AIでネーミング・コピーが生成できる機能を、商品デザインAIサービスに追加
[23/11/30]
提供元:PRTIMES
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東京大学 山崎研究室と共同研究した評価AIとの併用で、消費者の評価も瞬時に可能
株式会社プラグ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亮)は、消費者の商品デザインの評価を算出する「パッケージデザインAI」を提供しています。この度、多くのユーザーより要望され、ネーミング・キャッチコピーを生成する機能を追加します。
ネーミング・キャッチコピー生成機能は、商品のカテゴリー、ターゲット、特徴などを文章で入力するだけで、AIが数秒でネーミング・キャッチコピーを作りだします。必要な情報を入力フォームに入れるだけなので、難しいプロンプトエンジニアリングが不要で、生成AIを使ったことがない方でも手軽に使えます。
また、本機能は1020万人の消費者調査の結果を学習データに使い、東京大学 山崎研究室と共同研究した商品デザインについて消費者がどのように評価するかAIが予測する「パッケージデザインAI」に追加されます。生成したネーミング・キャッチコピーを「評価AI」に入力すれば、消費者がどの位好むか、どのようなイメージを持つかなどを確認することができます。AIでネーミング・キャッチコピーの生成と評価が可能になり、商品開発のスピードアップとコストダウンを実現します。
◆サービスの特徴
・入力フォームに従って、文章を入力するだけで、ネーミングとキャッチコピーが瞬時に作れます。生成AIを使ったことのない人でも簡単に使えます。
・プラグが用意したAPI環境なので、入力情報がAIの学習データとして取られることはありません。
・料金は「1日3万円」と「1か月使い放題10万円(5アカウント)」コースを用意しています。
・ネーミングは一度に30/50/100案、キャッチコピーは10/20/30案が作れます。
[画像: https://prtimes.jp/i/62916/40/resize/d62916-40-6bb3cdff7b591b7c01f3-0.jpg ]
◆開発の背景
・ChatGPTは多くの新聞、経済誌、TVで特集が組まれ大変な話題になっていますが、まだ業務に活かしているビジネスパーソンは多くはないようです。実際、我々がChatGPTを活用しネーミングやキャッチコピーを作りだし、その案をAIで評価するというデモンストレーションを見せると、多くのクライアントは「ChatGPTを使ったことはあるが、業務でどのように活かしていいかわからなかったが、活用方法が見えた」という反応します。そこで、ChatGPTを使ったことがないマーケターでも、商品のカテゴリー、ターゲット、商品特徴を入れるだけで、ネーミング・キャッチコピーが生成できるAI機能を実装しました。
◆今後の展開
・ネーミング・キャッチコピーの生成AI機能は、初年度に100社の導入を目指します。「パッケージデザインAI」でマーケター、商品開発担当者、デザイナーの業務を効率化し、商品開発に重要なコンセプト開発などクリエイティビティが求められる部分に時間とお金を費やし、より魅力的な商品開発が展開できるよう支援します。
『パッケージデザインAI』 とは
1020万人の消費者調査の結果を学習データに使い、東京大学 山崎研究室と共同研究したシステムです。消費者がデザイン、ネーミング、キャッチコピーをどのように評価するかをAIが瞬時に予測します。フルオンラインで、短時間で消費者の評価を得ることができる『パッケージデザインAI』は、従来の消費者調査よりも低コストで、手軽に結果が得られることが評価され、多くのマーケターの関心を集め、普及・活用が進んでいます。『第4回日本サービス大賞』総務大臣賞(主催:公益財団法人 日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)、『第3回 スタ★アトピッチJapan』アトツギベンチャー部門賞(主催:日本経済新聞社) など多数受賞。
パッケージデザインAI URL:https://hp.package-ai.jp/
【株式会社プラグ 会社概要】
所在地:東京都千代田区神田神保町1-3-5
代表者:代表取締役社長 小川 亮
事業内容:パッケージデザイン開発、マーケティング・リサーチ、商品開発支援、デザインAIの開発・提供
URL:http://www.plug-inc.jp/
2014年に創業32年の市場調査会社と創業25年のデザイン会社が合併し、プラグは誕生しました。社内にマーケティング・リサーチ部門とデザイン部門があり、パッケージデザイン評価について、国内で有数の実績があります。
代表小川は、(公社)日本パッケージデザイン協会 理事長、(一社)日本マーケティング・リサーチ協会 理事、早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所 招聘研究員、明治大学 グローバルビジネス研究科(MBA)講師 等を務めます。著書に『売れるパッケージデザイン150の鉄則』(日経BP)『会社を成長させるデザイン力』(日本能率協会マネジメントセンター)等があります。
株式会社プラグ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亮)は、消費者の商品デザインの評価を算出する「パッケージデザインAI」を提供しています。この度、多くのユーザーより要望され、ネーミング・キャッチコピーを生成する機能を追加します。
ネーミング・キャッチコピー生成機能は、商品のカテゴリー、ターゲット、特徴などを文章で入力するだけで、AIが数秒でネーミング・キャッチコピーを作りだします。必要な情報を入力フォームに入れるだけなので、難しいプロンプトエンジニアリングが不要で、生成AIを使ったことがない方でも手軽に使えます。
また、本機能は1020万人の消費者調査の結果を学習データに使い、東京大学 山崎研究室と共同研究した商品デザインについて消費者がどのように評価するかAIが予測する「パッケージデザインAI」に追加されます。生成したネーミング・キャッチコピーを「評価AI」に入力すれば、消費者がどの位好むか、どのようなイメージを持つかなどを確認することができます。AIでネーミング・キャッチコピーの生成と評価が可能になり、商品開発のスピードアップとコストダウンを実現します。
◆サービスの特徴
・入力フォームに従って、文章を入力するだけで、ネーミングとキャッチコピーが瞬時に作れます。生成AIを使ったことのない人でも簡単に使えます。
・プラグが用意したAPI環境なので、入力情報がAIの学習データとして取られることはありません。
・料金は「1日3万円」と「1か月使い放題10万円(5アカウント)」コースを用意しています。
・ネーミングは一度に30/50/100案、キャッチコピーは10/20/30案が作れます。
[画像: https://prtimes.jp/i/62916/40/resize/d62916-40-6bb3cdff7b591b7c01f3-0.jpg ]
◆開発の背景
・ChatGPTは多くの新聞、経済誌、TVで特集が組まれ大変な話題になっていますが、まだ業務に活かしているビジネスパーソンは多くはないようです。実際、我々がChatGPTを活用しネーミングやキャッチコピーを作りだし、その案をAIで評価するというデモンストレーションを見せると、多くのクライアントは「ChatGPTを使ったことはあるが、業務でどのように活かしていいかわからなかったが、活用方法が見えた」という反応します。そこで、ChatGPTを使ったことがないマーケターでも、商品のカテゴリー、ターゲット、商品特徴を入れるだけで、ネーミング・キャッチコピーが生成できるAI機能を実装しました。
◆今後の展開
・ネーミング・キャッチコピーの生成AI機能は、初年度に100社の導入を目指します。「パッケージデザインAI」でマーケター、商品開発担当者、デザイナーの業務を効率化し、商品開発に重要なコンセプト開発などクリエイティビティが求められる部分に時間とお金を費やし、より魅力的な商品開発が展開できるよう支援します。
『パッケージデザインAI』 とは
1020万人の消費者調査の結果を学習データに使い、東京大学 山崎研究室と共同研究したシステムです。消費者がデザイン、ネーミング、キャッチコピーをどのように評価するかをAIが瞬時に予測します。フルオンラインで、短時間で消費者の評価を得ることができる『パッケージデザインAI』は、従来の消費者調査よりも低コストで、手軽に結果が得られることが評価され、多くのマーケターの関心を集め、普及・活用が進んでいます。『第4回日本サービス大賞』総務大臣賞(主催:公益財団法人 日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)、『第3回 スタ★アトピッチJapan』アトツギベンチャー部門賞(主催:日本経済新聞社) など多数受賞。
パッケージデザインAI URL:https://hp.package-ai.jp/
【株式会社プラグ 会社概要】
所在地:東京都千代田区神田神保町1-3-5
代表者:代表取締役社長 小川 亮
事業内容:パッケージデザイン開発、マーケティング・リサーチ、商品開発支援、デザインAIの開発・提供
URL:http://www.plug-inc.jp/
2014年に創業32年の市場調査会社と創業25年のデザイン会社が合併し、プラグは誕生しました。社内にマーケティング・リサーチ部門とデザイン部門があり、パッケージデザイン評価について、国内で有数の実績があります。
代表小川は、(公社)日本パッケージデザイン協会 理事長、(一社)日本マーケティング・リサーチ協会 理事、早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所 招聘研究員、明治大学 グローバルビジネス研究科(MBA)講師 等を務めます。著書に『売れるパッケージデザイン150の鉄則』(日経BP)『会社を成長させるデザイン力』(日本能率協会マネジメントセンター)等があります。