TOEIC(R) Programの公開テスト 公式認定証のデジタル化にブロックチェーンデジタル証明書「CloudCerts(R)」が採用
[23/02/01]
提供元:PRTIMES
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〜公式認定証の信頼性を高め、発行時の効率性向上を実現するとともに、ペーパーレスでSDGsの達成に貢献〜
株式会社サイバーリンクス(所在地:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:村上 恒夫、以下サイバーリンクス)は、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(以下「IIBC」)が運営する、英語コミュニケーション能力を測定する「TOEIC(R) Program」の公開テスト Official Score Certificate(公式認定証)のデジタル化に、当社が提供するブロックチェーンを利用したデジタル証明書発行サービス「CloudCerts(R)(クラウドサーツ)」が採用されましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76099/42/resize/d76099-42-b6be73c89fc511ff3dae-0.png ]
「CloudCerts(R)」サービスページ
https://www.cyber-l.co.jp/service/trust/cloudcerts/
(関連動画)【IRTV 3683】サイバーリンクス/TOEIC(R) Program 公式認定証のデジタル化にブロックチェーンデジタル証明書「CloudCerts(R)」が採用
https://youtu.be/bvVYP-uWoKM
1.背景
日本の各種証明書は紙で発行、運用されていることが多く、世界で進む各種証明書のデジタル化において大きく後れをとっております。紙で発行される証明書は、保管や紛失時の手間がかかり、証明書を受領する企業等も証明書の真正性の確認に課題を抱えております。
証明書の発行元においても、紙・印刷・送付にかかる手間のほか、再発行依頼への煩雑な業務などの課題があります。また、紙の証明書を画像やPDFにデジタル化するだけでは、原本性の証明が難しいのが現状であります。
TOEIC(R) Programは、日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語コミュニケーション能力を測定する世界共通のテストとして、世界160ヵ国、約14,000の企業・団体で活用されています。日本では3,000以上の企業・団体で活用されております。
日本におけるTOEIC(R) Program(2021年度総受験者数は約230万人)の公開テスト 公式認定証のデジタル化に、サイバーリンクスのブロックチェーンを利用したデジタル証明書発行サービス「CloudCerts(R)(クラウドサーツ)」が採用されました。
2.「TOEIC(R) Program」×「CloudCerts(R)」でもっとスマートに
2023年4月実施予定のTOEIC(R) Programの公開テストから、デジタル化された公式認定証を発行します。これにより、現在、紙で発行し、受験者に個別で発送している公式認定証と同等の原本性の証明がデジタルでも可能となり、印刷・送付にかかるリードタイムが短縮され早くテスト結果を届けられることから、受験者や受領企業・学校の利便性向上が期待されます。
【ご利用イメージ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/76099/42/resize/d76099-42-e43726fd26851d4fd16a-1.png ]
3.CloudCerts(R)について
「CloudCerts(R)」は、学修歴証明書、検定認定証、製品保証書など、あらゆる証明書を暗号化し、ブロックチェーンに記録することで、改変できないデジタル証明書を付与し、紙の証明書の削減によるコスト削減や効率性の向上のほか、ペーパーレスにより、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献します。
また、「CloudCerts(R)」は、ブロックチェーン証明書の標準規格「Blockcerts」に準拠しており、世界中でご利用いただくことが可能です。
(ご利用事例)
検定事業者:成績証明書、合格証明書
教育機関:学修歴証明書、卒業証明書、卒業見込証明書
金融機関:顧客向け証憑のデジタル化
メーカー:製品保証書のデジタル化
不動産業:住宅保証書・資格証カードのデジタル化
地方自治体:各種証明書のデジタル化・SIer:既存システムへのブロックチェーン証明書の発行、API組込み
「CloudCerts(R)」特長
[画像3: https://prtimes.jp/i/76099/42/resize/d76099-42-a74ccab6dc2255668468-2.png ]
・あらゆる紙の証明書、資格等をデジタル化、オンライン発行(ペーパーレス)
・ブロックチェーン技術により改ざん不能
・短期間でスピーディな発行
・証明書の再発行も簡単
・誰でもブロックチェーンで証明書を即時検証
・クラウド管理でスマホやPCで簡単アクセス
・標準規格「Blockcerts」準拠
・特許出願中(特願2019-218437)
■TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。
https://www.iibc-global.org/toeic/
■一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
■サイバーリンクス会社概要
会社名:株式会社サイバーリンクス
代表者:代表取締役社長 村上 恒夫
所在地:和歌山県和歌山市紀三井寺849番地の3
設立年月:1964年5月
証券コード:3683(東証プライム市場)
主要事業:
【流通クラウド事業】食品小売業向け基幹業務クラウドサービス、卸売業向けEDIサービス等
【官公庁クラウド事業】自治体向け行政情報システム等の導入、運用・保守サービス等
【トラスト事業】「マイナンバーカード」を活用したトラストサービスの展開
【モバイルネットワーク事業】ドコモショップ運営(株式会社NTTドコモの二次代理店)
株式会社サイバーリンクス(所在地:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:村上 恒夫、以下サイバーリンクス)は、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(以下「IIBC」)が運営する、英語コミュニケーション能力を測定する「TOEIC(R) Program」の公開テスト Official Score Certificate(公式認定証)のデジタル化に、当社が提供するブロックチェーンを利用したデジタル証明書発行サービス「CloudCerts(R)(クラウドサーツ)」が採用されましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76099/42/resize/d76099-42-b6be73c89fc511ff3dae-0.png ]
「CloudCerts(R)」サービスページ
https://www.cyber-l.co.jp/service/trust/cloudcerts/
(関連動画)【IRTV 3683】サイバーリンクス/TOEIC(R) Program 公式認定証のデジタル化にブロックチェーンデジタル証明書「CloudCerts(R)」が採用
https://youtu.be/bvVYP-uWoKM
1.背景
日本の各種証明書は紙で発行、運用されていることが多く、世界で進む各種証明書のデジタル化において大きく後れをとっております。紙で発行される証明書は、保管や紛失時の手間がかかり、証明書を受領する企業等も証明書の真正性の確認に課題を抱えております。
証明書の発行元においても、紙・印刷・送付にかかる手間のほか、再発行依頼への煩雑な業務などの課題があります。また、紙の証明書を画像やPDFにデジタル化するだけでは、原本性の証明が難しいのが現状であります。
TOEIC(R) Programは、日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語コミュニケーション能力を測定する世界共通のテストとして、世界160ヵ国、約14,000の企業・団体で活用されています。日本では3,000以上の企業・団体で活用されております。
日本におけるTOEIC(R) Program(2021年度総受験者数は約230万人)の公開テスト 公式認定証のデジタル化に、サイバーリンクスのブロックチェーンを利用したデジタル証明書発行サービス「CloudCerts(R)(クラウドサーツ)」が採用されました。
2.「TOEIC(R) Program」×「CloudCerts(R)」でもっとスマートに
2023年4月実施予定のTOEIC(R) Programの公開テストから、デジタル化された公式認定証を発行します。これにより、現在、紙で発行し、受験者に個別で発送している公式認定証と同等の原本性の証明がデジタルでも可能となり、印刷・送付にかかるリードタイムが短縮され早くテスト結果を届けられることから、受験者や受領企業・学校の利便性向上が期待されます。
【ご利用イメージ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/76099/42/resize/d76099-42-e43726fd26851d4fd16a-1.png ]
3.CloudCerts(R)について
「CloudCerts(R)」は、学修歴証明書、検定認定証、製品保証書など、あらゆる証明書を暗号化し、ブロックチェーンに記録することで、改変できないデジタル証明書を付与し、紙の証明書の削減によるコスト削減や効率性の向上のほか、ペーパーレスにより、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献します。
また、「CloudCerts(R)」は、ブロックチェーン証明書の標準規格「Blockcerts」に準拠しており、世界中でご利用いただくことが可能です。
(ご利用事例)
検定事業者:成績証明書、合格証明書
教育機関:学修歴証明書、卒業証明書、卒業見込証明書
金融機関:顧客向け証憑のデジタル化
メーカー:製品保証書のデジタル化
不動産業:住宅保証書・資格証カードのデジタル化
地方自治体:各種証明書のデジタル化・SIer:既存システムへのブロックチェーン証明書の発行、API組込み
「CloudCerts(R)」特長
[画像3: https://prtimes.jp/i/76099/42/resize/d76099-42-a74ccab6dc2255668468-2.png ]
・あらゆる紙の証明書、資格等をデジタル化、オンライン発行(ペーパーレス)
・ブロックチェーン技術により改ざん不能
・短期間でスピーディな発行
・証明書の再発行も簡単
・誰でもブロックチェーンで証明書を即時検証
・クラウド管理でスマホやPCで簡単アクセス
・標準規格「Blockcerts」準拠
・特許出願中(特願2019-218437)
■TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。
https://www.iibc-global.org/toeic/
■一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。
■サイバーリンクス会社概要
会社名:株式会社サイバーリンクス
代表者:代表取締役社長 村上 恒夫
所在地:和歌山県和歌山市紀三井寺849番地の3
設立年月:1964年5月
証券コード:3683(東証プライム市場)
主要事業:
【流通クラウド事業】食品小売業向け基幹業務クラウドサービス、卸売業向けEDIサービス等
【官公庁クラウド事業】自治体向け行政情報システム等の導入、運用・保守サービス等
【トラスト事業】「マイナンバーカード」を活用したトラストサービスの展開
【モバイルネットワーク事業】ドコモショップ運営(株式会社NTTドコモの二次代理店)