岡山県井原市≪予約型乗合タクシー「あいあいカー」≫に、電脳交通、タクシー配車システム「電脳交通(R)」を提供
[22/03/31]
提供元:PRTIMES
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〜4月1日より、芳井町・美星町で運行開始〜
株式会社電脳交通(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:近藤 洋祐、以下「電脳交通」)は、岡山県井原市芳井町・美星町で運行される予約型乗合タクシー「あいあいカー」の実証実験に配車システムを提供し、運行管理をサポートいたします。この実証実験は、4月1日より9月30日まで実施され、その後の本格運用に繋げていく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53640/41/resize/d53640-41-8fc7219b0a9a12c1f9b4-0.jpg ]
■概要
岡山県井原市は、芳井町・美星町の住民の市街地への移動を支援するため、既存の予約型乗合タクシーをより利用しやすい仕組みに変えて、「あいあいカー」を運行することとなりました。井原市では、自宅から概ね徒歩圏内で公共交通を利用できる区域を100%に拡大する目標を掲げ、以前より予約型乗合タクシーの充実を図ってきました。今回の取り組みでは、既存の予約型乗合タクシーを、電脳交通の配車システムを導入し、より効率よく配車することで運行便数を増やしたほか、当日の予約も受け付けることで利用者の利便性を向上させました。今後も、市民の外出促進や移動機会の増加を目指し、より良い公共交通の実現を図ります。
■本事業の詳細と電脳交通の役割
今回の取り組みでは、井原市街地と芳井町・美星町を、地元で運行するタクシー事業者の日の丸タクシー株式会社と一丸タクシー株式会社が予約型乗合タクシーを運行します。
電脳交通では、自社開発したクラウド型タクシー配車システム「電脳交通(R)」の特性を活用し、予約型乗合タクシー運行管理機能が付いた配車システムをタクシー事業者さまへ提供し効率的で安定した運行を支えます。
試験運行予定期間:令和4年4月1日(金)〜同年9月30日(金)
※試行期間中の検証を経て、10月から本格運行へ移行予定
運行区域:芳井町・美星町
利用料金:利用区間によって定額運賃
利用方法:予約受付時間(7時〜20時)に、電話もしくはWEBの専用サイトで、出発地と目的地、運行便(1日18本)を予約し、時間になったら迎車地から乗車する
その他詳細はこちらよりご確認ください。
http://www.city.ibara.okayama.jp/docs/2022021400032/
■実証事業における各社の役割
[表: https://prtimes.jp/data/corp/53640/table/41_1_2661bf1c10bfc14ab34e09c2490b14fd.jpg ]
■電脳交通の地域公共交通支援の取り組みについて
電脳交通は、ドアtoドアの輸送が可能な公共交通であるタクシー事業者向けの配車システム提供を通じ、地域交通の維持・存続に取り組んでおります。また2019年からは全国の地方自治体・公共団体・民間企業と連携し多くの実証実験を実施、必要なシステム提供と機能強化を進めております。
全国40都道府県のタクシー事業者へ導入されている「クラウド型タクシー配車システム」を、より地域公共交通に必要な形に応用し、以下のようなソリューションを通じて地域の移動課題解決を支援しています。
・乗合タクシー/デマンド交通での運行管理システム活用
・MaaSサービスとの連携により、現地での移動を円滑にする二次交通の実現
・交通空白地域での共助型輸送サービスの検討・システム活用
・グリーンスローモビリティなど新しい交通サービスの運行管理、業務負担の軽減
・医療、福祉、飲食、住宅など地域サービスの拡充につながる移動・輸送サービスのシステム連携
URL:https://cybertransporters.com/bizdev/
[画像2: https://prtimes.jp/i/53640/41/resize/d53640-41-8fb96bca758c9a30ea22-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/53640/41/resize/d53640-41-a91cc1c559871e91b0a5-2.png ]
■株式会社電脳交通 SDGsへの取り組みについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/53640/41/resize/d53640-41-db41852a5748f8109704-3.png ]
電脳交通は創業以来、地域公共交通の維持・存続のためにタクシー事業者向けの配車システム開発・提供や配車委託サービスを提供してまいりました。また2019年からは全国の自治体・公共団体・民間企業と連携し多くのMaaS・地域交通に関する実証実験を進め、2021年に地域交通ソリューションとして事業化しデマンド交通分野などにも一層力を入れております。
高齢化・人口一極集中で地方の公共交通機関の約8割は赤字となっており、営業撤退や縮小によって交通弱者の増加や交通空白地帯が拡大しています。こうした状況を踏まえわたしたちは引き続き創業の精神と国連が定めたSDGsを尊重し「すべての人がいつでも生活に必要な移動ができる社会」と「地域に必要な移動を支える交通事業者がいつまでも存続可能な社会」の実現に向け努力してまいります。
電脳交通が特に注力し貢献目標を掲げる5つの目標
[画像5: https://prtimes.jp/i/53640/41/resize/d53640-41-ace66ea20a5a7a5a0492-4.png ]
■株式会社電脳交通の概要
会社名 :株式会社電脳交通(英語表記:Dennokotsu Inc.)
所在地 :徳島県徳島市幸町3丁目101リーガルアクシスビル4F
設 立 :2015年12月
代表者 :近藤 洋祐
従業員 :143名(2022年2月時点)
資本金 :1億円(2021年10月時点)
主要株主:三菱商事、阿波銀行、いよぎんキャピタル、JR東日本スタートアップ、JR西日本イノベーションズ、Mobility Technologies、第一交通産業グループ、エムケイ、NTTドコモ・ベンチャーズ、ブロードバンドタワー(敬称略、順不同)
株式会社電脳交通(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:近藤 洋祐、以下「電脳交通」)は、岡山県井原市芳井町・美星町で運行される予約型乗合タクシー「あいあいカー」の実証実験に配車システムを提供し、運行管理をサポートいたします。この実証実験は、4月1日より9月30日まで実施され、その後の本格運用に繋げていく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53640/41/resize/d53640-41-8fc7219b0a9a12c1f9b4-0.jpg ]
■概要
岡山県井原市は、芳井町・美星町の住民の市街地への移動を支援するため、既存の予約型乗合タクシーをより利用しやすい仕組みに変えて、「あいあいカー」を運行することとなりました。井原市では、自宅から概ね徒歩圏内で公共交通を利用できる区域を100%に拡大する目標を掲げ、以前より予約型乗合タクシーの充実を図ってきました。今回の取り組みでは、既存の予約型乗合タクシーを、電脳交通の配車システムを導入し、より効率よく配車することで運行便数を増やしたほか、当日の予約も受け付けることで利用者の利便性を向上させました。今後も、市民の外出促進や移動機会の増加を目指し、より良い公共交通の実現を図ります。
■本事業の詳細と電脳交通の役割
今回の取り組みでは、井原市街地と芳井町・美星町を、地元で運行するタクシー事業者の日の丸タクシー株式会社と一丸タクシー株式会社が予約型乗合タクシーを運行します。
電脳交通では、自社開発したクラウド型タクシー配車システム「電脳交通(R)」の特性を活用し、予約型乗合タクシー運行管理機能が付いた配車システムをタクシー事業者さまへ提供し効率的で安定した運行を支えます。
試験運行予定期間:令和4年4月1日(金)〜同年9月30日(金)
※試行期間中の検証を経て、10月から本格運行へ移行予定
運行区域:芳井町・美星町
利用料金:利用区間によって定額運賃
利用方法:予約受付時間(7時〜20時)に、電話もしくはWEBの専用サイトで、出発地と目的地、運行便(1日18本)を予約し、時間になったら迎車地から乗車する
その他詳細はこちらよりご確認ください。
http://www.city.ibara.okayama.jp/docs/2022021400032/
■実証事業における各社の役割
[表: https://prtimes.jp/data/corp/53640/table/41_1_2661bf1c10bfc14ab34e09c2490b14fd.jpg ]
■電脳交通の地域公共交通支援の取り組みについて
電脳交通は、ドアtoドアの輸送が可能な公共交通であるタクシー事業者向けの配車システム提供を通じ、地域交通の維持・存続に取り組んでおります。また2019年からは全国の地方自治体・公共団体・民間企業と連携し多くの実証実験を実施、必要なシステム提供と機能強化を進めております。
全国40都道府県のタクシー事業者へ導入されている「クラウド型タクシー配車システム」を、より地域公共交通に必要な形に応用し、以下のようなソリューションを通じて地域の移動課題解決を支援しています。
・乗合タクシー/デマンド交通での運行管理システム活用
・MaaSサービスとの連携により、現地での移動を円滑にする二次交通の実現
・交通空白地域での共助型輸送サービスの検討・システム活用
・グリーンスローモビリティなど新しい交通サービスの運行管理、業務負担の軽減
・医療、福祉、飲食、住宅など地域サービスの拡充につながる移動・輸送サービスのシステム連携
URL:https://cybertransporters.com/bizdev/
[画像2: https://prtimes.jp/i/53640/41/resize/d53640-41-8fb96bca758c9a30ea22-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/53640/41/resize/d53640-41-a91cc1c559871e91b0a5-2.png ]
■株式会社電脳交通 SDGsへの取り組みについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/53640/41/resize/d53640-41-db41852a5748f8109704-3.png ]
電脳交通は創業以来、地域公共交通の維持・存続のためにタクシー事業者向けの配車システム開発・提供や配車委託サービスを提供してまいりました。また2019年からは全国の自治体・公共団体・民間企業と連携し多くのMaaS・地域交通に関する実証実験を進め、2021年に地域交通ソリューションとして事業化しデマンド交通分野などにも一層力を入れております。
高齢化・人口一極集中で地方の公共交通機関の約8割は赤字となっており、営業撤退や縮小によって交通弱者の増加や交通空白地帯が拡大しています。こうした状況を踏まえわたしたちは引き続き創業の精神と国連が定めたSDGsを尊重し「すべての人がいつでも生活に必要な移動ができる社会」と「地域に必要な移動を支える交通事業者がいつまでも存続可能な社会」の実現に向け努力してまいります。
電脳交通が特に注力し貢献目標を掲げる5つの目標
[画像5: https://prtimes.jp/i/53640/41/resize/d53640-41-ace66ea20a5a7a5a0492-4.png ]
■株式会社電脳交通の概要
会社名 :株式会社電脳交通(英語表記:Dennokotsu Inc.)
所在地 :徳島県徳島市幸町3丁目101リーガルアクシスビル4F
設 立 :2015年12月
代表者 :近藤 洋祐
従業員 :143名(2022年2月時点)
資本金 :1億円(2021年10月時点)
主要株主:三菱商事、阿波銀行、いよぎんキャピタル、JR東日本スタートアップ、JR西日本イノベーションズ、Mobility Technologies、第一交通産業グループ、エムケイ、NTTドコモ・ベンチャーズ、ブロードバンドタワー(敬称略、順不同)