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Serica Energy、OpenTextを採用し業務を効率化
[24/09/17]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
英国の石油・ガス企業がOpenTextにより工期を短縮しながら業務リスクを低減
※本リリースは、OpenText Corporationが2024年8月19日（北米時間）に発表したリリースの抄訳です。
OpenText（NASDAQ：OTEX、TSX：OTEX、日本法人：東京都千代田区、代表取締役社長：三浦デニース）は本日、英国・北海を中心に事業を展開する独立系石油・ガス企業の英Serica Energyが、「OpenText Content Cloud(TM)」と「OpenText Extended ECM for Engineering(TM)」を採用したことを発表しました。同製品は、プロジェクトとオペレーションのライフサイクル全体でエンジニアリング情報、業務プロセス、リスクを効率的に管理し、運用効率を向上させる戦略的ソリューションとして位置づけられます。
Serica Energyは、英国の石油・ガス生産企業で上位10社のうちの1社で、同国のエネルギーの安定供給において、重要な役割を担っています。Serica Energyは、OpenTextのクラウドベースのコンテンツ管理ソリューションを採用することで、生産性の向上とプロセスの最適化を図るとともに、健康、安全、セキュリティ、環境に関する要件を遵守していきます。これにより、同社は自社のポートフォリオを拡大および多様化し、資産価値を最大化しながら、エネルギー転換に貢献することができます。
Serica Energyの業務において情報管理は非常に重要です。同社はこれまでSharePointを使用し、メンテンスプログラムや契約書から安全・検査報告書、包括的なプロジェクト計画まで、複雑なエンジニアリング文書や業務プロセスの保存・管理を行ってきました。しかし、業務全体で文書化の要件が増え続ける中、Serica Energyが従来使用していたSharePoint環境では不十分となりました。手作業によるドキュメント管理プロセスは手間がかかり、誤ったバージョンへのアクセスは、甚大な影響を及ぼしかねません。そこでSerica Energyは、すべてのドキュメントに容易にアクセスでき、信頼できる唯一の情報源を確保するために、情報管理ソリューションを使用してSharePoint環境を移行する必要があると判断しました。
Serica Energyの情報管理責任者のMalcolm Gordon氏は、次のように述べています。「Serica Energyが前途有望な成長段階に進む中、当社の情報資産に対する容易なアクセスや利用を実現し、情報の信頼性、セキュリティ、ガバナンスを確保することは極めて重要です。OpenTextを導入することで、ドキュメント管理と機能面での制限がなくなり、当社は資産運用管理における運用効率の大幅な向上とリスク軽減を実現し、2035年およびそれ以降をも視野に入れた資本プロジェクトを主導することができます。」
今回の採用は、OpenText Content Cloudが必要な時に必要な場所で人々とコンテンツを繋ぐコンポーザブル・プラットフォームであり、エネルギー部門をはじめとする資産集約型産業の組織が社内資産を管理し、よりスマートに業務を遂行できるよう支援してきた実績が評価されて実現しました。企業全体の情報管理を強化することで、Serica Energyは、大幅な時間短縮と、生産性向上を実現し、プロジェクトを予定通りに完了させ、資産の稼働率を向上させ、運用リスクを軽減することができます。また、本ソリューションと現行のビジネスアプリケーション・システムが高度に連携され、企業全体で信頼できる唯一の情報源が保証される点も、高く評価されました。
OpenTextのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「エネルギー企業は、従業員の健康や地域社会の安全、事業環境を損なうことなく、より信頼性が高く持続可能なエネルギーを供給するよう強く求められています。エネルギー/エンジニアリング企業の上位100社の75%以上が、エンタープライズ情報管理でOpenTextを活用しており、コラボレーションの改善、運用リスクの軽減、エンジニアリング図面などの社内資産に対するセキュアかつシームレスなアクセスで、オペレーショナル・エクセレンスを実現しています。」
OpenText Extended ECM for Engineeringを活用することで、Serica Energyは正確で最新のエンジニアリング/プロセス文書に迅速にアクセスできるようになりました。エンジニアリング情報、業務プロセス、リスクを効率的に管理することで、Serica Energyはビジネス価値を加速させて、エンジニアからエンドユーザーに向けた有意義な体験を提供できます。
Serica Energyは、OpenText Content Cloudにより、生成AIとOpenText Content Aviatorをビジネスプロセスに組み込むことで、安定したエネルギー供給を継続させるため、現場とバックオフィスにおける従業員の生産性を向上させ、情報管理の次の段階に進むための基盤要素を手に入れました。
OpenText Content CloudとOpenText Extended ECM for Engineeringに関する詳細情報はこちらをご覧ください。
OpenText Japan Blog:
Information Reimagined-エネルギー業界の情報を再構築
https://blogs.opentext.jp/information-reimagined-for-the-energy-industry-jp
OpenTextについて
OpenText(TM) は、情報管理ソフトウェアおよびサービスのグローバル・リーディングカンパニーです。 ビジネスクラウド、ビジネスAI、ビジネステクノロジーの包括的なスイートを提供し、企業が複雑化するグローバルな問題を解決できるよう支援しています。 オープンテキスト（NASDAQ/TSX: OTEX）の詳細については、https://www.opentext.comをご覧ください。
【オープンテキスト株式会社について】
オープンテキスト株式会社は、情報活用の変革を促す「企業情報DX」の推進に向けて、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを自動化するビジネスコンテンツ＆プロセス管理をはじめ、企業間取引の情報を可視化しコントロールするB2B/EDI連携・サプライチェーン統合やFAXソリューション、Web＆デジタルメディア管理、データ保護やサイバーセキュリティ、フォレンジックツール、AIを用いた各種の分析・可視化ツールなど、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
https://www.opentext.jp
※本リリースは、OpenText Corporationが2024年8月19日（北米時間）に発表したリリースの抄訳です。
OpenText（NASDAQ：OTEX、TSX：OTEX、日本法人：東京都千代田区、代表取締役社長：三浦デニース）は本日、英国・北海を中心に事業を展開する独立系石油・ガス企業の英Serica Energyが、「OpenText Content Cloud(TM)」と「OpenText Extended ECM for Engineering(TM)」を採用したことを発表しました。同製品は、プロジェクトとオペレーションのライフサイクル全体でエンジニアリング情報、業務プロセス、リスクを効率的に管理し、運用効率を向上させる戦略的ソリューションとして位置づけられます。
Serica Energyは、英国の石油・ガス生産企業で上位10社のうちの1社で、同国のエネルギーの安定供給において、重要な役割を担っています。Serica Energyは、OpenTextのクラウドベースのコンテンツ管理ソリューションを採用することで、生産性の向上とプロセスの最適化を図るとともに、健康、安全、セキュリティ、環境に関する要件を遵守していきます。これにより、同社は自社のポートフォリオを拡大および多様化し、資産価値を最大化しながら、エネルギー転換に貢献することができます。
Serica Energyの業務において情報管理は非常に重要です。同社はこれまでSharePointを使用し、メンテンスプログラムや契約書から安全・検査報告書、包括的なプロジェクト計画まで、複雑なエンジニアリング文書や業務プロセスの保存・管理を行ってきました。しかし、業務全体で文書化の要件が増え続ける中、Serica Energyが従来使用していたSharePoint環境では不十分となりました。手作業によるドキュメント管理プロセスは手間がかかり、誤ったバージョンへのアクセスは、甚大な影響を及ぼしかねません。そこでSerica Energyは、すべてのドキュメントに容易にアクセスでき、信頼できる唯一の情報源を確保するために、情報管理ソリューションを使用してSharePoint環境を移行する必要があると判断しました。
Serica Energyの情報管理責任者のMalcolm Gordon氏は、次のように述べています。「Serica Energyが前途有望な成長段階に進む中、当社の情報資産に対する容易なアクセスや利用を実現し、情報の信頼性、セキュリティ、ガバナンスを確保することは極めて重要です。OpenTextを導入することで、ドキュメント管理と機能面での制限がなくなり、当社は資産運用管理における運用効率の大幅な向上とリスク軽減を実現し、2035年およびそれ以降をも視野に入れた資本プロジェクトを主導することができます。」
今回の採用は、OpenText Content Cloudが必要な時に必要な場所で人々とコンテンツを繋ぐコンポーザブル・プラットフォームであり、エネルギー部門をはじめとする資産集約型産業の組織が社内資産を管理し、よりスマートに業務を遂行できるよう支援してきた実績が評価されて実現しました。企業全体の情報管理を強化することで、Serica Energyは、大幅な時間短縮と、生産性向上を実現し、プロジェクトを予定通りに完了させ、資産の稼働率を向上させ、運用リスクを軽減することができます。また、本ソリューションと現行のビジネスアプリケーション・システムが高度に連携され、企業全体で信頼できる唯一の情報源が保証される点も、高く評価されました。
OpenTextのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「エネルギー企業は、従業員の健康や地域社会の安全、事業環境を損なうことなく、より信頼性が高く持続可能なエネルギーを供給するよう強く求められています。エネルギー/エンジニアリング企業の上位100社の75%以上が、エンタープライズ情報管理でOpenTextを活用しており、コラボレーションの改善、運用リスクの軽減、エンジニアリング図面などの社内資産に対するセキュアかつシームレスなアクセスで、オペレーショナル・エクセレンスを実現しています。」
OpenText Extended ECM for Engineeringを活用することで、Serica Energyは正確で最新のエンジニアリング/プロセス文書に迅速にアクセスできるようになりました。エンジニアリング情報、業務プロセス、リスクを効率的に管理することで、Serica Energyはビジネス価値を加速させて、エンジニアからエンドユーザーに向けた有意義な体験を提供できます。
Serica Energyは、OpenText Content Cloudにより、生成AIとOpenText Content Aviatorをビジネスプロセスに組み込むことで、安定したエネルギー供給を継続させるため、現場とバックオフィスにおける従業員の生産性を向上させ、情報管理の次の段階に進むための基盤要素を手に入れました。
OpenText Content CloudとOpenText Extended ECM for Engineeringに関する詳細情報はこちらをご覧ください。
OpenText Japan Blog:
Information Reimagined-エネルギー業界の情報を再構築
https://blogs.opentext.jp/information-reimagined-for-the-energy-industry-jp
OpenTextについて
OpenText(TM) は、情報管理ソフトウェアおよびサービスのグローバル・リーディングカンパニーです。 ビジネスクラウド、ビジネスAI、ビジネステクノロジーの包括的なスイートを提供し、企業が複雑化するグローバルな問題を解決できるよう支援しています。 オープンテキスト（NASDAQ/TSX: OTEX）の詳細については、https://www.opentext.comをご覧ください。
【オープンテキスト株式会社について】
オープンテキスト株式会社は、情報活用の変革を促す「企業情報DX」の推進に向けて、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを自動化するビジネスコンテンツ＆プロセス管理をはじめ、企業間取引の情報を可視化しコントロールするB2B/EDI連携・サプライチェーン統合やFAXソリューション、Web＆デジタルメディア管理、データ保護やサイバーセキュリティ、フォレンジックツール、AIを用いた各種の分析・可視化ツールなど、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
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