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スウェーデンオリンピック・パラリンピック委員会との契約を2年間延長 2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ大会までスウェーデン代表選手団をサポート




 ユニクロは、2019年1月から続くスウェーデンオリンピック・パラリンピック委員会とのパートナーシップを、2026年にイタリアのミラノ・コルティナダンペッツォで開催予定のオリンピック・パラリンピック競技大会まで継続することをお知らせします。2024年12月末までとしていた両委員会とのメインパートナー契約およびオフィシャル・クロージング・パートナー契約の期間を2026年12月末まで2年間延長し、ミラノ・コルティナダンペッツォ大会でも、スウェーデン代表選手団に大会時や日常のあらゆるシーンに対応できるコレクションと、競技ウェアを提供し、サポートします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/68741/41/resize/d68741-41-ff43d9ad7f5ac1f2c498-0.jpg ]

スウェーデンオリンピック委員会 スウェーデンオリンピックチーム(2024年パリ大会)団長兼スポーツ部門責任者 ピーター・レイネボ氏(右)と、株式会社ファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長 柳井 正


 2021年と2022年に行われた夏と冬の世界的なスポーツ大会で、ユニクロのウェアを着たスウェーデン代表選手団は、輝かしい活躍で多くの人を魅了しました。2022年の冬季大会においては、これまでの冬季大会の中で過去最高の25個のメダルを獲得。ユニクロのウェアは、彼らの最高のパフォーマンスを引き出しました。また、ユニクロは、スウェーデン両委員会との共同プロジェクト「ユニクロドリームプロジェクト」を推進。若者や子供たちがスポーツを知り、アクティブで健康的な過ごし方を学び、体験する場をトップアスリートたちと共に提供し、スウェーデンにおいて2023年3月までに、約42,200人の子供たちと約600の学校が参加しています。ユニクロの質の高いウェアと、このような社会貢献の取り組みが高く評価され、2年間の契約延長が決定しました。
 ユニクロは2019年1月以降、2021年の東京夏季大会、2022年の北京冬季大会でスウェーデン代表選手団や大会関係者に衣類やアクセサリー類を提供しており、2024年のパリ夏季大会でもサポートします。ミラノ・コルティナダンペッツォ大会でも、移動、トレーニング、開閉会式、メダル授与式などあらゆるシーンに対応できるコレクションと、大会競技ウェアを提供し、応援していきます。

 ユニクロは、スウェーデンオリンピック・パラリンピック委員会や世界を舞台に挑戦し続けるスウェーデンアスリートと共に、「スポーツと服のチカラを通して明るく元気な未来をつくる」ことを目指しています。パートナーシップを通じて、ユニクロが絶え間なく追求するクオリティ、イノベーション、そしてサステナビリティの取り組みをさらに進化させ、世の中に伝えていきます。


■株式会社ファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長 柳井 正 コメント
「各大会でのスウェーデン代表選手団の活躍が示すように、2019年に始まったユニクロとスウェーデンオリンピック・パラリンピック委員会とのパートナーシップは着実に進化しています。東京、北京、パリの3大会に続き、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ大会でも、スウェーデン代表選手団や大会関係者をサポートできることは、とても光栄です。世界トップレベルのアスリートたちと共に、次世代のLifeWear開発や、ユニクロドリームプロジェクトなどの明るく元気な未来をつくる取り組みを今後も推進し、世界をより良い方向へ変えていきます」

■スウェーデンオリンピック委員会 事務局長 オーサ・エドランド・ジョンソン(Åsa Edlund Jönsson)氏 コメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/68741/41/resize/d68741-41-0c22a79d005091acf866-1.jpg ]


「東京および北京大会でチームの活躍を後押しした、ユニクロの傑出したサポートに深く感謝しています。私たちはユニクロと協力しながら、スポーツと服のチカラで明るくダイナミックな未来を築くという共通のビジョンを実現すべく、常にサステナビリティを念頭に置きながら、活動を続けていきます。2024年パリ大会や2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ大会においても、この素晴らしい取り組みを続けられることを楽しみにしています」


■スウェーデンパラリンピック委員会 会長 オーサ・リナレス・ノーリン(Asa Llinares Norlin)氏 コメント

[画像3: https://prtimes.jp/i/68741/41/resize/d68741-41-cd5ae80c788e84d07548-2.jpg ]


「ユニクロと共に2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ大会まで冒険を続けられることを、とてもうれしく感じています。ユニクロは、オリンピックと同様の心強いサポートをパラリンピックにも提供してくれており、我々も自信を持って大会に参加できます。ユニクロとのパートナーシップがあれば、全ての選手と共に、パラスポーツの可能性を広げ、スポーツの力強さや素晴らしさや、スポーツウェアの最良のあり方を、あらゆる人々に伝えていけると信じています」


■スウェーデンオリンピック委員会 スウェーデンオリンピックチーム団長 ピーター・レイネボ(Peter Reinebo)氏 コメント
「北京大会では、ユニクロのウェアのおかげで、スウェーデン代表選手団はこれまでの冬季大会の中で最多のメダルを獲得しました。日本の暑さの中でも中国の寒さの中でもスウェーデン代表選手団が見せた活躍は、ユニクロのウェアがどんな天候下においても力を発揮することを証明しています」

■スウェーデンパラリンピック委員会 スウェーデンパラリンピックチーム団長 ニクラス・グローン(Niclas Grön)氏 コメント
「スウェーデン代表選手団は、東京大会で我々の期待以上の結果を残し、北京大会は私たちにとって、この20年間で最高のパラリンピックとなりました。これらは長期的な取り組みの成果であり、ユニクロとの強力なパートナーシップなしには実現できなかったでしょう」


■スウェーデンオリンピック委員会(SOC)について
スウェーデンオリンピック委員会(SOC)は、スウェーデンのオリンピズム(オリンピックの精神)を普及させるという大切な役割を担う機関です。委員会は、41の連盟、オリンピック競技の各代表チーム、それに、15の認定連盟で構成されています。SOCの使命は、スウェーデンのオリンピック大会への参加をサポートし、競争力のあるスポーツチームの強化に貢献することです。スポーツを通して国民を勇気づけ、アスリートたちの活躍を通じてオリンピックの価値を広く伝えることを目的としています。

■スウェーデンパラリンピック委員会(SPC)について
スウェーデンパラリンピック委員会(SPC)は、スウェーデンのスポーツ界において、パラリンピックに関して最も権威がある機関です。スウェーデンのパラリンピック・ムーブメントの発展と保護を使命としています。障害のあるすべての人々がスポーツを楽しむことができるようサポートすることや、パラリンピック選手がスポーツで優れた成績を収められるよう強化・育成すること、また、パラリンピックの価値を広く伝えることを目指しています。18の国内競技団体が加盟しています。

■スウェーデン代表チームとのパートナーシップ特設サイト
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/ambassador/team-sweden/
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