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鳥取大学乾燥地研究センター×KNOWLEDGE CAPITAL「鳥取発!乾燥地研究へのご招待」 開校決定!

〜乾燥地研究のスペシャリスト4名による連続講座〜

一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)ならびに株式会社KMO(代表取締役社長:三好 雅雄)、鳥取大学乾燥地研究センター(センター長:山中 典和 )は、
ナレッジキャピタル超学校 「鳥取発!乾燥地研究へのご招待」の開校が決定しましたので
お知らせします。





[画像1: http://prtimes.jp/i/14551/42/resize/d14551-42-785945-2.jpg ]

 
「ナレッジキャピタル超学校」は、大学や企業、研究機関などのさまざまな分野の研究者と一般参加者が一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムです。
会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でドリンクを飲みながら受講できるのが特徴で、一般の参加者と研究者をつなぐ場と機会を提供しています。

 今回は新たに、乾燥地問題に組織的に取り組む、国内唯一の研究機関「鳥取大学乾燥地研究センター」との共催で、全4回の講座を開催します。

 本シリーズでは、乾燥地での農業の干ばつ問題や、近年関心を集めている黄砂問題など、日本ではあまり感じることのない「乾燥地で生じている様々な問題」が、私たちの暮らしにどのように影響するのかを、参加者の皆さんと一緒に考えます。

<開催概要>

[画像2: http://prtimes.jp/i/14551/42/resize/d14551-42-201713-3.jpg ]

日程 : 【第1回】11月7日(月) 【第2回】11月22日(火)
【第3回】12月9日(金) 【第4回】12月19日(月)
時間 : 19:00〜20:30(開場18:30)
会場 : グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
対象者 : 高校生以上
定員 : 各回50名 ※ホームページにて事前申し込み(先着順)
料金 : 500円(1ドリンク代)
主催 : 一般社団法人ナレッジキャピタル・株式会社KMO・鳥取大学乾燥地研究センター

<シリーズ概要>
鳥取大学乾燥地研究センター × KNOWLEDGE CAPITAL 「鳥取発!乾燥地研究へのご招待」
乾燥地とは? 雨の多い日本では、乾燥地の話に触れる機会は多くありません。しかし、乾燥地の出来事は私たちの暮らしと無関係ではありません。私たちは乾燥地から多くの食料を輸入していますし、大陸の乾燥地から黄砂もやってきます。さらに日本は、国際条約である「砂漠化対処条約」の締約国として、乾燥地の問題に取り組む責任があります。本シリーズでは、乾燥地研究センターの研究を通じて、乾燥の世界にご招待いたします。

■第1回 11月7日(月) 「鳥取砂丘から乾燥地へ」
・講師: 山中 典和 (鳥取大学乾燥地研究センター 教授)

[画像3: http://prtimes.jp/i/14551/42/resize/d14551-42-535266-0.jpg ]

1958年和歌山県生まれ。京都大学農学部卒業、京都大学農学部演習林助手、鳥取大学乾燥地研究センター助教授を経て2009年より鳥取大学乾燥地研究センター教授。2016年よりセンター長。専門は森林生態学、乾燥地緑化学。著書に「乾燥地の自然と緑化(共著)」「黄土高原の砂漠化と対策(共著)」など。
【内容】
皆さんは鳥取県と聞いて、何を想い浮かべますか?鳥取砂丘をイメージされる方も多いのではないでしょうか?鳥取大学乾燥地研究センターは、鳥取砂丘の西端に位置しています。当センターは鳥取砂丘の研究から始まり、世界の乾燥地研究へと発展してきました。シリーズ第1回目は、乾燥地研究センターの紹介から、世界の乾燥地の自然や乾燥地の抱える諸問題について紹介します。

■第2回 11月22日(火) 「世界の食糧事情のカギを握る乾燥地農業」
・講師: 辻本 壽 (鳥取大学乾燥地研究センター 教授)

[画像4: http://prtimes.jp/i/14551/42/resize/d14551-42-986027-1.jpg ]

1958年、大阪市生まれ。府立千里高校、神戸大学農学部、京都大学大学院農学研究科を経て、横浜市立大学木原生物学研究所助手、助教授。2002年、鳥取大学農学部教授、2011年より乾燥地研究センターに異動。2016年より副センター長。専門は遺伝育種学。著書に「育種における細胞遺伝学(共著)」など。
【内容】
人は今後50年間に、今の2倍の穀物を生産しなければなりません。「緑の革命」によって、過去50年間に2.7倍もの生産増を達成できましたが、これからは気候変動、水資源や肥料資源の不足のため、目標値の
達成は容易ではありません。解決策として革新的技術の導入や、食に対するパラダイムシフトが必要です。本講演では、食料問題を概括し、演者が取り組んでいるアフリカ・スーダンの乾燥地における、高温・乾燥・塩害耐性コムギ品種開発について紹介します。

■第3回 12月9日(金) 「モンゴル、黄砂研究の最前線」
・講師: 黒崎 泰典 (鳥取大学乾燥地研究センター 准教授)

[画像5: http://prtimes.jp/i/14551/42/resize/d14551-42-209662-4.jpg ]

1970年大阪府生まれ。筑波大学地球科学研究科単位取得退学。博士(理学)。気象研究所(JST重点研究支援協力員)、千葉大学、ジョージア工科大(いずれもポスドク)などを経て2014年より現職。専門は気候学・気象学。著書に「黄砂(共著)」、「黄砂-健康・生活環境への影響と対策(共著)」。
【内容】
ゴビ砂漠などモンゴルと中国の乾燥地では、嵐によって砂塵が舞い上がり、2〜3日で日本に飛来します。これが黄砂です。乾燥地では砂塵嵐という災害、日本など風下域では健康や生態系への影響など、様々な形で人間生活に関与しています。黄砂被害回避の手段の一つに早期警報がありますが、警報発令に必要な黄砂予測の精度は現時点で不十分です。モンゴルでの観測から分かってきた黄砂発生メカニズムなど、最新の黄砂研究を紹介します。

■第4回 12月19日(月) 「砂漠化対処に向けた世界の動向 -持続可能な土地管理(SLM)の技術とアプローチ-」
・講師: 恒川 篤史 (鳥取大学乾燥地研究センター 教授)

[画像6: http://prtimes.jp/i/14551/42/resize/d14551-42-778452-5.jpg ]


専門は保全情報学、環境計画学。乾燥地における持続可能な自然-社会システムの構築や地球温暖化にともなう環境影響に関心を持っている。国連砂漠化対処条約に対する日本の科学技術通信員を務めている。主な著書に「21世紀の乾燥地科学-人と自然の持続性-」(恒川編)、「乾燥地を救う知恵と技術」など。
【内容】
2015年9月、国連「持続可能な開発サミット」において、持続可能な開発目標(SDGs)が採択されました。SDGsには砂漠化に関連する目標として、「土地の劣化が中立的な世界」を2030年までに実現することが盛り込まれています。その実現の鍵をにぎるのが「持続可能な土地管理(SLM)」です。SLMの技術とそれを普及させていくための仕組み、方法としてのアプローチについて紹介します。

【施設概要】
施設名 : ナレッジキャピタル
所在地 : 〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
施設案内 : The Lab.みんなで世界一研究所 (アクティブラボ.・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階〜3階
フューチャーライフショールーム 1階〜6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階〜8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 9階〜13階
コンベンションセンター 地下1階〜地下2階
運営組織 : 一般社団法人ナレッジキャピタル
代表者 : 代表理事 宮原 秀夫
運営組織 :株式会社KMO
代表者 : 代表取締役 三好 雅雄
開発事業者(五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
三井住友信託銀行株式会社
三菱地所株式会社
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