大丸札幌店 化粧品売場でweb整理券サービス「VACAN Noline」のご利用開始
[20/07/09]
提供元:PRTIMES
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AI×IoTを活用してあらゆる空き情報を配信するスタートアップ、株式会社バカン(東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は7月9日より、百貨店の大丸札幌店(北海道札幌市中央区)の1F化粧品売り場に、行列に並ばず順番待ちができるweb整理券サービス「VACAN Noline(バカン ノーライン)」(以下、Noline)を一部ショップにて試験導入いたします。Nolineのデジタル整理券を活用することで、順番待ちを、その場で並ばずに済むようになります。多言語表示もでき、インバウンド対応も可能です。
VACAN Nolineは、売場に行く前からスマホ等のweb上で、または売り場に設置したタブレットを操作して、整理番号を発行することができます。順番が近づくと登録した連絡先に通知が届くため、待ち時間の間その場に並んでいる必要がなく、他のお買い物など自由に過ごすことができます。付属のプリンターで紙の整理券を発行することも可能です。
[画像: https://prtimes.jp/i/18933/41/resize/d18933-41-755051-0.jpg ]
今回導入いただく大丸札幌店様は、お客様で売場のカウンターが埋まっていても、化粧品売場という場所柄、行列をつくるスペースの確保が難しい環境でした。また、百貨店の化粧品売場では、購入前に美容部員と「相談する」「試す」ことを望まれるお客様が多く、順番待ちのしづらさが販売の機会を逃すことにもつながっていました。Noline導入により、こうした販売機会を最大化するとともに、待ち時間を他フロアでのお買い物などに活用していただけるように図ります。さらに昨今は、行列の発生自体が好まれないことを受け、新型コロナ対策という観点からも役立てていただきます。
バカンは、IoTとAIの力で、飲食店や商業施設などあらゆる場所の空き情報を活用したサービスを提供していますが、かねてより、順番待ちをしている間も買い物を楽しみたい、売場に向かう前・途中に事前に順番待ちをしたいというお客さまからのご要望がありました。Noline以前にも、web整理券サービスは存在していましたが、操作が難しくかえって混乱を招くなどして、導入したものの結局使われなくなってしまうケースも散見されました。Nolineでは、直感的に利用できるユーザインターフェイスなど、ご利用いただきやすさを追究することで、従来の困難を解消しています。用いる機器や技術、ユーザインターフェイスなどには、これまでにバカンが蓄積してきた技術やノウハウから生み出した特許技術(出願中含む)が多数使われており、今後さらに技術を高めるとともに、化粧品以外の売場への展開も目指してまいります。
VACAN Nolineの導入希望について
VACAN Nolineの導入希望店を募集しています。お申し込みはメール(contact@vacancorp.com)または当社HP(https://corp.vacan.com)から受け付けております。
株式会社バカンについて
代表取締役:河野剛進
設立:2016年6月
HP:https://corp.vacan.com
本社:東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル2階
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してあらゆる空席情報を収集し提供。レストラン街やカフェ、トイレ、会議室、社員食堂などの空き状況をセンサーやカメラで自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスを提供しています。
<本リリースへの取材依頼は以下へ>
株式会社バカン 広報(contact@vacancorp.com)
VACAN Nolineは、売場に行く前からスマホ等のweb上で、または売り場に設置したタブレットを操作して、整理番号を発行することができます。順番が近づくと登録した連絡先に通知が届くため、待ち時間の間その場に並んでいる必要がなく、他のお買い物など自由に過ごすことができます。付属のプリンターで紙の整理券を発行することも可能です。
[画像: https://prtimes.jp/i/18933/41/resize/d18933-41-755051-0.jpg ]
今回導入いただく大丸札幌店様は、お客様で売場のカウンターが埋まっていても、化粧品売場という場所柄、行列をつくるスペースの確保が難しい環境でした。また、百貨店の化粧品売場では、購入前に美容部員と「相談する」「試す」ことを望まれるお客様が多く、順番待ちのしづらさが販売の機会を逃すことにもつながっていました。Noline導入により、こうした販売機会を最大化するとともに、待ち時間を他フロアでのお買い物などに活用していただけるように図ります。さらに昨今は、行列の発生自体が好まれないことを受け、新型コロナ対策という観点からも役立てていただきます。
バカンは、IoTとAIの力で、飲食店や商業施設などあらゆる場所の空き情報を活用したサービスを提供していますが、かねてより、順番待ちをしている間も買い物を楽しみたい、売場に向かう前・途中に事前に順番待ちをしたいというお客さまからのご要望がありました。Noline以前にも、web整理券サービスは存在していましたが、操作が難しくかえって混乱を招くなどして、導入したものの結局使われなくなってしまうケースも散見されました。Nolineでは、直感的に利用できるユーザインターフェイスなど、ご利用いただきやすさを追究することで、従来の困難を解消しています。用いる機器や技術、ユーザインターフェイスなどには、これまでにバカンが蓄積してきた技術やノウハウから生み出した特許技術(出願中含む)が多数使われており、今後さらに技術を高めるとともに、化粧品以外の売場への展開も目指してまいります。
VACAN Nolineの導入希望について
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株式会社バカンについて
代表取締役:河野剛進
設立:2016年6月
HP:https://corp.vacan.com
本社:東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル2階
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してあらゆる空席情報を収集し提供。レストラン街やカフェ、トイレ、会議室、社員食堂などの空き状況をセンサーやカメラで自動検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスを提供しています。
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