経済産業省主催「基本情報技術者試験」の「科目A試験免除制度」において、サーティファイの提供する「修了試験」が独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の審査に18年連続で合格しました。
[23/07/01]
提供元:PRTIMES
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ITエンジニアの登竜門として実施される「基本情報技術者試験」は、IPAの認定を受けたカリキュラムを受講し、且つIPAが提供または審査する「修了試験」に合格することで、免除取得から1年間、「基本情報技術者試験」の科目A試験が免除されます。 サーティファイは科目A試験免除に係る「修了試験」として試験問題をIPAの行う審査に提出し、初回申請の2006年度より18年連続で合格しました。サーティファイの提供する「修了試験」は、IPAの認定を受けたカリキュラム(後述する、民間資格を活用した認定講座)を実施する団体において当該カリキュラムを受講することで、2023年7月22日(土)に活用頂くことが可能となります。
「基本情報技術者試験」の科目A試験免除制度(以下、FE科目A免除制度)は、IPAの認定を受けたカリキュラムに基づき実施される講座を受講し、かつ「修了試験」に合格することで、免除取得から1年間、「基本情報技術者試験」の科目A試験が免除される制度です。
2004年5月に「構造改革特別区域」における特例措置として開始された本制度は、2010年10月より全国展開化され、多くの教育機関や企業における「基本情報技術者試験」の取得に活用されてきました。
【FE科目A免除制度の流れ】
以下は、IPAの認定を受けたカリキュラムを実施する団体が行う手続きの流れです。
1.認定講座の申請
経済産業省令に基づき認定される、情報処理技術者の効果的な育成を図るために開設される講座です。
「基本情報技術者試験 科目A試験」の出題範囲である100項目の全てを講座の中で行う方式と、一部を「民間資格」の取得に置き換える方式の2方式があります(=民間試験を活用した認定講座)。認定講座は団体がIPAに開設の申請を行います。
2.カリキュラムの申請(履修講座)
どのような教材を用いて、どの程度の時間で指導するのかをカリキュラムとして団体がIPAに申請し、IPAが審査します。
3.講座日程の申請(実施講座)
IPAの審査認定を受けた講座(履修講座)の、具体的な開講スケジュール等を団体がIPAに申請し、承認を受けます。
4.講座の実施
講座は、学校内や企業内で開設できます。
5.修了試験の申込/修了試験の実施
団体は、IPAの提供または審査する「修了試験」の申込を行います。
「修了試験」は講座に対し、2回まで設定できます。
また、「修了試験」は、学校内や企業内で実施できます。
6.修了認定者の決定・届出
修了試験の採点は、試験を実施した団体が行います。
修了認定者は、「基本情報技術者試験」の科目A試験が、1年間免除されます。
サーティファイでは、FE科目A免除制度に関し、
1.修了試験の提供
2.カリキュラムが免除される民間資格の提供
※サーティファイ情報処理能力認定委員会の主催する
「情報処理技術者能力認定試験 2級第1部」
に合格すると、カリキュラム100項目中、78項目が免除されます(=民間試験を活用した認定講座)。
といった側面で対応しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/71304/40/resize/d71304-40-aecd4d70a4f3cd68fc1f-0.png ]
本制度を活用することで、ITエンジニアの登竜門である「基本情報技術者試験」合格に向けたモチベーションの向上と、取得を目標とした学習が加速化され、IT技術者の裾野が拡大することが期待できます。
【参考URL】
基本情報技術者試験(FE)の科目A試験が免除される制度について
https://www.ipa.go.jp/shiken/about/menjo-fe.html#gaiyo
基本情報技術者試験 科目A試験免除制度のご案内
https://www.ipa.go.jp/shiken/about/gmcbt800000077l9-att/summary_fe_menjo.pdf
サーティファイ 基本情報技術者試験 科目A試験免除への対応
https://www.sikaku.gr.jp/js/jss/organization/exemption/
■基本情報技術者試験 科目A試験免除制度 活用事例
金沢工業大学 情報工学科 様
https://youtu.be/whCeN9roIMo
■会社概要
株式会社サーティファイ
設立 :2001年6月29日
所在地 :東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
URL :https://www.sikaku.gr.jp
事業内容 :ビジネス能力・技能に関する認定試験の開発・主催、実施主催試験に対応した対策問題集の開発・販売、オンライン試験サービス「スマート入試」の開発・提供
代表取締役:瀧澤 茂
「基本情報技術者試験」の科目A試験免除制度(以下、FE科目A免除制度)は、IPAの認定を受けたカリキュラムに基づき実施される講座を受講し、かつ「修了試験」に合格することで、免除取得から1年間、「基本情報技術者試験」の科目A試験が免除される制度です。
2004年5月に「構造改革特別区域」における特例措置として開始された本制度は、2010年10月より全国展開化され、多くの教育機関や企業における「基本情報技術者試験」の取得に活用されてきました。
【FE科目A免除制度の流れ】
以下は、IPAの認定を受けたカリキュラムを実施する団体が行う手続きの流れです。
1.認定講座の申請
経済産業省令に基づき認定される、情報処理技術者の効果的な育成を図るために開設される講座です。
「基本情報技術者試験 科目A試験」の出題範囲である100項目の全てを講座の中で行う方式と、一部を「民間資格」の取得に置き換える方式の2方式があります(=民間試験を活用した認定講座)。認定講座は団体がIPAに開設の申請を行います。
2.カリキュラムの申請(履修講座)
どのような教材を用いて、どの程度の時間で指導するのかをカリキュラムとして団体がIPAに申請し、IPAが審査します。
3.講座日程の申請(実施講座)
IPAの審査認定を受けた講座(履修講座)の、具体的な開講スケジュール等を団体がIPAに申請し、承認を受けます。
4.講座の実施
講座は、学校内や企業内で開設できます。
5.修了試験の申込/修了試験の実施
団体は、IPAの提供または審査する「修了試験」の申込を行います。
「修了試験」は講座に対し、2回まで設定できます。
また、「修了試験」は、学校内や企業内で実施できます。
6.修了認定者の決定・届出
修了試験の採点は、試験を実施した団体が行います。
修了認定者は、「基本情報技術者試験」の科目A試験が、1年間免除されます。
サーティファイでは、FE科目A免除制度に関し、
1.修了試験の提供
2.カリキュラムが免除される民間資格の提供
※サーティファイ情報処理能力認定委員会の主催する
「情報処理技術者能力認定試験 2級第1部」
に合格すると、カリキュラム100項目中、78項目が免除されます(=民間試験を活用した認定講座)。
といった側面で対応しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/71304/40/resize/d71304-40-aecd4d70a4f3cd68fc1f-0.png ]
本制度を活用することで、ITエンジニアの登竜門である「基本情報技術者試験」合格に向けたモチベーションの向上と、取得を目標とした学習が加速化され、IT技術者の裾野が拡大することが期待できます。
【参考URL】
基本情報技術者試験(FE)の科目A試験が免除される制度について
https://www.ipa.go.jp/shiken/about/menjo-fe.html#gaiyo
基本情報技術者試験 科目A試験免除制度のご案内
https://www.ipa.go.jp/shiken/about/gmcbt800000077l9-att/summary_fe_menjo.pdf
サーティファイ 基本情報技術者試験 科目A試験免除への対応
https://www.sikaku.gr.jp/js/jss/organization/exemption/
■基本情報技術者試験 科目A試験免除制度 活用事例
金沢工業大学 情報工学科 様
https://youtu.be/whCeN9roIMo
■会社概要
株式会社サーティファイ
設立 :2001年6月29日
所在地 :東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
URL :https://www.sikaku.gr.jp
事業内容 :ビジネス能力・技能に関する認定試験の開発・主催、実施主催試験に対応した対策問題集の開発・販売、オンライン試験サービス「スマート入試」の開発・提供
代表取締役:瀧澤 茂