CTIA、台北で開催される『Fintech Taipei 2019』に出展が決定
[19/11/26]
提供元:PRTIMES
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台湾金融サービスラウンドテーブルが主催するフィンテックイベントでR3社のCordaを活用した生産管理システムのデモンストレーションを実施
ブロックチェーンによるソリューション・サービスを提供するCTIA(シー・ティー・アイ・エー)(本社:シンガポール、CEO:手塚 満)は、2019年11月29日・30日に台湾・台北市で開催されるフィンテックイベント『Fintech Taipei 2019』への出展が決定しました。
本イベントで、CTIAはR3社が提供するCorda Enterpriseをベースに開発したビジネスソリューション『Traceability as a Service』の紹介とデモンストレーションを行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/30923/41/resize/d30923-41-873617-0.jpg ]
現在、CTIAは企業の生産計画やサプライチェーンにおいてのトレーサビリティの実現と、農家や町工場などの産業と厳格なレギュレーションによって管理される金融をつなぐことを目的に、自社の生産管理システム『Traceability as a Service』(以下、TaaS)の設計、開発に取り組んでいます。
企業のグローバル化や経営統合、新しい業種に参入することでの多機能化が進む中、地球規模で生産者と消費者の需要と生産管理を支えるために、TaaSは組織内の生産計画を分散台帳技術によってデジタル化することができます。これにより多品種少量生産の業務効率を改善したり、国際貿易、在庫管理、インベントリーファイナンスへの応用も視野に入れて研究を進めています。
CTIAは先日、シンガポールで2019年11月11日〜13日に開かれた『Singapore Fintech Festival 2019』と同月15日・16日に京都亀岡市で開催された『京都スマート農業祭2019』にも参加し、金融と産業を結ぶ新しいデジタルソリューションをテーマにブースを出展しました。
『Fintech Taipei 2019』は、昨年2018年から開催された台湾国内のフィンテックイベントです。本イベントでCTIAは会場内のフィンテックスタートアップエリアの一角にブースを構え、R3社が開発・提供するCorda Enterpriseを取り入れて開発した『Traceability as a Service』のデモンストレーションを披露する予定です。
Fintech Taipei 2019
フィンテック台北2019は台湾金融サービスラウンドテーブルと台湾銀行金融アカデミーが主催する台湾で最大のFinTechイベントです。本イベントは昨年、「Fintech Base Festival」と「FinTech Days」が統合して開催され、約3万人を動員しました。本イベントは、台北世界貿易センターホール1で11月29日・30日の2日間にかけて開催され、13の国と地域から240の金融機関、フィンテック企業が集結しアジア圏フィンテックの洞察に焦点を当てたカンファレンスやローンチパッド、基調講演などが行われます。
Fintech Taipei 2019
主催: 台湾金融サービスラウンドテーブル、台湾銀行金融アカデミー
日時: 2019年11月29日・30日
会場:Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1
住所:No. 5, Section 5, Xinyi Road, Xinyi District, Taipei City
CTIA
CTIAは、分散台帳技術やブロックチェーンなどの最先端テクノロジーにより企業のさまざまな経営課題や社会問題を解決していくことを目指すシステム&コンサルティング会社です。
既存のシステムやこれまでテクノロジーを応用することができなかった領域に対してもアプローチして、トークンを使って様々な取引や情報の照合を可能にする「トークンエコノミー」の実現を目指します。世界の各拠点からその地域特性を最大限に生かしたソリューションを提供し、あらゆる分野・領域でのトークン化をグローバルに展開していきます。
ブロックチェーンによるソリューション・サービスを提供するCTIA(シー・ティー・アイ・エー)(本社:シンガポール、CEO:手塚 満)は、2019年11月29日・30日に台湾・台北市で開催されるフィンテックイベント『Fintech Taipei 2019』への出展が決定しました。
本イベントで、CTIAはR3社が提供するCorda Enterpriseをベースに開発したビジネスソリューション『Traceability as a Service』の紹介とデモンストレーションを行います。
[画像: https://prtimes.jp/i/30923/41/resize/d30923-41-873617-0.jpg ]
現在、CTIAは企業の生産計画やサプライチェーンにおいてのトレーサビリティの実現と、農家や町工場などの産業と厳格なレギュレーションによって管理される金融をつなぐことを目的に、自社の生産管理システム『Traceability as a Service』(以下、TaaS)の設計、開発に取り組んでいます。
企業のグローバル化や経営統合、新しい業種に参入することでの多機能化が進む中、地球規模で生産者と消費者の需要と生産管理を支えるために、TaaSは組織内の生産計画を分散台帳技術によってデジタル化することができます。これにより多品種少量生産の業務効率を改善したり、国際貿易、在庫管理、インベントリーファイナンスへの応用も視野に入れて研究を進めています。
CTIAは先日、シンガポールで2019年11月11日〜13日に開かれた『Singapore Fintech Festival 2019』と同月15日・16日に京都亀岡市で開催された『京都スマート農業祭2019』にも参加し、金融と産業を結ぶ新しいデジタルソリューションをテーマにブースを出展しました。
『Fintech Taipei 2019』は、昨年2018年から開催された台湾国内のフィンテックイベントです。本イベントでCTIAは会場内のフィンテックスタートアップエリアの一角にブースを構え、R3社が開発・提供するCorda Enterpriseを取り入れて開発した『Traceability as a Service』のデモンストレーションを披露する予定です。
Fintech Taipei 2019
フィンテック台北2019は台湾金融サービスラウンドテーブルと台湾銀行金融アカデミーが主催する台湾で最大のFinTechイベントです。本イベントは昨年、「Fintech Base Festival」と「FinTech Days」が統合して開催され、約3万人を動員しました。本イベントは、台北世界貿易センターホール1で11月29日・30日の2日間にかけて開催され、13の国と地域から240の金融機関、フィンテック企業が集結しアジア圏フィンテックの洞察に焦点を当てたカンファレンスやローンチパッド、基調講演などが行われます。
Fintech Taipei 2019
主催: 台湾金融サービスラウンドテーブル、台湾銀行金融アカデミー
日時: 2019年11月29日・30日
会場:Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1
住所:No. 5, Section 5, Xinyi Road, Xinyi District, Taipei City
CTIA
CTIAは、分散台帳技術やブロックチェーンなどの最先端テクノロジーにより企業のさまざまな経営課題や社会問題を解決していくことを目指すシステム&コンサルティング会社です。
既存のシステムやこれまでテクノロジーを応用することができなかった領域に対してもアプローチして、トークンを使って様々な取引や情報の照合を可能にする「トークンエコノミー」の実現を目指します。世界の各拠点からその地域特性を最大限に生かしたソリューションを提供し、あらゆる分野・領域でのトークン化をグローバルに展開していきます。