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個人向け社債の代替を目指す。国内初、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」が口座開設受付開始

【POINT】
・「資金を借りたい企業」と「ミドルリスク・ミドルリターンの投資機会を求める個人」とをつなぐ貸付ファンドのオンラインマーケット
・サービス運営企業(関係会社を含む)がファンド組成を行わない完全マーケットプレイス型は国内初※1
・「Funds(ファンズ)」への参加予定企業は、アイフル株式会社(東証一部)、株式会社デュアルタップ(東証二部)などの上場企業グループ、有力VCも出資する注目のFinTech企業LENDY株式会社※2




株式会社クラウドポート(代表取締役:藤田雄一郎)は、2019年1月8日より、”貸付投資”を通じて事業資金を借りたい企業と個人をつなぐ国内初、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」の口座開設の受付を開始します。(サービスサイト: https://funds.jp

[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/40/resize/d23781-40-122242-4.png ]



「Funds(ファンズ)」は、当社の定める選定基準をクリアした上場企業などが、自社グループの事業に必要な資金を調達する目的で貸付ファンドを組成し、それに対して個人が少額(1円〜)から出資し分配金を得ることができるサービスです。個人が出資した資金は、ファンド組成企業を通じて、当該ファンド組成企業の関係会社に貸し付けられます。投資家が負う主なリスクは、1.ファンド組成企業の信用力と2.借り手である関係会社から返済が正常に行われるかという点にあり、その商品性やリスクは個人向け社債にも類似したものとなっています。※3

ファンドの利回りは年率1.5~6%(予定/税引前)と、高リスク過ぎず、低利回り過ぎない「ミドルリスク・ミドルリターン」のものが中心です。見やすく洗練されたデザインになっており、まるでネットショッピングをしているかのような感覚で多様な貸付ファンドへ投資を行うことができます。

2019年1月23日の募集開始時には、アイフル株式会社(東証一部上場)、株式会社デュアルタップ(東証二部上場)といった上場企業や、LENDY株式会社など注目のFinTechスタートアップが参加し、貸付ファンドの組成を行う予定です。また、当社は、株式会社フィル・カンパニー(東証マザーズ上場)に対し同社の投資型クラウドファンディング参入に向けた助言を行っており、今後、協業も視野に入れた協議を進めて参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/40/resize/d23781-40-778421-3.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/40/resize/d23781-40-105971-0.png ]



”貸付ファンド”への投資は、相場によって価格が上下する”株式投資”などに比べ、値動きがなく安定的な運用が見込めるため、忙しいビジネスパーソン、主婦にも取り組みやすい資産運用方法と言えます。その一方で、これまで一般の個人が上場企業グループへの貸付を行うことができる金融商品は国内にほとんどなく、身近な選択肢とは言えない状況にありました。商品性が類似するものとして、個人向け社債などがありますが、銘柄数は少なくインターネットだけで売買が完結できるものは限定的です。

我々は「Funds(ファンズ)」の提供を通じて、より多くの方が、スマホひとつで簡単に”貸付投資”に参加する機会を創出することで、資産形成の裾野を広げていきます。これまでに無い新しいミドルリスク・ミドルリターンへの投資機会を提供し「貯蓄から投資へ」の新しい流れを生み出していきたいと考えています。

※1. 単一のマーケットプレイスに対し自社の関係会社ではない複数のファンド組成企業が参加するサービスは日本初。当社調べ。
※2. 50音順。
※3.リスクの詳細は、ファンドごとの重要事項説明書を必ずご確認ください。Fundsで募集取扱を行うファンドは、匿名組合契約に基づくファンドであり、流通市場がない、格付機関による格付けがないなどの点で社債とは異なります。

【「Funds(ファンズ)」の特徴】
・ひとつの口座でファンド組成企業やテーマ別に簡単分散投資が可能
・ファンドの利回りは年率1.5~6%(予定/税引前)と「ミドルリスク・ミドルリターン」のものが中心
・1円単位での投資が可能
・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加

<ファンド運営企業の選定基準>
・上場企業
・監査法人と監査契約を締結している企業
・ベンチャーキャピタルからの出資を受けているベンチャー企業
上記に加えて、財務状況、資金調達力など総合的な観点から審査を行います。

【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷2丁目6-11 花門ビル5階
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 188,005千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入

【手数料・リスク等の広告記載事項】
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負 担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものでは ないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響 を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されてお り、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性 があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等を よくお読みください。
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