AI開発でも人気のプログラミング言語「Python」を「コードモンキー」で学ぼう!「コード・チャットボット」の販売を開始しました!
[19/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜チャットボットを作りながら学ぶ「コードモンキー」シリーズ新タイトル発売〜
ジャパン・トゥエンティワン株式会社(本社:愛知県豊橋市/代表取締役社長:加藤充、以下J21)は、コードモンキー・スタジオ社(本社:イスラエル/CEO:ジョナサン・スコー)のマスターディストリビューターとして、オンラインのプログラミング学習教材「コードモンキー/コード・チャットボット」の国内販売を2019年1月31日より開始しました。
「コードモンキー/コード・チャットボット」は、「コードモンキー/コードの冒険」や「コードモンキー/ゲームビルダー」と同じくPCのブラウザ上で動作するインストール不要のプログラミング教材です。世界で最も利用されているプログラミング言語の1つである「Python」を使って、英単語を当てる有名なゲームの相手をしてくれるチャットボットの作り方を学ぶことができます。
<特長1:実際に使われているプログラミング言語「Python」で学ぶ>
プログラミング言語「Python(パイソン)」はアプリ開発から、AI・人工知能プログラミング、ビッグデータ処理におけるプログラミング言語としてなど、幅広い分野で活用されています。また、ITに関する国家試験「基本情報技術者試験」において、2020年春期試験からPythonが追加されることが発表されています※。ユーザーはチャットボットづくりを通して「Python」を学ぶことで、Webサイトや、アプリ、ゲームを構築するプログラミングの実世界に入るために必要な自信を得ることが期待できます。
※情報処理推進機構 2018/1/24発表
【プレス発表 基本情報技術者試験における出題を見直し】
https://www.ipa.go.jp/about/press/20190124.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/10261/42/resize/d10261-42-991874-3.png ]
本教材では、変数、文字列操作、データ構造、ループ、クラス、クラスメソッド、条件、数値型やブール型、Pythonビルトイン関数、チャットボットのコーディング、サーバーサイド・プログラミング、などを学びます。
プログラミング言語「CoffeeScript」を使ってコーディングを学ぶ「コードモンキー/コードの冒険」は、日本でも5万人以上が体験しています。「CoffeeScript」はプログラムの構造を括弧ではなくインデント(字下げ)で表すなど、「Python」の影響を強く受けており、「コード・チャットボット」は「コードの冒険」や「ゲームビルダー」を終了した学習者の次のステップとしても相応しいコースとなっています。
<特長2:チャットボットを作りながら学ぶ>
チャットボットとは、チャット(会話)とボット(ロボット)を組み合わせた造語で、Webサイト上でユーザーとのコミュニケーションを自動化するツールとして注目されており、ここ数年でますます存在感を増し、その成功はモバイルアプリを上回る、と予測する人もいます。その作り方を学ぶことは、問題解決のスキルやクリティカルシンキングを身につけるだけでなく、いま起きている現実の課題に取り組むのに役立ちます。本教材では74のエクササイズを通して、英語圏では単語を当てるゲームとして有名な「ハングマン」の相手をしてくれるチャットボットを作っていきます。
本来は二人で遊ぶ、英単語当てゲーム・ハングマン
<ゲームのルール>
1.出題者が英単語を選び、その単語の文字数を表す下線を引く
2.解答者が単語に含まれるであろうアルファベットを1つ答える
3.出題者はアルファベットが出題の単語に含まれているか判定する
・含まれている場合、下線の上のその文字が入る場所すべてにその文字を書く
・含まれていない場合、規定回数を1つ減らす
4.規定回数以内で単語が正解できれば解答者の勝利
「コード・チャットボット」では、チャットボット(出題者)が考えている英単語を、ユーザーが回答し、チャットボットが返答・対話していくための仕組みを学びます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10261/42/resize/d10261-42-350617-1.png ]
<特長3:先進的なプログラミング教材で学ぶ>
「Python」を使ったプログラミングのさまざまな側面を少しずつ学んでもらうため、アクティビティは非常に単純なタスクから始まります。74のエクササイズは、それぞれ2から13の小さなタスクで構成されており、迷うことなく学習を進めることができます。ifやelseなどの予約語の色分けはもちろん、自動補完機能を備えたエディターなど、現代的なプログラミング環境で学ぶことができます。作成したチャットボットは、PCやスマートフォン、タブレットのブラウザで遊ぶことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10261/42/resize/d10261-42-740101-2.png ]
2015年12月に日本での販売を開始して以来、「コードモンキー/コードの冒険」の無料体験を含めたユーザー数は5万人を超えています。J21では今後とも、子どもから大人まで多くの皆さまにプログラミング学習をお楽しみいただけるようサービスの向上と販売網の拡大に努めてまいります。
<販売概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10261/table/42_1.jpg ]
<コードモンキー/コードの冒険 について>
プログラミングの基礎概念をゲーム感覚で学習できるWebサービスで、サルの動きをプログラミングしてバナナを取る、という単純明快な課題解決型の教材。全世界で総ユーザー数は800万人を超え、日本では2015年12月の販売開始以来、無料体験を含めたユーザー数は5万人に上ります。米ソフトウェア業界団体SIIA(ソフトウェア&情報産業協会)主催の2018 CODiE アワードでベストコーディング&コンピュテーショナル・シンキングソリューションを受賞、また米・ママズチョイスアワードの金賞を受賞しました。 個人ライセンスに加え、生徒の管理が可能な教育用ラインセンスを用意。愛知県豊橋市では市民1,000人が学ぶ取り組み、また静岡県西伊豆町の小学校では、算数の授業で採用されるなど自治体や教育現場での活用も始まっています。
<CodeMonkey Studios inc.(コードモンキー・スタジオ)について>
イスラエルのテルアビブ市で2014年に設立されたスタートアップで、現在は教育サービス企業であるTAL Education Group(TALエデュケーション・グループ)の傘下企業。学校教育用のプログラミングゲームの開発と運営を行い、「コードモンキー/コードの冒険」、「コードモンキー/ゲームビルダー」に続き、「コードモンキー/コード・チャットボット」のリリースを開始しました。
Web:https://www.playcodemonkey.com/
<ジャパン・トゥエンティワン株式会社について>
1992年9月に創業し、“イノベーションを市場化する”を掲げ、イスラエルを中心に世界最先端のハイテク企業の技術や製品のビジネス開発を日本で展開。主な取り扱い製品には、自動車の後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」、車両の運行情報を管理・分析するフリートマネジメントシステム「イトラン」、タブレットの盗難防止製品「コンピュロックス」などがあります。
Web:https://www.japan21.co.jp/
<お問い合わせ先>
ジャパン・トゥエンティワン株式会社
東京本社:東京都港区高輪4-18-12 Tel:03-5789-0021
E-mail:codemonkey-support@japan21.co.jp
Web:https://codemonkey.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/codemonkey.jp/
Twitter:https://twitter.com/codemonkey_jp
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
ジャパン・トゥエンティワン株式会社(本社:愛知県豊橋市/代表取締役社長:加藤充、以下J21)は、コードモンキー・スタジオ社(本社:イスラエル/CEO:ジョナサン・スコー)のマスターディストリビューターとして、オンラインのプログラミング学習教材「コードモンキー/コード・チャットボット」の国内販売を2019年1月31日より開始しました。
「コードモンキー/コード・チャットボット」は、「コードモンキー/コードの冒険」や「コードモンキー/ゲームビルダー」と同じくPCのブラウザ上で動作するインストール不要のプログラミング教材です。世界で最も利用されているプログラミング言語の1つである「Python」を使って、英単語を当てる有名なゲームの相手をしてくれるチャットボットの作り方を学ぶことができます。
<特長1:実際に使われているプログラミング言語「Python」で学ぶ>
プログラミング言語「Python(パイソン)」はアプリ開発から、AI・人工知能プログラミング、ビッグデータ処理におけるプログラミング言語としてなど、幅広い分野で活用されています。また、ITに関する国家試験「基本情報技術者試験」において、2020年春期試験からPythonが追加されることが発表されています※。ユーザーはチャットボットづくりを通して「Python」を学ぶことで、Webサイトや、アプリ、ゲームを構築するプログラミングの実世界に入るために必要な自信を得ることが期待できます。
※情報処理推進機構 2018/1/24発表
【プレス発表 基本情報技術者試験における出題を見直し】
https://www.ipa.go.jp/about/press/20190124.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/10261/42/resize/d10261-42-991874-3.png ]
本教材では、変数、文字列操作、データ構造、ループ、クラス、クラスメソッド、条件、数値型やブール型、Pythonビルトイン関数、チャットボットのコーディング、サーバーサイド・プログラミング、などを学びます。
プログラミング言語「CoffeeScript」を使ってコーディングを学ぶ「コードモンキー/コードの冒険」は、日本でも5万人以上が体験しています。「CoffeeScript」はプログラムの構造を括弧ではなくインデント(字下げ)で表すなど、「Python」の影響を強く受けており、「コード・チャットボット」は「コードの冒険」や「ゲームビルダー」を終了した学習者の次のステップとしても相応しいコースとなっています。
<特長2:チャットボットを作りながら学ぶ>
チャットボットとは、チャット(会話)とボット(ロボット)を組み合わせた造語で、Webサイト上でユーザーとのコミュニケーションを自動化するツールとして注目されており、ここ数年でますます存在感を増し、その成功はモバイルアプリを上回る、と予測する人もいます。その作り方を学ぶことは、問題解決のスキルやクリティカルシンキングを身につけるだけでなく、いま起きている現実の課題に取り組むのに役立ちます。本教材では74のエクササイズを通して、英語圏では単語を当てるゲームとして有名な「ハングマン」の相手をしてくれるチャットボットを作っていきます。
本来は二人で遊ぶ、英単語当てゲーム・ハングマン
<ゲームのルール>
1.出題者が英単語を選び、その単語の文字数を表す下線を引く
2.解答者が単語に含まれるであろうアルファベットを1つ答える
3.出題者はアルファベットが出題の単語に含まれているか判定する
・含まれている場合、下線の上のその文字が入る場所すべてにその文字を書く
・含まれていない場合、規定回数を1つ減らす
4.規定回数以内で単語が正解できれば解答者の勝利
「コード・チャットボット」では、チャットボット(出題者)が考えている英単語を、ユーザーが回答し、チャットボットが返答・対話していくための仕組みを学びます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10261/42/resize/d10261-42-350617-1.png ]
<特長3:先進的なプログラミング教材で学ぶ>
「Python」を使ったプログラミングのさまざまな側面を少しずつ学んでもらうため、アクティビティは非常に単純なタスクから始まります。74のエクササイズは、それぞれ2から13の小さなタスクで構成されており、迷うことなく学習を進めることができます。ifやelseなどの予約語の色分けはもちろん、自動補完機能を備えたエディターなど、現代的なプログラミング環境で学ぶことができます。作成したチャットボットは、PCやスマートフォン、タブレットのブラウザで遊ぶことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10261/42/resize/d10261-42-740101-2.png ]
2015年12月に日本での販売を開始して以来、「コードモンキー/コードの冒険」の無料体験を含めたユーザー数は5万人を超えています。J21では今後とも、子どもから大人まで多くの皆さまにプログラミング学習をお楽しみいただけるようサービスの向上と販売網の拡大に努めてまいります。
<販売概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10261/table/42_1.jpg ]
<コードモンキー/コードの冒険 について>
プログラミングの基礎概念をゲーム感覚で学習できるWebサービスで、サルの動きをプログラミングしてバナナを取る、という単純明快な課題解決型の教材。全世界で総ユーザー数は800万人を超え、日本では2015年12月の販売開始以来、無料体験を含めたユーザー数は5万人に上ります。米ソフトウェア業界団体SIIA(ソフトウェア&情報産業協会)主催の2018 CODiE アワードでベストコーディング&コンピュテーショナル・シンキングソリューションを受賞、また米・ママズチョイスアワードの金賞を受賞しました。 個人ライセンスに加え、生徒の管理が可能な教育用ラインセンスを用意。愛知県豊橋市では市民1,000人が学ぶ取り組み、また静岡県西伊豆町の小学校では、算数の授業で採用されるなど自治体や教育現場での活用も始まっています。
<CodeMonkey Studios inc.(コードモンキー・スタジオ)について>
イスラエルのテルアビブ市で2014年に設立されたスタートアップで、現在は教育サービス企業であるTAL Education Group(TALエデュケーション・グループ)の傘下企業。学校教育用のプログラミングゲームの開発と運営を行い、「コードモンキー/コードの冒険」、「コードモンキー/ゲームビルダー」に続き、「コードモンキー/コード・チャットボット」のリリースを開始しました。
Web:https://www.playcodemonkey.com/
<ジャパン・トゥエンティワン株式会社について>
1992年9月に創業し、“イノベーションを市場化する”を掲げ、イスラエルを中心に世界最先端のハイテク企業の技術や製品のビジネス開発を日本で展開。主な取り扱い製品には、自動車の後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」、車両の運行情報を管理・分析するフリートマネジメントシステム「イトラン」、タブレットの盗難防止製品「コンピュロックス」などがあります。
Web:https://www.japan21.co.jp/
<お問い合わせ先>
ジャパン・トゥエンティワン株式会社
東京本社:東京都港区高輪4-18-12 Tel:03-5789-0021
E-mail:codemonkey-support@japan21.co.jp
Web:https://codemonkey.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/codemonkey.jp/
Twitter:https://twitter.com/codemonkey_jp
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。