テレスペ運営元、5,300万円のシード資金調達を実施、大企業での新しい働き方が加速
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
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調達した資金で各業界を横断した空席・空室のデータベース構築開発を急ぐ
テレワークスペースの一元管理サービス『テレスペ』を運営するテレワーク・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:荒木賢二郎、以下「当社」)は、株式会社ガイアックス(既存投資家)、山本 正喜氏(Chatwork株式会社 代表取締役CEO)、井戸義経氏(個人投資家)、及び複数の個人投資家より、J-KISS型新株予約権による総額5,300万円のシード資金調達を実施致しました事を報告申し上げます。本調達により創業からの累計調達額は1億円となりました。
本調達は当社シードラウンドの位置付けであり、調達した資金によりスペース提供各業界の予約管理システムとの接続を加速して参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55584/41/resize/d55584-41-10bcba549d76d6357d45-4.jpg ]
本ラウンドに参加した投資家のみなさまより
●株式会社ガイアックス 執行役 管理本部長 野澤直人氏
テレワーク・テクノロジーズ様にはエンジェルラウンドから投資させて頂いており、荒木代表とは2年以上のお付き合いです。
この間、リモートワーク・テレワークが社会に広がりそのあり方も多様化が進みました。
激しく変化する市場環境の中でも、荒木代表はシリアルアントレプレナーとしての実力を存分に発揮し、力強く事業を推進してくれています。事業をBtoCからBtoBにピボットさせることで、荒木代表の強みをより活かせるようになった印象です。
これからも私共が持つシェアエコ領域の知見やネットワークを活かし伴走してまいります。
●個人投資家 山本 正喜氏 (Chatwork株式会社 代表取締役CEO)
自宅、オフィス、レンタルスペースなど、コロナ禍を経てハイブリッドワークとも呼ぶべき働く場所の多様化が進みました。一方、いざその働き方を法人の現場で実践しようとしても、多数のシェアオフィスとの契約やその利用の管理などで総務部がパンクし、運用の問題に当たるのが現実です。テレワーク・テクノロジーズが提供するテレスペは1つのIDで多数のシェアオフィスやレンタルスペースを横断して検索、利用することができ、いつでもどこでも働ける社会のインフラとなりうるサービスだと期待しています。Chatworkというビジネスチャットの事業を展開する会社のCEOとして、新しい働き方をともに推進していければと応援しています。
●個人投資家 井戸 義経氏
新型コロナウィルスの感染拡大が国内で始まってから2年余りが経過し、出社せずに働くスタイルは一般化しました。今後も多少の揺り戻しは予想されるものの、出社を基本とする仕事の仕方が支配的な世界にはもう戻らないでしょう。 ですが、実際にテレワークをしている方々はどれだけその体験に満足しているのでしょうか。自宅にはスペースの制約があり、家族を気にしながら仕事をしなければならない。かといって近所のカフェは情報セキュリティの問題があったり、Zoom会議ははばかられたり。会社でコワーキングスペース提供企業と契約していても、丁度良い場所に施設がなかったり、予約や経費精算の仕方が契約企業毎に違ったりと、細かなストレスが多く残されたままではないでしょうか。 『テレスペ』が提供するサービスは、そのような負を全て解消しうるものであると思いました。働く場所の物理的な制約から真に解き放たれて、ユーザー企業の従業員の方々が生産性と創造性を発揮する後押しを出来るプラットフォーム。それを作り上げる『テレスペ』チームの活躍に期待しています。
当社CEO荒木より
現在テレスペの利用法人さまは38社6.3万人の規模であり圧倒的に場所が足りません。東京神奈川大阪を中心に全国のテレワークスペース運営者さま及びスペース予約サイト運営社さまからスペースを掲載していただけるよう、さまざまな業界の予約システムとのAPI接続を急ぐ必要があり、今回資金調達を実行させていただきました。
まずは2023年末までに東京神奈川大阪、及び全国の主要都市で、テレスペサービス画面を開いた時に快適なテレワークスペースが表示される状態を目指します。
最終的には、スペース予約のアグリゲーションサービスとして、地元に帰っても、田舎に移住しても、急に平日旅行に行きたくなっても、歩けなくなっても、子育てや介護が多忙でも、いつでも・どこでも・だれでも、働ける社会を実現してまいります。
テレスペサービス概要:大企業向けのテレワークスペース予約サービス
テレスペは、社員のために働く場所を確保したい大企業総務部さまと、大企業に場所を提供したいスペース提供各社さまの課題を解決するソリューションです。
総務部は、スペース提供各社・各業界を横断して表示・非表示するスペースを自由に選択し、社員1人あたりの上限額設定、スペース毎の会社負担割合の設定など、自社のテレワーク規定に合わせて自社独自にカスタマイズした予約サイトが構築できます。構築した予約サイトを社員へ提供することで、新しい働き方に合わせた経費活用を実現します。(【特許出願中】特願2022-91954)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55584/41/resize/d55584-41-130d8c21721e570e7776-1.jpg ]
※利用イメージ。PC・スマホ経由で1日または1時間単位の予約が可能。料金は自動で会社に請求。
今後も調達した資金をもとにプラットフォームを拡大して参りますので、引き続きスペース提供者さま、利用企業ともに募集しております。
スペース提供者さま向けお問い合わせ
https://telespa.notion.site/85efa19f207b4b02bf299c185c5a8b69
利用法人さま向けお問い合わせ
https://telespa.notion.site/f44605ea0fa14f68a39b9a60f9771cdd
テレスペサービスサイト
https://telespace.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/55584/41/resize/d55584-41-f7cdd1cc56effdddfa91-5.jpg ]
※いつでも、どこでも、だれでも、働けるイメージ画像。急なWeb会議でもスマホから3タップで検索・予約
掲載できるスペースの例
A:法人向けサテライトオフィス
B:コワーキングスペース
C:シェアオフィス
D:レンタルオフィス
E:オフィスの一部
F:個人宅
G:ホテル
H:カラオケ
I:ファミレス
J:カフェ
K:ワークボックス
L:レンタルスペース
M:会議室
N:自習室
O:学習塾
P:英会話・スクール
Q:施設の予約サイト
R:民泊物件
S:短期賃貸物件の空き
T:マンスリーなどの空き
U:シェアハウスの空き
V:家具付き賃貸物件の空き
W:空き家
X:社員寮など企業保有施設
Y:その他遊休スペース
Z:その他スペースの日中空き時間
■本リリースに関するお問い合わせ
テレワーク・テクノロジーズ株式会社
東京都中央区八重洲1-2-16
TGビル本館8階 x-Bridge-Tokyo内
担当:アラキ
050-5375-2183 (平日9:00-18:00)
ux@telewor.com
テレワークスペースの一元管理サービス『テレスペ』を運営するテレワーク・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:荒木賢二郎、以下「当社」)は、株式会社ガイアックス(既存投資家)、山本 正喜氏(Chatwork株式会社 代表取締役CEO)、井戸義経氏(個人投資家)、及び複数の個人投資家より、J-KISS型新株予約権による総額5,300万円のシード資金調達を実施致しました事を報告申し上げます。本調達により創業からの累計調達額は1億円となりました。
本調達は当社シードラウンドの位置付けであり、調達した資金によりスペース提供各業界の予約管理システムとの接続を加速して参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55584/41/resize/d55584-41-10bcba549d76d6357d45-4.jpg ]
本ラウンドに参加した投資家のみなさまより
●株式会社ガイアックス 執行役 管理本部長 野澤直人氏
テレワーク・テクノロジーズ様にはエンジェルラウンドから投資させて頂いており、荒木代表とは2年以上のお付き合いです。
この間、リモートワーク・テレワークが社会に広がりそのあり方も多様化が進みました。
激しく変化する市場環境の中でも、荒木代表はシリアルアントレプレナーとしての実力を存分に発揮し、力強く事業を推進してくれています。事業をBtoCからBtoBにピボットさせることで、荒木代表の強みをより活かせるようになった印象です。
これからも私共が持つシェアエコ領域の知見やネットワークを活かし伴走してまいります。
●個人投資家 山本 正喜氏 (Chatwork株式会社 代表取締役CEO)
自宅、オフィス、レンタルスペースなど、コロナ禍を経てハイブリッドワークとも呼ぶべき働く場所の多様化が進みました。一方、いざその働き方を法人の現場で実践しようとしても、多数のシェアオフィスとの契約やその利用の管理などで総務部がパンクし、運用の問題に当たるのが現実です。テレワーク・テクノロジーズが提供するテレスペは1つのIDで多数のシェアオフィスやレンタルスペースを横断して検索、利用することができ、いつでもどこでも働ける社会のインフラとなりうるサービスだと期待しています。Chatworkというビジネスチャットの事業を展開する会社のCEOとして、新しい働き方をともに推進していければと応援しています。
●個人投資家 井戸 義経氏
新型コロナウィルスの感染拡大が国内で始まってから2年余りが経過し、出社せずに働くスタイルは一般化しました。今後も多少の揺り戻しは予想されるものの、出社を基本とする仕事の仕方が支配的な世界にはもう戻らないでしょう。 ですが、実際にテレワークをしている方々はどれだけその体験に満足しているのでしょうか。自宅にはスペースの制約があり、家族を気にしながら仕事をしなければならない。かといって近所のカフェは情報セキュリティの問題があったり、Zoom会議ははばかられたり。会社でコワーキングスペース提供企業と契約していても、丁度良い場所に施設がなかったり、予約や経費精算の仕方が契約企業毎に違ったりと、細かなストレスが多く残されたままではないでしょうか。 『テレスペ』が提供するサービスは、そのような負を全て解消しうるものであると思いました。働く場所の物理的な制約から真に解き放たれて、ユーザー企業の従業員の方々が生産性と創造性を発揮する後押しを出来るプラットフォーム。それを作り上げる『テレスペ』チームの活躍に期待しています。
当社CEO荒木より
現在テレスペの利用法人さまは38社6.3万人の規模であり圧倒的に場所が足りません。東京神奈川大阪を中心に全国のテレワークスペース運営者さま及びスペース予約サイト運営社さまからスペースを掲載していただけるよう、さまざまな業界の予約システムとのAPI接続を急ぐ必要があり、今回資金調達を実行させていただきました。
まずは2023年末までに東京神奈川大阪、及び全国の主要都市で、テレスペサービス画面を開いた時に快適なテレワークスペースが表示される状態を目指します。
最終的には、スペース予約のアグリゲーションサービスとして、地元に帰っても、田舎に移住しても、急に平日旅行に行きたくなっても、歩けなくなっても、子育てや介護が多忙でも、いつでも・どこでも・だれでも、働ける社会を実現してまいります。
テレスペサービス概要:大企業向けのテレワークスペース予約サービス
テレスペは、社員のために働く場所を確保したい大企業総務部さまと、大企業に場所を提供したいスペース提供各社さまの課題を解決するソリューションです。
総務部は、スペース提供各社・各業界を横断して表示・非表示するスペースを自由に選択し、社員1人あたりの上限額設定、スペース毎の会社負担割合の設定など、自社のテレワーク規定に合わせて自社独自にカスタマイズした予約サイトが構築できます。構築した予約サイトを社員へ提供することで、新しい働き方に合わせた経費活用を実現します。(【特許出願中】特願2022-91954)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55584/41/resize/d55584-41-130d8c21721e570e7776-1.jpg ]
※利用イメージ。PC・スマホ経由で1日または1時間単位の予約が可能。料金は自動で会社に請求。
今後も調達した資金をもとにプラットフォームを拡大して参りますので、引き続きスペース提供者さま、利用企業ともに募集しております。
スペース提供者さま向けお問い合わせ
https://telespa.notion.site/85efa19f207b4b02bf299c185c5a8b69
利用法人さま向けお問い合わせ
https://telespa.notion.site/f44605ea0fa14f68a39b9a60f9771cdd
テレスペサービスサイト
https://telespace.jp/
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※いつでも、どこでも、だれでも、働けるイメージ画像。急なWeb会議でもスマホから3タップで検索・予約
掲載できるスペースの例
A:法人向けサテライトオフィス
B:コワーキングスペース
C:シェアオフィス
D:レンタルオフィス
E:オフィスの一部
F:個人宅
G:ホテル
H:カラオケ
I:ファミレス
J:カフェ
K:ワークボックス
L:レンタルスペース
M:会議室
N:自習室
O:学習塾
P:英会話・スクール
Q:施設の予約サイト
R:民泊物件
S:短期賃貸物件の空き
T:マンスリーなどの空き
U:シェアハウスの空き
V:家具付き賃貸物件の空き
W:空き家
X:社員寮など企業保有施設
Y:その他遊休スペース
Z:その他スペースの日中空き時間
■本リリースに関するお問い合わせ
テレワーク・テクノロジーズ株式会社
東京都中央区八重洲1-2-16
TGビル本館8階 x-Bridge-Tokyo内
担当:アラキ
050-5375-2183 (平日9:00-18:00)
ux@telewor.com