サイボウズ、健康管理システム『Carely』を導入し社員の積極的なセルフケアを促進
[20/04/23]
提供元:PRTIMES
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〜人事労務の工数削減と従業員のセルフケア促進を同時にサポート〜
サイボウズ株式会社(https://cybozu.co.jp/)は、株式会社iCARE(https://www.icare.jpn.com/)が開発する、健康管理システム『Carely』を導入したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/22826/41/resize/d22826-41-358364-0.png ]
サービス概要
Carelyは、現役産業医であるiCARE代表の山田が実務に即したシステム設計を行い、人事労務担当者が行う健康管理に関する業務をオンライン上で一括管理できるクラウドサービスです。バラバラに保管していたことによって業務が煩雑になっていた健康診断やストレスチェック、残業時間などの健康情報をオンライン上で一元管理することができます。
また、Carelyには専門家へのチャット相談機能が備わっています。臨床心理士や保健師、カウンセラーや理学療法士などの心理や医療の専門家に、従業員が人事部門を介さずに気軽に健康相談ができます。
昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大により、テレワークでの閉塞感による相談や体調が悪くても病院にいくことができない場合の相談などにもご活用いただいています。
導入の背景
サイボウズ株式会社では、多様な働き方のもとでの社員のセルフケア支援を目的に、健康診断やストレスチェックなどの健康情報を一元管理した上で、個人ごとの情報をベースに保健師など専門家の支援を社員自らが受けられる点を評価し、Carelyの導入に至りました。
健康診断の予約や受診管理、受診後のアフターケアまでをオンライン上で一括管理できることで労務の業務効率化にも貢献しています。
具体的に活用している機能としては、
・健康診断やストレスチェックの事後フォローを行うオンライン相談窓口
・人事からの依頼のあった従業員に関するテキストカウンセリング対応
・健康診断の予約手配サポート
・健康診断事後の就業判定と産業医の判断によるオンライン再検査勧奨
・ストレスチェックの実施および集団分析
・産業医面談の進捗管理および産業医面談記録管理
・上記から発生する結果および情報のクラウド一元管理
といった内容で、適宜、サイボウズ自社製品である「kintone」を併用しつつ、人事労務の工数削減と従業員のセルフケア促進を同時に実現する健康管理を行っています。
Carelyを導入したサイボウズ株式会社より、コメントを頂戴しました。
サイボウズ株式会社 人事労務部 佐藤友莉果様からのコメント
健康データを一元管理し、社員のセルフケアに役立ててほしい、という思いからCarelyの導入を決めました。
Carelyでは健診結果やストレスチェックの結果をオンラインでいつでも振り返ることができる他、チャット相談機能もあり、健診結果の不明点についてやストレスチェックの実施をきっかけに気軽に健康相談ができる環境があります。
今後もCarelyを活用して、心と身体両面の変化に自分で気づき、自らアクションがとれるような環境を整えることを目指し、社員の自立した健康管理をサポートしていきたいと思っています。
【kintoneについて】
サイボウズ株式会社が提供する、業務アプリ開発プラットフォームです。営業の案件管理、お客様からの問い合わせ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報など、お客様の用途に合わせた業務アプリの作成が可能です。アプリケーションはノンプログラミングで開発できます。また、社内SNSのようなコミュニケーション機能を活用することでスピーディな情報共有が可能になり、業務効率化を実現します。
kintoneの詳細はこちら:https://kintone.cybozu.co.jp/
【Carelyについて】
企業の健康労務を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。労働安全衛生法に基づく健康診断やストレスチェック、残業時間や産業医面談、衛生委員会記録の管理をオンライン上で一元管理し、人事労務担当者の飛躍的な業務効率化を実現します。
Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/
【株式会社iCAREについて】
現役の産業医が代表を務める法人向けヘルスケアサービスを提供する会社です。『カンパニーケアの常識を変える』をミッションに掲げ、複雑で煩雑な健康労務をシンプルでカジュアルに変えるクラウドサービス「Carely」の開発・運営を行っています。
サイボウズ株式会社(https://cybozu.co.jp/)は、株式会社iCARE(https://www.icare.jpn.com/)が開発する、健康管理システム『Carely』を導入したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/22826/41/resize/d22826-41-358364-0.png ]
サービス概要
Carelyは、現役産業医であるiCARE代表の山田が実務に即したシステム設計を行い、人事労務担当者が行う健康管理に関する業務をオンライン上で一括管理できるクラウドサービスです。バラバラに保管していたことによって業務が煩雑になっていた健康診断やストレスチェック、残業時間などの健康情報をオンライン上で一元管理することができます。
また、Carelyには専門家へのチャット相談機能が備わっています。臨床心理士や保健師、カウンセラーや理学療法士などの心理や医療の専門家に、従業員が人事部門を介さずに気軽に健康相談ができます。
昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大により、テレワークでの閉塞感による相談や体調が悪くても病院にいくことができない場合の相談などにもご活用いただいています。
導入の背景
サイボウズ株式会社では、多様な働き方のもとでの社員のセルフケア支援を目的に、健康診断やストレスチェックなどの健康情報を一元管理した上で、個人ごとの情報をベースに保健師など専門家の支援を社員自らが受けられる点を評価し、Carelyの導入に至りました。
健康診断の予約や受診管理、受診後のアフターケアまでをオンライン上で一括管理できることで労務の業務効率化にも貢献しています。
具体的に活用している機能としては、
・健康診断やストレスチェックの事後フォローを行うオンライン相談窓口
・人事からの依頼のあった従業員に関するテキストカウンセリング対応
・健康診断の予約手配サポート
・健康診断事後の就業判定と産業医の判断によるオンライン再検査勧奨
・ストレスチェックの実施および集団分析
・産業医面談の進捗管理および産業医面談記録管理
・上記から発生する結果および情報のクラウド一元管理
といった内容で、適宜、サイボウズ自社製品である「kintone」を併用しつつ、人事労務の工数削減と従業員のセルフケア促進を同時に実現する健康管理を行っています。
Carelyを導入したサイボウズ株式会社より、コメントを頂戴しました。
サイボウズ株式会社 人事労務部 佐藤友莉果様からのコメント
健康データを一元管理し、社員のセルフケアに役立ててほしい、という思いからCarelyの導入を決めました。
Carelyでは健診結果やストレスチェックの結果をオンラインでいつでも振り返ることができる他、チャット相談機能もあり、健診結果の不明点についてやストレスチェックの実施をきっかけに気軽に健康相談ができる環境があります。
今後もCarelyを活用して、心と身体両面の変化に自分で気づき、自らアクションがとれるような環境を整えることを目指し、社員の自立した健康管理をサポートしていきたいと思っています。
【kintoneについて】
サイボウズ株式会社が提供する、業務アプリ開発プラットフォームです。営業の案件管理、お客様からの問い合わせ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報など、お客様の用途に合わせた業務アプリの作成が可能です。アプリケーションはノンプログラミングで開発できます。また、社内SNSのようなコミュニケーション機能を活用することでスピーディな情報共有が可能になり、業務効率化を実現します。
kintoneの詳細はこちら:https://kintone.cybozu.co.jp/
【Carelyについて】
企業の健康労務を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを可視化するクラウドサービスです。労働安全衛生法に基づく健康診断やストレスチェック、残業時間や産業医面談、衛生委員会記録の管理をオンライン上で一元管理し、人事労務担当者の飛躍的な業務効率化を実現します。
Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/
【株式会社iCAREについて】
現役の産業医が代表を務める法人向けヘルスケアサービスを提供する会社です。『カンパニーケアの常識を変える』をミッションに掲げ、複雑で煩雑な健康労務をシンプルでカジュアルに変えるクラウドサービス「Carely」の開発・運営を行っています。