【3/14(火)15時〜】JASRACシンポジウム開催のお知らせ
[23/02/20]
提供元:PRTIMES
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テーマ:AI生成楽曲と著作権
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、3月14日(火)15時から、「AI生成楽曲と著作権」をテーマとしてJASRACシンポジウムを開催(オンライン配信)いたします。AIや音楽に関わる方、ご興味をお持ちの方にとって有益な内容となるよう企画しましたので、ぜひ参加ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-f0170e15c77e09fbef4b-0.jpg ]
【視聴方法】
Zoom ウェビナー
【申し込み】
https://jasracsymposium23.peatix.com/
※ アカウント登録が必要です。
【内 容】
AI技術は目覚ましい進歩を遂げており、それはクリエイティブの分野も例外ではありません。
昨年には、複数の画像生成AIがリリースされ、その生成物のクオリティの高さに世界中の人々が驚きの声をあげました。音楽分野でも世界中でAI活用の取り組みが進んでいます。
今回のシンポジウムでは、音楽とAIの関係にスポットを当て、楽曲生成AIの現状を明らかにしていきます。
パネルディスカッションでは、AIとクリエイティブの関係、AI生成楽曲と著作権について、音楽クリエイター、AI開発者、法律家、JASRAC、それぞれの立場から率直な考え方を明らかにし、議論を深めていきます。
企業関係者や法律家とともに、楽曲を生み出す音楽クリエイターの思いを明らかにして、AI時代のクリエイティブの、「これから」を考えます。
第1部 基調講演(15:00〜15:50)
「AI生成楽曲の現状と法律上の論点」
・AI生成物の技術的な状況と今後の可能性
小林 由幸 氏(ソニーグループ株式会社 Corporate Distinguished Engineer R&Dセンター主任研究員)
・法的論点と解釈等の整理、海外の状況
水野 祐 氏(シティライツ法律事務所 弁護士)
第2部 パネルディスカッション(16:00〜17:30)
「AI生成楽曲に著作権を与えるべきか」
・楽曲生成AIの到達点とこれから
・AI生成楽曲への権利付与の是非、その他の論点
・クリエイターとAIの関係、向き合い方
モデレーター
前刀 禎明 氏(株式会社リアルディア 代表取締役社長 AI inside株式会社 取締役CMO)
[画像2: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-0a2bfbfde742fdb886fa-1.jpg ]
ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLを経て、ライブドアを創業。スティーブ・ジョブズ氏から日本市場を託され、アップル米国本社副社長 兼 日本法人代表取締役に就任。独自のマーケティングでiPodを大ヒットに導き、危機的であったアップルを復活させた。現在は、ラーニング・プラットフォーム開発やコンサルティングなどを手がけている。最新プロジェクト「WONDER LEARNING」はAIを創造的に活用。
パネリスト
小林 由幸 氏(ソニーグループ株式会社 Corporate Distinguished Engineer R&Dセンター主任研究員)
[画像3: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-9e5197c1fa29ba66c3a7-2.jpg ]
学生時代から電子音楽に慣れ親しみ、音楽ソフトも制作。1999年にソニーに入社、2003年より機械学習技術の研究開発を始める。近年はソニーのディープラーニングツール「Neural Network Console」を中心にディープラーニング関連の技術・ソフトウェア開発を進める一方、機械学習の新しいアプリケーションの発掘、YouTubeでの技術解説などを通じた機械学習の普及促進にも注力。
水野 祐 氏(シティライツ法律事務所 弁護士)
[画像4: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-c9f6a785aa6d554eed60-3.jpg ]
テック、クリエイティブ、都市・地域活性化分野のスタートアップから大企業、公的機関まで、新規事業、経営戦略等に関するハンズオンのリーガルサービスを提供している。著作に「法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する」(フィルムアート社)、連載に「新しい社会契約〔あるいはそれに代わる何か〕」(WIRED JAPAN)など。Creative Commons JapanやArts and Lawなどのクリエイティブと法に関わる団体の理事も務める。
今井 了介 氏(音楽プロデューサー、作詞・作曲家)
[画像5: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-6edc39590e4281576569-4.jpg ]
1995年にキャリアをスタートし、1999年に手がけたDOUBLEの「Shake」のヒット以降プロデューサーとしてHIP HOP / R&Bを中心に数多くの作品を生み出す。2016年にはリオデジャネイロオリンピックNHK公式ソング『Hero』(安室奈美恵) の作詞・作曲・プロデュースを経て、作曲家として更なる地位を確立、同曲は2019年JASRAC賞金賞を受賞した。音楽を通じた企画発案や社会貢献にも多く参画している。
Mayu Wakisaka 氏(シンガーソングライター、作詞・作曲家)
[画像6: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-7dfd4f4589e8c79806ae-5.jpg ]
京都大学法学部在学中にYAMAHA主催のボーカルクイーンコンテスト優勝。アメリカ留学中に発表したオリジナル楽曲は韓国やシンガポールのドラマに起用される。数々の作曲コンテストで入賞するなど、海外からの評価が高い。2015年からは少女時代、TWICEなどの韓国の人気グループ、2016年からは西野カナ、MISIA、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、SixTONES、ゴスペラーズ、NiziU等への楽曲提供やプロデュースなど、活動の場を広げる。
伊澤 一雅(JASRAC 理事長)
[画像7: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-bf7e31b07de39a84403e-6.jpg ]
1983年にJASRACに入社。システム部長、管理本部審議職を歴任。2016年6月に常任理事に、2020年6月に常務理事に就任。資料分配本部統括、情報システム担当、デジタル技術活用検討プロジェクトマネージャー、GDSDX開発事業対応プロジェクトマネージャーを担当。2022年6月に理事長に就任した。
※ 詳しくはこちら(https://www.jasrac.or.jp/culture/symposium/2023/ai.html)をご覧ください。
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、3月14日(火)15時から、「AI生成楽曲と著作権」をテーマとしてJASRACシンポジウムを開催(オンライン配信)いたします。AIや音楽に関わる方、ご興味をお持ちの方にとって有益な内容となるよう企画しましたので、ぜひ参加ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-f0170e15c77e09fbef4b-0.jpg ]
【視聴方法】
Zoom ウェビナー
【申し込み】
https://jasracsymposium23.peatix.com/
※ アカウント登録が必要です。
【内 容】
AI技術は目覚ましい進歩を遂げており、それはクリエイティブの分野も例外ではありません。
昨年には、複数の画像生成AIがリリースされ、その生成物のクオリティの高さに世界中の人々が驚きの声をあげました。音楽分野でも世界中でAI活用の取り組みが進んでいます。
今回のシンポジウムでは、音楽とAIの関係にスポットを当て、楽曲生成AIの現状を明らかにしていきます。
パネルディスカッションでは、AIとクリエイティブの関係、AI生成楽曲と著作権について、音楽クリエイター、AI開発者、法律家、JASRAC、それぞれの立場から率直な考え方を明らかにし、議論を深めていきます。
企業関係者や法律家とともに、楽曲を生み出す音楽クリエイターの思いを明らかにして、AI時代のクリエイティブの、「これから」を考えます。
第1部 基調講演(15:00〜15:50)
「AI生成楽曲の現状と法律上の論点」
・AI生成物の技術的な状況と今後の可能性
小林 由幸 氏(ソニーグループ株式会社 Corporate Distinguished Engineer R&Dセンター主任研究員)
・法的論点と解釈等の整理、海外の状況
水野 祐 氏(シティライツ法律事務所 弁護士)
第2部 パネルディスカッション(16:00〜17:30)
「AI生成楽曲に著作権を与えるべきか」
・楽曲生成AIの到達点とこれから
・AI生成楽曲への権利付与の是非、その他の論点
・クリエイターとAIの関係、向き合い方
モデレーター
前刀 禎明 氏(株式会社リアルディア 代表取締役社長 AI inside株式会社 取締役CMO)
[画像2: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-0a2bfbfde742fdb886fa-1.jpg ]
ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLを経て、ライブドアを創業。スティーブ・ジョブズ氏から日本市場を託され、アップル米国本社副社長 兼 日本法人代表取締役に就任。独自のマーケティングでiPodを大ヒットに導き、危機的であったアップルを復活させた。現在は、ラーニング・プラットフォーム開発やコンサルティングなどを手がけている。最新プロジェクト「WONDER LEARNING」はAIを創造的に活用。
パネリスト
小林 由幸 氏(ソニーグループ株式会社 Corporate Distinguished Engineer R&Dセンター主任研究員)
[画像3: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-9e5197c1fa29ba66c3a7-2.jpg ]
学生時代から電子音楽に慣れ親しみ、音楽ソフトも制作。1999年にソニーに入社、2003年より機械学習技術の研究開発を始める。近年はソニーのディープラーニングツール「Neural Network Console」を中心にディープラーニング関連の技術・ソフトウェア開発を進める一方、機械学習の新しいアプリケーションの発掘、YouTubeでの技術解説などを通じた機械学習の普及促進にも注力。
水野 祐 氏(シティライツ法律事務所 弁護士)
[画像4: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-c9f6a785aa6d554eed60-3.jpg ]
テック、クリエイティブ、都市・地域活性化分野のスタートアップから大企業、公的機関まで、新規事業、経営戦略等に関するハンズオンのリーガルサービスを提供している。著作に「法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する」(フィルムアート社)、連載に「新しい社会契約〔あるいはそれに代わる何か〕」(WIRED JAPAN)など。Creative Commons JapanやArts and Lawなどのクリエイティブと法に関わる団体の理事も務める。
今井 了介 氏(音楽プロデューサー、作詞・作曲家)
[画像5: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-6edc39590e4281576569-4.jpg ]
1995年にキャリアをスタートし、1999年に手がけたDOUBLEの「Shake」のヒット以降プロデューサーとしてHIP HOP / R&Bを中心に数多くの作品を生み出す。2016年にはリオデジャネイロオリンピックNHK公式ソング『Hero』(安室奈美恵) の作詞・作曲・プロデュースを経て、作曲家として更なる地位を確立、同曲は2019年JASRAC賞金賞を受賞した。音楽を通じた企画発案や社会貢献にも多く参画している。
Mayu Wakisaka 氏(シンガーソングライター、作詞・作曲家)
[画像6: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-7dfd4f4589e8c79806ae-5.jpg ]
京都大学法学部在学中にYAMAHA主催のボーカルクイーンコンテスト優勝。アメリカ留学中に発表したオリジナル楽曲は韓国やシンガポールのドラマに起用される。数々の作曲コンテストで入賞するなど、海外からの評価が高い。2015年からは少女時代、TWICEなどの韓国の人気グループ、2016年からは西野カナ、MISIA、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、SixTONES、ゴスペラーズ、NiziU等への楽曲提供やプロデュースなど、活動の場を広げる。
伊澤 一雅(JASRAC 理事長)
[画像7: https://prtimes.jp/i/71197/40/resize/d71197-40-bf7e31b07de39a84403e-6.jpg ]
1983年にJASRACに入社。システム部長、管理本部審議職を歴任。2016年6月に常任理事に、2020年6月に常務理事に就任。資料分配本部統括、情報システム担当、デジタル技術活用検討プロジェクトマネージャー、GDSDX開発事業対応プロジェクトマネージャーを担当。2022年6月に理事長に就任した。
※ 詳しくはこちら(https://www.jasrac.or.jp/culture/symposium/2023/ai.html)をご覧ください。