潰瘍性大腸炎・クローン病(IBD)、過敏性腸症候群(IBS)患者らお腹に不安を抱える方向けのレシピサイト「グッテレシピ」プレオープン一周年記念感謝祭キャンペーンをグッテが開催
[23/11/27]
提供元:PRTIMES
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潰瘍性大腸炎・クローン病等の炎症性腸疾患(Inflammabotry Bowel Disease:IBD)患者さん向けオンラインコミュニティ「Gコミュニティ」を運営する株式会社グッテ(所在地:東京都千代田区・代表取締役 宮崎拓郎)は、IBD患者さんや過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome:IBS)患者さん、お腹の弱い方やご家族らが作成し管理栄養士が監修するレシピサイト『グッテレシピ』がプレオープンから1周年を迎えたことを記念し、一周年記念感謝祭『グッテレシピを作ってみよう!』キャンペーンを開催することをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/55131/40/resize/d55131-40-3af43fd24156d375c06b-0.png ]
グッテレシピは、潰瘍性大腸炎・クローン病(IBD)・過敏性腸症候群(IBS)患者さんをはじめとしたお腹に不安を抱える方向けのレシピサイトです。
グッテレシピ https://goodtecommunity.com/
グッテレシピとは?
・当事者やご家族の皆様が作成された300以上のレシピを管理栄養士が解説!
・どのような状況でどういった思いで作られたレシピなのかを知ることができる!
・管理栄養士による栄養計算や解説を読むことができる!
・栄養素別、症状別、食材別、状況別にレシピを検索できる!
グッテレシピはお腹に不安を抱える方やそのご家族の方へのインタビューをお聞きする中で、同じような食の悩みを抱えている人がどのようなレシピを食べているかを知りたいとのお声をいただき誕生しました。
これまで、100名を超えるIBD/IBS患者さんやご家族、お腹に不安を抱える方より300以上のレシピをご提供いただき、当事者の方々のレシピを集めたレシピサイトとしては日本最大規模のレシピサイトの一つになりました。
この度、グッテレシピ一周年記念感謝祭『グッテレシピを作ってみよう!』キャンペーンを開催します。
■企画名
グッテレシピプレオープン一周年記念感謝祭『グッテレシピを作ってみよう!』キャンペーン
■プレゼント
抽選で50名様に、明治アクセラレータプログラムの支援を受けて開発中の新商品『お腹にやさしい設計xリッチな味わいのノンフライスナック3種』をプレゼント
明治アクセラレータプログラム https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2023/0816_01/
■対象者
どなたでも投稿いただけます。
■レシピ投稿期間
11/27(月)~12/10(日)
■当選者
厳正な抽選の上、12/11(月)以降に当選者の方へご連絡いたします。
■プレゼントの発送時期
12/18(月)より順次発送いたします。
■応募方法
X(旧ツイッター)、インスタグラム、Gコミュニティ等
応募方法の詳細やおすすめレシピは以下のサイトをご確認ください。
https://learn.goodtecommunity.com/special_list/48/
参考資料
1. 株式会社グッテ、Gコミュニティについて
米国ミシガン大学留学中に出会った宮崎拓郎(米国管理栄養士・公衆衛生学修士)、鈴木紀之(経営学修士)らが2018年9月に創業した会社です。2019年7月にIBD患者オンラインコミュニティ「Gコミュニティ」を開始しました。Gコミュニティは、IBD患者さんとその家族らを対象とした医療の専門家(医療従事者・研究者)と患者さんが一緒に作るクローズドオンラインコミュニティです。2019年7月にサービスを開始し登録者は2500名を超えています。また2022年11月にはIBDやIBS(過敏性腸症候群)患者さんが作成したレシピを集めたレシピサイト「グッテレシピ」をプレオープンし、2023年3月にフルオープンしました。
グッテホームページ:https://goodte.jp/
グッテレシピ:https://goodtecommunity.com/
Gコミュニティ:https://gcarecommunity.com/
2.炎症性腸疾患について
炎症性腸疾患は、腸管の粘膜に潰瘍ができる炎症性の疾患です。症状は、腹痛や下痢、下血などで、多くの場合は症状が軽快する「寛解」と悪化する「再燃」を繰り返し、QOL(生活の質)を低下させます。本疾患は、発症メカニズムが未だ解明されておらず、厚生労働大臣により「指定難病」に指定されています。 国内患者数は、潰瘍性大腸炎が約22万人、クローン病が約7万人で、近年、増加する傾向にあります1)。
厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」班による
「潰瘍性大腸炎の皆さんへ 知っておきたい治療に必要な基礎知識」(2020年3月改訂)、
「クローン病の皆さんへ 知っておきたい治療に必要な基礎知識」(2020年3月改訂)
3. 過敏性腸症候群について
過敏性腸症候群は下痢や便秘などの排便に伴う腹痛が持続する病気で発症メカニズムは解明されていません。症状は、腹痛や下痢などで、移動や学業、仕事などの日常生活や結婚などのライフイベントにも影響を与える、QOL(生活の質)低下に繋がる病気です。推定患者数は、全人口の10%程度といわれており、およそ10人に1人が罹患していると考えられています2)。
日本消化器病学会ガイドライン https://www.jsge.or.jp/guideline/disease/ibs.html
[画像: https://prtimes.jp/i/55131/40/resize/d55131-40-3af43fd24156d375c06b-0.png ]
グッテレシピは、潰瘍性大腸炎・クローン病(IBD)・過敏性腸症候群(IBS)患者さんをはじめとしたお腹に不安を抱える方向けのレシピサイトです。
グッテレシピ https://goodtecommunity.com/
グッテレシピとは?
・当事者やご家族の皆様が作成された300以上のレシピを管理栄養士が解説!
・どのような状況でどういった思いで作られたレシピなのかを知ることができる!
・管理栄養士による栄養計算や解説を読むことができる!
・栄養素別、症状別、食材別、状況別にレシピを検索できる!
グッテレシピはお腹に不安を抱える方やそのご家族の方へのインタビューをお聞きする中で、同じような食の悩みを抱えている人がどのようなレシピを食べているかを知りたいとのお声をいただき誕生しました。
これまで、100名を超えるIBD/IBS患者さんやご家族、お腹に不安を抱える方より300以上のレシピをご提供いただき、当事者の方々のレシピを集めたレシピサイトとしては日本最大規模のレシピサイトの一つになりました。
この度、グッテレシピ一周年記念感謝祭『グッテレシピを作ってみよう!』キャンペーンを開催します。
■企画名
グッテレシピプレオープン一周年記念感謝祭『グッテレシピを作ってみよう!』キャンペーン
■プレゼント
抽選で50名様に、明治アクセラレータプログラムの支援を受けて開発中の新商品『お腹にやさしい設計xリッチな味わいのノンフライスナック3種』をプレゼント
明治アクセラレータプログラム https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2023/0816_01/
■対象者
どなたでも投稿いただけます。
■レシピ投稿期間
11/27(月)~12/10(日)
■当選者
厳正な抽選の上、12/11(月)以降に当選者の方へご連絡いたします。
■プレゼントの発送時期
12/18(月)より順次発送いたします。
■応募方法
X(旧ツイッター)、インスタグラム、Gコミュニティ等
応募方法の詳細やおすすめレシピは以下のサイトをご確認ください。
https://learn.goodtecommunity.com/special_list/48/
参考資料
1. 株式会社グッテ、Gコミュニティについて
米国ミシガン大学留学中に出会った宮崎拓郎(米国管理栄養士・公衆衛生学修士)、鈴木紀之(経営学修士)らが2018年9月に創業した会社です。2019年7月にIBD患者オンラインコミュニティ「Gコミュニティ」を開始しました。Gコミュニティは、IBD患者さんとその家族らを対象とした医療の専門家(医療従事者・研究者)と患者さんが一緒に作るクローズドオンラインコミュニティです。2019年7月にサービスを開始し登録者は2500名を超えています。また2022年11月にはIBDやIBS(過敏性腸症候群)患者さんが作成したレシピを集めたレシピサイト「グッテレシピ」をプレオープンし、2023年3月にフルオープンしました。
グッテホームページ:https://goodte.jp/
グッテレシピ:https://goodtecommunity.com/
Gコミュニティ:https://gcarecommunity.com/
2.炎症性腸疾患について
炎症性腸疾患は、腸管の粘膜に潰瘍ができる炎症性の疾患です。症状は、腹痛や下痢、下血などで、多くの場合は症状が軽快する「寛解」と悪化する「再燃」を繰り返し、QOL(生活の質)を低下させます。本疾患は、発症メカニズムが未だ解明されておらず、厚生労働大臣により「指定難病」に指定されています。 国内患者数は、潰瘍性大腸炎が約22万人、クローン病が約7万人で、近年、増加する傾向にあります1)。
厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」班による
「潰瘍性大腸炎の皆さんへ 知っておきたい治療に必要な基礎知識」(2020年3月改訂)、
「クローン病の皆さんへ 知っておきたい治療に必要な基礎知識」(2020年3月改訂)
3. 過敏性腸症候群について
過敏性腸症候群は下痢や便秘などの排便に伴う腹痛が持続する病気で発症メカニズムは解明されていません。症状は、腹痛や下痢などで、移動や学業、仕事などの日常生活や結婚などのライフイベントにも影響を与える、QOL(生活の質)低下に繋がる病気です。推定患者数は、全人口の10%程度といわれており、およそ10人に1人が罹患していると考えられています2)。
日本消化器病学会ガイドライン https://www.jsge.or.jp/guideline/disease/ibs.html