家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」、法人向け福利厚生サービスの新プランを開始
[22/09/29]
提供元:PRTIMES
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シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)は、法人向け福利厚生サービスの新たなプランを開始いたしました。これまで提供していた企業が従業員様の家事代行利用料を全額負担するプレミアムプランに加え、今回新たに企業様のご負担なしで活用いただける従業員様向けの割引プランと、予算の固定化ができ結婚や出産などギフトとしてスポットで活用いただくこともできるギフトプランの提供を開始いたします。様々な企業様の福利厚生制度のニーズに対応し、従業員のエンゲージメント向上ならびにダイバーシティ推進に寄与してまいります。
背景
[画像1: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-df1bf76211fd9c65f9bc-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-b7ea846bcb145e3b78bb-1.png ]
新型コロナウイルスの流行で、多くの企業がテレワークなどを導入し、新しい働き方に移行しました。しかし、東京都が実施した「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」(*1)によると、未就学児をもつ子育て世代では女性の家事時間が増加、家事・育児関連時間(週全体における1日当たりの平均時間)の男女差は5時間20分と拡大しました。日本女性の家事育児関連時間は、諸外国と比較しても突出して多いのが特徴です「男女共同参画白書 平成30年版」(*2)。また、遠隔介護など介護負担の高まりは、男女に関係なく仕事以外の家事労働時間の増加につながり、企業におけるダイバーシティ推進の課題となっています。
令和4年度6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2022」(*3)において、新しい資本主義に向けた重点投資分野の第1項目として「人への投資と分配」が掲げられました。創造性を発揮して付加価値を生み出していく原動力は「人」であり、官と民が協力して「人への投資拡大」を中長期的に行う必要があると論じています。価値観や文化と密接につながる育児や家事を、個人ではなく社会課題として捉えることは、多様な人材の確保に繋がり「人への投資」であるとタスカジは考えます。
企業が福利厚生制度により従業員の家事負担を軽減することは、ウェルビーイング(幸福度)向上に繋がり、パフォーマンスの最大化を目指すことができます。さらに、新たな「時間」を生み出すことで個人のキャリア形成にも繋げることができるようになります。タスカジの家事代行福利厚生サービスは、優秀な人材の採用に貢献するほか、社員1人ひとりのライフスタイルに応じた支援により組織のダイバーシティ促進に貢献します。
(*1)「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/09/24/documents/13_01.pdf(令和3年6月実施)
(*2)「男女共同参画白書 平成30年版」https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h30/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-03-08.html
(*3)「経済財政運営と改革の基本方針2022」https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2022/decision0607.html
「福利厚生新プラン」概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-3c3635c8745d3b94f3bb-2.png ]
タスカジでは、2015年より法人向けに共働き家庭をはじめとする多様な社員のライフスタイルを支援する福利厚生サービスを提供しておりました。これまで提供していた企業様が従業員様の家事代行利用料を一部〜全額負担できるプレミアムプランのほか、今回新たに企業様のご負担なしで活用いただける従業員様向けの割引プランと、予算の固定化ができ結婚や出産などギフトとしてスポットで活用いただくこともできるギフトプランの提供を開始します。企業様のニーズに合わせて選択できる福利厚生プランとなります。
サービス対応地域
??東京を中心とした首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の一部
??大阪を中心とした関西(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県)の一部
※サービス対応地域は順次拡大予定です。
お住まいのエリアに伺えるタスカジさんが登録されているかは、タスカジサイト上部に設置の検索欄に最寄駅を入れて検索してください。
https://taskaji.jp/
<福利厚生サービスのお問い合わせ>
ご関心のある企業様は、下記フォームよりお問い合わせください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQMkHSit7pDo0VLQMJWgaemAcmjdPoD8Wv2mC3PM9md8NBuw/viewform?usp=sf_link
コメント
●利用企業様:
ネオファースト生命保険株式会社 企画総務部 ラインマネジャー 星 悠哉様
[画像4: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-ba55db080d3a9b2343ab-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-444f787400ec6019e92b-4.jpg ]
2021年度からの中期経営計画のビジョンとして、「Wellness 〜“もっと自分らしく”〜 を応援する。」を掲げ、様々な保険商品やサービスを提供してまいりました。このビジョンの実現に向けては、その担い手となる社員一人ひとりが自分らしく活躍できる環境を整備することが重要だと考え、社員の育児や介護などの家事負担を軽減する家事代行の福利厚生サービスの導入にいたりました。その時々に合った就業環境を整えることで個人と組織のパフォーマンスを最大化し、お客さまへの高品質なサービスを提供してまいります。
●利用企業様(*4):
Sansan株式会社 人事本部 Employee Success部 部長 平山鋼之介様
(*4)自社の人事施策の一環で家事分野を支援し、タスカジも対象とされている企業様
[画像6: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-95c530b130fe596443bb-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-e629a0c336a8e67d24ce-6.jpg ]
当社では、社員の生産性向上を目的にさまざまな人事施策を取り入れており、小学6年生までの子どもを持つ従業員に対しては、仕事と子育ての両立を支援する「OYACO」という人事施策を用意しています。
子育て中は、育児だけではなく家事も大きな負担となるため、家事代行サービスの利用をOYACOの支援対象としており、実際にタスカジを利用している社員もいます。仕事と子育てを両立する社員を支援することは、業務に向き合う環境を作り、生産性を向上させることはもちろん、子育てをしながらも働き続けられる環境の整備、ひいては社員のエンゲージメント向上につながるものと考えています。
タスカジのサービスについて
https://taskaji.jp
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約10万名、登録タスカジさん数約2,600名(2022年3月現在)。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。
株式会社タスカジについて
社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL : https://corp.taskaji.jp
背景
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[画像2: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-b7ea846bcb145e3b78bb-1.png ]
新型コロナウイルスの流行で、多くの企業がテレワークなどを導入し、新しい働き方に移行しました。しかし、東京都が実施した「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」(*1)によると、未就学児をもつ子育て世代では女性の家事時間が増加、家事・育児関連時間(週全体における1日当たりの平均時間)の男女差は5時間20分と拡大しました。日本女性の家事育児関連時間は、諸外国と比較しても突出して多いのが特徴です「男女共同参画白書 平成30年版」(*2)。また、遠隔介護など介護負担の高まりは、男女に関係なく仕事以外の家事労働時間の増加につながり、企業におけるダイバーシティ推進の課題となっています。
令和4年度6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2022」(*3)において、新しい資本主義に向けた重点投資分野の第1項目として「人への投資と分配」が掲げられました。創造性を発揮して付加価値を生み出していく原動力は「人」であり、官と民が協力して「人への投資拡大」を中長期的に行う必要があると論じています。価値観や文化と密接につながる育児や家事を、個人ではなく社会課題として捉えることは、多様な人材の確保に繋がり「人への投資」であるとタスカジは考えます。
企業が福利厚生制度により従業員の家事負担を軽減することは、ウェルビーイング(幸福度)向上に繋がり、パフォーマンスの最大化を目指すことができます。さらに、新たな「時間」を生み出すことで個人のキャリア形成にも繋げることができるようになります。タスカジの家事代行福利厚生サービスは、優秀な人材の採用に貢献するほか、社員1人ひとりのライフスタイルに応じた支援により組織のダイバーシティ促進に貢献します。
(*1)「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/09/24/documents/13_01.pdf(令和3年6月実施)
(*2)「男女共同参画白書 平成30年版」https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h30/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-03-08.html
(*3)「経済財政運営と改革の基本方針2022」https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2022/decision0607.html
「福利厚生新プラン」概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-3c3635c8745d3b94f3bb-2.png ]
タスカジでは、2015年より法人向けに共働き家庭をはじめとする多様な社員のライフスタイルを支援する福利厚生サービスを提供しておりました。これまで提供していた企業様が従業員様の家事代行利用料を一部〜全額負担できるプレミアムプランのほか、今回新たに企業様のご負担なしで活用いただける従業員様向けの割引プランと、予算の固定化ができ結婚や出産などギフトとしてスポットで活用いただくこともできるギフトプランの提供を開始します。企業様のニーズに合わせて選択できる福利厚生プランとなります。
サービス対応地域
??東京を中心とした首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の一部
??大阪を中心とした関西(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県)の一部
※サービス対応地域は順次拡大予定です。
お住まいのエリアに伺えるタスカジさんが登録されているかは、タスカジサイト上部に設置の検索欄に最寄駅を入れて検索してください。
https://taskaji.jp/
<福利厚生サービスのお問い合わせ>
ご関心のある企業様は、下記フォームよりお問い合わせください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQMkHSit7pDo0VLQMJWgaemAcmjdPoD8Wv2mC3PM9md8NBuw/viewform?usp=sf_link
コメント
●利用企業様:
ネオファースト生命保険株式会社 企画総務部 ラインマネジャー 星 悠哉様
[画像4: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-ba55db080d3a9b2343ab-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-444f787400ec6019e92b-4.jpg ]
2021年度からの中期経営計画のビジョンとして、「Wellness 〜“もっと自分らしく”〜 を応援する。」を掲げ、様々な保険商品やサービスを提供してまいりました。このビジョンの実現に向けては、その担い手となる社員一人ひとりが自分らしく活躍できる環境を整備することが重要だと考え、社員の育児や介護などの家事負担を軽減する家事代行の福利厚生サービスの導入にいたりました。その時々に合った就業環境を整えることで個人と組織のパフォーマンスを最大化し、お客さまへの高品質なサービスを提供してまいります。
●利用企業様(*4):
Sansan株式会社 人事本部 Employee Success部 部長 平山鋼之介様
(*4)自社の人事施策の一環で家事分野を支援し、タスカジも対象とされている企業様
[画像6: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-95c530b130fe596443bb-5.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/20281/42/resize/d20281-42-e629a0c336a8e67d24ce-6.jpg ]
当社では、社員の生産性向上を目的にさまざまな人事施策を取り入れており、小学6年生までの子どもを持つ従業員に対しては、仕事と子育ての両立を支援する「OYACO」という人事施策を用意しています。
子育て中は、育児だけではなく家事も大きな負担となるため、家事代行サービスの利用をOYACOの支援対象としており、実際にタスカジを利用している社員もいます。仕事と子育てを両立する社員を支援することは、業務に向き合う環境を作り、生産性を向上させることはもちろん、子育てをしながらも働き続けられる環境の整備、ひいては社員のエンゲージメント向上につながるものと考えています。
タスカジのサービスについて
https://taskaji.jp
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約10万名、登録タスカジさん数約2,600名(2022年3月現在)。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。
株式会社タスカジについて
社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL : https://corp.taskaji.jp