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喪中はがきでまさかのトラブルに発展?よくあるミスや揉め事についてアンケート調査

フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史)は、手紙に関するアンケート調査を実施しました。




【調査概要】
調査期間:2023年8月29日〜2023年9月8日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:20代以上の男女
有効回答人数:200名

身内に不幸があった際は、年賀欠礼を伝えるための挨拶状である「喪中はがき」を出すのが一般的です。

しかし、喪中はがきにはいくつかの守るべきルールやマナーがあり、自らの失敗が思わぬトラブルや揉め事を引き起こしてしまうかもしれません。

そこで今回、フタバ株式会社では200名を対象に、喪中はがきでの失敗談やまさかのトラブルに発展してしまったケースについてアンケート調査を実施しました。

また、喪中はがきに関した失敗やトラブル、揉め事が起こった際に、どのような対応を行なったのかについても調査したので、ぜひご覧ください。

喪中はがきに関するよくある失敗談・トラブルを紹介



[画像1: https://prtimes.jp/i/67791/42/resize/d67791-42-b563d486d4c229171086-0.png ]


喪中はがきに関するよくある失敗談・トラブルで群を抜いて多いのが、喪中はがきの受け渡しに関するトラブルです。

続いて「はがきの購入数を間違えた」「喪中はがきを出すのが遅くなってしまった」「喪中はがきの印刷を失敗した」となりました。

ここでは、上位の失敗談・トラブルについて、みなさんが印象に残ったエピソードとその後の対応について紹介します。

「喪中なのに年賀状が届いた」の印象に残ったエピソードとその後の対応



喪中期間であることを事前に伝えたにも関わらず、年賀状が届いたという経験をされた方も多いかもしれませんが、なかでもみなさんが印象に残ったエピソードは以下の通りです。

おばあちゃんがなくなり、喪中はがきを前もって出したのですが、友人から年賀状が届き、すこし複雑な気持ちになりました。(30代女性)
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年賀状のやり取りだけしていて、何十年も会っていない相手から前年に年賀状が届かなかったため、喪中のはがきをださなかった所、年賀状が届いてしまったことがありました。(50代男性)
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喪中の連絡を友人や知人にしないで、年を越した時に年賀状が来た時に「アッ」と思った時です。(40代男性)
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基本的には、喪中はがきを出したうえで年賀状が届いたケースがほとんどですが、なかには喪中の方が喪中はがきを出し忘れたことで年賀状が届いてしまったケースもあります。

このようなケースが起きた場合、みなさんはその後以下のような対応を取ったようです。

<喪中はがきを出していたのに年賀状が届いたケース>
前もって出したにもかかわらず届いた場合は、何も相手には知らせることなく、後日会ったときも何もなかったように過ごしました。(30代女性)
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何も気にならなかったので、何もしなかったです。(50代女性)
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<そもそも喪中はがきを出していなかったケース>
新年のあいさつを控える旨のはがきをすぐに出しました。(50代男性)
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心配をかけたくなかったので、寒中見舞いを出しました。(40代女性)
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喪中はがきを出していなかった場合は、新年のあいさつを控える旨のハガキを出す方もいましたが、みなさん年賀状を出し合う親しい間柄ということもあり、年賀状を受け取った側は特に対応しない場合も多いようです。

「喪中の人に年賀状を出してしまった」の印象に残ったエピソードとその後の対応



喪中はがきは年賀欠礼を伝えるための挨拶状ですが、届いていたことをつい忘れてしまい年賀状を出してしまった方もいるのではないでしょうか。

出した人のお母さんが亡くなったのが分かっていたのにうっかり間違えて出してしまい後悔した。家族の楽しい写真を載せていたので申し訳なかった。(40代女性)
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喪中はがきは年賀状作成よりかなり前に届くので、なくしてしまい、喪中だということを忘れていて、年賀状をだしてしまいました。(30代女性)
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結婚したことに浮かれてしまい、喪中はがきがきていたこともすっかり忘れて喜びの年賀状を送ってしまいました。(30代女性)
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喪中はがきを出す時期は決まっているわけではないので、時間の経過や途中にあった行事などの影響でしばしば忘れてしまうことも多いようです。

このような方は、その後以下のような対応をしています。

お悔やみを言って、年賀状を出してしまったことを謝った。(40代女性)
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「喪中だよ。ハガキ出したでしょ?」と言われてしまい、あわてて謝りました。(30代女性)
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LINEで近況を聞きつつ、失礼なことをしてしまったことを、丁重にお詫びしました。(30代女性)
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喪中の人に年賀状を出してしまった際は、まず素直に謝る方がほとんどでした。

また、特に親しい間柄であれば、LINEやメールなどで謝罪を済ましてしまう方も多いようです。

「はがきの購入数を間違えた」の印象に残ったエピソードとその後の対応



以下のようにはがきの購入数を間違えてしまうことも、喪中はがきに関するよくある失敗談の1つです。

必要な枚数を買ったと思っていたのですが足りず後で買い足しをしたことがあります。(30代女性)
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ハガキを必要な分だけしか購入せず、あとから何枚か喪中はがきが必要になって慌てた事があった。(40代女性)
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相手に伝える一言を考え失敗の枚数が増えてしまい用意した枚数では足りなくなってしまったことです。(40代女性)
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年賀状に限らず喪中はがきも大幅な修正はマナー違反とされているため、失敗した場合は新しいはがきを使用します。

失敗が続けば当然予定枚数を超過してしまうため、用意した購入数では足りないケースもあるでしょう。

また、はがきの購入数を間違えた場合のその後の対応は以下の通りです。

近くの郵便局に急いで足りない枚数を買いに行きました。(30代女性)
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ネット注文で購入したデータが残っていたので追加して購入しました。(40代女性)
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喪中はがきが足りなくなった場合、郵便局やネット注文などで不足分を購入することは可能です。

しかし、喪中はがきは遅くても年賀状を書き始める12月初旬までに届くように準備するのがマナーであるため、失敗も見据えて早めに取り掛かる必要があります。

「喪中はがきを出すのが遅くなってしまった」の印象に残ったエピソードとその後の対応



先述しましたが、喪中はがきは11月中旬から遅くても12月初旬までに届ける必要があります。

遅れてしまえばさまざまなトラブルや失敗のもととなってしまうため、十分な注意が必要です。

夏頃に身内の葬儀をして、11月頃までに作成して投函しなければと頭でわかっていたのだが、すっかり忘れてしまい他の方から喪中はがきが届き慌てて作成して投函しました。(50代女性)
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葬儀などを行った時期の関係で、喪中はがきを出すのが遅れてしまい、喪中なのに年賀状が届いてしまった。(30代女性)
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自宅で印刷するのですぐできると思っていたらどんどん日が経ってしまった。(40代女性)
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喪中はがきを出すのが遅れてしまった後のみなさんの対応は以下の通りです。

投函が遅れたので案の定年賀状が年明けに届く枚数が多く、寒中見舞いを余計に作成し投函することになりました。ハガキ代金が倍くらいかかりました。(50代女性)
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年賀状を出してくれた相手に、喪中はがきが遅れていることを電話で伝えた。(30代女性)
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遅くなってごめんね、と素直に謝りました。(40代女性)
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通常、届いた年賀状に返信をする場合は寒中見舞いを利用します。

喪中はがきが遅れてしまったことで、寒中見舞いを作成する場合は、当然その分のはがき代金がかかるので、余計な出費となってしまうこともあるでしょう。

「喪中はがきの印刷を失敗した」の印象に残ったエピソードとその後の対応



ネット注文などで印刷する場合とは別に、自分でプリンターを利用して作成する場合は、印刷ミスをしてしまう可能性があります。

喪中はがきの印刷に失敗したエピソードは以下の通りです。

喪中のはがきの枚数を確かめて購入したのですが、上下が逆に印刷してしまったりして足りなくなり、近くのコンビニまで買いに行きました。(50代女性)
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喪中はがきの印刷を自分でプリンターでやっていたら、裏表の印刷が逆になってしまった。(30代女性)
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喪中ハガキを経費削減のため、業者に頼まず自分達で作成しましたが、レイアウトを作成しても何度もダメ出しがあり、印刷するまでに半日かかりました。(40代女性)
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また、その後の対応は以下の通りです。

急いで近くのコンビニまで買いに行きましたが、喪中用の蘭のハガキが無く、仕方なく普通のハガキを購入しました。(50代女性)
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投函期限も迫っていて、誤植がなくレイアウトだけの問題だったので仕方なくそのまま投函しました。そして、こういうハガキは業者に頼むべきだと痛感しました。(40代女性)
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はじめの予定より多く葉書を買い足して印刷し直しました。文章を作るにも調べるのに結構時間をかけました。(50代女性)
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特に下書きをしなかったり試しで印刷しなかったりした場合、印刷ミスの可能性は高まります。

また、印刷ミスは結果的に、はがきの費用が増える要因にもつながるため、初めから業者に依頼する方も少なくないようです。

喪中はがきの失敗からトラブル・揉め事に発展することはある?



先述したような失敗が起こった場合、迅速かつ適切な対応をすればトラブルや揉め事に発展することはほとんどありません。

しかし、なかにはやむをえずトラブル・揉め事が起こってしまった場合も見られたため、こちらで紹介します。

喪中はがきを2枚出した事で文句の電話が掛かってきました。その時妻が対応したのですが、長々と30分以上文句を言われたそうです。(60代男性)
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喪主で義父の意向とは違ったデザインのはがきを選んだことで、初七日が済んだあとに叱られてしまいました。(30代女性)
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20数年前に上司に年賀状を出したときに、1か月ぐらい前に喪中ハガキが上司から届いたことを忘れてしまい、年明けに上司から怒られてしまった。(50代男性)
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喪中はがきの出し間違いや印刷ミスは誰にでも起こりうる失敗ではありますが、受け取り手がマナーに厳しかったりこだわりがあったりする場合、適切な対応をしてもトラブルや揉め事に発展する可能性はあります。

また、ビジネス関連で喪中はがきを送る場合は、特にマナーには注意をすべきでしょう。

加えて、トラブルや揉め事に発展した後、相手との関係性に変化が生じてしまった方もいるため、喪中はがきがきっかけで疎遠にならないように事前に準備をしておく必要があります。

フタバの喪中はがきはテンプレートを組みあわせるだけなので失敗の防止が可能!



[画像2: https://prtimes.jp/i/67791/42/resize/d67791-42-8368654c2b6cc4c5c693-1.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/67791/42/resize/d67791-42-e92e45a7644d43076a5a-2.jpg ]


『年賀状はフタバ』(https://futabanenga.jp/)の年賀状印刷事業では、喪中はがきや寒中見舞いの印刷も手掛けています。

豊富なデザインからテンプレートの挨拶文を組み合わせるだけなので、喪中のルールやマナーにそったはがきが簡単に作成可能です。

注文はスマホやパソコンにも対応しており、「送料無料」「宛名印刷無料」で最短翌日仕上げなので、お急ぎの際にも安心してご利用いただけます。

年賀欠礼を伝えるための挨拶状である本来の特徴を活かし、受け取り手との円満な関係を築ける大切な喪中はがきは、ぜひフタバにお任せください!


フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号

【代表者】
代表取締役 市川 隆史

【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供

【設立】
昭和47年2月

【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/

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