イギリス・ロンドンで開催される第25回レインダンス映画祭ノミネート作品発表 -ろけすたが制作委員会に参画する 映画「Noise」がヨーロッパ初上映-
[17/08/16]
提供元:PRTIMES
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株式会社ろけすた(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慶太郎、以下 ろけすた)が、映画製作委員会に参画した、篠崎こころさん・安城うららさん主演映画「Noise」が、イギリス・ロンドンで開催される第25回レインダンス映画祭 コンペディション作品賞部門にノミネートされ、ヨーロッパでの初上映が決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20866/40/resize/d20866-40-181715-3.jpg ]
映画『Noise』は、ろけすたが運営する動画制作プラットフォーム「クルオ」(http://crluo.com/)クリエイターの一人である、松本優作が監督・脚本・編集を手掛けました。また、ろけすたが映画製作委員会に参画しており、代表・辻慶太郎がエグゼクティブ・プロデューサーを務めています。ミスiD2015にてミスiD賞を受賞し、マルチに活躍中の篠崎こころと、「勇者」と「アイドル」を融合した新感覚アイドルグループ「オトメブレイブ」のメンバー・安城うららがダブル主演を務め、秋葉原で起こった連続殺傷事件をモチーフに、社会で生きる人々が抱える孤独や闇を描いています。
本作品は、7月に埼玉県で開催されたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭長編部門、8月下旬に行われるカナダ・モントリオール国際映画祭1stフィルムコンペディション部門に続き、三回目の国際映画祭のノミネートとなります。
第25回レインダンス映画祭コンペディション作品賞部門には、本作品のほか、熊切和善監督作品「武曲」及び瀬川浩志監督作品「たまゆらのマリ子」の3作品の邦画作品がノミネートされており、「武曲」は監督賞・「たまゆらのマリ子」は脚本賞にもそれぞれノミネートされています。今回のレインダンス映画祭の応募総数は、120 の国・地域から集まった 7500作品で、そのうち10作品がコンペディション作品賞部門にノミネートされており、審査員はジェイミー・キャンベルバウアー、ジャック・オコンネル、ショーン・ビーン、クリストファー・エクルストンなどをイギリスで名高い俳優が名を連ねています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20866/40/resize/d20866-40-285963-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/20866/40/resize/d20866-40-893260-1.jpg ]
映画「Noise」は、現地時間9月26日(木)18:15〜と9月30日(土)15:45〜の全2回、Vue Leicester Squareで上演が予定されています。
■レインダンス映画祭(Raindance Film Festival)
[画像4: https://prtimes.jp/i/20866/40/resize/d20866-40-424753-0.jpg ]
会 期:2017年9月20日(水)〜10月1日(日) <12日間> (現地時間)
公式サイト: https://www.raindance.org/
1993年に設立されたインディペンデントを代表する国際映画祭の一つで、毎年9月下旬から10月上旬にかけてイギリスのロンドンで開催しています。アメリカ最大手のエンタメ雑誌「Variety」による「世界の見逃せない映画祭トップ50」にも選ばれており、世界中から集められた映像作品は、映画ファンや映画関係者から高い評価を得ています。映画の上映と並行して、セミナーやワークショップ、レセプションなどの各種イベントを開催し、人材育成や文化交流も行っています。
今回で25回目となる同映画祭。アメリカのサンダンス映画祭に対してイギリスのレインダンス映画祭と名づけられ、インディペンデント監督の発掘に力を入れており、国際デビューの登竜門として個性的な作品が多数上映されてきています。昨年のコンペディション部門では、岸善幸監督の「二重生活」がノミネートされていました。
■映画「Noise」 概要
監督は本作が劇場長編映画デビューの新人・松本優作。彼は昨年自ら脚本を書いた後、クラウドファンディングにて資金を調達して制作を開始。多くの映画関係者や制作スタッフたちの協力者を得ながら、2016年4月にクランクイン。東京・秋葉原を中心にロケーションを敢行した。
小規模予算の映画であるものの、4Kカメラを使用して撮影と、最新の高性能編集用PCを使い、ネイテイブ4K編集をすることで、秋葉原の街と人々の織り成すドラマを、密度の高い映像と繊細な色彩で表現している。
<ストーリー>
舞台は秋葉原。リフレ店で働く地下アイドル・桜田美沙(篠崎こころ)、女子高校生・山本里恵(安城うらら)、運送業アルバイトの予備校生・大橋健(鈴木宏侑)の3人はそれぞれ、過去のトラウマ、家族との関係、言いようのない不安と悲しみを抱えていた。
孤独や絶望の淵を彷徨い、希望を喪失してしまう大橋と、危うい誘惑と欲望に翻弄される美沙と里恵。行き場を失くした彼らに、都会に孕む狂気と重圧が、容赦なくのしかかっていく。何の接点もない彼らだったが、それぞれの時間と空間が、交差して重なりだした時、物語は後戻りの出来ない臨界点をむかえる。
日本のポップカルチャーの聖地であり、今や世界のアキハバラとなった若者たちの街・秋葉原。しかし、ここは9年前、世界を震撼させた無差別殺傷事件の現場でもある。あの事件の真相とはなんであったのか、犯人は何故あのような事件を起こしたのか。もしかすると、あの凄惨な事件の被害者、そして加害者にも成りえた、「普通の人々」が織り成す、狂気と混乱、そして再生への物語。
<キャスト>
篠崎こころ 安城うらら 鈴木宏侑 岸建太朗 來河侑希 日向すず 真中のぞみ 川連廣明 武田一人 太田信悟 川崎桜 久住翠希 小林大介 仁科貴 小橋賢児 布施博
<スタッフ>
監督・脚本:松本優作
エグゼクティブプロデューサー:辻 慶太郎/友安 正和
プロデューサー:久保哲哉
製作幹事:小山 徹
ラインプロデューサー:須永裕之 撮影監督:岸建太朗
音楽プロデューサー:banvox
公式HP: http://noise-movie.com/
公式twitter: @noise_eiga2015
時間:124分 シネスコ 2016/日本
製作:映画「Noise」製作委員会
■会社概要
【社名】株式会社ろけすた
【本社所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【設立】2011年9月1日 【資本金】54,652,500円
【URL】 http://rs-info.com/
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映画『Noise』は、ろけすたが運営する動画制作プラットフォーム「クルオ」(http://crluo.com/)クリエイターの一人である、松本優作が監督・脚本・編集を手掛けました。また、ろけすたが映画製作委員会に参画しており、代表・辻慶太郎がエグゼクティブ・プロデューサーを務めています。ミスiD2015にてミスiD賞を受賞し、マルチに活躍中の篠崎こころと、「勇者」と「アイドル」を融合した新感覚アイドルグループ「オトメブレイブ」のメンバー・安城うららがダブル主演を務め、秋葉原で起こった連続殺傷事件をモチーフに、社会で生きる人々が抱える孤独や闇を描いています。
本作品は、7月に埼玉県で開催されたSKIPシティ国際Dシネマ映画祭長編部門、8月下旬に行われるカナダ・モントリオール国際映画祭1stフィルムコンペディション部門に続き、三回目の国際映画祭のノミネートとなります。
第25回レインダンス映画祭コンペディション作品賞部門には、本作品のほか、熊切和善監督作品「武曲」及び瀬川浩志監督作品「たまゆらのマリ子」の3作品の邦画作品がノミネートされており、「武曲」は監督賞・「たまゆらのマリ子」は脚本賞にもそれぞれノミネートされています。今回のレインダンス映画祭の応募総数は、120 の国・地域から集まった 7500作品で、そのうち10作品がコンペディション作品賞部門にノミネートされており、審査員はジェイミー・キャンベルバウアー、ジャック・オコンネル、ショーン・ビーン、クリストファー・エクルストンなどをイギリスで名高い俳優が名を連ねています。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/20866/40/resize/d20866-40-893260-1.jpg ]
映画「Noise」は、現地時間9月26日(木)18:15〜と9月30日(土)15:45〜の全2回、Vue Leicester Squareで上演が予定されています。
■レインダンス映画祭(Raindance Film Festival)
[画像4: https://prtimes.jp/i/20866/40/resize/d20866-40-424753-0.jpg ]
会 期:2017年9月20日(水)〜10月1日(日) <12日間> (現地時間)
公式サイト: https://www.raindance.org/
1993年に設立されたインディペンデントを代表する国際映画祭の一つで、毎年9月下旬から10月上旬にかけてイギリスのロンドンで開催しています。アメリカ最大手のエンタメ雑誌「Variety」による「世界の見逃せない映画祭トップ50」にも選ばれており、世界中から集められた映像作品は、映画ファンや映画関係者から高い評価を得ています。映画の上映と並行して、セミナーやワークショップ、レセプションなどの各種イベントを開催し、人材育成や文化交流も行っています。
今回で25回目となる同映画祭。アメリカのサンダンス映画祭に対してイギリスのレインダンス映画祭と名づけられ、インディペンデント監督の発掘に力を入れており、国際デビューの登竜門として個性的な作品が多数上映されてきています。昨年のコンペディション部門では、岸善幸監督の「二重生活」がノミネートされていました。
■映画「Noise」 概要
監督は本作が劇場長編映画デビューの新人・松本優作。彼は昨年自ら脚本を書いた後、クラウドファンディングにて資金を調達して制作を開始。多くの映画関係者や制作スタッフたちの協力者を得ながら、2016年4月にクランクイン。東京・秋葉原を中心にロケーションを敢行した。
小規模予算の映画であるものの、4Kカメラを使用して撮影と、最新の高性能編集用PCを使い、ネイテイブ4K編集をすることで、秋葉原の街と人々の織り成すドラマを、密度の高い映像と繊細な色彩で表現している。
<ストーリー>
舞台は秋葉原。リフレ店で働く地下アイドル・桜田美沙(篠崎こころ)、女子高校生・山本里恵(安城うらら)、運送業アルバイトの予備校生・大橋健(鈴木宏侑)の3人はそれぞれ、過去のトラウマ、家族との関係、言いようのない不安と悲しみを抱えていた。
孤独や絶望の淵を彷徨い、希望を喪失してしまう大橋と、危うい誘惑と欲望に翻弄される美沙と里恵。行き場を失くした彼らに、都会に孕む狂気と重圧が、容赦なくのしかかっていく。何の接点もない彼らだったが、それぞれの時間と空間が、交差して重なりだした時、物語は後戻りの出来ない臨界点をむかえる。
日本のポップカルチャーの聖地であり、今や世界のアキハバラとなった若者たちの街・秋葉原。しかし、ここは9年前、世界を震撼させた無差別殺傷事件の現場でもある。あの事件の真相とはなんであったのか、犯人は何故あのような事件を起こしたのか。もしかすると、あの凄惨な事件の被害者、そして加害者にも成りえた、「普通の人々」が織り成す、狂気と混乱、そして再生への物語。
<キャスト>
篠崎こころ 安城うらら 鈴木宏侑 岸建太朗 來河侑希 日向すず 真中のぞみ 川連廣明 武田一人 太田信悟 川崎桜 久住翠希 小林大介 仁科貴 小橋賢児 布施博
<スタッフ>
監督・脚本:松本優作
エグゼクティブプロデューサー:辻 慶太郎/友安 正和
プロデューサー:久保哲哉
製作幹事:小山 徹
ラインプロデューサー:須永裕之 撮影監督:岸建太朗
音楽プロデューサー:banvox
公式HP: http://noise-movie.com/
公式twitter: @noise_eiga2015
時間:124分 シネスコ 2016/日本
製作:映画「Noise」製作委員会
■会社概要
【社名】株式会社ろけすた
【本社所在地】〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-36-8 B棟
【設立】2011年9月1日 【資本金】54,652,500円
【URL】 http://rs-info.com/