ソラミチシステムが薬剤師向けの教育講座を2024年4月開講!薬局研究の第一人者である岡田浩教授を迎え、行列のできる薬剤師の育成へ
[24/02/15]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜2月21日(水)、3月13日(水)にオンライン説明会を開催〜
株式会社ソラミチシステムは、和歌山県立医科大学 薬学部 社会・薬局薬学研究室 教授 岡田 浩氏を講師に迎え、薬剤師の対人業務のノウハウが学べる全12回のオンライン講座「世界の薬剤師から見る行列のできる薬剤師とは。」を2024年4月20日(土)より開講します。なお、本講座は研修認定薬剤師制度(日本薬剤師研修センターPECS)※の単位が取得できます。
当社は、これまでクラウド電子薬歴『CARADA 電子薬歴 Solamichi』(以下『CARADA 電子薬歴』)の提供を通じて薬剤師の業務効率化と薬局の利便性向上をサポートしてきましたが、今後は、本講座をはじめ、薬局と薬剤師のさらなる価値向上に向けた多角的な支援を展開していきます。
◆電子薬歴の提供を通じて知った「薬剤師と患者とのコミュニケーション」の課題解決に向け教育講座を開講!
当社では、クラウド電子薬歴『CARADA 電子薬歴』の導入や提案を通じて、多くの薬局経営者や薬剤師が「薬剤師の対人業務が重要だと言われているが、実際にどのように患者と向き合うべきなのかを学ぶ機会が少ない」という課題を抱えていることが分かりました。
そこで、このような課題の解決に向け、世界各国の薬剤師の役割などに精通し、日本では数少ない「薬局経営に関する研究」を行う和歌山県立医科大学 薬学部 社会・薬局薬学研究室 教授 岡田 浩氏を講師に迎え、薬剤師向け教育オンライン講座「世界の薬剤師から見る行列のできる薬剤師とは。」を開講します。本講座では、海外の薬剤師の職能や患者中心のケアの事例、行動経済学の考え方を応用した研究と薬局現場での活用方法など薬剤師の対人業務のノウハウを学ぶことができ、さらに現場での実践までサポートします。
【講師】 和歌山県立医科大学薬学部 社会・薬局薬学研究室 教授 岡田 浩氏
[画像1: https://prtimes.jp/i/77012/41/resize/d77012-41-ab2cf74b7a415a5a47f5-0.jpg ]
36歳まで小中学校講師、学習塾講師として勤務後、長崎大学薬学部に入学。2005年に卒業、40歳で薬剤師の国家資格を取得。
薬剤師として勤務していた中で、「仲良くなった糖尿病患者さんの血糖値が改善していく」という経験を機に、京都医療センターなどで研究に取り組み、2017年に京都大学大学院で博士号(健康社会医学)取得。
その後、薬剤師に処方権があるカナダ・アルバータ州に2年間留学。処方権をもった薬剤師の働き方・患者との向き合い方・医療の変化を実感し、「日本の薬局薬剤師が高血圧患者を対象にカナダの薬局薬剤師と同様の介入を行うと、25年間で20兆5500億円の医療費削減効果が見込める」という論文を発表。薬局薬剤師が関わることで血糖値の改善率が2倍になることを明らかにした。
【講座内容】
1.全12回(月1回×12カ月)、各回120分のオンライン講座を実施
※研修認定薬剤師制度対象講座(日本薬剤師研修センターPECS対象)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/77012/table/41_1_cf0702448b6c2a9e273ae14da2bc1609.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/77012/table/41_2_4b3915f55e3e3cfec9ee5ffde687eeda.jpg ]
2.毎月1回、受講者が実際の現場で実践したことを発表し合う「取組み事例共有会&相談会」を開催
他の受講生の事例から学び、また、日頃の悩みなどを相談し合うことができます。
(全12回、各回60分、オンラインにて実施。日程は調整中)
◆講座内容の紹介や申込み方法についてオンライン事前説明会を開催!
[画像2: https://prtimes.jp/i/77012/41/resize/d77012-41-6944dca21cbced1ab1b0-1.png ]
「なぜ、この講座なのか?」「なぜ、いま必要なのか?」「受講する価値はあるのか?」といった疑問に、講師の岡田 浩氏が直接答えるオンライン事前説明会を実施します。当日は、受講料金や申込み方法などの詳細も説明します。本講座にご興味を持った方はまずは事前説明会にご参加ください。
1.2月21日(水)19:00〜20:15
2.3月13日(水)13:00〜14:15
お申込みはこちら https://bit.ly/solamichi_20240221_0313
◆使いやすいシンプルさと業務負担改善を追求し、薬局の業務改善をサポ―トする
『CARADA 電子薬歴 Solamichi』
[画像3: https://prtimes.jp/i/77012/41/resize/d77012-41-8a96e55d50966785b1ff-2.jpg ]
『CARADA 電子薬歴 Solamichi』は、患者の症状や薬剤の処方内容、指導履歴などを記録できるクラウド型の電子薬歴システムです。薬剤師の業務を支援するサービスとして、処方に際して飲み合わせの危険性が高い薬剤のチェック機能や、患者への服薬指導内容のナビゲーション機能などを搭載しています。近年ますます重要度が増している対人業務の強化、かかりつけ化の促進に役立つ「服薬フォロー」機能やトレーシングレポートの作成サポート機能も備えています。
また、薬歴の作成状況のチェック機能や患者対応業務のto doリストを備えており、クラウド型システムにより場所や時間を選ばずに薬歴の作成ができるため、薬剤師の業務効率化をサポートします。
2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。
https://bit.ly/site_solamichi_20211216
※研修認定薬剤師制度(日本薬剤師研修センターPECS):良質な薬剤師業務を遂行するため、一定の期間内(新規4年以内・更新3年毎)に定められた研修制度の単位を取得した薬剤師を認定する制度
※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。
株式会社ソラミチシステムは、和歌山県立医科大学 薬学部 社会・薬局薬学研究室 教授 岡田 浩氏を講師に迎え、薬剤師の対人業務のノウハウが学べる全12回のオンライン講座「世界の薬剤師から見る行列のできる薬剤師とは。」を2024年4月20日(土)より開講します。なお、本講座は研修認定薬剤師制度(日本薬剤師研修センターPECS)※の単位が取得できます。
当社は、これまでクラウド電子薬歴『CARADA 電子薬歴 Solamichi』(以下『CARADA 電子薬歴』)の提供を通じて薬剤師の業務効率化と薬局の利便性向上をサポートしてきましたが、今後は、本講座をはじめ、薬局と薬剤師のさらなる価値向上に向けた多角的な支援を展開していきます。
◆電子薬歴の提供を通じて知った「薬剤師と患者とのコミュニケーション」の課題解決に向け教育講座を開講!
当社では、クラウド電子薬歴『CARADA 電子薬歴』の導入や提案を通じて、多くの薬局経営者や薬剤師が「薬剤師の対人業務が重要だと言われているが、実際にどのように患者と向き合うべきなのかを学ぶ機会が少ない」という課題を抱えていることが分かりました。
そこで、このような課題の解決に向け、世界各国の薬剤師の役割などに精通し、日本では数少ない「薬局経営に関する研究」を行う和歌山県立医科大学 薬学部 社会・薬局薬学研究室 教授 岡田 浩氏を講師に迎え、薬剤師向け教育オンライン講座「世界の薬剤師から見る行列のできる薬剤師とは。」を開講します。本講座では、海外の薬剤師の職能や患者中心のケアの事例、行動経済学の考え方を応用した研究と薬局現場での活用方法など薬剤師の対人業務のノウハウを学ぶことができ、さらに現場での実践までサポートします。
【講師】 和歌山県立医科大学薬学部 社会・薬局薬学研究室 教授 岡田 浩氏
[画像1: https://prtimes.jp/i/77012/41/resize/d77012-41-ab2cf74b7a415a5a47f5-0.jpg ]
36歳まで小中学校講師、学習塾講師として勤務後、長崎大学薬学部に入学。2005年に卒業、40歳で薬剤師の国家資格を取得。
薬剤師として勤務していた中で、「仲良くなった糖尿病患者さんの血糖値が改善していく」という経験を機に、京都医療センターなどで研究に取り組み、2017年に京都大学大学院で博士号(健康社会医学)取得。
その後、薬剤師に処方権があるカナダ・アルバータ州に2年間留学。処方権をもった薬剤師の働き方・患者との向き合い方・医療の変化を実感し、「日本の薬局薬剤師が高血圧患者を対象にカナダの薬局薬剤師と同様の介入を行うと、25年間で20兆5500億円の医療費削減効果が見込める」という論文を発表。薬局薬剤師が関わることで血糖値の改善率が2倍になることを明らかにした。
【講座内容】
1.全12回(月1回×12カ月)、各回120分のオンライン講座を実施
※研修認定薬剤師制度対象講座(日本薬剤師研修センターPECS対象)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/77012/table/41_1_cf0702448b6c2a9e273ae14da2bc1609.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/77012/table/41_2_4b3915f55e3e3cfec9ee5ffde687eeda.jpg ]
2.毎月1回、受講者が実際の現場で実践したことを発表し合う「取組み事例共有会&相談会」を開催
他の受講生の事例から学び、また、日頃の悩みなどを相談し合うことができます。
(全12回、各回60分、オンラインにて実施。日程は調整中)
◆講座内容の紹介や申込み方法についてオンライン事前説明会を開催!
[画像2: https://prtimes.jp/i/77012/41/resize/d77012-41-6944dca21cbced1ab1b0-1.png ]
「なぜ、この講座なのか?」「なぜ、いま必要なのか?」「受講する価値はあるのか?」といった疑問に、講師の岡田 浩氏が直接答えるオンライン事前説明会を実施します。当日は、受講料金や申込み方法などの詳細も説明します。本講座にご興味を持った方はまずは事前説明会にご参加ください。
1.2月21日(水)19:00〜20:15
2.3月13日(水)13:00〜14:15
お申込みはこちら https://bit.ly/solamichi_20240221_0313
◆使いやすいシンプルさと業務負担改善を追求し、薬局の業務改善をサポ―トする
『CARADA 電子薬歴 Solamichi』
[画像3: https://prtimes.jp/i/77012/41/resize/d77012-41-8a96e55d50966785b1ff-2.jpg ]
『CARADA 電子薬歴 Solamichi』は、患者の症状や薬剤の処方内容、指導履歴などを記録できるクラウド型の電子薬歴システムです。薬剤師の業務を支援するサービスとして、処方に際して飲み合わせの危険性が高い薬剤のチェック機能や、患者への服薬指導内容のナビゲーション機能などを搭載しています。近年ますます重要度が増している対人業務の強化、かかりつけ化の促進に役立つ「服薬フォロー」機能やトレーシングレポートの作成サポート機能も備えています。
また、薬歴の作成状況のチェック機能や患者対応業務のto doリストを備えており、クラウド型システムにより場所や時間を選ばずに薬歴の作成ができるため、薬剤師の業務効率化をサポートします。
2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。
https://bit.ly/site_solamichi_20211216
※研修認定薬剤師制度(日本薬剤師研修センターPECS):良質な薬剤師業務を遂行するため、一定の期間内(新規4年以内・更新3年毎)に定められた研修制度の単位を取得した薬剤師を認定する制度
※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。