スリランカ初のお見合い雑誌を刊行。Arinosがお見合いマッチングサービス「Marrynos」を立ち上げ
[19/01/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社Arinosのスリランカ現地法人Arinos Lanka Co(Pvt)Ltd.(以下Arinos Lanka)は、スリランカでお見合い事業「Marrynos」を新たに立ち上げました。スリランカ市場に向けたお見合い特化型のマッチングサービスで、2019年中にアプリのリリースを予定しています。その先行投資としてスリランカ発のお見合い月刊誌を2019年1月21日(月)に刊行しました。このサービスを皮切りにArinos Lankaではプラットフォーム事業の開発に乗り出します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29693/40/resize/d29693-40-311319-0.png ]
スリランカにおける根強いお見合い文化
スリランカでは40%がお見合い結婚とも言われており、一般的な相手探しの方法としてお見合い文化が強く根付いています。その方法は親同士の紹介や、新聞へのお見合い広告出稿など、昔からの習慣が変わらずに残っています。例えば新聞広告では毎週日曜日に個人から出稿された約1,500人分のお見合い広告が並んでおり、その広告を見た人が広告主に手紙を出してお見合いがセッティングされます。既存のアプリやWebサイトも複数ありますがデファクトスタンダードはなく、サービスの利用は若者が中心です。新聞広告の出稿も含めお見合いの多くは親主導で行われているため、既存サービスはお見合い全体を取り込めていないというのが現状です。そこでArinos Lankaではこのお見合い文化を根本から変革し、Web・アプリを中心とした次世代のお見合い文化を創るため、お見合いサービスMarrynosをスタートしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29693/40/resize/d29693-40-759613-1.png ]
スリランカ初のお見合い雑誌を刊行
Web・アプリ化への前段階として、親世代へのMarrynosの認知度を高めるために雑誌を刊行しました。スリランカ唯一のお見合い雑誌として3つのコンセプトで雑誌を製作しています。
誰もが無料でお見合い広告を掲載できる
1人あたりの情報量の多さ、見やすさ(新聞は1ページ50人、当雑誌は1ページ6名)
お見合い特化した記事の掲載(例:「初対面で何を話すべきか?」、「親同士の付き合い方」等)
[画像3: https://prtimes.jp/i/29693/40/resize/d29693-40-915061-2.png ]
初月号はお見合い情報の掲載を80名に限定しましたが、それを大幅に超える応募があり、2月に発行予定の第2号では200名規模になる見通しです。
書店チェーンを中心に、1月21日(月)よりスリランカ全土80店舗で販売を開始しました。毎月の発行を行い、初月号は1500部から開始し、半年後には月間1万部を目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29693/40/resize/d29693-40-829195-3.png ]
2019年中にアプリをリリース予定
お見合いに特化したモバイルアプリを2019年中にリリースすることを予定しています。雑誌刊行はこのアプリに向けた先行投資と位置付けており、Marrynosは若い層だけでなく親世代もターゲットにし、スリランカのお見合い文化の変革に挑戦しています。雑誌で親世代をユーザーとして獲得し、オフライン(雑誌)to オンライン(アプリ)を実現します。
プラットフォーム事業への挑戦
スリランカではようやくUberのような配車アプリ、不動産プラットフォームなど、広く認知されるプラットフォームが生まれてきました。他にも次々と新しいサービスも立ち上がっていますが、依然としてアナログ志向が強い国のため、簡単には生活に根付かない点がスリランカの難しいところです。これに対して、Arinos LankaではMarrynosを第一歩として、プラットフォーム事業の創出に挑戦します。雑誌でのユーザーを集めながら直近半年でアプリのリリース、1〜2年で安定化を目指し、その先でブライダル関連のトータルプラットフォームへと多角化を進めます。
事業開発スピードへのこだわり
今回のMarrynosでは企画開始からわずか3ヶ月で雑誌の初号発行に至りました。コンサルティング事業で蓄積したプロジェクトマネジメントのノウハウの駆使、そして社内の意思決定スピードの迅速化により、雑誌の知見がない中でもスピード発行を実現しました。今後もArinosは事業開発スピードにこだわり、国内外での事業創出を進めます。
お問い合わせ
会社名:株式会社Arinos
事業部:スリランカ事業部
Marrynos責任者:中北 航陽
所在地:〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-4-1TUG-IビルB1F
Webサイト:https://arinos.co.jp/
お問い合わせ:電話 :03-6261-6485(平日9:00〜18:00)
E-Mail:info@arinos.co.jp
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スリランカにおける根強いお見合い文化
スリランカでは40%がお見合い結婚とも言われており、一般的な相手探しの方法としてお見合い文化が強く根付いています。その方法は親同士の紹介や、新聞へのお見合い広告出稿など、昔からの習慣が変わらずに残っています。例えば新聞広告では毎週日曜日に個人から出稿された約1,500人分のお見合い広告が並んでおり、その広告を見た人が広告主に手紙を出してお見合いがセッティングされます。既存のアプリやWebサイトも複数ありますがデファクトスタンダードはなく、サービスの利用は若者が中心です。新聞広告の出稿も含めお見合いの多くは親主導で行われているため、既存サービスはお見合い全体を取り込めていないというのが現状です。そこでArinos Lankaではこのお見合い文化を根本から変革し、Web・アプリを中心とした次世代のお見合い文化を創るため、お見合いサービスMarrynosをスタートしました。
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スリランカ初のお見合い雑誌を刊行
Web・アプリ化への前段階として、親世代へのMarrynosの認知度を高めるために雑誌を刊行しました。スリランカ唯一のお見合い雑誌として3つのコンセプトで雑誌を製作しています。
誰もが無料でお見合い広告を掲載できる
1人あたりの情報量の多さ、見やすさ(新聞は1ページ50人、当雑誌は1ページ6名)
お見合い特化した記事の掲載(例:「初対面で何を話すべきか?」、「親同士の付き合い方」等)
[画像3: https://prtimes.jp/i/29693/40/resize/d29693-40-915061-2.png ]
初月号はお見合い情報の掲載を80名に限定しましたが、それを大幅に超える応募があり、2月に発行予定の第2号では200名規模になる見通しです。
書店チェーンを中心に、1月21日(月)よりスリランカ全土80店舗で販売を開始しました。毎月の発行を行い、初月号は1500部から開始し、半年後には月間1万部を目指します。
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2019年中にアプリをリリース予定
お見合いに特化したモバイルアプリを2019年中にリリースすることを予定しています。雑誌刊行はこのアプリに向けた先行投資と位置付けており、Marrynosは若い層だけでなく親世代もターゲットにし、スリランカのお見合い文化の変革に挑戦しています。雑誌で親世代をユーザーとして獲得し、オフライン(雑誌)to オンライン(アプリ)を実現します。
プラットフォーム事業への挑戦
スリランカではようやくUberのような配車アプリ、不動産プラットフォームなど、広く認知されるプラットフォームが生まれてきました。他にも次々と新しいサービスも立ち上がっていますが、依然としてアナログ志向が強い国のため、簡単には生活に根付かない点がスリランカの難しいところです。これに対して、Arinos LankaではMarrynosを第一歩として、プラットフォーム事業の創出に挑戦します。雑誌でのユーザーを集めながら直近半年でアプリのリリース、1〜2年で安定化を目指し、その先でブライダル関連のトータルプラットフォームへと多角化を進めます。
事業開発スピードへのこだわり
今回のMarrynosでは企画開始からわずか3ヶ月で雑誌の初号発行に至りました。コンサルティング事業で蓄積したプロジェクトマネジメントのノウハウの駆使、そして社内の意思決定スピードの迅速化により、雑誌の知見がない中でもスピード発行を実現しました。今後もArinosは事業開発スピードにこだわり、国内外での事業創出を進めます。
お問い合わせ
会社名:株式会社Arinos
事業部:スリランカ事業部
Marrynos責任者:中北 航陽
所在地:〒101-0061東京都千代田区神田三崎町2-4-1TUG-IビルB1F
Webサイト:https://arinos.co.jp/
お問い合わせ:電話 :03-6261-6485(平日9:00〜18:00)
E-Mail:info@arinos.co.jp