KIIが片頭痛治療用アプリ開発のヘッジホッグ・メドテックに出資
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
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有効性の高い片頭痛治療用アプリの開発を推進
慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)はヘッジホッグ・メドテックに対して出資をいたしました。今回の増資により、ヘッジホッグ・メドテックは総額1.45億円の資金調達を実施し、片頭痛治療用アプリの開発を加速させて参ります。
慶應イノベーション・イニシアティブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 山岸広太郎、以下KII)は、弊社が運営するファンドより、片頭痛治療用アプリの開発を行う株式会社ヘッジホッグ・メドテック(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 川田 裕美、以下 ヘッジホッグ・メドテック)に対して第三者割当増資による出資をいたしました。他の出資者からの調達も含め今回の第三者割当増資によるヘッジホッグ・メドテックの調達額は総額1.45億円となります。
◆有効性の高い片頭痛治療用アプリの開発を推進
ヘッジホッグ・メドテックは、認知行動療法を用いた日本初の片頭痛治療用アプリの開発を行うベンチャーです。片頭痛は、生活への支障度が大きく非常に患者数は多いものの、現在の治療法は鎮痛薬による対症療法が中心であり、大きな社会課題となっております。その中でヘッジホッグ・メドテックは多くの先行研究や実臨床で有効性が証明されているものの、手間や専門性の観点で提供できる医師が限られていた認知行動療法に着目し、それをアプリで実現することで簡易に効果的な認知行動療法の提供を目指しております。
今回調達した資金を用いて、片頭痛治療用アプリの臨床試験を推進しプロダクトの有効性の探索を進めるとともに、より日常生活から健康状態を改善していくため「企業向けの健康管理サービス」の提供を進めていきます。
■会社概要
会社名 :株式会社ヘッジホッグ・メドテック (Hedgehog MedTech, Inc.)
所在地 :東京都中央区
代表者 :代表取締役 CEO 川田 裕美
設立 : 2021年10月
事業内容: 認知行動療法を用いた頭痛治療用アプリの開発
U R L : http://h-medtech.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/18580/40/resize/d18580-40-520fdd7efe9f4b051bd3-1.jpg ]
◆慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)について
KIIは、2015年12月に、主に慶應義塾大学の研究成果を活用したスタートアップを支援するため創設されました。また、2020年1月からは、慶應義塾大学に限らずシード・アーリーステージからのリード投資を中心に、デジタルテクノロジーによる社会の革新や、医療・健康などの課題解決に取り組む技術系スタートアップに投資対象を広げ投資活動を推進しています。
スタートアップへの投資育成を通じて日本が誇る大学等の研究機関の技術や知的財産といった優れた研究成果の社会実装を推進し社会貢献の一翼を担うと同時に、ベンチャーキャピタルファンドとして高い収益性を確保し持続的なイノベーションエコシステムの構築に取り組んで参ります。
<KIIの概要>
商号 :株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ(Keio Innovation Initiative, Inc.)
事業内容:大学発技術系ベンチャー企業の育成、ベンチャーキャピタルファンドの運営
資本金等:1億円(資本準備金5000万円を含む)
代表者 :代表取締役社長 山岸広太郎
URL :https://www.keio-innovation.co.jp
本リリースに掲載された内容は発表日現在の情報です。
慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)はヘッジホッグ・メドテックに対して出資をいたしました。今回の増資により、ヘッジホッグ・メドテックは総額1.45億円の資金調達を実施し、片頭痛治療用アプリの開発を加速させて参ります。
慶應イノベーション・イニシアティブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 山岸広太郎、以下KII)は、弊社が運営するファンドより、片頭痛治療用アプリの開発を行う株式会社ヘッジホッグ・メドテック(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 川田 裕美、以下 ヘッジホッグ・メドテック)に対して第三者割当増資による出資をいたしました。他の出資者からの調達も含め今回の第三者割当増資によるヘッジホッグ・メドテックの調達額は総額1.45億円となります。
◆有効性の高い片頭痛治療用アプリの開発を推進
ヘッジホッグ・メドテックは、認知行動療法を用いた日本初の片頭痛治療用アプリの開発を行うベンチャーです。片頭痛は、生活への支障度が大きく非常に患者数は多いものの、現在の治療法は鎮痛薬による対症療法が中心であり、大きな社会課題となっております。その中でヘッジホッグ・メドテックは多くの先行研究や実臨床で有効性が証明されているものの、手間や専門性の観点で提供できる医師が限られていた認知行動療法に着目し、それをアプリで実現することで簡易に効果的な認知行動療法の提供を目指しております。
今回調達した資金を用いて、片頭痛治療用アプリの臨床試験を推進しプロダクトの有効性の探索を進めるとともに、より日常生活から健康状態を改善していくため「企業向けの健康管理サービス」の提供を進めていきます。
■会社概要
会社名 :株式会社ヘッジホッグ・メドテック (Hedgehog MedTech, Inc.)
所在地 :東京都中央区
代表者 :代表取締役 CEO 川田 裕美
設立 : 2021年10月
事業内容: 認知行動療法を用いた頭痛治療用アプリの開発
U R L : http://h-medtech.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/18580/40/resize/d18580-40-520fdd7efe9f4b051bd3-1.jpg ]
◆慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)について
KIIは、2015年12月に、主に慶應義塾大学の研究成果を活用したスタートアップを支援するため創設されました。また、2020年1月からは、慶應義塾大学に限らずシード・アーリーステージからのリード投資を中心に、デジタルテクノロジーによる社会の革新や、医療・健康などの課題解決に取り組む技術系スタートアップに投資対象を広げ投資活動を推進しています。
スタートアップへの投資育成を通じて日本が誇る大学等の研究機関の技術や知的財産といった優れた研究成果の社会実装を推進し社会貢献の一翼を担うと同時に、ベンチャーキャピタルファンドとして高い収益性を確保し持続的なイノベーションエコシステムの構築に取り組んで参ります。
<KIIの概要>
商号 :株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ(Keio Innovation Initiative, Inc.)
事業内容:大学発技術系ベンチャー企業の育成、ベンチャーキャピタルファンドの運営
資本金等:1億円(資本準備金5000万円を含む)
代表者 :代表取締役社長 山岸広太郎
URL :https://www.keio-innovation.co.jp
本リリースに掲載された内容は発表日現在の情報です。