京都駅前に京都市内5棟目 アパホテル〈京都駅北〉起工式開催
[16/09/06]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、本日アパホテル〈京都駅北〉(京都市下京区木津屋橋通新町西入東塩小路町)の起工式を執り行った。起工式にて、アパグループ株式会社 代表取締役社長 元谷一志は「京都は歴史や趣きがある一方、新しい施設がオープンするなど国内外のお客様の増加が期待できる。また今後は日本だけでなく世界展開も見据え「新都市型ホテル」として安心・安全・安眠を主眼にホテル展開を進めて行きたい。」と述べた。
[画像: http://prtimes.jp/i/18265/42/resize/d18265-42-249352-0.jpg ]
本案件は、JR各線、市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線など3社8路線が乗り入れるターミナル「京都」駅地下街出入口より3分。JR京都駅烏丸口側に位置し、各社路線バス発着所にも好アクセスなことから、観光やビジネスの拠点となり、拡大するインバウンドなどの幅広い需要を取り込むことが期待できる。
京都市内では、アパホテル〈京都駅堀川通〉(全515 室)、アパホテル〈京都駅前〉(全192 室)、アパホテル〈京都祇園〉EXCELLENT(全154 室)、アパヴィラホテル〈京都駅前〉(全139 室)に続く5 棟目のアパホテルとなり、総客室数は1,100 室を超える。
京都市内では訪日外国人の増加や国内観光需要の増加により、ホテルは高稼働・高単価となっていることから、更なる需要の獲得を目指して今回の計画に至った。構造・規模は、8階建・シングル104室 デラックスツイン1室の合計105室を計画しており、1階にレストランを設置する。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで60棟・14,616室(建築・設計中を含む)を達成した。
2015年4月にスタートした「SUMMIT5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、海外では6月20日にニューヨーク近郊で海外第一号ホテルとなるAPA HOTEL WOODBRIDGEがグランドオープンした。7月28日にはカナダとアメリカ合衆国で39ホテルを展開するCoast Hotelを取得するため株主譲渡契約を締結した。Coast Hotelの取得により、北米エリアでは40ホテル、5,028室を有するホテルチェーンとなり、パートナーホテルを含むアパホテルネットワークは、設計・建築中を含め、413ホテル、66,944室となる。
アパグループは本年を世界戦略元年と位置付け、フランチャイズ方式を基本に、M&Aや不動産取得等を含めて、海外でのホテル展開を本格化していく。高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更なる磨きをかけ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室展開を目指す。
アパホテル〈京都駅北〉の特徴は次の通り。
1.環境に配慮した「エコ仕様」
全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。複層ガラス・遮熱カーテンにより断熱効果を向上。
2.全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常の浴槽より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーによるエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」を全客室に導入。
3.全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド」導入
全客室にアパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウド フィット)」を導入。ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用することで「眠りへのこだわり」を追求。※シングル全室 幅1,400mmワイドベッド予定。(ツインは幅1,100mm予定。)
4.全客室に50型以上の大型テレビを導入
全客室に50型の大型テレビ標準設置。全客室にVODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
5.ロビー・全客室に無料Wi-Fi接続サービス完備
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANと同時使用可能)完備。
6.ハイグレードアメニティの導入
7.BBCワールドニュース 無料放映
事業主はアパマンション株式会社、設計は株式会社日企設計、施工は株式会社熊谷組関西支店、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、平成29年8月の開業を予定している。
アパグループリリース資料
http://prtimes.jp/a/?f=d18265-20160906-3292.pdf
アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
http://www.apahotel.com/hotel/new_hotel.html
[画像: http://prtimes.jp/i/18265/42/resize/d18265-42-249352-0.jpg ]
本案件は、JR各線、市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線など3社8路線が乗り入れるターミナル「京都」駅地下街出入口より3分。JR京都駅烏丸口側に位置し、各社路線バス発着所にも好アクセスなことから、観光やビジネスの拠点となり、拡大するインバウンドなどの幅広い需要を取り込むことが期待できる。
京都市内では、アパホテル〈京都駅堀川通〉(全515 室)、アパホテル〈京都駅前〉(全192 室)、アパホテル〈京都祇園〉EXCELLENT(全154 室)、アパヴィラホテル〈京都駅前〉(全139 室)に続く5 棟目のアパホテルとなり、総客室数は1,100 室を超える。
京都市内では訪日外国人の増加や国内観光需要の増加により、ホテルは高稼働・高単価となっていることから、更なる需要の獲得を目指して今回の計画に至った。構造・規模は、8階建・シングル104室 デラックスツイン1室の合計105室を計画しており、1階にレストランを設置する。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで60棟・14,616室(建築・設計中を含む)を達成した。
2015年4月にスタートした「SUMMIT5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、海外では6月20日にニューヨーク近郊で海外第一号ホテルとなるAPA HOTEL WOODBRIDGEがグランドオープンした。7月28日にはカナダとアメリカ合衆国で39ホテルを展開するCoast Hotelを取得するため株主譲渡契約を締結した。Coast Hotelの取得により、北米エリアでは40ホテル、5,028室を有するホテルチェーンとなり、パートナーホテルを含むアパホテルネットワークは、設計・建築中を含め、413ホテル、66,944室となる。
アパグループは本年を世界戦略元年と位置付け、フランチャイズ方式を基本に、M&Aや不動産取得等を含めて、海外でのホテル展開を本格化していく。高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更なる磨きをかけ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室展開を目指す。
アパホテル〈京都駅北〉の特徴は次の通り。
1.環境に配慮した「エコ仕様」
全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。複層ガラス・遮熱カーテンにより断熱効果を向上。
2.全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常の浴槽より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーによるエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」を全客室に導入。
3.全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド」導入
全客室にアパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウド フィット)」を導入。ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用することで「眠りへのこだわり」を追求。※シングル全室 幅1,400mmワイドベッド予定。(ツインは幅1,100mm予定。)
4.全客室に50型以上の大型テレビを導入
全客室に50型の大型テレビ標準設置。全客室にVODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
5.ロビー・全客室に無料Wi-Fi接続サービス完備
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANと同時使用可能)完備。
6.ハイグレードアメニティの導入
7.BBCワールドニュース 無料放映
事業主はアパマンション株式会社、設計は株式会社日企設計、施工は株式会社熊谷組関西支店、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、平成29年8月の開業を予定している。
アパグループリリース資料
http://prtimes.jp/a/?f=d18265-20160906-3292.pdf
アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
http://www.apahotel.com/hotel/new_hotel.html