Pomaloが共同プロデュースする「中川政七商店ラヂオ」コンテンツマーケティング・グランプリを受賞
[23/03/31]
提供元:PRTIMES
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コンテンツ力を活かしてより良いコミュニケーション施策を提供するPomalo(ポマーロ)株式会社( 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋崇之、以下Pomalo https://www.pomalo.jp/ )が共同プロデュースしている株式会社中川政七商店(本社:奈良県奈良市、代表取締役社長:千石あや、以下中川政七商店)のインターネットラジオ番組「中川政七商店ラヂオ(https://story.nakagawa-masashichi.jp/category/feature/radio)」が、Content Marketing Academyとオウンドメディア勉強会が主催する「コンテンツマーケティング・グランプリ 2022」の「音声コンテンツ部門」にてグランプリを受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31235/40/resize/d31235-40-54b4ecde52d85a507450-0.jpg ]
今回グランプリを受賞した「中川政七商店ラヂオ」は、Pomaloと中川政七商店の共同プロジェクトとして2021年1月にスタートしたインターネットラジオ番組です。
中川政七商店が従来から取り組んできたオウンドメディアや動画、SNSなどの顧客とのコミュニケーションに加え、ブランドの理解やファン化の促進を目指した新たな手法である「音声」による番組が、Pomaloのコンテンツ力を活かして実現しました。
【中川政七商店ラヂオ】
コンテンツ:「季節の手ざわり」「工芸うんちく旅」「暮らしの手ざわり」
「季節の手ざわり」では、ラジオパーソナリティーであり、中川政七商店のユーザーでもあるクリス智子さんを起用し、季節ごとの日本の風習を軸にその季節を堪能できる暮らしの道具を紹介します。
「工芸うんちく旅」は、工芸好きアラフォー男子の中川政七商店 高倉氏と編集者 引地氏が、工芸産地を訪れ、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくを紹介します。「暮らしの手ざわり」では、公私ともに仲の良いふたりがお気に入りの工芸品をおすすめし合うトーク番組です。
URL:https://story.nakagawa-masashichi.jp/category/feature/radio
■ Pomaloの音声コンテンツプロデュース事業
Pomaloは、雑誌編集者たちが培ってきた編集力を生かし、オウンドメディアやソーシャルメディアを中心に閲覧者の潜在的なニーズを引き出すコンテンツ制作を行ってきました。
物の本質を見極め、新たな切り口でその価値を高めることができる編集の力を音声コンテンツに生かすべく、2020年に自社の音声レーベルで音声マガジン「編集者ラヂオ」を開始しました。当社独自の音声コンテンツへのアプローチと、従来からのデジタルマーケティングの知見を組み合わせることで、スタートから4ヶ月で視聴者数247%UPを達成、その後も視聴数を順調に伸ばしSpotifyの月刊おすすめ番組に選ばれるようになり、この実績と知見を生かし新たなコミュニケーション施策として2021年より音声コンテンツプロデュース事業をスタートしています。
■ コンテンツマーケティング・グランプリ2022について
日本で唯一のコンテンツマーケティング専門のグランプリです。
企業団体のオウンドメディアを広く伝え称えることを目的に設立され、クリエイティビティ・編集力・コンテンツエクスペリエンス・運用プロセスなどが評価項目となり、オウンドメディア研究会とContent Marketing Academyの代表メンバーによる厳選なる審査によりグランプリが決定します。
URL:https://lp.contentmarketinglab.jp/cma/grandprix2022
【審査からの評価コメント】
工芸品に関心が高い人は少なくありませんが、それと工芸の現場をつなぐメディアはあまりありません。こちらは親しみやすいトーンで工芸の生々しい魅力を伝えており、よもすると「売り込む」ことに注力しがちなオウンドメディアを「ファンを創る」ことにフォーカスしています。
「ラヂオ」は、古き良きラジオ放送フォーマットを彷彿とさせるしっかりした構成かつ、丁寧かつ自然体のトークで、古くも新しい心温まるオンラインコミュニケーションを感じました。「ラヂオ」以外の読み物・特集との世界観も一致しており、正に「Like a Publisher」を体現していらっしゃいます。
グランプリにふさわしいメディアです。
【中川政七商店より受賞のコメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/31235/40/resize/d31235-40-73be54f42291025c8b02-2.jpg ]
日本の心地好い暮らしをお客さまに届けていく一つの手段として音声コンテンツを考えていた際に、ぴったりのタイミングでPomaloさんよりお声がけいただき中川政七商店ラヂオの制作が始まりました。「工芸」という一見なじみのないもの、でもその深い面白みや、手に取ることで暮らしが少し豊かになるさまをどういう趣向で伝えていくか。手探りではありましたが、そのすべての工程を相互理解を深めながら、常に伴走し一緒に作ってくださったPomaloさんにとても感謝しています。我々も改めて聞くことで新たな発見もあり、見えないからこその想像力にも可能性を感じました。今回の受賞を聞いてくださった皆さまからのエールだと受け止め、今後も楽しみながら工芸をお届けしていきたいと思います。(中川政七商店 代表取締役社長 千石 あや氏)
■中川政七商店について
1716 年(享保元年)に創業し、 300余年を迎える奈良の老舗。「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げ、工芸業界初のSPA(製造小売り)業態を確立。全国に約60の直営店を展開するほか、合同展示会・業界特化型の経営コンサルティング・教育事業など多岐に渡り拡大しています。2021年4月にはまちづくりの拠点である複合商業施設「鹿猿狐ビルヂング」を創業地に開業。奈良という地からビジョン実現に向け取り組んでいます。
■ Pomalo株式会社について
「Contents Engineeing」をコンセプトに、さまざまなコミュニケーション活動におけるコンテンツの企画・設計・制作を行うデジタル・コンテンツ・カンパニー。正解なきカオスな時代において、デジタルの知見と編集者特有の視点や企画力を組み合わせ、最適かつ良質なコンテンツ制作を通して、よりよいコミュニケーション施策を提供します。事業やサービスのDX化にともなうコンテンツ開発や自社メディアの立ち上げや活用、事業開発、地域創生など、幅広いフィールドで情報の価値化に取り組みます。
会社名:Pomalo株式会社
代表取締役:高橋崇之
所在地:〒150-6090 東京都渋谷区恵比寿4-20-4
恵比寿ガーデンプレイスグラススクエアB1 PORTAL POINT -Ebisu- H3
設立:2016 年 1 月
HP:https://www.pomalo.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/31235/40/resize/d31235-40-54b4ecde52d85a507450-0.jpg ]
今回グランプリを受賞した「中川政七商店ラヂオ」は、Pomaloと中川政七商店の共同プロジェクトとして2021年1月にスタートしたインターネットラジオ番組です。
中川政七商店が従来から取り組んできたオウンドメディアや動画、SNSなどの顧客とのコミュニケーションに加え、ブランドの理解やファン化の促進を目指した新たな手法である「音声」による番組が、Pomaloのコンテンツ力を活かして実現しました。
【中川政七商店ラヂオ】
コンテンツ:「季節の手ざわり」「工芸うんちく旅」「暮らしの手ざわり」
「季節の手ざわり」では、ラジオパーソナリティーであり、中川政七商店のユーザーでもあるクリス智子さんを起用し、季節ごとの日本の風習を軸にその季節を堪能できる暮らしの道具を紹介します。
「工芸うんちく旅」は、工芸好きアラフォー男子の中川政七商店 高倉氏と編集者 引地氏が、工芸産地を訪れ、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくを紹介します。「暮らしの手ざわり」では、公私ともに仲の良いふたりがお気に入りの工芸品をおすすめし合うトーク番組です。
URL:https://story.nakagawa-masashichi.jp/category/feature/radio
■ Pomaloの音声コンテンツプロデュース事業
Pomaloは、雑誌編集者たちが培ってきた編集力を生かし、オウンドメディアやソーシャルメディアを中心に閲覧者の潜在的なニーズを引き出すコンテンツ制作を行ってきました。
物の本質を見極め、新たな切り口でその価値を高めることができる編集の力を音声コンテンツに生かすべく、2020年に自社の音声レーベルで音声マガジン「編集者ラヂオ」を開始しました。当社独自の音声コンテンツへのアプローチと、従来からのデジタルマーケティングの知見を組み合わせることで、スタートから4ヶ月で視聴者数247%UPを達成、その後も視聴数を順調に伸ばしSpotifyの月刊おすすめ番組に選ばれるようになり、この実績と知見を生かし新たなコミュニケーション施策として2021年より音声コンテンツプロデュース事業をスタートしています。
■ コンテンツマーケティング・グランプリ2022について
日本で唯一のコンテンツマーケティング専門のグランプリです。
企業団体のオウンドメディアを広く伝え称えることを目的に設立され、クリエイティビティ・編集力・コンテンツエクスペリエンス・運用プロセスなどが評価項目となり、オウンドメディア研究会とContent Marketing Academyの代表メンバーによる厳選なる審査によりグランプリが決定します。
URL:https://lp.contentmarketinglab.jp/cma/grandprix2022
【審査からの評価コメント】
工芸品に関心が高い人は少なくありませんが、それと工芸の現場をつなぐメディアはあまりありません。こちらは親しみやすいトーンで工芸の生々しい魅力を伝えており、よもすると「売り込む」ことに注力しがちなオウンドメディアを「ファンを創る」ことにフォーカスしています。
「ラヂオ」は、古き良きラジオ放送フォーマットを彷彿とさせるしっかりした構成かつ、丁寧かつ自然体のトークで、古くも新しい心温まるオンラインコミュニケーションを感じました。「ラヂオ」以外の読み物・特集との世界観も一致しており、正に「Like a Publisher」を体現していらっしゃいます。
グランプリにふさわしいメディアです。
【中川政七商店より受賞のコメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/31235/40/resize/d31235-40-73be54f42291025c8b02-2.jpg ]
日本の心地好い暮らしをお客さまに届けていく一つの手段として音声コンテンツを考えていた際に、ぴったりのタイミングでPomaloさんよりお声がけいただき中川政七商店ラヂオの制作が始まりました。「工芸」という一見なじみのないもの、でもその深い面白みや、手に取ることで暮らしが少し豊かになるさまをどういう趣向で伝えていくか。手探りではありましたが、そのすべての工程を相互理解を深めながら、常に伴走し一緒に作ってくださったPomaloさんにとても感謝しています。我々も改めて聞くことで新たな発見もあり、見えないからこその想像力にも可能性を感じました。今回の受賞を聞いてくださった皆さまからのエールだと受け止め、今後も楽しみながら工芸をお届けしていきたいと思います。(中川政七商店 代表取締役社長 千石 あや氏)
■中川政七商店について
1716 年(享保元年)に創業し、 300余年を迎える奈良の老舗。「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げ、工芸業界初のSPA(製造小売り)業態を確立。全国に約60の直営店を展開するほか、合同展示会・業界特化型の経営コンサルティング・教育事業など多岐に渡り拡大しています。2021年4月にはまちづくりの拠点である複合商業施設「鹿猿狐ビルヂング」を創業地に開業。奈良という地からビジョン実現に向け取り組んでいます。
■ Pomalo株式会社について
「Contents Engineeing」をコンセプトに、さまざまなコミュニケーション活動におけるコンテンツの企画・設計・制作を行うデジタル・コンテンツ・カンパニー。正解なきカオスな時代において、デジタルの知見と編集者特有の視点や企画力を組み合わせ、最適かつ良質なコンテンツ制作を通して、よりよいコミュニケーション施策を提供します。事業やサービスのDX化にともなうコンテンツ開発や自社メディアの立ち上げや活用、事業開発、地域創生など、幅広いフィールドで情報の価値化に取り組みます。
会社名:Pomalo株式会社
代表取締役:高橋崇之
所在地:〒150-6090 東京都渋谷区恵比寿4-20-4
恵比寿ガーデンプレイスグラススクエアB1 PORTAL POINT -Ebisu- H3
設立:2016 年 1 月
HP:https://www.pomalo.jp/