探究学習・キャリア教育をどう実践する?7月度Inspire High事例紹介&体験会を7月27日(木)に開催
[23/07/14]
提供元:PRTIMES
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市原中央高等学校/墨田区立錦糸中学校に、授業事例をご紹介いただきます。体験セッションは「アフガニスタンの学校創立者と考える、学校の意味ってなんだろう?」
「世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で」をコンセプトとしたEdTech教材を提供する株式会社Inspire High(本社:東京都千代田区、代表:杉浦太一)は、7月27日(木)に教員向けInspire High事例紹介&体験会を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56626/41/resize/d56626-41-b53d70be6331719628a0-0.png ]
申込みURL:https://bit.ly/3JVeJcf
高等学校で「総合的な探究の時間」が必修となり、今年で2年目。
1学期が終わり夏休みに突入する学校も多いと思いますが、2学期以降、そして次年度の探究学習について考える上で、色々と課題も見えてきたのではないでしょうか。
そんな探究学習・キャリア教育の実践における、先生のお悩みにお応えするため、6月度に引き続き7月も「Inspire High事例紹介&体験会」を開催いたします。
今回の体験会では、Inspire Highのセッション「アフガニスタンの学校創立者と考える、学校の意味ってなんだろう?」に生徒役として参加し、Inspire Highを使った授業の一連の流れを体験いただきます。
また、市原中央高等学校の木嶋先生と墨田区立錦糸中学校の古賀先生をお招きし、Inspire Highを実際に学校でどう活用しているか、事例をご紹介いただきます。
探究学習・キャリア教育の実践にお悩みの先生は、ぜひご参加ください。
▼参加お申し込みはこちらから(無料)
https://bit.ly/3JVeJcf
7月度「Inspire High事例紹介&体験会」概要
■日時
2023年7月27日(木)16:00-17:00
■実施形式
オンライン(Zoom)開催、参加無料
■申込方法
以下フォームより申込み
https://bit.ly/3JVeJcf
■申込期限
2023年7月26日(水)まで
■参加対象
中学・高校の教員や管理職の方々、教育委員会の方々
■プログラム内容
・Inspire Highセッション「アフガニスタンの学校創立者と考える、学校の意味ってなんだろう?」を体験
・導入校の活用事例紹介(市原中央高等学校/墨田区立錦糸中学校)
■こんな先生におすすめ
・「探究・キャリア教育の実践で悩んでいる」
・「忙しすぎて探究・キャリア教育に手が回らない」
・「新学習指導要領やこれから求められる教育への対応で悩んでいる」
■6月度開催「Inspire High事例紹介&体験会」にご参加いただいた先生の声(一部抜粋)
・試行錯誤しながらも、学校ごとに工夫されている事に感動しました。
・同じ題材を使っても活用の仕方がさまざまにできる所が、興味深いと思いました。
・世界の様々な角度から物事を見つめる、ホンモノや最前線の方々と出会える、といった魅力が素晴らしい。
・生徒にとって良い刺激になり、学習効果も高いと思う。
体験セッション「アフガニスタンの学校創立者と考える、学校の意味ってなんだろう?」
[画像2: https://prtimes.jp/i/56626/41/resize/d56626-41-59eac52c114ed8387a2c-3.png ]
女子教育が禁止されていたアフガニスタン タリバン政権下。6歳だったシャバナさんは男子のふりをして身を隠しながら命がけで学校へ通学しました。タリバン崩壊から20年、今も「女は家庭を守る役割、教育は必要ない」という慣習は残り、家族やコミュニティの迫害から300万人以上の女性が教育を受けられておらず、10代で結婚させられることも。そんな社会を変えようとシャバナさんは女子学生のための学校SOLAを18歳で設立。全寮制によって拉致やテロの危険から守りながら、女性にも自分の道を切り開くことができるということを教えています。
「人生の目的を持てることは教育を受けた人の特権である」と語るシャバナさん。シャバナさんは学校の意味について、どのように考えているのでしょうか?一緒に、学ぶ意味について考えていきます。
※ご本人は、ライブでは参加いたしません。
プロフィール:学校創立者 シャバナ・バシージ=ラサ
[画像3: https://prtimes.jp/i/56626/41/resize/d56626-41-e4c69bf359d5ab6ad767-1.jpg ]
SOLA(School of Leadership, Afghanistan)の共同創立者。 SOLAはアフガニスタンで最初で唯一の私立全寮制女子校で、6年生から10年生までの80人以上の生徒が在籍している。アフガニスタンの首都カブールで生まれ、幼少期は女子教育が非合法化されたタリバン政権下で過ごす。タリバン崩壊後に留学、米国のミドルベリー大学を卒業。隠れて勉強した経験が、女子の教育に投資することが国の豊かな未来への道であるという確信となり、現在の活動を行っている。2018年、アフガニスタンで最も高い民間人の栄誉の一つを受賞。TEDxWomen 2012への登壇、2019年Forbes「30 Under 30 Asia」への選出、女子教育のための世界的キャンペーン「Girl Rising」のグローバルアンバサダーを務めるなど、国際的な評価も得ている。
Inspire Highについて
Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56626/41/resize/d56626-41-46912b51f575b2a7bea8-2.png ]
Inspire Highでは世界中のクリエイティブな大人たちの多様な生き方や価値観、仕事、社会課題に触れていきます。また、毎回出題される「答えのない問い」に挑戦することで"自己表現力"を養い、全国の10代と意見や価値観を共有することで "他者を知る心" も育んでいきます。
予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。その中で必要となる力を育てる機会を、オンラインでの双方向方のプログラムとして、経済的・地理的要因問わず提供しています。
プログラム例:
台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる?」
詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう?」
マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう?」
国連職員と考える「平和ってなんだろう?」
失敗研究者と考える「失敗は怖いもの?」
他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な方々に登場いただいています。
紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pIbYXKQ3sUQ ]
学校・教育機関向け資料ダウンロード
https://www.inspirehigh.com/school_contact
WEBサイト
https://www.inspirehigh.com/
会社名:株式会社 Inspire High
代表者:代表取締役 杉浦太一
設立:2019年11月
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3
公式サイト:https://www.inspirehigh.com/
本件に関するお問い合わせ
株式会社 Inspire High
info@inspirehigh.com (担当:溝口)
「世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で」をコンセプトとしたEdTech教材を提供する株式会社Inspire High(本社:東京都千代田区、代表:杉浦太一)は、7月27日(木)に教員向けInspire High事例紹介&体験会を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56626/41/resize/d56626-41-b53d70be6331719628a0-0.png ]
申込みURL:https://bit.ly/3JVeJcf
高等学校で「総合的な探究の時間」が必修となり、今年で2年目。
1学期が終わり夏休みに突入する学校も多いと思いますが、2学期以降、そして次年度の探究学習について考える上で、色々と課題も見えてきたのではないでしょうか。
そんな探究学習・キャリア教育の実践における、先生のお悩みにお応えするため、6月度に引き続き7月も「Inspire High事例紹介&体験会」を開催いたします。
今回の体験会では、Inspire Highのセッション「アフガニスタンの学校創立者と考える、学校の意味ってなんだろう?」に生徒役として参加し、Inspire Highを使った授業の一連の流れを体験いただきます。
また、市原中央高等学校の木嶋先生と墨田区立錦糸中学校の古賀先生をお招きし、Inspire Highを実際に学校でどう活用しているか、事例をご紹介いただきます。
探究学習・キャリア教育の実践にお悩みの先生は、ぜひご参加ください。
▼参加お申し込みはこちらから(無料)
https://bit.ly/3JVeJcf
7月度「Inspire High事例紹介&体験会」概要
■日時
2023年7月27日(木)16:00-17:00
■実施形式
オンライン(Zoom)開催、参加無料
■申込方法
以下フォームより申込み
https://bit.ly/3JVeJcf
■申込期限
2023年7月26日(水)まで
■参加対象
中学・高校の教員や管理職の方々、教育委員会の方々
■プログラム内容
・Inspire Highセッション「アフガニスタンの学校創立者と考える、学校の意味ってなんだろう?」を体験
・導入校の活用事例紹介(市原中央高等学校/墨田区立錦糸中学校)
■こんな先生におすすめ
・「探究・キャリア教育の実践で悩んでいる」
・「忙しすぎて探究・キャリア教育に手が回らない」
・「新学習指導要領やこれから求められる教育への対応で悩んでいる」
■6月度開催「Inspire High事例紹介&体験会」にご参加いただいた先生の声(一部抜粋)
・試行錯誤しながらも、学校ごとに工夫されている事に感動しました。
・同じ題材を使っても活用の仕方がさまざまにできる所が、興味深いと思いました。
・世界の様々な角度から物事を見つめる、ホンモノや最前線の方々と出会える、といった魅力が素晴らしい。
・生徒にとって良い刺激になり、学習効果も高いと思う。
体験セッション「アフガニスタンの学校創立者と考える、学校の意味ってなんだろう?」
[画像2: https://prtimes.jp/i/56626/41/resize/d56626-41-59eac52c114ed8387a2c-3.png ]
女子教育が禁止されていたアフガニスタン タリバン政権下。6歳だったシャバナさんは男子のふりをして身を隠しながら命がけで学校へ通学しました。タリバン崩壊から20年、今も「女は家庭を守る役割、教育は必要ない」という慣習は残り、家族やコミュニティの迫害から300万人以上の女性が教育を受けられておらず、10代で結婚させられることも。そんな社会を変えようとシャバナさんは女子学生のための学校SOLAを18歳で設立。全寮制によって拉致やテロの危険から守りながら、女性にも自分の道を切り開くことができるということを教えています。
「人生の目的を持てることは教育を受けた人の特権である」と語るシャバナさん。シャバナさんは学校の意味について、どのように考えているのでしょうか?一緒に、学ぶ意味について考えていきます。
※ご本人は、ライブでは参加いたしません。
プロフィール:学校創立者 シャバナ・バシージ=ラサ
[画像3: https://prtimes.jp/i/56626/41/resize/d56626-41-e4c69bf359d5ab6ad767-1.jpg ]
SOLA(School of Leadership, Afghanistan)の共同創立者。 SOLAはアフガニスタンで最初で唯一の私立全寮制女子校で、6年生から10年生までの80人以上の生徒が在籍している。アフガニスタンの首都カブールで生まれ、幼少期は女子教育が非合法化されたタリバン政権下で過ごす。タリバン崩壊後に留学、米国のミドルベリー大学を卒業。隠れて勉強した経験が、女子の教育に投資することが国の豊かな未来への道であるという確信となり、現在の活動を行っている。2018年、アフガニスタンで最も高い民間人の栄誉の一つを受賞。TEDxWomen 2012への登壇、2019年Forbes「30 Under 30 Asia」への選出、女子教育のための世界的キャンペーン「Girl Rising」のグローバルアンバサダーを務めるなど、国際的な評価も得ている。
Inspire Highについて
Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56626/41/resize/d56626-41-46912b51f575b2a7bea8-2.png ]
Inspire Highでは世界中のクリエイティブな大人たちの多様な生き方や価値観、仕事、社会課題に触れていきます。また、毎回出題される「答えのない問い」に挑戦することで"自己表現力"を養い、全国の10代と意見や価値観を共有することで "他者を知る心" も育んでいきます。
予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。その中で必要となる力を育てる機会を、オンラインでの双方向方のプログラムとして、経済的・地理的要因問わず提供しています。
プログラム例:
台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる?」
詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう?」
マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう?」
国連職員と考える「平和ってなんだろう?」
失敗研究者と考える「失敗は怖いもの?」
他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な方々に登場いただいています。
紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pIbYXKQ3sUQ ]
学校・教育機関向け資料ダウンロード
https://www.inspirehigh.com/school_contact
WEBサイト
https://www.inspirehigh.com/
会社名:株式会社 Inspire High
代表者:代表取締役 杉浦太一
設立:2019年11月
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3
公式サイト:https://www.inspirehigh.com/
本件に関するお問い合わせ
株式会社 Inspire High
info@inspirehigh.com (担当:溝口)