Ginco、Fintertechの「デジタルアセット担保ローン」とウォレットアプリの連携検討を開始
[22/04/03]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
「Ginco Wallet」からデジタル金融サービスを直接利用できるユーザー体験を目指す
ブロックチェーンソフトウェア開発およびインフラ提供を行う株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森川夢佑斗、以下Ginco)は、株式会社大和証券グループ本社と株式会社クレディセゾンの合弁会社であるFintertech株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:武田誠、以下Fintertech社)と覚書を締結し、Gincoが提供する個人向け暗号資産ウォレットアプリ「Ginco Wallet」とFintertech社が提供する「デジタルアセット担保ローン」の連携について検討を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31033/41/resize/d31033-41-a16c194e0b23026b66c1-1.png ]
背景
Gincoは、暗号資産をはじめとしたブロックチェーン上のデジタルアセットを安心安全に利用できる個人向けのモバイルウォレットアプリ「Ginco Wallet」を提供してまいりました。Ginco Walletは、5万人を超える暗号資産保有者の皆さまにご利用いただいており、特に自分の手元で安全に暗号資産を中長期的に保有したいというご利用者さまから、その安全性と使いやすさをご評価いただいています。
Fintertech社は、大和証券グループ本社とクレディセゾンの合弁会社として、暗号資産を担保とする新たなローンである「デジタルアセット担保ローン」(https://dabl.fintertech.jp/)をはじめとする次世代金融サービスを提供しています。
Fintertech社のデジタルアセット担保ローンは、暗号資産を利確することなく日本円調達が可能であり、さらに返済期日までは月々の元本返済、利息支払いが不要という魅力を備えており、暗号資産を中長期的に保有しつつ、直近のキャッシュフローを必要とされる法人・個人に幅広く利用されています。
Fintertech社の提供するデジタルアセット担保ローンサービスとGinco Walletの連携を行うことで、中長期的に暗号資産を保有されたいという方々に、より良いサービスを提供できるのではないかと考え、連携検討に関する覚書の締結に至りました。
連携検討内容
覚書の締結により、具体的には下記の取り組みを検討いたします。
サービス面での連携
・Ginco Walletユーザー向けデジタルアセット担保ローンメニューの提供
・残高を担保とすることで調達可能な日本円シミュレーションの表示
・その他マーケティング連携
システム面での連携
・Ginco Walletアプリ内メニューとしてのデジタルアセット担保ローン申し込み
・Ginco Walletアプリ内メニューとしての暗号資産担保差し入れ
・その他両社サービス間でのシステム連携
※上記項目については、段階的に検討を進め、順次サービス間連携を強化する見込みです
両社代表 コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/31033/41/resize/d31033-41-469f9f9cc35f396d1f02-2.jpg ]
株式会社Ginco 代表取締役 森川夢佑斗
大和証券グループ本社とクレディセゾンの合弁会社であるFintertech社は、既存の金融機関が得意とする安心で利便性の高い金融サービスに、暗号資産やブロックチェーンといった先進的な技術を取り入れ事業化を実現できている稀有なフィンテック企業であると認識しており、今回の取り組みにてご一緒できることを大変光栄に思います。
Gincoの提供するウォレットはブロックチェーンを利用した様々なサービスへのインターフェースであり、アクセスする先のフィンテックサービスがあってはじめて、真価が発揮されます。
Fintertech社が展開する様々な金融サービスとの連携を通じて、より多くの個人・法人に魅力的なサービスを届け、ブロックチェーンの新しい可能性を拓いていきたいと思います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31033/41/resize/d31033-41-a841798fad7c8a07ede8-3.jpg ]
Fintertech 代表取締役 武田誠様
Ginco社は、高い技術力が求められるウォレット領域にて暗号資産の黎明期からサービス提供を行い続けてきた随一業界屈指のテクノロジー企業です。
今後更なる発展が見込まれる暗号資産領域において、暗号資産と利用者の接点となるウォレットサービスは益々重要なポジションになると考えています。
Fintertechのデジタルアセット担保ローンは、金融機関では資産として認められてこなかった暗号資産に対して、いち早くその価値を認め、担保としての活用という新たな選択肢を提示したデジタルアセット金融サービスとなっています。
Ginco社との連携により、海外で普及しつつある「ウォレット×デジタルアセット金融」のサービスを日本でも利用可能とするべく検討を進めてまいります。
会社概要
Fintertech株式会社
Fintertech は、大和証券グループ本社及びクレディセゾンがそれぞれ創業来培ってきた金融ビジネスのノウハウを礎としながら、最先端のテクノロジーの活用や外部企業との連携により次世代金融サービスを機動的にかつ柔軟に創出することを目指しています。
暗号資産を担保とする「デジタルアセット担保ローン事業」、オンライン投げ銭SaaSの「KASSAI事業」、貸付型クラウドファンディング「Funvest」、投資目的で不動産を購入する際の資金を融資する「不動産投資プライムローン」を展開しています。
所在地 :東京都千代田区一番町5番地アトラスビル6階
代 表 :武田 誠
設 立 :2018年4月2日
事業内容 :デジタルアセット担保ローン、
投げ銭サービス「KASSAI」、貸付型クラウドファンディング「Funvest」、不動産投資プライムローン、貸付型クラウドファンディング「Funvest」
株主構成 :株式会社大和証券グループ本社 80%、株式会社クレディセゾン 20%
貸金業登録番号:東京都知事(1) 第31772号
日本貸金業協会会員番号:第006112号
企業URL :https://fintertech.jp/
電話番号:03-3222-7333
株式会社Ginco
Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーンの社会実装に取り組むブロックチェーンテック企業です。
企業がより迅速かつ低いITコストでブロックチェーンを活用し、新規サービスの創出や既存サービスの価値向上に取り組めるインフラおよびエンタープライズサービスと、個人が安心安全に暗号資産等のデジタルアセットを利用できるウォレットを展開しております。
所在地 :東京都中央区八丁堀三丁目27-4
代 表 :森川 夢佑斗
設 立 :2017年12月21日
事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供
企業URL:https://ginco.co.jp
ブロックチェーンソフトウェア開発およびインフラ提供を行う株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森川夢佑斗、以下Ginco)は、株式会社大和証券グループ本社と株式会社クレディセゾンの合弁会社であるFintertech株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:武田誠、以下Fintertech社)と覚書を締結し、Gincoが提供する個人向け暗号資産ウォレットアプリ「Ginco Wallet」とFintertech社が提供する「デジタルアセット担保ローン」の連携について検討を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31033/41/resize/d31033-41-a16c194e0b23026b66c1-1.png ]
背景
Gincoは、暗号資産をはじめとしたブロックチェーン上のデジタルアセットを安心安全に利用できる個人向けのモバイルウォレットアプリ「Ginco Wallet」を提供してまいりました。Ginco Walletは、5万人を超える暗号資産保有者の皆さまにご利用いただいており、特に自分の手元で安全に暗号資産を中長期的に保有したいというご利用者さまから、その安全性と使いやすさをご評価いただいています。
Fintertech社は、大和証券グループ本社とクレディセゾンの合弁会社として、暗号資産を担保とする新たなローンである「デジタルアセット担保ローン」(https://dabl.fintertech.jp/)をはじめとする次世代金融サービスを提供しています。
Fintertech社のデジタルアセット担保ローンは、暗号資産を利確することなく日本円調達が可能であり、さらに返済期日までは月々の元本返済、利息支払いが不要という魅力を備えており、暗号資産を中長期的に保有しつつ、直近のキャッシュフローを必要とされる法人・個人に幅広く利用されています。
Fintertech社の提供するデジタルアセット担保ローンサービスとGinco Walletの連携を行うことで、中長期的に暗号資産を保有されたいという方々に、より良いサービスを提供できるのではないかと考え、連携検討に関する覚書の締結に至りました。
連携検討内容
覚書の締結により、具体的には下記の取り組みを検討いたします。
サービス面での連携
・Ginco Walletユーザー向けデジタルアセット担保ローンメニューの提供
・残高を担保とすることで調達可能な日本円シミュレーションの表示
・その他マーケティング連携
システム面での連携
・Ginco Walletアプリ内メニューとしてのデジタルアセット担保ローン申し込み
・Ginco Walletアプリ内メニューとしての暗号資産担保差し入れ
・その他両社サービス間でのシステム連携
※上記項目については、段階的に検討を進め、順次サービス間連携を強化する見込みです
両社代表 コメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/31033/41/resize/d31033-41-469f9f9cc35f396d1f02-2.jpg ]
株式会社Ginco 代表取締役 森川夢佑斗
大和証券グループ本社とクレディセゾンの合弁会社であるFintertech社は、既存の金融機関が得意とする安心で利便性の高い金融サービスに、暗号資産やブロックチェーンといった先進的な技術を取り入れ事業化を実現できている稀有なフィンテック企業であると認識しており、今回の取り組みにてご一緒できることを大変光栄に思います。
Gincoの提供するウォレットはブロックチェーンを利用した様々なサービスへのインターフェースであり、アクセスする先のフィンテックサービスがあってはじめて、真価が発揮されます。
Fintertech社が展開する様々な金融サービスとの連携を通じて、より多くの個人・法人に魅力的なサービスを届け、ブロックチェーンの新しい可能性を拓いていきたいと思います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31033/41/resize/d31033-41-a841798fad7c8a07ede8-3.jpg ]
Fintertech 代表取締役 武田誠様
Ginco社は、高い技術力が求められるウォレット領域にて暗号資産の黎明期からサービス提供を行い続けてきた随一業界屈指のテクノロジー企業です。
今後更なる発展が見込まれる暗号資産領域において、暗号資産と利用者の接点となるウォレットサービスは益々重要なポジションになると考えています。
Fintertechのデジタルアセット担保ローンは、金融機関では資産として認められてこなかった暗号資産に対して、いち早くその価値を認め、担保としての活用という新たな選択肢を提示したデジタルアセット金融サービスとなっています。
Ginco社との連携により、海外で普及しつつある「ウォレット×デジタルアセット金融」のサービスを日本でも利用可能とするべく検討を進めてまいります。
会社概要
Fintertech株式会社
Fintertech は、大和証券グループ本社及びクレディセゾンがそれぞれ創業来培ってきた金融ビジネスのノウハウを礎としながら、最先端のテクノロジーの活用や外部企業との連携により次世代金融サービスを機動的にかつ柔軟に創出することを目指しています。
暗号資産を担保とする「デジタルアセット担保ローン事業」、オンライン投げ銭SaaSの「KASSAI事業」、貸付型クラウドファンディング「Funvest」、投資目的で不動産を購入する際の資金を融資する「不動産投資プライムローン」を展開しています。
所在地 :東京都千代田区一番町5番地アトラスビル6階
代 表 :武田 誠
設 立 :2018年4月2日
事業内容 :デジタルアセット担保ローン、
投げ銭サービス「KASSAI」、貸付型クラウドファンディング「Funvest」、不動産投資プライムローン、貸付型クラウドファンディング「Funvest」
株主構成 :株式会社大和証券グループ本社 80%、株式会社クレディセゾン 20%
貸金業登録番号:東京都知事(1) 第31772号
日本貸金業協会会員番号:第006112号
企業URL :https://fintertech.jp/
電話番号:03-3222-7333
株式会社Ginco
Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーンの社会実装に取り組むブロックチェーンテック企業です。
企業がより迅速かつ低いITコストでブロックチェーンを活用し、新規サービスの創出や既存サービスの価値向上に取り組めるインフラおよびエンタープライズサービスと、個人が安心安全に暗号資産等のデジタルアセットを利用できるウォレットを展開しております。
所在地 :東京都中央区八丁堀三丁目27-4
代 表 :森川 夢佑斗
設 立 :2017年12月21日
事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供
企業URL:https://ginco.co.jp