ハンファQセルズジャパン 「PV EXPO 2016」出展
[16/02/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
・ 住宅用発電システムの充実したラインナップを展示
・ 高性能モジュール標準パックの低圧用システム「Q.MAX」新登場
・ Qセルズドイツ本社から技術開発者が来日し、ステージにてプレゼンテーション
ハンファQセルズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役キム・ジョンソ、以下Qセルズ)は、2016年3月2日(水)から4日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の太陽光発電業界イベント「PV EXPO 2016」(東2ホール E11-56)にて出展いたします。
PV Expo 2016 (第9回国際太陽電池展)Qセルズブースイメージ http://www.pvexpo.jp/
[画像1: http://prtimes.jp/i/9490/41/resize/d9490-41-731559-2.jpg ]
※イメージは予告なく変わることがございます。
Qセルズは2011年に日本の太陽光市場に参入して以来、2015年までの5年間で、2GWにのぼる総出荷量及び、住宅用システム設置が1万棟を突破するなど、着実に実績を伸ばしてまいりました。また、メーカーでありながら自家発電所事業(IPP)も着実に伸ばしており、現在300Mの自家発電所の建設を見込んでおります(既存稼動30MW含む)。住宅から商業、産業用システムだけでなく、このように広く電力事業に取り組み、日本の太陽光発電市場の新しい時代に向けて、末永く日本のお客様に受け入れていただける、製品・サービスの開発に注力して参ります。
今回の展示会では、Qセルズの根幹である「技術力」に加え、より日本のお客様に身近にご利用いただけるソリューションをご紹介して参ります。 是非、足をお運びください。
ブースでの展示・プレゼンテーション内容
1.住宅用太陽光発電システムゾーン
■Q.ANTUMテクノロジー/保証制度(NEW)/システムラインナップ紹介
・住宅用太陽電池モジュール「Q.PLUS-G4.1」
・日本住宅の屋根のサイズに最適化された、Q.ANTUM技術の新製品Q.PLUS S-G4.1(新製品)
(48セル、1380mm x 1000mm x 32mm)
■より経済的で安心な暮らしを実現するZEHソリューション「Q.HOME」
・一つのパワーコンディショナで、電気を「創る」「蓄える」の両方を実現した、ハイブリッド蓄電システム
・家庭のエネルギーを効率よく使うためのHEMS、小型蓄電システム
2.産業用太陽光発電システムゾーン
■太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、架台と保証制度がセットになった、 低圧用パッケージシステム「Q.MAX」(新製品)
■産業用太陽電池モジュール 「Q.PRO-G4.1」
3.Q.PARTNERSゾーン
■Qセルズの販売店向けセールスサポートプログラム、「Q.PARTNERS」のご紹介
4.Future Zone
■Qセルズの優れた技術力を現す参考出展製品の展示
・Q.PEAK-G5 (公称最大出力305Wp)
・Glass-Glass Module (公称最大出力295Wp)
5.プレゼンテーション
■「QCELLS Expert Insight」
・ドイツの技術開発責任者による、Qセルズの可能性についてプレゼンテーション
※参加型イベントも同時開催
■国内販売太陽光発電システムソリューション
・Qセルズの日本独自で展開中のソリューションを日本の技術担当者が紹介
是非PV EXPO Qセルズブースにお立ち寄りいただき、ドイツ生まれのQセルズを体感していただきますよう、社員一同お待ちしております。
【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。2014年3月に設立30周年を迎えた。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多分野にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2016年1月現在で日本向けも出荷量累計2GW、住宅設置数10,000棟を突破した。
URL: http://www.q-cells.jp/
【ハンファQセルズについて】
ハンファグループ内の太陽光関連企業2社が合併され、2015年2月にハンファQセルズ(NASDAQ:HQCL)となる。”Engineered in Germany“のブランドコンセプトのもと、ドイツR&D本社から、先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するとともに、ハンファグループのネットワークを活かし、欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東諸国でビジネスを展開している。生産施設はマレーシア、中国、韓国、一部ドイツに保有し、セル生産能力は3.7GWで世界トップクラス(2015年6月現在)。太陽光セル・モジュール・システムの開発・生産・販売、発電所建設およびEPC(設計・調達・建設)事業など太陽光ビジネスの全ての分野でソリューションを提供している。
URL:https://www.q-cells.com
[画像2: http://prtimes.jp/i/9490/41/resize/d9490-41-107597-1.jpg ]