不動産投資クラウドファンディング「CREAL」を運営するブリッジ・シー・キャピタルにて オンラインで本人確認を完結する「LIQUID eKYC」を導入
[20/03/24]
提供元:PRTIMES
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株式会社Liquid(ELEMENTSグループ)は、2020年3月24日から、株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横田大造/以下、「ブリッジ・シー・キャピタル」)の不動産投資クラウドファンディング「CREAL」の投資家登録時に、オンラインで本人確認が完結する「LIQUID eKYC」を導入しました。
ブリッジ・シー・キャピタルは「LIQUID eKYC」を活用することで、スマホで投資家登録手続きが完了します。従前のCREAL投資家登録手続きには、本人確認書類のアップ作業をした数日後に、登録はがきの確認・投資家登録番号を入力する必要がありましたが、「LIQUID eKYC」の導入により、これまで数日かかっていた投資家登録の時間・手間を大幅に短縮・削減し、最短10分で投資家登録が可能となります。
「LIQUID eKYC」は、犯罪収益移転防止法施行規則(2018年11月30日施行)に基づく、オンラインで本人確認を完結するeKYC(施行規則6条1項1号ホ)に対応し、スマートフォンで本人確認書類と容貌(顔)を撮影するだけで本人確認が可能になるものです。
またLiquidでは、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、携帯電話契約、不動産取引、CtoC取引等における本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/13861/42/resize/d13861-42-954534-0.png ]
■LIQUID eKYCの特長
・AIによる学習で画像認識精度(顔認証精度)の向上、本人確認事務処理を効率化
・わかりやすい操作性で低い離脱率を実現(撮影開始から完了までの離脱率5%未満)
・導入事業者様のニーズに合わせて、Webブラウザ版とネイティブアプリ版を選択可能
・クラウドのASPサービスだからこその低コストを実現
(初期費用と月額のランニングコストのみで、高額な開発費用、保守費用や機器リプレース費用は不要)
■LIQUID eKYCを導入する5つのメリット
(1)アカウント開設までのリードタイム短縮
(2)本人確認のための郵送コスト削減
(3)本人確認事務のペーパーレス化、紙管理によるわずらわしさの解消
(4)企業横断の不正検知「LIQUID Shield」によるセキュリティの向上
(5)登録した顔情報を利用した取引時顔認証「LIQUID Auth」による利便性とセキュリティの向上
https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/