『Open Smart UR』スタートアップモデル公開
[19/06/05]
提供元:PRTIMES
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〜UR 2030 IoT・AIの未来の住まい〜
独立行政法人都市再生機構(以下「UR」)は、平成30年1月30日に東洋大学情報連携学部(以下「INIAD」)と技術協力の覚書を締結して以降、INIADの坂村健氏を会長とする「URにおけるIoT及びAI等活用研究会」を設置し、次のとおり検討を重ねてきました。
『HaaS』という新たな発想のもと、IoTやAI等の情報技術を活用した魅力的で安心な生活環境である『Open Smart UR』の実現に向けて2030年の住まい方を想定したコンセプトブック「UR 2030」を作成しました。
赤羽台スターハウス住棟において、「UR 2030」の一部を具現化した『Open Smart UR』スタートアップモデル住戸、および対比用として建設当初(昭和30年代後半)の再現モデル住戸を整備しました。
今後、民間企業等と連携したプラットフォームを立上げ、研究会によるオープンなIoT・AI等技術の連携を進める予定であり、これに向けてコンセプトブック「UR 2030」とモデル住戸について、概要や公開予定をお知らせします。
■『Open Smart UR』スタートアップモデル住戸 ■再現モデル住戸
[画像1: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-768668-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-626191-1.jpg ]
1 コンセプトブック「UR 2030」の概要
1)URのHaaS(Housing as a Service)の発想
・UR賃貸にIoTやAI等の情報技術を活用することで、従来の団地の提供にとどまらず、「ハウジング」という新たな生活環境を、ITプラットフォーム上の様々なサービスを使い提供することを目指しています。
2)Open Smart URの実現へ
・住まいのニーズが多様化するなか、2030年の近未来を想定し、HaaSの発想によりUR賃貸における魅力的で安心な暮らしを提案しています。
※本冊は、当機構のホームページでご覧いただけます。
(https://www.ur-net.go.jp/rd_portal/ur2030/index.html)
■コンセプトブック「UR 2030」
[画像3: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-623405-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-801060-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-446819-5.jpg ]
2 モデル住戸の概要
1)場 所:赤羽台スターハウス44号棟1階(東京都北区赤羽台1丁目4-44)
2)対象住戸:1.『Open Smart UR』スタートアップモデル住戸(102号室)
<コンセプト>
・自宅で働けるコンパクト・テレワーク・スマート住宅
・様々な設備が連携して環境を最適化できるIoT住宅
・「サービス」を提供するHaaSを画面イメージで提示
・多様な住人プロフィールに対応できるプログラマブル住宅
2.再現モデル住戸(103号室)
… 建設当初(昭和30年代後半)の住戸を再現
[画像6: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-491420-9.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-650949-10.jpg ]
3 モデル住戸の公開予定
下記のとおり2段階での公開を予定しています。
1)第1弾
対 象:民間事業者等
期 間:令和元年7月1日(月)〜9月27日(金)
申 込:受付専用の電話回線およびメールアドレスにて申込み
※定員になり次第終了。
詳 細:ホームページ参照
(https://www.ur-net.go.jp/rd_portal/ur2030/index.html)
2)第2弾(予定)
対 象:一般公開
期 間:令和元年10月中旬
詳 細:後日あらためてホームページに掲載
○案内図
モデル住戸所在地 東京都北区赤羽台1丁目4-44
[画像8: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-392652-11.png ]
独立行政法人都市再生機構(以下「UR」)は、平成30年1月30日に東洋大学情報連携学部(以下「INIAD」)と技術協力の覚書を締結して以降、INIADの坂村健氏を会長とする「URにおけるIoT及びAI等活用研究会」を設置し、次のとおり検討を重ねてきました。
『HaaS』という新たな発想のもと、IoTやAI等の情報技術を活用した魅力的で安心な生活環境である『Open Smart UR』の実現に向けて2030年の住まい方を想定したコンセプトブック「UR 2030」を作成しました。
赤羽台スターハウス住棟において、「UR 2030」の一部を具現化した『Open Smart UR』スタートアップモデル住戸、および対比用として建設当初(昭和30年代後半)の再現モデル住戸を整備しました。
今後、民間企業等と連携したプラットフォームを立上げ、研究会によるオープンなIoT・AI等技術の連携を進める予定であり、これに向けてコンセプトブック「UR 2030」とモデル住戸について、概要や公開予定をお知らせします。
■『Open Smart UR』スタートアップモデル住戸 ■再現モデル住戸
[画像1: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-768668-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-626191-1.jpg ]
1 コンセプトブック「UR 2030」の概要
1)URのHaaS(Housing as a Service)の発想
・UR賃貸にIoTやAI等の情報技術を活用することで、従来の団地の提供にとどまらず、「ハウジング」という新たな生活環境を、ITプラットフォーム上の様々なサービスを使い提供することを目指しています。
2)Open Smart URの実現へ
・住まいのニーズが多様化するなか、2030年の近未来を想定し、HaaSの発想によりUR賃貸における魅力的で安心な暮らしを提案しています。
※本冊は、当機構のホームページでご覧いただけます。
(https://www.ur-net.go.jp/rd_portal/ur2030/index.html)
■コンセプトブック「UR 2030」
[画像3: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-623405-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-801060-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-446819-5.jpg ]
2 モデル住戸の概要
1)場 所:赤羽台スターハウス44号棟1階(東京都北区赤羽台1丁目4-44)
2)対象住戸:1.『Open Smart UR』スタートアップモデル住戸(102号室)
<コンセプト>
・自宅で働けるコンパクト・テレワーク・スマート住宅
・様々な設備が連携して環境を最適化できるIoT住宅
・「サービス」を提供するHaaSを画面イメージで提示
・多様な住人プロフィールに対応できるプログラマブル住宅
2.再現モデル住戸(103号室)
… 建設当初(昭和30年代後半)の住戸を再現
[画像6: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-491420-9.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-650949-10.jpg ]
3 モデル住戸の公開予定
下記のとおり2段階での公開を予定しています。
1)第1弾
対 象:民間事業者等
期 間:令和元年7月1日(月)〜9月27日(金)
申 込:受付専用の電話回線およびメールアドレスにて申込み
※定員になり次第終了。
詳 細:ホームページ参照
(https://www.ur-net.go.jp/rd_portal/ur2030/index.html)
2)第2弾(予定)
対 象:一般公開
期 間:令和元年10月中旬
詳 細:後日あらためてホームページに掲載
○案内図
モデル住戸所在地 東京都北区赤羽台1丁目4-44
[画像8: https://prtimes.jp/i/13642/41/resize/d13642-41-392652-11.png ]