『日本ゲーム大賞2020 経済産業大臣賞』に「あつまれ どうぶつの森 開発チーム」が決定
[20/09/27]
提供元:PRTIMES
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日本のコンピュータエンターテインメントソフトウェア産業の成長・発展に寄与し、多大なる貢献をされた人物や団体に贈られる賞
「日本ゲーム大賞 2020(Japan Game Awards 2020)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称:CESA、会長:早川英樹)では、『あつまれ どうぶつの森 開発チーム』を「日本ゲーム大賞2020 経済産業大臣賞」に決定しました。受賞理由は以下の通りです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=RNH7pcen5kQ ]
【受賞理由】
現実と同じ時間が流れる、プレイヤーそれぞれの無人島で、自由気ままな毎日を過ごす本作。虫捕り、魚釣り、住民との交流、多岐にわたるアイテムの収集、島のデザインなど、楽しみかたは人それぞれ。SNSにおける情報発信・情報交換も活発で、さまざまな人の島に遊びに行くきっかけにもなるなど、プレイヤー同士のコミュニケーションも盛り上がりました。
また、インフルエンサーや著名人がユーザーとして主催するイベントに多くの注目が集まるなど、ユーザー自らが発信する情報を起点とするコミュニケーションにより、国内のみならず世界中で社会現象と呼べるほどのムーブメントに発展。
本作をきっかけに、久しぶりに据え置き型ゲーム機でのプレイを再開したユーザー、さらには初めて据え置き型ゲーム機を購入したという声も多く、「Nintendo Switch」本体の販売数も大きく伸ばすと共に、携帯専用の「Nintendo Switch Lite」は、ソフト同時発売となった新色の『コーラル』を中心に、多くの女性客にも受け入れられ、今も人気が続くなど、ゲームユーザーの裾野を大きく拡大しました。
更には、自分だけの衣装などをデザインして、オンライン上でプレイヤーに公開できるゲーム内機能「マイデザイン」を、実在する様々なブランド・企業が活用。海外の有名美術館が所蔵品をアイテム化し、データを提供するなど、他分野のファンからも注目を集めた点なども含め、当産業の発展に大きく貢献され、本年度の経済産業大臣賞に決まりました。
「日本ゲーム大賞 経済産業大臣賞」歴代受賞
「日本ゲーム大賞 経済産業大臣賞」は、近年に制作・発表された作品の実績から日本のコンピュータエンターテインメントソフトウェア産業の成長・発展に寄与し、多大なる貢献をされた人物や団体に贈られる賞として、2008年に設立されました。選考は、日本ゲーム大賞選考委員による厳選なる審査を行い、決定しております。
【2019】 大乱闘スマッシュブラザーズ プロジェクトチーム
【2018】 Nintendo Switch開発チーム
【2017】 Pokémon GOプロジェクトチーム
【2016】 ドラゴンクエスト30周年プロジェクトチーム
【2015】 桜井 政博 氏(有限会社ソラ 代表)
【2014】 日野 晃博 氏 (株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO)
【2013】 パズル&ドラゴンズ開発チーム
【2012】 ニンテンドー3DS開発チーム
【2011】 石原 恒和 氏 (株式会社ポケモン 代表取締役社長)
【2010】 堀井 雄二 氏(ゲームデザイナー )
【2009】 モンスターハンター開発チーム
【2008】 宮本 茂 氏(任天堂株式会社)
なお、「経済産業大臣賞」の発表はアーカイブで視聴できます。
URL:https://youtu.be/RNH7pcen5kQ
[画像: https://prtimes.jp/i/13057/42/resize/d13057-42-566775-0.png ]
「日本ゲーム大賞 2020(Japan Game Awards 2020)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称:CESA、会長:早川英樹)では、『あつまれ どうぶつの森 開発チーム』を「日本ゲーム大賞2020 経済産業大臣賞」に決定しました。受賞理由は以下の通りです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=RNH7pcen5kQ ]
【受賞理由】
現実と同じ時間が流れる、プレイヤーそれぞれの無人島で、自由気ままな毎日を過ごす本作。虫捕り、魚釣り、住民との交流、多岐にわたるアイテムの収集、島のデザインなど、楽しみかたは人それぞれ。SNSにおける情報発信・情報交換も活発で、さまざまな人の島に遊びに行くきっかけにもなるなど、プレイヤー同士のコミュニケーションも盛り上がりました。
また、インフルエンサーや著名人がユーザーとして主催するイベントに多くの注目が集まるなど、ユーザー自らが発信する情報を起点とするコミュニケーションにより、国内のみならず世界中で社会現象と呼べるほどのムーブメントに発展。
本作をきっかけに、久しぶりに据え置き型ゲーム機でのプレイを再開したユーザー、さらには初めて据え置き型ゲーム機を購入したという声も多く、「Nintendo Switch」本体の販売数も大きく伸ばすと共に、携帯専用の「Nintendo Switch Lite」は、ソフト同時発売となった新色の『コーラル』を中心に、多くの女性客にも受け入れられ、今も人気が続くなど、ゲームユーザーの裾野を大きく拡大しました。
更には、自分だけの衣装などをデザインして、オンライン上でプレイヤーに公開できるゲーム内機能「マイデザイン」を、実在する様々なブランド・企業が活用。海外の有名美術館が所蔵品をアイテム化し、データを提供するなど、他分野のファンからも注目を集めた点なども含め、当産業の発展に大きく貢献され、本年度の経済産業大臣賞に決まりました。
「日本ゲーム大賞 経済産業大臣賞」歴代受賞
「日本ゲーム大賞 経済産業大臣賞」は、近年に制作・発表された作品の実績から日本のコンピュータエンターテインメントソフトウェア産業の成長・発展に寄与し、多大なる貢献をされた人物や団体に贈られる賞として、2008年に設立されました。選考は、日本ゲーム大賞選考委員による厳選なる審査を行い、決定しております。
【2019】 大乱闘スマッシュブラザーズ プロジェクトチーム
【2018】 Nintendo Switch開発チーム
【2017】 Pokémon GOプロジェクトチーム
【2016】 ドラゴンクエスト30周年プロジェクトチーム
【2015】 桜井 政博 氏(有限会社ソラ 代表)
【2014】 日野 晃博 氏 (株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO)
【2013】 パズル&ドラゴンズ開発チーム
【2012】 ニンテンドー3DS開発チーム
【2011】 石原 恒和 氏 (株式会社ポケモン 代表取締役社長)
【2010】 堀井 雄二 氏(ゲームデザイナー )
【2009】 モンスターハンター開発チーム
【2008】 宮本 茂 氏(任天堂株式会社)
なお、「経済産業大臣賞」の発表はアーカイブで視聴できます。
URL:https://youtu.be/RNH7pcen5kQ
[画像: https://prtimes.jp/i/13057/42/resize/d13057-42-566775-0.png ]