米国 PrecisionHawk社と提携! i-Construction対応ドローン3D空中測量と精密農業ソリューション&サービス
[18/03/08]
提供元:PRTIMES
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産業用ドローンの開発・販売を行う株式会社スカイロボット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:貝應 大介)は、世界の主導的な産業用ドローン技術プロバイダであるPrecisionHawk USA, Inc.(プレシジョン ホーク 本社:米国ノースカロライナ州ローリー市、CEO: Michael Chasen)と、日本におけるi-Construction対応ドローン3D空中測量、CIM(*)及びドローン精密農業の分野でリセラー契約を締結いたしました。(*) CIM = Construction Modeling/Management (建設モデリング及び管理)
[画像1: https://prtimes.jp/i/25128/42/resize/d25128-42-356552-0.jpg ]
■国土交通省の i-Construction(アイ・コンストラクション)計画
欧米でもドローンによる3D空中測量や、我が国のCIMに相当するBIM(Building Information Modeling)の活用が
進んでおり、更にLIDAR(ライダー)センサ(*)をドローンに搭載し、自然地形・森林・建造物などの測定をcm単位の精度で行う最先端技術が実用化されつつあります。
■世界のドローン3D空中測量の最新状況
欧米でもドローンによる3D空中測量や、我が国のCIMに相当するBIM(Building Information Modeling)の活用が
進んでおり、更にLIDAR(ライダー)センサ(*)をドローンに搭載し、自然地形・森林・建造物などの測定をcm単位の精度で行う最先端技術が実用化されつつあります。(*) LIDAR = Laser Imaging Detection and Ranging (レーザー画像検出・測距)
[画像2: https://prtimes.jp/i/25128/42/resize/d25128-42-895874-1.jpg ]
■世界のドローン精密農業の最新状況
世界人口は2015年に70億人を突破し、2050年に98億人に達すると予測されています(*) 。 世界人口の急激な増大に対処するため、食料・飼料の増産が急務です。 一方、我が国の食料自給率は40%以下で、大部分を輸入に依存している状態です。
ドローンに搭載したマルチスペクトルカメラで農地を空撮し、作物の健康状態や病害虫による被害の有無をクラウド解析し、IT農機や農薬散布ドローンと連携して、集中防除・可変量施肥することにより、環境保全を計りつつ食料・飼料の増産を図る技術が、欧米で実用化されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25128/42/resize/d25128-42-485124-2.jpg ]
■当社の取り組み
当社は、PrecisionHawk社と提携し、(一社)ドローン操縦士協会(DPA)傘下のドローンスクールジャパン(DSJ)系列校で3D空中測量・CIM・精密農業分野における産業用ドローン操縦士の育成を図ります。そしてそれらのソリューション&サービスを、PrecisionHawk社/DPA/スカイロボット3社共同で開発し、提供していく予定です。 我が国の土木建築・測量業界の発展及び農業のICT化による食料・飼料の増産に貢献致します。
■PrecisionHawk 社について
PrecisonHawk USA, Inc.は、米国ノースカロライナ州ローリー市に本拠を持つ、2010年に創業した世界の主導的な産業ドローン技術プロバイダです。同社のソリューション&サービスは測量精度のドローン3Dマッピング、ドローンLIDAR計測、ドローン精密農業などです。同社はFAA(米国連邦航空局)やNASA(米国航空宇宙局)と提携し、ドローンの先端技術開発に取り組んでいます。
昨年9月に米国ネバダ州ラスベガスで開催されたInterDrone 2017展の基調講演で、同社のMichael Chasen CEOは「ドローンは、それが触れる全ての産業を改革し、次のiPhoneになるでしょう。当社はそのビジョンに向けて全力を集中して参ります」と述べています。
Precision Hawk社のホームページ: http://www.precisionhawk.com
■ドローン操縦士協会(DPA)について
国交省登録管理団体である(一社)ドローン操縦士協会(略称: DPA=ディーパ/理事長 小林一郎)は、ドローンに関連する諸問題を解決すべく、ドローン操縦技術に関して認定ライセンス制度を構築し、ドローン操縦士の技能認定を行うことにより、ドローンの先なる時代の航空安全と、ドローン産業の発展を促進しています。
現在、全国でドローンスクールジャパン(DSJ)をはじめとする34校の認定校を管理しており、ドローン操縦士を目指す皆様が資格取得を通じ、進化の速いドローン業界において、実情に即した技能・知識を習得できるプログラムを提供しています。
DPAホームページ : https://d-pa.or.jp/
■株式会社スカイロボットについて
株式会社スカイロボットは『ロボット・ソリューションによる未来社会への貢献』をミッションとするドローンベンチャー企業です。産業用ドローンのパイオニアとして、豊富な経験と独自のスキルを活かし、人間にとっては過酷な環境で活躍するロボットを提供することで、社会への貢献を目指しています。
近年急速に普及する産業用太陽光発電分野においては、より長期的な視点での設備保全を可能にしたロボット・ソリューションを提供しております。他にも、家屋調査、非破壊検査、探索、人命救助など、当社のドローンはさまざまな分野において活用することができます。
当社はこれからもユニークで世の中に役立つソリューションの提供及び開発を推進していきます。
【会社概要】
社名 株式会社スカイロボット
代表 貝應 大介(かいおう だいすけ)
本社所在地 東京都中央区銀座一丁目13 番 15 号 ダイワロヤル銀座ビル オフィスフロア 2F
ホームページ http://www.skyrobot.co.jp
設立 2014年9月9日
資本金 9,800万円
事業内容
・ドローン本体、ドローン周辺機器およびドローン専用アプリケーションの開発・販売・レンタル
・ドローンとAI(人工知能)による探索レスキューシステムおよび医療品等の物質
・運搬システムの開発・販売・レンタル
・ドローンによる構造物の異常検出解析システムの開発・販売・レンタル
・ドローン連動式産業用ロボットの開発・販売・レンタル
・ドローンによる野生動植物、山林および農地等の観察調査システムの開発・販売・レンタル
・ドローンスクールジャパンの運営およびドローンレース、ドローンゲーム等各種・イベントの企画・開催
[画像1: https://prtimes.jp/i/25128/42/resize/d25128-42-356552-0.jpg ]
■国土交通省の i-Construction(アイ・コンストラクション)計画
欧米でもドローンによる3D空中測量や、我が国のCIMに相当するBIM(Building Information Modeling)の活用が
進んでおり、更にLIDAR(ライダー)センサ(*)をドローンに搭載し、自然地形・森林・建造物などの測定をcm単位の精度で行う最先端技術が実用化されつつあります。
■世界のドローン3D空中測量の最新状況
欧米でもドローンによる3D空中測量や、我が国のCIMに相当するBIM(Building Information Modeling)の活用が
進んでおり、更にLIDAR(ライダー)センサ(*)をドローンに搭載し、自然地形・森林・建造物などの測定をcm単位の精度で行う最先端技術が実用化されつつあります。(*) LIDAR = Laser Imaging Detection and Ranging (レーザー画像検出・測距)
[画像2: https://prtimes.jp/i/25128/42/resize/d25128-42-895874-1.jpg ]
■世界のドローン精密農業の最新状況
世界人口は2015年に70億人を突破し、2050年に98億人に達すると予測されています(*) 。 世界人口の急激な増大に対処するため、食料・飼料の増産が急務です。 一方、我が国の食料自給率は40%以下で、大部分を輸入に依存している状態です。
ドローンに搭載したマルチスペクトルカメラで農地を空撮し、作物の健康状態や病害虫による被害の有無をクラウド解析し、IT農機や農薬散布ドローンと連携して、集中防除・可変量施肥することにより、環境保全を計りつつ食料・飼料の増産を図る技術が、欧米で実用化されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25128/42/resize/d25128-42-485124-2.jpg ]
■当社の取り組み
当社は、PrecisionHawk社と提携し、(一社)ドローン操縦士協会(DPA)傘下のドローンスクールジャパン(DSJ)系列校で3D空中測量・CIM・精密農業分野における産業用ドローン操縦士の育成を図ります。そしてそれらのソリューション&サービスを、PrecisionHawk社/DPA/スカイロボット3社共同で開発し、提供していく予定です。 我が国の土木建築・測量業界の発展及び農業のICT化による食料・飼料の増産に貢献致します。
■PrecisionHawk 社について
PrecisonHawk USA, Inc.は、米国ノースカロライナ州ローリー市に本拠を持つ、2010年に創業した世界の主導的な産業ドローン技術プロバイダです。同社のソリューション&サービスは測量精度のドローン3Dマッピング、ドローンLIDAR計測、ドローン精密農業などです。同社はFAA(米国連邦航空局)やNASA(米国航空宇宙局)と提携し、ドローンの先端技術開発に取り組んでいます。
昨年9月に米国ネバダ州ラスベガスで開催されたInterDrone 2017展の基調講演で、同社のMichael Chasen CEOは「ドローンは、それが触れる全ての産業を改革し、次のiPhoneになるでしょう。当社はそのビジョンに向けて全力を集中して参ります」と述べています。
Precision Hawk社のホームページ: http://www.precisionhawk.com
■ドローン操縦士協会(DPA)について
国交省登録管理団体である(一社)ドローン操縦士協会(略称: DPA=ディーパ/理事長 小林一郎)は、ドローンに関連する諸問題を解決すべく、ドローン操縦技術に関して認定ライセンス制度を構築し、ドローン操縦士の技能認定を行うことにより、ドローンの先なる時代の航空安全と、ドローン産業の発展を促進しています。
現在、全国でドローンスクールジャパン(DSJ)をはじめとする34校の認定校を管理しており、ドローン操縦士を目指す皆様が資格取得を通じ、進化の速いドローン業界において、実情に即した技能・知識を習得できるプログラムを提供しています。
DPAホームページ : https://d-pa.or.jp/
■株式会社スカイロボットについて
株式会社スカイロボットは『ロボット・ソリューションによる未来社会への貢献』をミッションとするドローンベンチャー企業です。産業用ドローンのパイオニアとして、豊富な経験と独自のスキルを活かし、人間にとっては過酷な環境で活躍するロボットを提供することで、社会への貢献を目指しています。
近年急速に普及する産業用太陽光発電分野においては、より長期的な視点での設備保全を可能にしたロボット・ソリューションを提供しております。他にも、家屋調査、非破壊検査、探索、人命救助など、当社のドローンはさまざまな分野において活用することができます。
当社はこれからもユニークで世の中に役立つソリューションの提供及び開発を推進していきます。
【会社概要】
社名 株式会社スカイロボット
代表 貝應 大介(かいおう だいすけ)
本社所在地 東京都中央区銀座一丁目13 番 15 号 ダイワロヤル銀座ビル オフィスフロア 2F
ホームページ http://www.skyrobot.co.jp
設立 2014年9月9日
資本金 9,800万円
事業内容
・ドローン本体、ドローン周辺機器およびドローン専用アプリケーションの開発・販売・レンタル
・ドローンとAI(人工知能)による探索レスキューシステムおよび医療品等の物質
・運搬システムの開発・販売・レンタル
・ドローンによる構造物の異常検出解析システムの開発・販売・レンタル
・ドローン連動式産業用ロボットの開発・販売・レンタル
・ドローンによる野生動植物、山林および農地等の観察調査システムの開発・販売・レンタル
・ドローンスクールジャパンの運営およびドローンレース、ドローンゲーム等各種・イベントの企画・開催