【セルリアンタワー東急ホテル】クリスマスケーキ&シュトーレン2012予約受付開始
[12/09/21]
提供元:PRTIMES
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セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)では、今年も老舗ホテル、「ホテル・ル・ブリストル パリ」のシェフパティシエ、ローラン・ジャナンと当ホテルのシェフパティシエ牧野太志のプロデュースによる「クリスマスケーキ」とベーカリーシェフ、三沢徳明が焼き上げる「シュトーレン」の予約受付をスタートいたします。いずれも2012年10月1日(月)から予約を開始いたします。
ローラン・ジャナンプロデュース「デリス・ド・ノエル2012」は選び抜かれた食材と技を尽くしたプレミアムクリスマスケーキです。赤く着飾ったチョコレートの箱を開けると、ケーキが現れる、遊び心あふれる作品です。真っ赤な装いとは対照的に、中からはライムの香りを感じる真っ白なココナッツムースのケーキが現れます。ムースの中からはフランボワーズのコンフィチュールとゼリー、フレッシュフランボワーズが隠れており、ムースの甘さとフルーツの酸味が滑らかに口どけ、様々な味と芳香が訪れる瞬間を楽しめるケーキとなっております。牧野太志プロデュース「ブッシュ・ド・ノエル2012」は大人からお子さままで皆さまにお楽しみいただける、マロンのケーキです。クリーミーなマロンムースの中にカシスのジュレが隠れており、柔らかな甘さと酸味がお口のなかで交わるやさしい味わいが魅力です。ヘーゼルナッツのダックワーズのサクサクとした食感も楽しめます。ご家族はもちろん、クリスマスパーティーや女子会にもおすすめです。三沢徳明プロデュース「シュトーレン2012」はドイツに伝わる伝統的なお菓子で、ドイツではクリスマスの4週間前から薄く切り分けて楽しみながら、クリスマスを待ちわびるというお菓子です。シェフ三沢は今年初めての発売に向けて、1年前からドライフルーツとナッツを漬け込み、クリスマスの時期に最高の風味を感じることができるように準備をいたしました。紅茶やワインとの相性も抜群の逸品です。
いずれもパリ本場の技と、セルリアンタワー東急ホテルの技と味が結集したクリスマスを彩る作品となっております。
販売期間やそれぞれのケーキの詳細につきまして、概要をまとめましたのでご参照ください。
「クリスマスケーキ&シュトーレン2012」商品概要
■商品名
クリスマスケーキ&シュトーレン 2012
1.ローラン・ジャナンプロデュース「デリス・ド・ノエル2012」
2.牧野太志プロデュース「ブッシュ・ド・ノエル2012」
3.三沢徳明プロデュース「シュトーレン2012」
■販売価格
*デリス・ド・ノエル2012
5,600円<縦16.5cm×横14cm×高13cm>
*ブッシュ・ド・ノエル2012
4,300円<縦8cm×横18cm×高9cm>
*シュトーレン2012
2,500円<約400g>
※料金はいずれも消費税込みの金額となっております。
■販売場所
ペストリーショップ(LBF)
■予約期間
2012年10月1日(月)〜12月16日(日)まで受付
■早期予約特典
2012年10月31日(水)までにクリスマスケーキをご予約の皆さまに、
ケーキお渡し時に、ガーデンキッチン「かるめら」(LBF)、でのペア
ドリンクチケットをプレゼントいたします。(2013年1月31日(木)まで有効)
■お渡し日
<クリスマスケーキ> 2012年12月17日(月)〜12月25日(火)
<シュトーレン> 2012年12月1日(土)〜12月25日(火)
■予約方法 電話 03-3476-3000(代)ペストリーショップ
シェフプロフィール
◆ローラン・ジャナン LAURENT JEANNIN
(ホテル・ル・ブリストル パリ シェフパティシエ)
「フォション」「オテル・ド・クリヨン」「フォーシーズンズホテル・ジョルジュサンク」を歴任してきたパリを代表するシェフパティシエのひとり。現在は高級ブティックが軒を連ねるパリ「フォーヴォール・サントノーレ通り」に建つ老舗ホテル「ホテル・ル・ブリストル パリ」にてデザート部門を一手にプロデュースしている。「ミシュランガイドフランス2009」にてブリストルが3つ星の昇格したことに貢献する。セルリアンタワー東急ホテルとは2002年より技術提携を結び、1年に一度の来日の度にパリの最新デザートを東京に発信し続けており、その機会を楽しみにしているファンも多い。自身の技術と感性を伝えることで、日本とフランスの若手パティシエの育成にも努めている。2011年
にフランスで開催された「ザ・シェフ・トロフィ・ガラ2011」にて「パティシエ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
◆牧野 太志 Futoshi Makino
(セルリアンタワー東急ホテル シェフパティシエ)
パリやルクセンブルグの銘店にて修行後、2003年9月、当ホテルのシェフパティシエに就任。各レストランやラウンジ、宴会や結婚式でお出ししているホテル内の全てのデザート部門のプロデュースを担い、日々後進の指導にもあたっている。
2007年その技術と感性が認められ、「アンドレ・ルコント杯」にて優勝。
様々なお客様が色々な目的で集まるホテルの「シェフパティシエ」にこだわり
「お菓子作りが化学を学ぶように楽しい」と語り、季節感やオリジナリティを追求した
斬新なスイーツをホテル内で紹介している。
◆三沢 徳明 Noriaki Misawa
(セルリアンタワー東急ホテル ベーカリーシェフ)
東京の製菓学校を卒業し、ブーランジェ(パン職人)を志し、製パンの世界に入る。
卒業後はベーカリー店での勤務後、2001年セルリアンタワー東急ホテル入社。フランスでの修行を経てベーカリーシェフに就任。北海道出身で、故郷の広大な大地と自然に育まれた自由で大胆な感性が日々のパン作りのベースとなっている。「パンは生きているもの。毎日素材そのものと対話しながら捏ねて、成型してベストなタイミングで焼き上げることを意識しています。生きている物だからこそ、毎日同じパンでも焼きあがりに変化がでます。納得できるものだけ、店頭にお出ししております」とこだわりを語る。作り上げるパンは活き活きとしていて食べた人が幸せになるあたたかさと、ファンも多数。