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AOSデータ社、第9回オンライン共同配信セミナー、阿部・井窪・片山法律事務所 大月 雅博氏<DX時代に潜む営業秘密漏えいのリスクと対策>

〜自社で解決するための企業内フォレンジックルーム〜

クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋)は、阿部・井窪・片山法律事務所 大月 雅博氏と【オンラインセミナー《DX時代に潜む営業秘密漏えいのリスクと対策〜自社で解決するための企業内フォレンジックルーム〜》】を実施いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/40956/42/resize/d40956-42-522283-0.jpg ]


オンラインセミナー
《DX時代に潜む営業秘密漏えいのリスクと対策〜自社で解決するための企業内フォレンジックルーム〜》
https://www.fss.jp/release_0914-aiklaw-online-seminar/

■ワークスタイルの変化により営業秘密漏えいリスクが増大
コロナウイルス感染拡大の影響で、景気低迷による解雇の増加、不十分なセキュリティ対策のまま長期にわたるテレワーク実施などにより懸念されるのが、営業秘密漏えいリスクです。製品の製造方法・顧客情報・商品購買情報などの「営業秘密」は企業の財産であり、競争力の源です。万が一、営業秘密漏えいが発覚した際には、更なる情報漏えいを防ぎ、企業が被る被害を最小限に抑えることが必要です。テレワークが加速する中、退職する従業員等からの営業秘密漏えいに対する対策の強化が求められています。

■秘密情報漏えいがもたらす大きすぎる損失
秘密情報が漏えいしてしまうと会社が大きな損失を被ることになります。製鉄業を営む大企業の元従業員が、韓国の競合企業に製鉄プロセス・製鉄設備の設計図などを漏えいした事件では、約1,000億円の損害を被ったとして、賠償を求める訴訟が提起されました。また、NAND型フラッシュメモリに関する仕様や検査方法が、業務提携先に勤める元従業員を通じて、韓国の競合企業に漏えいしてしまった事件でも約1,100億円の損害賠償請求がなされました。これらの事例から、秘密情報の漏えいは会社の従業員等の内部者だけでなく、退職者、委託先、不正アクセス者などの外部者も含めて、様々な経路から起こり得るということがわかります。

■企業の財産「営業秘密」を守るために
営業秘密漏えいを起こさないためには、予防法務として、営業秘密を「秘密情報として管理」し、従業員に対しても明確に示す必要があります。またひとたび秘密漏えいが起きたときに早期に自社内で調査できることが必要となります。

本セミナーでは、阿部・井窪・片山法律事務所 パートナー弁護士 大月 雅博氏をお迎えし、営業秘密を中心に情報漏えいリスク等概要を確認するとともに、対策に向けたポイントをご紹介します。

また、AOSグループ代表 佐々木 隆仁より、企業が自力で社内調査を行うメリットやソリューションについてご紹介いたします。

■セミナー概要
オンラインセミナー
《DX時代に潜む営業秘密漏えいのリスクと対策〜自社で解決するための企業内フォレンジックルーム〜》
・配信方法:Webサイトにて動画配信
・配信日時:2020年9月17日(木) 10:30〜2020年9月18日(金) 17:00
・お申込み期間:2020年9月14日(月)〜2020年9月15日(火) 17:00
・参加費:無料
・主催:AOSデータ株式会社 リーガルデータ事業部 × 阿部・井窪・片山法律事務所
※事前にお申し込みが必要となります。お申込みいただいた方に視聴情報をご案内いたします。

<第一部>DX時代に潜む情報漏洩の脅威とその対策のポイント
企業にとって情報は今や貴重な財産ですが、いったん漏洩すると回復は不能で、経営にとって致命的な損害となることも少なくありません。テレワーク等が進む中、外部からのサイバー攻撃や従業員による情報の持ち出し等の脅威は高まっています。
本講演では、営業秘密を中心に、これらの概要を確認するとともに、訴訟になった場合の要点や、どのような対策を講じるべきかについてポイント解説を行います。

  講師:大月 雅博氏/阿部・井窪・片山法律事務所 パートナー弁護士
  国内外を問わず、知的財産権法、ビッグデータ・AI、会社法・金商法、コンプライアンス国内外を問わず、
  知的財産権法、ビッグデータ・AI、会社法・金商法、コンプライアンス・不祥事、独禁法、海外贈収賄法、
  倒産法、不動産法、金融法等の各分野に広く携わっている。依頼者の価値観、理念を最大限尊重し、
  迅速なリーガルサービスの提供を心掛けている。

<第二部>営業秘密漏えいに有効な企業内フォレンジックルームAOS Forensicsルーム
コロナウイルスによる景気低迷による解雇、不十分なセキュリティ対策により懸念されるのが営業秘密漏えいリスクです。従業員や退職者といった内部関係者によって削除されたこれらのデジタルデータを企業自ら調査し、データを復元するなど、企業が自力で調査を行うための企業内調査ソリューション「AOS Forensics ルーム」をご紹介します。

  講師:佐々木 隆仁/AOSグループ代表
  大手コンピューターメーカーに入社。 OSの開発に従事したのち1995年に起業。 AOSテクノロジーズ社を
  立ち上げ、代表取締役社長に就任。2012年にリーガルテック株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
  著書に『APIエコノミー』(日経BP)、『レグテック』(日経BP)、『リーガルテック』(アスコム)、
  『データテック』(日経BP)などがある。

▽詳細・お申し込みはこちら
オンラインセミナー
《DX時代に潜む営業秘密漏えいのリスクと対策〜自社で解決するための企業内フォレンジックルーム〜》
https://www.fss.jp/release_0914-aiklaw-online-seminar/

■営業秘密の漏えい対策におけるAOS Forensics ルームの3つのメリット
企業が営業秘密の漏えい対策として、AOS Forensics ルームを活用するメリットとして、予防法務としてのメリット、早期発見のメリット、事後対策としてのメリットの3つがあります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40956/42/resize/d40956-42-971661-1.png ]


■ 企業内フォレンジック調査のプロセス

[画像3: https://prtimes.jp/i/40956/42/resize/d40956-42-241997-2.png ]

「AOS Forensics ルーム」は、フォレンジック調査ソフトやハードウェアをコンポーネントで構成されたシステムとして提供し、調査室の設置、システムの使い方、フォレンジック調査の方法、調査官の教育及び研修、調査支援などを行い企業内・フォレンジック調査室の構築を支援します。

※AOS Forensics ルームのデモルームもご用意しております
企業が自力で不正調査を行うためのソリューションとして、当社の20年以上のフォレンジック調査のノウハウを結集して、実際のフォレンジックルームの設置からツールの導入、フォレンジック調査のレクチャーまでを全てワンストップでご提供します。
▼企業内フォレンジック「AOS Forensics ルーム」 実演モデルルームの詳細はこちら
https://www.fss.jp/forensic-room/demo/


【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月 資本金: 3億5,250万円
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、80万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のデータを無くしてしまったお客様のデータを復旧してきたデータ復旧事業、1000万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。AOSデータ社は、データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、11年連続販売本数1位を獲得しています。今後は、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決を支援してきたリーガルテック社が行ってきたリーガルデータ事業を統合し、一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献して参ります。
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