パーソルダイバース、障害者採用のRPO「常駐型」サービスを開始
[23/07/01]
提供元:PRTIMES
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業務設計から採用実務まで、専任コンサルタントが常駐支援。採用工数削減やノウハウ蓄積、定着率向上を実現
総合人材サービスのパーソルグループで障害者雇用支援事業を手掛けるパーソルダイバース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡部 広和、以下パーソルダイバース)は、2023年6月より、障害者採用に取り組む企業に向けて、障害者の採用事務作業代行(RPO)を常駐して行う常駐型サービスの提供を開始しました。障害者雇用に精通した専任担当が企業に直接常駐し、職域開拓から業務設計、母集団形成から採用者受け入れ実務までを代行することで、採用業務に関わる時間と工数の削減のほか、今後の障害者採用や定着・活躍に必要な雇用ノウハウを移管します。
また、採用担当者に向けて本サービスや採用成功のポイントを解説する無料セミナーも開催いたします。
・無料セミナー「コンサルタント直伝 まかせて安心!障害者採用事務代行(RPO)サービス」
https://persol-diverse.co.jp/solution/seminar/rpo2/
【概要】専任コンサルタントが常駐し、業務設計から採用実務までを代行
本サービスは、これまで100社以上の障害者雇用支援コンサルティング実績を有する専任のコンサルタントが企業に常駐し、業務設計から職域開拓、母集団形成、採用準備、受け入れ準備における事務を代行します。
<障害者採用 常駐型RPOサービスの流れ>
[画像: https://prtimes.jp/i/82189/42/resize/d82189-42-2e649031657d5ab4f24e-0.jpg ]
障害者採用計画や採用人数、配属先や業務内容などに基づき常駐チームを構成します。業務が決まっていない場合は、企業内で業務の内容・量・実施タイミングを作業単位で洗い出し、担当業務を決定します。
業務に応じた人材要件に基づき、求人票作成や説明会、支援機関や人材紹介チャネルからの母集団形成を行います。面接等の選考同席から、配属先への受け入れ研修までの実務もすべて代行します。
また、オプションとして、入社後に面談などを通じて就業状態を確認し、アドバイスや管理者へのフィードバックを行う「雇用支援サービス」もご提供することも可能です。
※ご支援にかかる費用は採用人数規模や期間、ご支援の範囲によって変わります。
※常駐期間は目安であり、ご支援内容によって変動します。
■サービス活用のメリット
【1】業務設計や採用工数の削減、スピードUP
専任のコンサルタントが企業に常駐して業務創出から採用実務を担うため、採用担当者の確保や育成、業務創出や準備などにかかる工数を削減でき、スピーディーな採用活動が可能になります。
【2】雇用ノウハウを蓄積し、自社の採用プロセスを構築
当社が有する障害者雇用ノウハウ移管を視野に入れてご支援するため、採用ノウハウを蓄積し、自社の障害者採用プロセスを構築、将来の採用業務の内製化を図ることができます。
【3】自社人材として定着・活躍を見据えた支援
採用にとどまらず、採用後に定着・活躍できる状態を見据えた業務設計や採用支援を行います。また、配属先への研修を通じて「障害のある方と共にはたらくこと」そのものを理解いただき、初期定着を実現します。
【無料セミナー】RPOのメリットや活用企業の採用事例を紹介
障害者採用RPOサービスにご興味をお持ちの障害者採用担当者や、「複数名の障害者を採用する必要がある」「人事担当者が新卒や中途採用も兼任していて業務工数が圧迫している」「業務創出や選考の質の向上を行いたいがノウハウがない」などの課題をお持ちの方に向けて、サービスの内容や、実際にサービスを活用して障害者採用に取り組んだ企業実例を紹介するセミナーを無料で開催します。障害者雇用に関する最新トピックスもあわせてご紹介いたします。
<セミナー概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/82189/table/42_1_db69ffce62485e99ac7ab63d1e8132ba.jpg ]
【背景】法定雇用率上昇や自社雇用拡大要請の一方、リソース・ノウハウ不足や業務創出に課題
厚生労働省は民間企業の雇用義務として定めている法定雇用率(障害者雇用率)を、2026年7月より2.7%とする方針を発表しているほか、自社で障害者を雇用し、企業人材として定着・活躍する(障害者の戦力化)よう求めています。
企業は障害者採用の更なる拡大を求められている一方で、雇用ノウハウや人的リソースが不足していることや、自社雇用のための新規業務創出が追いつかない、採用競争の激化によって求める人材が採用できない、定着率が上がらない・・・などの課題も少なくありません。
当社はこれまでオフサイトでのRPO支援サービスを提供してまいりましたが「雇用促進にあたって、常駐して支援してほしい」との要望を多く頂戴しておりました。そのため、企業の障害者採用への一層の支援を行うため、常駐型のサービス提供を開始いたしました。
パーソルダイバースは今後も、パーソルグループ特例子会社として培ってきた雇用知見と、100社以上の障害者雇用支援コンサルティング実績をもとに、企業の障害者雇用促進に貢献します。
※パーソルダイバース 法人向け障害者雇用ソリューションについては以下をご覧ください。
https://persol-diverse.co.jp/solution/
■パーソルダイバースについて<https://persol-diverse.co.jp/>
パーソルグループの特例子会社として、「障害者雇用を成功させる。そして、その先へ。」をミッションに、障害者の多様なはたらき方とはたらく可能性の創出に取り組んでいます。グループ内外の企業や地域と連携した多様な業務受託サービスを展開するほか、国内最大級の求人・登録者数を持つ障害者のための転職・就職支援サービス「dodaチャレンジ」、就労移行支援事業所「ミラトレ」「Neuro Dive」の運営や、企業の雇用課題を支援する「障害者の人材紹介」「障害者雇用コンサルティング」などのサービスを提供しています。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
総合人材サービスのパーソルグループで障害者雇用支援事業を手掛けるパーソルダイバース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡部 広和、以下パーソルダイバース)は、2023年6月より、障害者採用に取り組む企業に向けて、障害者の採用事務作業代行(RPO)を常駐して行う常駐型サービスの提供を開始しました。障害者雇用に精通した専任担当が企業に直接常駐し、職域開拓から業務設計、母集団形成から採用者受け入れ実務までを代行することで、採用業務に関わる時間と工数の削減のほか、今後の障害者採用や定着・活躍に必要な雇用ノウハウを移管します。
また、採用担当者に向けて本サービスや採用成功のポイントを解説する無料セミナーも開催いたします。
・無料セミナー「コンサルタント直伝 まかせて安心!障害者採用事務代行(RPO)サービス」
https://persol-diverse.co.jp/solution/seminar/rpo2/
【概要】専任コンサルタントが常駐し、業務設計から採用実務までを代行
本サービスは、これまで100社以上の障害者雇用支援コンサルティング実績を有する専任のコンサルタントが企業に常駐し、業務設計から職域開拓、母集団形成、採用準備、受け入れ準備における事務を代行します。
<障害者採用 常駐型RPOサービスの流れ>
[画像: https://prtimes.jp/i/82189/42/resize/d82189-42-2e649031657d5ab4f24e-0.jpg ]
障害者採用計画や採用人数、配属先や業務内容などに基づき常駐チームを構成します。業務が決まっていない場合は、企業内で業務の内容・量・実施タイミングを作業単位で洗い出し、担当業務を決定します。
業務に応じた人材要件に基づき、求人票作成や説明会、支援機関や人材紹介チャネルからの母集団形成を行います。面接等の選考同席から、配属先への受け入れ研修までの実務もすべて代行します。
また、オプションとして、入社後に面談などを通じて就業状態を確認し、アドバイスや管理者へのフィードバックを行う「雇用支援サービス」もご提供することも可能です。
※ご支援にかかる費用は採用人数規模や期間、ご支援の範囲によって変わります。
※常駐期間は目安であり、ご支援内容によって変動します。
■サービス活用のメリット
【1】業務設計や採用工数の削減、スピードUP
専任のコンサルタントが企業に常駐して業務創出から採用実務を担うため、採用担当者の確保や育成、業務創出や準備などにかかる工数を削減でき、スピーディーな採用活動が可能になります。
【2】雇用ノウハウを蓄積し、自社の採用プロセスを構築
当社が有する障害者雇用ノウハウ移管を視野に入れてご支援するため、採用ノウハウを蓄積し、自社の障害者採用プロセスを構築、将来の採用業務の内製化を図ることができます。
【3】自社人材として定着・活躍を見据えた支援
採用にとどまらず、採用後に定着・活躍できる状態を見据えた業務設計や採用支援を行います。また、配属先への研修を通じて「障害のある方と共にはたらくこと」そのものを理解いただき、初期定着を実現します。
【無料セミナー】RPOのメリットや活用企業の採用事例を紹介
障害者採用RPOサービスにご興味をお持ちの障害者採用担当者や、「複数名の障害者を採用する必要がある」「人事担当者が新卒や中途採用も兼任していて業務工数が圧迫している」「業務創出や選考の質の向上を行いたいがノウハウがない」などの課題をお持ちの方に向けて、サービスの内容や、実際にサービスを活用して障害者採用に取り組んだ企業実例を紹介するセミナーを無料で開催します。障害者雇用に関する最新トピックスもあわせてご紹介いたします。
<セミナー概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/82189/table/42_1_db69ffce62485e99ac7ab63d1e8132ba.jpg ]
【背景】法定雇用率上昇や自社雇用拡大要請の一方、リソース・ノウハウ不足や業務創出に課題
厚生労働省は民間企業の雇用義務として定めている法定雇用率(障害者雇用率)を、2026年7月より2.7%とする方針を発表しているほか、自社で障害者を雇用し、企業人材として定着・活躍する(障害者の戦力化)よう求めています。
企業は障害者採用の更なる拡大を求められている一方で、雇用ノウハウや人的リソースが不足していることや、自社雇用のための新規業務創出が追いつかない、採用競争の激化によって求める人材が採用できない、定着率が上がらない・・・などの課題も少なくありません。
当社はこれまでオフサイトでのRPO支援サービスを提供してまいりましたが「雇用促進にあたって、常駐して支援してほしい」との要望を多く頂戴しておりました。そのため、企業の障害者採用への一層の支援を行うため、常駐型のサービス提供を開始いたしました。
パーソルダイバースは今後も、パーソルグループ特例子会社として培ってきた雇用知見と、100社以上の障害者雇用支援コンサルティング実績をもとに、企業の障害者雇用促進に貢献します。
※パーソルダイバース 法人向け障害者雇用ソリューションについては以下をご覧ください。
https://persol-diverse.co.jp/solution/
■パーソルダイバースについて<https://persol-diverse.co.jp/>
パーソルグループの特例子会社として、「障害者雇用を成功させる。そして、その先へ。」をミッションに、障害者の多様なはたらき方とはたらく可能性の創出に取り組んでいます。グループ内外の企業や地域と連携した多様な業務受託サービスを展開するほか、国内最大級の求人・登録者数を持つ障害者のための転職・就職支援サービス「dodaチャレンジ」、就労移行支援事業所「ミラトレ」「Neuro Dive」の運営や、企業の雇用課題を支援する「障害者の人材紹介」「障害者雇用コンサルティング」などのサービスを提供しています。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。