炊飯器の購入重視点に「炊き方」が上位ランクイン!炊飯器選びは「炊き方」で決める時代へ
[19/06/27]
提供元:PRTIMES
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高火力なのにお米を傷つけにくい炊き方「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」とは…?
炊飯器トレンドは「内なべの素材」から「炊き方」へ
■炊飯器の進化と炊飯器選びのトレンド
炊飯器の出荷台数は2010年をピークに微減傾向にあるものの 毎年550万台前後 で推移しております。特に5万円以上のプレミアムゾーンにいたっては市場は引き続き活発で、出荷本数は微増傾向にあります。 ※2018年日本電機工業会調べ
炊飯器の歴史を振り返ると、1950年代に国産初の自動式電気釜が発売され、1972年には電気釜の炊飯機能と保温ジャーの機能を一体化した商品が発売されました。以来、おいしいごはんを求めて、各社が開発を進め、1988年には「IHジャー炊飯器」、1992年に「圧力IH炊飯器」の第1号モデルが発売されました。これらの「IH」や「圧力」といった機能は、現在でも炊飯器のおいしさに関わる大事な要素となっております。
2006年には各社から金属以外の素材を使ったり、形状やコーティングにこだわった内なべを採用したプレミアムタイプの炊飯器が続々と発表され、注目を集めました。当社も、内なべに本物の土鍋を使用した土鍋IH炊飯ジャー<炊きたて>を発売し、ご好評をいただいております。
現在も、内なべの素材は各社の特長の一つですが、炊飯器を購入する際に「炊き方」を重視されているお客様も多いことが当社の調査で分かりました。近年、各社が「炊き方」を進化させた商品を多数発表しており、炊飯器選びのトレンドは内なべの素材から「炊き方」への転換点を迎えているとも言えます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-239006-0.png ]
●タイガー魔法瓶の炊飯ジャー第1号
[画像2: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-789725-1.png ]
■炊きたて50年目の本気!新シリーズ「土鍋ご泡火炊き」の登場
炊飯器の特長として「炊き方」が重視される中、当社は高火力とやさしい泡立ちで旨味を守る「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」シリーズを2019年6月より発売いたしました。
「土鍋ご泡火炊き」では、お米を激しい対流でかき混ぜるだけでなく、土鍋ならではの細かな泡立ちでお米を包み込んで沸とうさせることで、お米の表面を傷つけずに旨味を閉じ込めて炊きあげます。
熱量も業界最大温度の約280度※を実現。金属鍋に比べ約4倍の土鍋の遠赤効果により米内部にじっくり熱を伝え、本土鍋と土かまどによるIH二重発熱構造により、米の表面も加熱し甘みを引き出します。※JPG-S型内なべ外側の温度
[画像3: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-515806-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-469170-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-253241-4.png ]
お米をもう傷つけない?! タイガー土鍋ご泡火炊きの魅力
■お米のプロに聞いた「土鍋ご泡火炊きの魅力」
「米・食味鑑定士協会※」に官能検査の協力を依頼。
米・食味鑑定士の方からの土鍋ご泡火炊きに対するコメントをご紹介します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-574433-5.jpg ]
“ ごはん一粒ひと粒に透明感のあるつやがあり、見た目はふっくら軟らかい感じがしたが、口に入れ咀嚼したとき、ごはん一粒ひと粒の弾力とねばりが よく、適度な歯ごたえの硬さがありました。
ごはんの甘みが口全体に広がり、滑らかにのどを通る口あたりのよさを感じました。また、時間の経過ともに、食感や甘みが増したようにも感じました。
お米の良し悪しは冷めてから判ると言われていますが、炊飯ジャーで時間が経ってもおいしいご飯が炊けることは画期的だと思います。 “
[画像7: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-556235-6.jpg ]
“ つややかな炊き上がりに思わずうっとり。ごはんを口に運ぶとお米の香りが口いっぱいに広がります。
噛むとお米の旨みがじんわりとあふれだし、時間とともにぐんぐん甘さが増します。
ふっくらとした炊き上がり、ハリがありながらも、もっちりとした食感。他社を圧倒するおいしさは、タイガー魔法瓶史上最高の土鍋と技術だからこそ実現できた究極の味。
ご飯好きの舌をうならせる至極の味わいです。 “
※米・食味鑑定士協会とは
国産米の消費拡大、優れた「米」文化を守る活動を積極的に展開。
2000年より、国内最大級のお米のコンクール「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」を主催している。
■タイガー企画担当者に聞いた「土鍋ご泡火炊き」
Q.「土鍋ご泡火炊き」の由来を教えてください。
・「土鍋ご泡火炊き」の「泡」と「火」は土鍋だからこそ実現できる 1.「力強く優しい泡立ち」と 2.「圧倒的高火力」を表しています。
1.激しく踊らせて米をかき混ぜると表面が傷つき旨味が逃げてしまいますが、土鍋なら細かく大量の泡がお米を包んできめ細かく踊るので甘みや旨味を閉じ込めること 2.土鍋は蓄熱性が高いので、金属なべの約2倍の温度で炊飯し甘みを引き出すことから、この炊き方を名付けました。 また、ご家庭で毎日「ご褒美ごはん」が楽しめる、といった意味合いも含んでいます。
Q.本商品の開発秘話を教えてください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-798620-7.jpg ]
今年度の新商品より、土鍋に新フッ素コーティングを採用しています。土鍋内側に熱に強い新フッ素を採用することで、沸とう維持工程での温度を上昇させることに成功し、「土鍋ご泡火炊き」の強みである泡立ちをさらに引き出すことができて良かったです。
また、内なべにも初めて保証をつけることができました。強度はもともと一般の土鍋より強いのですが、保証によって、よりお客様に安心して手に取っていただけると考えております。
Q.「土鍋ご泡火炊き」に込めた思いを教えてください。
お米を美味しく炊くポイントは、ただかき混ぜるだけではなく、「泡で包み込み優しく炊きあげること」。そうすることで泡がクッション代わりになり、お米が傷つかず、もちもちかつしっかりした食感になることをお客様にも知っていただきたいです。
[画像9: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-208133-8.jpg ]
「土鍋ご泡火炊き」の詳しい情報はこちらから
https://www.tiger.jp/feature/ricecooker/product/jpgs/gohoubidaki/
時代ニーズに合った「一合料亭炊き」
■時代のニーズに合った新たな炊き方「一合料亭炊き」とは?
国内では60歳以上の割合は2010年で31%、2015年で33%、2020年(予測値)で35%と増加傾向にあります。※ また、世帯では「単身」「夫婦のみ」といった2人以下の世帯の割合も増加しています。
※出典:内閣府 平成29年版高齢社会白書
「土鍋ご泡火炊き」のフラッグシップモデル・JPG-S型ではこの背景に注目し、新たな炊飯器の使い方を提案してまいります。
■5.5合炊きで、1合も大容量もおいしく炊ける
[画像10: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-545727-9.png ]
2018年に当社が行った調査では、プレミアム価格帯の炊飯器ユーザーの内1合を炊飯する人の割合は、5.5合炊きで約8%、3.5合炊きで約40%であることがわかりました。5.5合炊きでは2合~3合を炊飯される方が約68%と多く、1合の炊飯使用率が低いのは、「5.5合炊きで1合炊くのはおいしくないから、いま食べる分以上に多めに炊いておこう」と考えられる方が多いからでは、と当社は考えました。
そこで、JPG-S100より新搭載の「一合料亭炊き」では、 「夫婦二人のときはその日食べる炊きたてのごはん(1合)をおいしく炊きたい、でも家族や友人が来たときのために5合など大容量をおいしく炊きたい」という方たちのニーズに着目しました。
「一合料亭炊き」により、最適なタイミングでそのお客様のためだけに丁寧に炊きあげる、料亭のようなごはんを、ご家庭で1合(お茶碗約2杯分)から味わっていただけます。
■「一合料亭炊き」の仕組み
では、なぜ5.5合で1合をおいしく炊くことは難しいのでしょうか。その理由は「炊飯空間」にありました。通常、5.5合炊きで1合を炊飯すると、炊飯空間が大きくなりすぎるため、お米一粒ひと粒に熱を均等に伝えることが難しくなります。
その課題を解決するために採用したのが、専用の土鍋中ぶたを用いた炊飯方法です。土鍋中ぶたを被せて炊飯することで、炊飯空間を1合に最適化し、お米に熱を均等に伝え、香り高く、甘みのあるごはんに仕上げます。
また中ぶたも土鍋でできているため、上部からも釜内部を温め、全面遠赤効果で釜内を温めます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-922891-10.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-646297-11.jpg ]
一合料亭炊き説明動画はこちらから
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QpVmWPrky70 ]
土鍋ご泡火炊きラインアップ
■高火力と泡で旨味を守る 「土鍋ご泡火炊き」シリーズ
土鍋による細やかな泡立ちがお米の表面を傷つけにくく、旨味を守る。
タイガー「炊きたて」ブランド50年目の決意を表した新シリーズのご紹介です。
土鍋圧力IH炊飯ジャー<炊きたて> 土鍋ご泡火炊き JPG-S100
8月1日発売予定
[画像13: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-708865-12.jpg ]
[画像14: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-653586-13.jpg ]
・ プレミアム本土鍋四度焼き(炭化ケイ素配合)
+遠赤特大土かまどによる二重発熱
<最高温度280度>
・ 内なべ新フッ素コーティング/5年保証
・ 食感5段階炊きわけ
・ 一合を極める 「一合料亭炊き」
土鍋圧力IH炊飯ジャー<炊きたて>土鍋ご泡火炊き JPH-A102
6月21日新発売
[画像15: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-290163-18.jpg ]
[画像16: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-125321-15.jpg ]
・ プレミアム本土鍋四度焼き(炭化ケイ素配合)
+ 遠赤大土かまどによる高火力
<最高温度265度>
・ 内なべ新フッ素コーティング/3年保証
・ 食感3段階炊きわけ
土鍋圧力IH炊飯ジャー<炊きたて> 土鍋ご泡火炊き JPH-B102
6月21日新発売
[画像17: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-897374-16.jpg ]
[画像18: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-846375-17.jpg ]
・ 本土鍋三度焼き + 遠赤土プレートによる高火力
<最高温度250度>
・ 内なべ新フッ素コーティング/3年保証
炊飯器トレンドは「内なべの素材」から「炊き方」へ
■炊飯器の進化と炊飯器選びのトレンド
炊飯器の出荷台数は2010年をピークに微減傾向にあるものの 毎年550万台前後 で推移しております。特に5万円以上のプレミアムゾーンにいたっては市場は引き続き活発で、出荷本数は微増傾向にあります。 ※2018年日本電機工業会調べ
炊飯器の歴史を振り返ると、1950年代に国産初の自動式電気釜が発売され、1972年には電気釜の炊飯機能と保温ジャーの機能を一体化した商品が発売されました。以来、おいしいごはんを求めて、各社が開発を進め、1988年には「IHジャー炊飯器」、1992年に「圧力IH炊飯器」の第1号モデルが発売されました。これらの「IH」や「圧力」といった機能は、現在でも炊飯器のおいしさに関わる大事な要素となっております。
2006年には各社から金属以外の素材を使ったり、形状やコーティングにこだわった内なべを採用したプレミアムタイプの炊飯器が続々と発表され、注目を集めました。当社も、内なべに本物の土鍋を使用した土鍋IH炊飯ジャー<炊きたて>を発売し、ご好評をいただいております。
現在も、内なべの素材は各社の特長の一つですが、炊飯器を購入する際に「炊き方」を重視されているお客様も多いことが当社の調査で分かりました。近年、各社が「炊き方」を進化させた商品を多数発表しており、炊飯器選びのトレンドは内なべの素材から「炊き方」への転換点を迎えているとも言えます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-239006-0.png ]
●タイガー魔法瓶の炊飯ジャー第1号
[画像2: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-789725-1.png ]
■炊きたて50年目の本気!新シリーズ「土鍋ご泡火炊き」の登場
炊飯器の特長として「炊き方」が重視される中、当社は高火力とやさしい泡立ちで旨味を守る「土鍋ご泡火(ほうび)炊き」シリーズを2019年6月より発売いたしました。
「土鍋ご泡火炊き」では、お米を激しい対流でかき混ぜるだけでなく、土鍋ならではの細かな泡立ちでお米を包み込んで沸とうさせることで、お米の表面を傷つけずに旨味を閉じ込めて炊きあげます。
熱量も業界最大温度の約280度※を実現。金属鍋に比べ約4倍の土鍋の遠赤効果により米内部にじっくり熱を伝え、本土鍋と土かまどによるIH二重発熱構造により、米の表面も加熱し甘みを引き出します。※JPG-S型内なべ外側の温度
[画像3: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-515806-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-469170-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-253241-4.png ]
お米をもう傷つけない?! タイガー土鍋ご泡火炊きの魅力
■お米のプロに聞いた「土鍋ご泡火炊きの魅力」
「米・食味鑑定士協会※」に官能検査の協力を依頼。
米・食味鑑定士の方からの土鍋ご泡火炊きに対するコメントをご紹介します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-574433-5.jpg ]
“ ごはん一粒ひと粒に透明感のあるつやがあり、見た目はふっくら軟らかい感じがしたが、口に入れ咀嚼したとき、ごはん一粒ひと粒の弾力とねばりが よく、適度な歯ごたえの硬さがありました。
ごはんの甘みが口全体に広がり、滑らかにのどを通る口あたりのよさを感じました。また、時間の経過ともに、食感や甘みが増したようにも感じました。
お米の良し悪しは冷めてから判ると言われていますが、炊飯ジャーで時間が経ってもおいしいご飯が炊けることは画期的だと思います。 “
[画像7: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-556235-6.jpg ]
“ つややかな炊き上がりに思わずうっとり。ごはんを口に運ぶとお米の香りが口いっぱいに広がります。
噛むとお米の旨みがじんわりとあふれだし、時間とともにぐんぐん甘さが増します。
ふっくらとした炊き上がり、ハリがありながらも、もっちりとした食感。他社を圧倒するおいしさは、タイガー魔法瓶史上最高の土鍋と技術だからこそ実現できた究極の味。
ご飯好きの舌をうならせる至極の味わいです。 “
※米・食味鑑定士協会とは
国産米の消費拡大、優れた「米」文化を守る活動を積極的に展開。
2000年より、国内最大級のお米のコンクール「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」を主催している。
■タイガー企画担当者に聞いた「土鍋ご泡火炊き」
Q.「土鍋ご泡火炊き」の由来を教えてください。
・「土鍋ご泡火炊き」の「泡」と「火」は土鍋だからこそ実現できる 1.「力強く優しい泡立ち」と 2.「圧倒的高火力」を表しています。
1.激しく踊らせて米をかき混ぜると表面が傷つき旨味が逃げてしまいますが、土鍋なら細かく大量の泡がお米を包んできめ細かく踊るので甘みや旨味を閉じ込めること 2.土鍋は蓄熱性が高いので、金属なべの約2倍の温度で炊飯し甘みを引き出すことから、この炊き方を名付けました。 また、ご家庭で毎日「ご褒美ごはん」が楽しめる、といった意味合いも含んでいます。
Q.本商品の開発秘話を教えてください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-798620-7.jpg ]
今年度の新商品より、土鍋に新フッ素コーティングを採用しています。土鍋内側に熱に強い新フッ素を採用することで、沸とう維持工程での温度を上昇させることに成功し、「土鍋ご泡火炊き」の強みである泡立ちをさらに引き出すことができて良かったです。
また、内なべにも初めて保証をつけることができました。強度はもともと一般の土鍋より強いのですが、保証によって、よりお客様に安心して手に取っていただけると考えております。
Q.「土鍋ご泡火炊き」に込めた思いを教えてください。
お米を美味しく炊くポイントは、ただかき混ぜるだけではなく、「泡で包み込み優しく炊きあげること」。そうすることで泡がクッション代わりになり、お米が傷つかず、もちもちかつしっかりした食感になることをお客様にも知っていただきたいです。
[画像9: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-208133-8.jpg ]
「土鍋ご泡火炊き」の詳しい情報はこちらから
https://www.tiger.jp/feature/ricecooker/product/jpgs/gohoubidaki/
時代ニーズに合った「一合料亭炊き」
■時代のニーズに合った新たな炊き方「一合料亭炊き」とは?
国内では60歳以上の割合は2010年で31%、2015年で33%、2020年(予測値)で35%と増加傾向にあります。※ また、世帯では「単身」「夫婦のみ」といった2人以下の世帯の割合も増加しています。
※出典:内閣府 平成29年版高齢社会白書
「土鍋ご泡火炊き」のフラッグシップモデル・JPG-S型ではこの背景に注目し、新たな炊飯器の使い方を提案してまいります。
■5.5合炊きで、1合も大容量もおいしく炊ける
[画像10: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-545727-9.png ]
2018年に当社が行った調査では、プレミアム価格帯の炊飯器ユーザーの内1合を炊飯する人の割合は、5.5合炊きで約8%、3.5合炊きで約40%であることがわかりました。5.5合炊きでは2合~3合を炊飯される方が約68%と多く、1合の炊飯使用率が低いのは、「5.5合炊きで1合炊くのはおいしくないから、いま食べる分以上に多めに炊いておこう」と考えられる方が多いからでは、と当社は考えました。
そこで、JPG-S100より新搭載の「一合料亭炊き」では、 「夫婦二人のときはその日食べる炊きたてのごはん(1合)をおいしく炊きたい、でも家族や友人が来たときのために5合など大容量をおいしく炊きたい」という方たちのニーズに着目しました。
「一合料亭炊き」により、最適なタイミングでそのお客様のためだけに丁寧に炊きあげる、料亭のようなごはんを、ご家庭で1合(お茶碗約2杯分)から味わっていただけます。
■「一合料亭炊き」の仕組み
では、なぜ5.5合で1合をおいしく炊くことは難しいのでしょうか。その理由は「炊飯空間」にありました。通常、5.5合炊きで1合を炊飯すると、炊飯空間が大きくなりすぎるため、お米一粒ひと粒に熱を均等に伝えることが難しくなります。
その課題を解決するために採用したのが、専用の土鍋中ぶたを用いた炊飯方法です。土鍋中ぶたを被せて炊飯することで、炊飯空間を1合に最適化し、お米に熱を均等に伝え、香り高く、甘みのあるごはんに仕上げます。
また中ぶたも土鍋でできているため、上部からも釜内部を温め、全面遠赤効果で釜内を温めます。
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一合料亭炊き説明動画はこちらから
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QpVmWPrky70 ]
土鍋ご泡火炊きラインアップ
■高火力と泡で旨味を守る 「土鍋ご泡火炊き」シリーズ
土鍋による細やかな泡立ちがお米の表面を傷つけにくく、旨味を守る。
タイガー「炊きたて」ブランド50年目の決意を表した新シリーズのご紹介です。
土鍋圧力IH炊飯ジャー<炊きたて> 土鍋ご泡火炊き JPG-S100
8月1日発売予定
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・ プレミアム本土鍋四度焼き(炭化ケイ素配合)
+遠赤特大土かまどによる二重発熱
<最高温度280度>
・ 内なべ新フッ素コーティング/5年保証
・ 食感5段階炊きわけ
・ 一合を極める 「一合料亭炊き」
土鍋圧力IH炊飯ジャー<炊きたて>土鍋ご泡火炊き JPH-A102
6月21日新発売
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・ プレミアム本土鍋四度焼き(炭化ケイ素配合)
+ 遠赤大土かまどによる高火力
<最高温度265度>
・ 内なべ新フッ素コーティング/3年保証
・ 食感3段階炊きわけ
土鍋圧力IH炊飯ジャー<炊きたて> 土鍋ご泡火炊き JPH-B102
6月21日新発売
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[画像18: https://prtimes.jp/i/27804/40/resize/d27804-40-846375-17.jpg ]
・ 本土鍋三度焼き + 遠赤土プレートによる高火力
<最高温度250度>
・ 内なべ新フッ素コーティング/3年保証