リージャス グローバル ビジネス調査 結果発表 第11弾世界のビジネスマンの59%が『ワークスタイルに柔軟性がない企業へは転職しない』と回答
[16/07/08]
提供元:PRTIMES
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柔軟なワークスタイルによってもたらされるメリットを重要と判断
世界106カ国977都市、2,800拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループ(ルクセンブルク)は、100カ国以上、合計約40,000人のビジネスマンを対象に柔軟なワークスタイルに関する調査を2016年上半期に実施いたしました。
リージャスが今回行った調査によると、ビジネスマンにとって、ワークスタイルにおける柔軟性が最も重要な価値であり、実際に、「ワークスタイルに柔軟性がない企業へは転職しない」と回答したことが明らかになりました。回答者の約半数は、「前職で柔軟なワークスタイルが可能であれば転職しなかった」と回答しています。これは、柔軟なワークスタイルを可能にすることが、社員確保のためにどれほど重要かを示しています。
また、今回の調査では、柔軟なワークスタイルを維持することにより驚くほど多様なメリットがもたらされることが明らかになりました。自宅の近くでの勤務を可能にすることで休憩時間が増え、通勤にともなうストレスを軽減でき、自転車や徒歩で通勤できることによってより健康的なライフスタイルを確保することができます。さらに重要なことは、職場が近くなることによって家族や友人と一緒により多くの時間を過ごすことができるようになるのです。
主な調査結果:
回答者全体の78%が「柔軟なワークスタイルによって仕事をする場所や作業量は選べるようになり、より自由な時間を確保することができる」と回答しました。
回答者の約8割が「柔軟なワークスタイルによって、より適切に仕事と私生活のバランスを保つことができる」と回答しました。
回答者の69%は「柔軟なワークスタイルを実現している人は、注意力・集中力が増し、自身の幸福度をより適切に評価できる」と回答したことが明らかとなりました。
回答者の71%が「柔軟なワークスタイルによって通勤時間を短縮でき、休息を取ることができる」と回答し、その上でもたらされるメリットとして「より健康になる」(74%)、「より頻繁にジムに行くことができる」(76%)と回答しています。
全体の91%が「柔軟なワークスタイルで働く人は、家族と過ごす時間が増える」と回答。回答者の90%が「転職の際に2つの企業から同時にオファーがあった場合には、柔軟性なワークスタイルが確立された企業を選ぶ」と回答しています。
日本リージャス株式会社の代表取締役カントリーマネージャーの西岡 真吾は次のように述べています。「柔軟なワークスタイルによって自宅近くの場所で仕事ができることは、現代の多忙なビジネスマンが仕事と私生活の適切なバランスを保つために今まで以上に重要となります。より優秀な人材を確保するために、企業は仕事と私生活のバランスを保てる環境を提供できるようにすることを無視することはできません」。
「驚くべきことに、ビジネスマンの多くが自宅の近くで勤務することに『自転車で通勤できる』『朝早く起きる必要がない』など多くのメリットを感じています。柔軟なワークスタイルを保つことによって、仕事に対する注意力・集中力が増し、より健康的な生活が送れ、家族や友人とより多くの時間を過ごしたり、趣味に費やす時間を増やすことができるようになるのです」。
リージャス・グループのサービスについて
■レンタルオフィス:
主要駅のハイグレードビル内に快適なオフィス環境を提供しています。敷金・礼金が不要で事務機器なども完備されており、初期投資にかかるコストや時間を大幅に削減できます。オフィス開設後即入居が可能で、利用期間は1カ月から、1人部屋から100人用、共用オフィスまで豊富なプランを利用可能です。
■バーチャルオフィス(電話秘書+宅配物受け取り代行):
ビジネス一等地の適切な場所をビジネスアドレスとして利用可能です。また、専用の電話番号をお渡しし、お客様の社名で応対します。新たな市場進出時に仕事の拠点が必要になった時、電話応対や郵便物の取り扱いをアウトソースしたい時に最適なサービスです。
■ビジネスワールド(メンバーシッププログラム):
世界2,800拠点あるリージャスのビジネスセンターのどこでも、IT環境の整ったプライベートオフィス、ビジネスラウンジ、カフェを利用できるメンバーシッププログラムです。出張先や外出先など世界各地に拠点を持つことができます。
■会議室:
世界2,800拠点、日本国内では主要都市の駅近くビル60拠点以上に、最新の会議用設備を備えた貸し会議室を用意。少人数の研修・会議から最大120名の研修・セミナールームまで、必要に応じて利用可能です。
リージャス・グループについて
リージャス・グループは柔軟なワークスペースを提供する世界最大の企業で、そのネットワークは世界106カ国977都市、2,800拠点に及びます。会員数は230万人で、業界で成功を収める大小様々な企業や起業家の方々にご利用いただいています。
リージャスでは、多彩なオフィスプラン、近年需要が高まるモバイルワークやバーチャルオフィス、障害復旧サービスの提供を通じ、予算やワークスタイルに合わせて仕事を行うことができます。
リージャスは1989年にベルギーのブリュッセルで創設され、ルクセンブルグに本社を置き、ロンドン証券取引所(LSE:RGU)に上場しています。詳細については、www.regus.comをご覧ください。
日本におけるリージャス・グループ
日本法人の日本リージャス株式会社、オープンオフィス株式会社は、それぞれ高品質な「リージャス」ブランドのビジネスセンターとコンパクトな「オープンオフィス」ブランドのビジネスセンターを日本全国に運営しています。現在、全国21都市、約100拠点にてそれぞれのブランドのレンタルオフィスを多くのお客様の仕事の拠点としてご活用いただいております。
最新の国内拠点住所情報一覧はhttps://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/を参照下さい。
センターについてのお問い合わせについても、https://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/の送信フォームからお送りください。
リージャスについては、日本のホームページhttps://www.regus-office.jpを参照下さい。
公式ホームページはhttps://www.regus.co.jpを参照下さい。
世界106カ国977都市、2,800拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループ(ルクセンブルク)は、100カ国以上、合計約40,000人のビジネスマンを対象に柔軟なワークスタイルに関する調査を2016年上半期に実施いたしました。
リージャスが今回行った調査によると、ビジネスマンにとって、ワークスタイルにおける柔軟性が最も重要な価値であり、実際に、「ワークスタイルに柔軟性がない企業へは転職しない」と回答したことが明らかになりました。回答者の約半数は、「前職で柔軟なワークスタイルが可能であれば転職しなかった」と回答しています。これは、柔軟なワークスタイルを可能にすることが、社員確保のためにどれほど重要かを示しています。
また、今回の調査では、柔軟なワークスタイルを維持することにより驚くほど多様なメリットがもたらされることが明らかになりました。自宅の近くでの勤務を可能にすることで休憩時間が増え、通勤にともなうストレスを軽減でき、自転車や徒歩で通勤できることによってより健康的なライフスタイルを確保することができます。さらに重要なことは、職場が近くなることによって家族や友人と一緒により多くの時間を過ごすことができるようになるのです。
主な調査結果:
回答者全体の78%が「柔軟なワークスタイルによって仕事をする場所や作業量は選べるようになり、より自由な時間を確保することができる」と回答しました。
回答者の約8割が「柔軟なワークスタイルによって、より適切に仕事と私生活のバランスを保つことができる」と回答しました。
回答者の69%は「柔軟なワークスタイルを実現している人は、注意力・集中力が増し、自身の幸福度をより適切に評価できる」と回答したことが明らかとなりました。
回答者の71%が「柔軟なワークスタイルによって通勤時間を短縮でき、休息を取ることができる」と回答し、その上でもたらされるメリットとして「より健康になる」(74%)、「より頻繁にジムに行くことができる」(76%)と回答しています。
全体の91%が「柔軟なワークスタイルで働く人は、家族と過ごす時間が増える」と回答。回答者の90%が「転職の際に2つの企業から同時にオファーがあった場合には、柔軟性なワークスタイルが確立された企業を選ぶ」と回答しています。
日本リージャス株式会社の代表取締役カントリーマネージャーの西岡 真吾は次のように述べています。「柔軟なワークスタイルによって自宅近くの場所で仕事ができることは、現代の多忙なビジネスマンが仕事と私生活の適切なバランスを保つために今まで以上に重要となります。より優秀な人材を確保するために、企業は仕事と私生活のバランスを保てる環境を提供できるようにすることを無視することはできません」。
「驚くべきことに、ビジネスマンの多くが自宅の近くで勤務することに『自転車で通勤できる』『朝早く起きる必要がない』など多くのメリットを感じています。柔軟なワークスタイルを保つことによって、仕事に対する注意力・集中力が増し、より健康的な生活が送れ、家族や友人とより多くの時間を過ごしたり、趣味に費やす時間を増やすことができるようになるのです」。
リージャス・グループのサービスについて
■レンタルオフィス:
主要駅のハイグレードビル内に快適なオフィス環境を提供しています。敷金・礼金が不要で事務機器なども完備されており、初期投資にかかるコストや時間を大幅に削減できます。オフィス開設後即入居が可能で、利用期間は1カ月から、1人部屋から100人用、共用オフィスまで豊富なプランを利用可能です。
■バーチャルオフィス(電話秘書+宅配物受け取り代行):
ビジネス一等地の適切な場所をビジネスアドレスとして利用可能です。また、専用の電話番号をお渡しし、お客様の社名で応対します。新たな市場進出時に仕事の拠点が必要になった時、電話応対や郵便物の取り扱いをアウトソースしたい時に最適なサービスです。
■ビジネスワールド(メンバーシッププログラム):
世界2,800拠点あるリージャスのビジネスセンターのどこでも、IT環境の整ったプライベートオフィス、ビジネスラウンジ、カフェを利用できるメンバーシッププログラムです。出張先や外出先など世界各地に拠点を持つことができます。
■会議室:
世界2,800拠点、日本国内では主要都市の駅近くビル60拠点以上に、最新の会議用設備を備えた貸し会議室を用意。少人数の研修・会議から最大120名の研修・セミナールームまで、必要に応じて利用可能です。
リージャス・グループについて
リージャス・グループは柔軟なワークスペースを提供する世界最大の企業で、そのネットワークは世界106カ国977都市、2,800拠点に及びます。会員数は230万人で、業界で成功を収める大小様々な企業や起業家の方々にご利用いただいています。
リージャスでは、多彩なオフィスプラン、近年需要が高まるモバイルワークやバーチャルオフィス、障害復旧サービスの提供を通じ、予算やワークスタイルに合わせて仕事を行うことができます。
リージャスは1989年にベルギーのブリュッセルで創設され、ルクセンブルグに本社を置き、ロンドン証券取引所(LSE:RGU)に上場しています。詳細については、www.regus.comをご覧ください。
日本におけるリージャス・グループ
日本法人の日本リージャス株式会社、オープンオフィス株式会社は、それぞれ高品質な「リージャス」ブランドのビジネスセンターとコンパクトな「オープンオフィス」ブランドのビジネスセンターを日本全国に運営しています。現在、全国21都市、約100拠点にてそれぞれのブランドのレンタルオフィスを多くのお客様の仕事の拠点としてご活用いただいております。
最新の国内拠点住所情報一覧はhttps://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/を参照下さい。
センターについてのお問い合わせについても、https://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/の送信フォームからお送りください。
リージャスについては、日本のホームページhttps://www.regus-office.jpを参照下さい。
公式ホームページはhttps://www.regus.co.jpを参照下さい。