癇癪からの解放「苦しい子育て」から「楽しい子育て」へ。便利社会が身体の発育だけでなく心にも悪影響。「子どもの発育発達の問題」が脳の仕組みから学べる親子参加型ワークショップを開催。
[19/07/19]
提供元:PRTIMES
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正しい身体の使い方を学び、社会性が自然と育つ子供を目指しませんか?
国内最大級のヨガ・ピラティス専門スタジオ「zen place」を運営する株式会社ぜん(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:尾崎成彦)が、親子ピラティス「子どもの発育発達の問題」を学べるワークショップを2019年8月31日(土)に開催します。ピラティスは骨格と筋肉をほぐしたり、鍛えたりすることで正しい姿勢へと導きます。姿勢が正しくなることで本来の身体機能が正常化となり、心身ともに健康な状態になります。心が安定することで「学力やスポーツへの意欲」や「セルフコントロール力」など精神面や「協調性」「コミュニケーション力」など社会力向上など多方面で効果があります。心と身体の発達が著しい子供のころから正しい身体の使い方を学び、社会性が自然と育つ子供を目指しませんか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-852113-0.jpg ]
【ワークショップの概要】
■内容
お子さん、お孫さんの『運動神経が悪い』『姿勢が悪い』『ものを乱暴に扱う』と感じたり、指摘されたことはありませんか?
子供への教育や発育に不安を持つ子育てママは多いと思います。もしそれらを改善できるとしたら、私たち大人は何をするべきなのでしょうか?
原因は、姿勢の悪さや身体の動かし方が影響しています。その改善方法を発達のしくみから解説し、子供達の成長におけるピラティスの効果や必要性が学べます。
■姿勢について
私たちが普段、何気なく行っている立位姿勢は、実は常に脳がコントロールしています。視覚、平衡感覚(前庭器官がつかさどる)、体性感覚(皮膚、筋肉、関節などにあるセンサーがつかさどる)の情報が統合されて、運動神経を通じて筋肉に伝えられた結果、バランスよく立てます。
その感覚や身体の使い方を脳へ覚えさせることが大事です。ピラティスは正しい姿勢を維持するために必要な背骨とインナーマッスルを鍛えます。細かく動かしながら鍛えるピラティスは正しい身体の動かし方も同時に学べます。
■子供たちの姿勢の現状
子供たちの姿勢立位測定結果では、右側側方から見た立位姿勢は、全ての校種で前傾した姿勢であることが分かりました。頭頂の位置については、男女ともに小学校より小学校より中学校及び高等学校が前方に位置していました。また、胸部が後ろに屈曲する猫背傾向は、中学校から高等学校にかけて多いことが分かりました。(図8)
[画像2: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-821227-6.png ]
■正しい姿勢がもたらす教育的効果
正しい姿勢がもたらす教育的効果を図るために1.学校生活適応感( 全般:「部活動への意欲」、「家族関係」、「教師との関係」、「学業への意欲」、「自己肯定感」、「友人関係」)2.学校生活適応感( 学業への意欲)3.自己抑制(セルフコントロール)4.自己効力感の4つの項目と姿勢の正しさが与える影響を調査結果があります。
1. 学校生活適応感( 全般:「部活動への意欲」、「家族関係」、「教師との関係」、「学業への意欲」、「自己肯定感」、「友人関係」)と座位姿勢の調査結果をクロス集計すると、中学校男女、高等学校男女共に、姿勢の良い生徒が学校生活に満足して生活していることが分かりました。( 図3 )。
2. 「学校生活適応感( 学業への意欲) と座位姿勢」に関する調査結果を見ると中学校男女、高等学校男女共に姿勢の良い生徒が学習に積極的で、学習を楽しいと感じている傾向があることが分かりました。( 図4 )。
3. 自己抑制(「嫌いなものでも我慢して食べる」、「飽きても宿題は最後までする」、「苦しいときでもじっと我慢する」等) に関する調査結果を見ると姿勢がよい生徒は自己抑制力あ高いことがわかりました。( 図5 )
4. 自己効力感(「将来やってみたいことがある」、「やればできる」等)、不安傾向(「何をやってもうまくいかない」、「みんなとなかよくできないと感じる」等)、行動(「急に怒ったり、泣いたり、嬉しくなったりする」、「ちょっとしたことでかっとなる」等)に関する調査結果を見ると中学校および高等学校では、座位姿勢の良い生徒は自己効力感の得点が高く、不安傾向の得点が低い傾向であった。( 図6 )。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-733593-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-841249-5.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-228479-2.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-639632-3.png ]
<※参照:平成25年度 東京都教職員研修センター 子供の体幹を鍛える研究 〜正しい姿勢のもたらす教育的効果の検証〜>
この機会にピラティスを試してみてください!
【ワークショップの概要】
■日時:
2019年8月31日(土)14:00〜16:00
【プログラム内容】
<お子様と一緒に学び・一緒に動きながら・楽しく・マジメに学びます>
子供に携わる全ての方に知ってほしいこと
現代の子供たちに足りないこと
現代の子供たちがなりやすい歯並びについて
姿勢が悪いと言われるのはなぜ?
運動神経が悪いとは?
ものを乱暴に扱ってしまう子供について
子供に必要な運動
ピラティスにできること
運動と栄養の関係
■こんな方にオススメ!
お子さん、お孫さんがいらっしゃる方
学校や幼稚園などで子供に携わる仕事をする方
子供の運動指導に携わる方
その他、興味のある方どなたでも大歓迎です。
■参加条件
どなたでも参加できます。お子様連れはもちろん、お1人様の参加も大歓迎です。
お子様の参加について
乳幼児でも保護者の方が面倒を見れるのであれば参加OK!
親子で一緒にワークショップに参加できます。
ワークショップを行うBMS1のスタジオ内に、お子様用のスペースもご用意しております(遊び道具はございません、お持ち込み可能です)。
ご安心してお子様と一緒にお越しください。
■服装
動きやすい服装
マットの上に(お子様と一緒に)座って参加いただきます。
更衣室とロッカーがございますので、お着替えいただけます。
■受講料
大人1人5,000円(税込)
大人2人(ペア参加)8,000円 (税込)- ママ友と!お母さまと!ご一緒にどうぞ!
子供:大人1人につき1名無料、2名以上の場合は2人目から500円
■お申込み:下記のURLよりお申込みください。
https://www.bodymindspiritresearchlab.com/workshops/246
■講師の紹介
[画像7: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-503572-1.jpg ]
講師:柴森雅子
<略歴>
運動経験がほぼない中、ピラティスに出会う。
ピラティスを続ける事で、長年の悩みであった肩こり解消をはじめ、クセになっていたギックリ腰も改善。
その素晴らしい効果を多くの人に伝えたいと思いピラティスの資格を取得。
体の硬いアスリート指導の中で可動性を高めるヨガも必要と考え、ヨガの資格を取得。
また指導の幅を広げるために、ウェイトトレーニングやムーメントトレーニングを学ぶ。
現在は、呼吸、感覚器、脳神経系へのアプローチを中心に学びを深める。
アスリートから、シニアまで幅広く指導。
<資格>
Balanced Body(R)? Pilates Reformer修了
Polestar Pilates(R)? MAT
BESJ Pilates Reformer & Trapeze
BESJ Pilates Chair
Stretch-eze(R)
Athlete Pilates AP™?
Core Power Yoga CPY(R)
Functional Respiratory Specialist
School of movement(R) Movement Fundamentals
スウェディッシュマッサージセラピスト
栄養コンシェルジュ(R)?
【会社概要】
商号 株式会社 ぜん(カブシキガイシャ ゼン)
代表者 尾崎 成彦(オザキ ナルヒコ)
所在地 〒150-0011 東京都渋谷区東2-6-18 エポックビル3階
業種 その他
上場先 未上場
従業員数 500名未満
会社HP https://www.zenplace.co.jp/
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国内最大級のヨガ・ピラティス専門スタジオ「zen place」を運営する株式会社ぜん(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:尾崎成彦)が、親子ピラティス「子どもの発育発達の問題」を学べるワークショップを2019年8月31日(土)に開催します。ピラティスは骨格と筋肉をほぐしたり、鍛えたりすることで正しい姿勢へと導きます。姿勢が正しくなることで本来の身体機能が正常化となり、心身ともに健康な状態になります。心が安定することで「学力やスポーツへの意欲」や「セルフコントロール力」など精神面や「協調性」「コミュニケーション力」など社会力向上など多方面で効果があります。心と身体の発達が著しい子供のころから正しい身体の使い方を学び、社会性が自然と育つ子供を目指しませんか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-852113-0.jpg ]
【ワークショップの概要】
■内容
お子さん、お孫さんの『運動神経が悪い』『姿勢が悪い』『ものを乱暴に扱う』と感じたり、指摘されたことはありませんか?
子供への教育や発育に不安を持つ子育てママは多いと思います。もしそれらを改善できるとしたら、私たち大人は何をするべきなのでしょうか?
原因は、姿勢の悪さや身体の動かし方が影響しています。その改善方法を発達のしくみから解説し、子供達の成長におけるピラティスの効果や必要性が学べます。
■姿勢について
私たちが普段、何気なく行っている立位姿勢は、実は常に脳がコントロールしています。視覚、平衡感覚(前庭器官がつかさどる)、体性感覚(皮膚、筋肉、関節などにあるセンサーがつかさどる)の情報が統合されて、運動神経を通じて筋肉に伝えられた結果、バランスよく立てます。
その感覚や身体の使い方を脳へ覚えさせることが大事です。ピラティスは正しい姿勢を維持するために必要な背骨とインナーマッスルを鍛えます。細かく動かしながら鍛えるピラティスは正しい身体の動かし方も同時に学べます。
■子供たちの姿勢の現状
子供たちの姿勢立位測定結果では、右側側方から見た立位姿勢は、全ての校種で前傾した姿勢であることが分かりました。頭頂の位置については、男女ともに小学校より小学校より中学校及び高等学校が前方に位置していました。また、胸部が後ろに屈曲する猫背傾向は、中学校から高等学校にかけて多いことが分かりました。(図8)
[画像2: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-821227-6.png ]
■正しい姿勢がもたらす教育的効果
正しい姿勢がもたらす教育的効果を図るために1.学校生活適応感( 全般:「部活動への意欲」、「家族関係」、「教師との関係」、「学業への意欲」、「自己肯定感」、「友人関係」)2.学校生活適応感( 学業への意欲)3.自己抑制(セルフコントロール)4.自己効力感の4つの項目と姿勢の正しさが与える影響を調査結果があります。
1. 学校生活適応感( 全般:「部活動への意欲」、「家族関係」、「教師との関係」、「学業への意欲」、「自己肯定感」、「友人関係」)と座位姿勢の調査結果をクロス集計すると、中学校男女、高等学校男女共に、姿勢の良い生徒が学校生活に満足して生活していることが分かりました。( 図3 )。
2. 「学校生活適応感( 学業への意欲) と座位姿勢」に関する調査結果を見ると中学校男女、高等学校男女共に姿勢の良い生徒が学習に積極的で、学習を楽しいと感じている傾向があることが分かりました。( 図4 )。
3. 自己抑制(「嫌いなものでも我慢して食べる」、「飽きても宿題は最後までする」、「苦しいときでもじっと我慢する」等) に関する調査結果を見ると姿勢がよい生徒は自己抑制力あ高いことがわかりました。( 図5 )
4. 自己効力感(「将来やってみたいことがある」、「やればできる」等)、不安傾向(「何をやってもうまくいかない」、「みんなとなかよくできないと感じる」等)、行動(「急に怒ったり、泣いたり、嬉しくなったりする」、「ちょっとしたことでかっとなる」等)に関する調査結果を見ると中学校および高等学校では、座位姿勢の良い生徒は自己効力感の得点が高く、不安傾向の得点が低い傾向であった。( 図6 )。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-733593-4.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-841249-5.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-228479-2.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-639632-3.png ]
<※参照:平成25年度 東京都教職員研修センター 子供の体幹を鍛える研究 〜正しい姿勢のもたらす教育的効果の検証〜>
この機会にピラティスを試してみてください!
【ワークショップの概要】
■日時:
2019年8月31日(土)14:00〜16:00
【プログラム内容】
<お子様と一緒に学び・一緒に動きながら・楽しく・マジメに学びます>
子供に携わる全ての方に知ってほしいこと
現代の子供たちに足りないこと
現代の子供たちがなりやすい歯並びについて
姿勢が悪いと言われるのはなぜ?
運動神経が悪いとは?
ものを乱暴に扱ってしまう子供について
子供に必要な運動
ピラティスにできること
運動と栄養の関係
■こんな方にオススメ!
お子さん、お孫さんがいらっしゃる方
学校や幼稚園などで子供に携わる仕事をする方
子供の運動指導に携わる方
その他、興味のある方どなたでも大歓迎です。
■参加条件
どなたでも参加できます。お子様連れはもちろん、お1人様の参加も大歓迎です。
お子様の参加について
乳幼児でも保護者の方が面倒を見れるのであれば参加OK!
親子で一緒にワークショップに参加できます。
ワークショップを行うBMS1のスタジオ内に、お子様用のスペースもご用意しております(遊び道具はございません、お持ち込み可能です)。
ご安心してお子様と一緒にお越しください。
■服装
動きやすい服装
マットの上に(お子様と一緒に)座って参加いただきます。
更衣室とロッカーがございますので、お着替えいただけます。
■受講料
大人1人5,000円(税込)
大人2人(ペア参加)8,000円 (税込)- ママ友と!お母さまと!ご一緒にどうぞ!
子供:大人1人につき1名無料、2名以上の場合は2人目から500円
■お申込み:下記のURLよりお申込みください。
https://www.bodymindspiritresearchlab.com/workshops/246
■講師の紹介
[画像7: https://prtimes.jp/i/43196/42/resize/d43196-42-503572-1.jpg ]
講師:柴森雅子
<略歴>
運動経験がほぼない中、ピラティスに出会う。
ピラティスを続ける事で、長年の悩みであった肩こり解消をはじめ、クセになっていたギックリ腰も改善。
その素晴らしい効果を多くの人に伝えたいと思いピラティスの資格を取得。
体の硬いアスリート指導の中で可動性を高めるヨガも必要と考え、ヨガの資格を取得。
また指導の幅を広げるために、ウェイトトレーニングやムーメントトレーニングを学ぶ。
現在は、呼吸、感覚器、脳神経系へのアプローチを中心に学びを深める。
アスリートから、シニアまで幅広く指導。
<資格>
Balanced Body(R)? Pilates Reformer修了
Polestar Pilates(R)? MAT
BESJ Pilates Reformer & Trapeze
BESJ Pilates Chair
Stretch-eze(R)
Athlete Pilates AP™?
Core Power Yoga CPY(R)
Functional Respiratory Specialist
School of movement(R) Movement Fundamentals
スウェディッシュマッサージセラピスト
栄養コンシェルジュ(R)?
【会社概要】
商号 株式会社 ぜん(カブシキガイシャ ゼン)
代表者 尾崎 成彦(オザキ ナルヒコ)
所在地 〒150-0011 東京都渋谷区東2-6-18 エポックビル3階
業種 その他
上場先 未上場
従業員数 500名未満
会社HP https://www.zenplace.co.jp/
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