セキュアでスマートなローコード開発体験を実現する「SPIRAL ver.2.23」を公開
[23/03/01]
提供元:PRTIMES
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〜Webアプリケーション開発の生産性と保守性の向上を後押し〜
「情報資産の銀行」として、お客様の大切な情報の管理と活用に貢献するITパートナーの株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林 哲也、以下「パイプドビッツ」)は、セキュアでスマートなローコード開発体験を実現する「SPIRAL ver.2(スパイラル バージョン2)」の新バージョン2.23を2023年3月14日より提供いたします。また、本日2月28日より、β版の提供を開始いたします。
新バージョン2.23は、複数ページで使用するPHPプログラムの一括管理や関係者間の動作確認の利便性向上により、特にWeb制作会社様や開発会社様がクライアント向けに構築するWebアプリケーション開発における生産性と保守性の向上を後押しします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56349/41/resize/d56349-41-4b870de0d53540dc9679-0.png ]
SPIRAL ver.2.23の概要と特長
新バージョン2.23は、「SPIRAL ver.2」をご利用中のユーザ様のご要望をもとに、柔軟かつメンテナンスしやすいWebアプリケーション開発を実現する新機能追加および機能拡張を実施いたします。特にWeb制作会社様や開発会社様はクライアント案件において、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」を活用するメリットを最大限に享受しながら、保守性を担保し、柔軟なWebアプリケーション開発が可能になります。
<SPIRAL ver.2.23の特長>
(1)複数ページで使用するPHPプログラムを一括管理しやすい
従前は、「SPIRAL ver.2」のサイト機能内の複数ページで共通するPHPプログラムを利用する場合、ページごとに同じPHPプログラムを設置する必要があり、プログラムを修正する際は、各ページの修正や検証が必要でした。このたび、複数ページで共通して使用するPHPプログラムをモジュールとして、1つの場所で一括管理できるようになりました。これにより、多重管理が不要となり、コーディングの生産性と保守性の向上を後押しします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56349/41/resize/d56349-41-6da4e222107afeb1720c-1.png ]
(2)複雑なデータ処理をノーコードで効率的に設定
「SPIRAL ver.2」のアプリ機能において、複雑なデータ処理をノーコードで効率的に設定できるデータベースのトリガ機能を拡張しました。例えば、セミナー申込情報をデータベースに登録する際に、参照先のセミナーマスタデータベースのセミナー名や開催日時、会員データベースの会員属性などを申込データベースに登録が可能となります。プラットフォーム側でデータ処理が実行されるため、エラーハンドリングを気にせずに、スマートかつセキュアな開発および運用が可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56349/41/resize/d56349-41-d43c3237a024c180c97e-2.png ]
(3)アクセス権限を持たないユーザもリリース前のサイトの動作確認が可能
「SPIRAL ver.2」のサイト機能では、ページやフォームを安全に運用するためのテスト環境を用意しています。このたび、テスト環境へのアクセス権限を付与したユーザ以外もアクセスできるように機能拡張するとともに、テスト環境へのアクセスの際に指定したIPアドレスやBasic認証によるアクセス許可を併用することが可能になりました。これにより、例えば、Web制作会社様や開発会社様がクライアントとリリース前のサイトの動作確認を容易に行うことが可能になります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56349/41/resize/d56349-41-911271adfd476c4b3dc9-3.png ]
今後もパイプドビッツは、高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、お客様の業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供と、お客様に寄り添った課題解決型サービスの提供に努めてまいります。
「開発支援サービス」を活用して安全、安心なクラウドSIを
DX推進の後押しを受け、ローコード開発ツールを用いたクラウドSIの動きが盛んになっています。「開発支援サービス」は、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」をベースに、専任のSPIRALエンジニアが「要件整理」、「設計・設定の相談」、「設計・設定物の簡易レビュー」、「技術相談(Javascript / PHP / APIに関する内容)」など、クラウドSIに取り組むWeb制作会社様や開発会社様の開発を支援します。ベストプラクティスの提供を通して、安全で柔軟なシステム開発を支援するとともに、学習コストの圧縮や初めて使うツールでも品質担保に貢献できると考えています。専用ツール上に複数のプロジェクトを立ち上げることができ、プロジェクト単位でお問い合わせ履歴の自動蓄積、関連ファイルの添付、開発や運用に関するメモの登録など、開発時の記録蓄積に加え、運用開始後の記録も可能なため、ブラックボックス化の抑制にも貢献します。
▼開発支援サービスの詳細はこちら
URL:https://knowledge.spirers.jp/insourcing/detail/5126
「SPIRAL ver.2」とは
「SPIRAL ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするWebアプリケーションやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っています。プログラミング知識がなくても、マウス操作で自社専用のWebアプリケーションを手に入れることができます。
URL:https://spiral.pi-pe.co.jp/
株式会社パイプドビッツ 概要
会社名:株式会社パイプドビッツ
所在地:東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者:代表取締役社長CEO 林 哲也
事業内容:情報資産プラットフォーム事業、SaaS事業、ソリューション事業
Webサイト:https://www.pi-pe.co.jp/
※「SPIRAL」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
「情報資産の銀行」として、お客様の大切な情報の管理と活用に貢献するITパートナーの株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林 哲也、以下「パイプドビッツ」)は、セキュアでスマートなローコード開発体験を実現する「SPIRAL ver.2(スパイラル バージョン2)」の新バージョン2.23を2023年3月14日より提供いたします。また、本日2月28日より、β版の提供を開始いたします。
新バージョン2.23は、複数ページで使用するPHPプログラムの一括管理や関係者間の動作確認の利便性向上により、特にWeb制作会社様や開発会社様がクライアント向けに構築するWebアプリケーション開発における生産性と保守性の向上を後押しします。
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SPIRAL ver.2.23の概要と特長
新バージョン2.23は、「SPIRAL ver.2」をご利用中のユーザ様のご要望をもとに、柔軟かつメンテナンスしやすいWebアプリケーション開発を実現する新機能追加および機能拡張を実施いたします。特にWeb制作会社様や開発会社様はクライアント案件において、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」を活用するメリットを最大限に享受しながら、保守性を担保し、柔軟なWebアプリケーション開発が可能になります。
<SPIRAL ver.2.23の特長>
(1)複数ページで使用するPHPプログラムを一括管理しやすい
従前は、「SPIRAL ver.2」のサイト機能内の複数ページで共通するPHPプログラムを利用する場合、ページごとに同じPHPプログラムを設置する必要があり、プログラムを修正する際は、各ページの修正や検証が必要でした。このたび、複数ページで共通して使用するPHPプログラムをモジュールとして、1つの場所で一括管理できるようになりました。これにより、多重管理が不要となり、コーディングの生産性と保守性の向上を後押しします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56349/41/resize/d56349-41-6da4e222107afeb1720c-1.png ]
(2)複雑なデータ処理をノーコードで効率的に設定
「SPIRAL ver.2」のアプリ機能において、複雑なデータ処理をノーコードで効率的に設定できるデータベースのトリガ機能を拡張しました。例えば、セミナー申込情報をデータベースに登録する際に、参照先のセミナーマスタデータベースのセミナー名や開催日時、会員データベースの会員属性などを申込データベースに登録が可能となります。プラットフォーム側でデータ処理が実行されるため、エラーハンドリングを気にせずに、スマートかつセキュアな開発および運用が可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56349/41/resize/d56349-41-d43c3237a024c180c97e-2.png ]
(3)アクセス権限を持たないユーザもリリース前のサイトの動作確認が可能
「SPIRAL ver.2」のサイト機能では、ページやフォームを安全に運用するためのテスト環境を用意しています。このたび、テスト環境へのアクセス権限を付与したユーザ以外もアクセスできるように機能拡張するとともに、テスト環境へのアクセスの際に指定したIPアドレスやBasic認証によるアクセス許可を併用することが可能になりました。これにより、例えば、Web制作会社様や開発会社様がクライアントとリリース前のサイトの動作確認を容易に行うことが可能になります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56349/41/resize/d56349-41-911271adfd476c4b3dc9-3.png ]
今後もパイプドビッツは、高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、お客様の業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供と、お客様に寄り添った課題解決型サービスの提供に努めてまいります。
「開発支援サービス」を活用して安全、安心なクラウドSIを
DX推進の後押しを受け、ローコード開発ツールを用いたクラウドSIの動きが盛んになっています。「開発支援サービス」は、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」をベースに、専任のSPIRALエンジニアが「要件整理」、「設計・設定の相談」、「設計・設定物の簡易レビュー」、「技術相談(Javascript / PHP / APIに関する内容)」など、クラウドSIに取り組むWeb制作会社様や開発会社様の開発を支援します。ベストプラクティスの提供を通して、安全で柔軟なシステム開発を支援するとともに、学習コストの圧縮や初めて使うツールでも品質担保に貢献できると考えています。専用ツール上に複数のプロジェクトを立ち上げることができ、プロジェクト単位でお問い合わせ履歴の自動蓄積、関連ファイルの添付、開発や運用に関するメモの登録など、開発時の記録蓄積に加え、運用開始後の記録も可能なため、ブラックボックス化の抑制にも貢献します。
▼開発支援サービスの詳細はこちら
URL:https://knowledge.spirers.jp/insourcing/detail/5126
「SPIRAL ver.2」とは
「SPIRAL ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするWebアプリケーションやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っています。プログラミング知識がなくても、マウス操作で自社専用のWebアプリケーションを手に入れることができます。
URL:https://spiral.pi-pe.co.jp/
株式会社パイプドビッツ 概要
会社名:株式会社パイプドビッツ
所在地:東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者:代表取締役社長CEO 林 哲也
事業内容:情報資産プラットフォーム事業、SaaS事業、ソリューション事業
Webサイト:https://www.pi-pe.co.jp/
※「SPIRAL」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。