ケイスリー、新たな沖縄振興計画策定に係るロジックモデル作成を支援
[20/10/29]
提供元:PRTIMES
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ケイスリー株式会社(以下、ケイスリー)は、2020年10月7日に開催された沖縄県科学技術振興課の推進する大学等ワーキンググループ会議の中で、新たな沖縄振興計画における科学技術・イノベーションを活用した産業振興と社会課題の解決に関するロジックモデル作成を支援いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23382/41/resize/d23382-41-457772-0.png ]
【ロジックモデルとは】
ロジックモデルとは、最終目的達成に向けて必要な変化・成果(アウトカム)と活動の繋がりを明らかにする手法です。どのような資源を活用し、どのような活動をし、その結果現れる直接の結果、変化・成果を繋ぎ合わせたもので、 下記のように体系的に図示化されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23382/41/resize/d23382-41-886026-2.png ]
本ワークショップでは、五つの組織から参加した計23名と共に、「科学技術・イノベーションを活用した産業振興と社会課題の解決」に関する3つの異なる施策案のロジックモデルを作成いたしました。作成や発表を通して、各組織の役割、具体的な実施策やそれぞれの施策案の連関に関する議論が幅広く行われました。
参加者の方々から、「他組織の方々とワークをやることで新たな気づきも多く、とても有意義な時間だった」、「今後他の事業においても活用していきたい」といったご意見をいただきました。
【行政の施策検討におけるロジックモデル作成活用の利点】
ロジックモデルを用いて県の基本計画に紐づく各施策の整理を行うことは、以下の利点があります。
大きな目標を見据えた上で各関係者が主体的に関わっていくためのコミュニケーションツールとして有効
基本計画等で示された目的と具体的な施策とのつながりが明確になり、施策の方向性や目的実現までの進捗を適切に捉えることが可能
住民を含めた利害関係者に対する説明責任をよりわかりやすく具体的かつ効果的に果たすことが可能
通常、ロジックモデル作成後は、特に重要な変化・成果について指標とその測定方法等を設計し、活動を通してデータ収集しながら目的達成に向けた活動を継続的に改善していくプロセスとなります。
本ワークショップや社会的成果向上に関するコンサルティング事業については、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
【会社紹介】
会社名 ケイスリー株式会社
代表者 代表取締役社長 幸地正樹
所在地 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JP noie 恵比寿西 1F co-ba ebisu内
設立 2016年3月
URL https://www.k-three.org
採用情報 https://www.k-three.org/recruit
事業概要 先端技術を取り入れた社会的インパクト・マネジメントや成果連動型官民連携など成果向上に向けた手法の研究開発・導入支援及びEBPMの実装に向けたGovTechプラットフォームプロダクトの開発
【本件に関するお問い合せ先】
ケイスリー株式会社(担当:落合)
contact@k-three.org
[画像1: https://prtimes.jp/i/23382/41/resize/d23382-41-457772-0.png ]
【ロジックモデルとは】
ロジックモデルとは、最終目的達成に向けて必要な変化・成果(アウトカム)と活動の繋がりを明らかにする手法です。どのような資源を活用し、どのような活動をし、その結果現れる直接の結果、変化・成果を繋ぎ合わせたもので、 下記のように体系的に図示化されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23382/41/resize/d23382-41-886026-2.png ]
本ワークショップでは、五つの組織から参加した計23名と共に、「科学技術・イノベーションを活用した産業振興と社会課題の解決」に関する3つの異なる施策案のロジックモデルを作成いたしました。作成や発表を通して、各組織の役割、具体的な実施策やそれぞれの施策案の連関に関する議論が幅広く行われました。
参加者の方々から、「他組織の方々とワークをやることで新たな気づきも多く、とても有意義な時間だった」、「今後他の事業においても活用していきたい」といったご意見をいただきました。
【行政の施策検討におけるロジックモデル作成活用の利点】
ロジックモデルを用いて県の基本計画に紐づく各施策の整理を行うことは、以下の利点があります。
大きな目標を見据えた上で各関係者が主体的に関わっていくためのコミュニケーションツールとして有効
基本計画等で示された目的と具体的な施策とのつながりが明確になり、施策の方向性や目的実現までの進捗を適切に捉えることが可能
住民を含めた利害関係者に対する説明責任をよりわかりやすく具体的かつ効果的に果たすことが可能
通常、ロジックモデル作成後は、特に重要な変化・成果について指標とその測定方法等を設計し、活動を通してデータ収集しながら目的達成に向けた活動を継続的に改善していくプロセスとなります。
本ワークショップや社会的成果向上に関するコンサルティング事業については、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
【会社紹介】
会社名 ケイスリー株式会社
代表者 代表取締役社長 幸地正樹
所在地 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JP noie 恵比寿西 1F co-ba ebisu内
設立 2016年3月
URL https://www.k-three.org
採用情報 https://www.k-three.org/recruit
事業概要 先端技術を取り入れた社会的インパクト・マネジメントや成果連動型官民連携など成果向上に向けた手法の研究開発・導入支援及びEBPMの実装に向けたGovTechプラットフォームプロダクトの開発
【本件に関するお問い合せ先】
ケイスリー株式会社(担当:落合)
contact@k-three.org