【部活について調査】部活動の地域移行、「今まで」と「これから」の変化を全国2,025人に聞いた!子どものためにできる準備とは?
[24/03/29]
提供元:PRTIMES
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〜すでに無料オンラインセミナーお申込1,500名突破!『部活動地域移行の現在地とこれから』4月8日開催!ぜひ参加してヒントを見つけてください〜
無料グループコミュニケーションアプリ「BAND」は、スポーツチーム、部活、PTA、学校、業務、習いごと、オンラインサロンなどなど、さまざまなグループでの運営や連絡ツールにご利用いただいています。そんな中、この度「BAND」では、全国の指導者や保護者の2,025名を対象に、部活動の地域移行の方向性、地域移行準備の方法、地域移行完了後の変化の実態をより深く知るため、本調査を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-b9ae5d80c11b5dc5eb5b-1.png ]
2023〜2025年度の3年間を改革推進期間として全国では新しい形の運動部の活動改革が進んでいます。BANDでは指導者や保護者の部活動に係る意識や実態、部活動地域移行に対する考えや課題等を把握し、その関連者にさまざまな形でお役に立てるように、情報配信やサポートを行なっています。
現在、全国では部活動の地域移行がどれくらい進んでいるのか、また、その改革では具体的に何があったのか、どのような変化が起こったのか、その結果について調査した内容をお知らせいたします。
■調査概要
・調査期間:2023年11月17日~12月10日
・調査対象:「BAND」利用者
・調査人数:2,025名
・調査機関:BAND JAPAN
・調査方法:インターネット調査
■調査サマリー
-部活動の地域移行で「既に地域化を完了した」と答えた方は約10.6%
-進め方としては「外部から指導者を顧問として受け入れる」>「地域のクラブチームに移行する」>「近隣の学校で生徒を集め合同で活動する」>「現顧問がそのまま兼業する」
-連絡手段としては「アプリやツール」の回答が95%以上
-地域化によるチームの変化は「今までと同じ形で特に変化はない」の回答が35%、「 練習日や練習時間などのスケジュールが変化した」が18%と続き、いずれか保護者や指導者のコミュニケーションに変化があったとみられる
-コミュニケーションの変化としては、「連絡量が増えました。 動画の共有、出欠の連絡など」「練習や試合の日程調整や、練習場所の確保など、練習に関する連絡が増えた」など
部活動の地域移行はどれぐら進んでいるのか
Q. 部活動の地域化に関連してグループの状況は?
[画像2: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-907fd7b690dc003866d6-0.png ]
「わからない」42.6%、「地域化の予定は今のところない」18.0%、「既に地域化を完了した」10.9% 「既に地域化に向けた方向性は決まっているため移行準備中」11.0% という結果となり、まだ詳細が決まっていないグループが約半分を占めていて、地域化が完了したり、進んでいるのは約22%ということがわかりました。
既に地域化を完了したグループの状況(n=221)
Q1.部活動の地域化はどんな形で進めされましたか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-84c928370c1db7686425-3.png ]
「外部から指導者を顧問として受け入れる」が一番多く、次いで「地域のクラブチームに移行する」の回答がありました。指導者を入れたり、この事から、部活をクラブチームに移行している様子が伺えます。また、「近隣の学校で生徒を集め合同で活動する」「現顧問がそのまま兼業する」という回答もあり、さまざまな方法で進んでいるようです。
Q2. 部活動の地域化によってチームに変化はありましたか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-8e6f4eb0350f44572b0b-3.png ]
「今までと同じ形で特に変化はない」の回答が一番多かったです。次いで「練習日や練習時間などのスケジュールが変化した」の回答がありました。練習日や時間の調整など保護者や指導者のやり取りにも変化があったと伺えます。
Q3. 地域化以前と後の連絡手段について
<地域化前>
[画像5: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-8324d4f81b0307265b33-4.png ]
<地域化後>
[画像6: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-49a1ebbdeedf26d54c48-5.png ]
-回答者の約半数が地域化以前はグループLINEを使って連絡をしていましたが、域化移行後は約70%ほどの方々がBANDを連絡ツールとして利用されています。
Q4. 地域化以降、連絡に関する変化はありましたか?
[画像7: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-3e44f2f32e160ec85d9d-6.png ]
特に「特に変化は感じられない」回答が多かったですが、同時に、54人もの方が「全体の情報量が増えた」と変化を感じているようです。
その詳細としては、
・今までは、リーダー(自分)が主に連絡をするだけでしたが、市のクラブ活動はみんなで意見を出し合い物事を決めるので、連絡量が増えました。 動画の共有、出欠の連絡など。
・練習や試合の日程調整や、練習場所の確保など、練習に関する連絡が増えた
・コーチが勤務時、学校で選手に伝えられないことはBANDを使用して連絡しています。
・細かくカテゴリーが分かれたことで個別のホウレンソウが増えた
・指導者からの指示を事務局が受けてチームに伝えるため事務局の仕事が増えた
・新しくクラブチームを立ち上げた為、色々買い揃える物があり、クラブチームの為ジャージやTシャツ等新しく作る必要があった。ユニホームも新しく新調したりとみんなで、何が必要が、何を買い揃えるか等みんなで相談した為
地域化の方向性について議論中のグループの状況 (n=201)
また、部活動の地域移動前のチームについても、どのような現状なのか意見を聞いてみました。
Q. 部活動の地域化に関してどのような意見を持っていますか?
・部活動の地域化は先生方の負担を軽減するにはいいかもだが、クラブのコーチに指導に来てくれとお願いされた際の、クラブのコーチにきちんとしたコーチ料や、交通費が支払われないというケースが多く(というより、そこは全てボランティアと思われている)コーチになる指導者が生計を立てられなければ、成り立たないことと思うので、先生方の負担だけでなくら そういうことも全て考えていかなければいけないと思う。
・同じ練習日に、地元中学バレーボール部男女有志が隣コートで練習していますが、怪我などの場合があるので少年団スポーツ保険に加入して頂いています。 これから将来どうなるか不安です。
・中体連の大会にクラブチームが参加できるようになったが、その他の大会についてはまだ参加できない大会の方が多いため、部活からクラブチームに来てくれる選手が少ない
・教師の負担を減らすために、一刻も早く地域移行すべき。受益者負担が原則。 しかしながら、指導者の質を確保することや子どもの安全を守ることに課題がある。 地域移行に関しては、国の大胆な予算捻出が最も重要。
・少子化で子供の数が少ないから、少ない部費でやりくりしているが、ガソリン代や物価が高いため、部費がギリギリなため、不安要素です。
・地域化となる事で、部活動に参加できる子とできない子の差別化が出てくると思う。(送迎の兼ね合い等)
このように、今回の調査では部活動の地域移行に当たり、さまざまな意見や悩みどころがあることが分かりました。
・先生に変わる指導者の確保
・費用面など不安に思う部分
・保護者への負担が増え
・送迎などの時間の問題
・部活の子どもの環境
などなど。
今後、実際にどのように変わるのか、これから子ども達のためになにを、どう準備すればいいのか、BANDでは皆様が気になるところをサポートするため、この度指導者と保護者向け「新学期応援無料セミナー」を開催します。
チームビルディング・メンタルトレーニング・栄養学・部活動地域移行4つ人気のテーマで開催します。本オンラインセミナーですが、大好評につき、2回開催後には、お申込1,500名突破しました!当日見れなかった方のために、後日アーカイブ動画も共有しますので、お見逃しなく!
来る4月8日は「部活動地域移行の現在地とこれから」無料オンラインセミナーを開催します。たくさんのご参加お待ちしております。
■ 4月8日 (月)部活動地域移行の現在地とこれから
〜子どもたちの未来のためにできることを考えよう〜
無料オンラインセミナー開催!
[画像8: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-36e09d3d0aaef6b10d8d-7.png ]
2020年の文部科学省の「学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について」を受けて、2022年12月にスポーツ庁と文化庁が発表した「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」のなかで、2023年〜2025年度の3年間を改革推進期間とすると定めており、全国各地において部活動地域移行に向けたさまざまな取り組みが行われています。
これから部活動はどのように変わっていくのでしょうか?そんな皆様の疑問に答えるため“部活動地域移行の現在地とこれから”をテーマに公益財団法人日本サッカー協会で部活動推進委員会副委員長を務める影山さんとイマチャレ実行委員の稲垣和希さんをお招きし、地域移行の取り組みや地域移行推進のポイントをお話しいただきます!
<講師プロフィール>
影山雅永
公益財団法人日本サッカー協会 ユース育成ダイレクター/部活動推進委員会副委員長
現役時代は古河電工(現・ジェフユナイテッド市原・千葉)、浦和レッドダイヤモンズ、ブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)で活躍した。引退後は日本代表スタッフとして1998 FIFAワールドカップ・アジア予選、1998 FIFAワールドカップにおいて相手国の分析(スカウティング)を担当。2010年シーズンより岡山の監督を務めた。2017年よりU-20日本代表監督を務め、現在はJFAユース育成ダイレクターとして活動している。
稲垣和希
筑波大学体育スポーツ局研究員 PhD(健康スポーツ科学)
筑波大学・大学院、クイーンズランド大学(オーストラリア)客員研究員を経て2023年4月より現職。健康スポーツ心理学を専門とし、スポーツとウェルビーイングやチームビルディングの研究・実践とともに、部活動改革に関する情報発信・コンサルティングを行う。経産省「未来のブカツ」事業ブカツコーチ、つくば市部活動改革統括コーディネーター、つくば市竹園学園コミュニティ・スクール推進会議構成員を務める。
■オンラインセミナー概要
「BAND for Sports 第2弾」2024新学期スタートダッシュ応援無料セミナー
以下のセミナーページから応募してください。
https://go.band.us/u/2024seminar
・日時
2024年4月8日 (月)
・参加費用:無料
・参加人数:各週によって参加人数が異なります
・参加方式: zoom
[画像9: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-3c416584056a6566c379-8.png ]
■BANDアプリ ダウンロード
(App Store/Google Play)
https://band.onelink.me/SXNx/iqvbfivv
■BAND公式サイト
https://about.band.us/jp
BANDについて
「BAND(バンド)」はグループのための無料コミュニケーションサービスです。
2012年8月にリリース後、現在全世界で1億ダウンロードを突破していて、アジア圏やアメリカなど世界中で利用者を増やしています。グループ活動に必要な掲示板やカレンダー、出席確認、投票、トーク、音声・ビデオ通話、ライブ配信など、さまざまな機能を無料で提供しています。グループ運営や管理において手間を省くことができ、グループコミュニケーションがより効率良くすることができます。
無料グループコミュニケーションアプリ「BAND」は、スポーツチーム、部活、PTA、学校、業務、習いごと、オンラインサロンなどなど、さまざまなグループでの運営や連絡ツールにご利用いただいています。そんな中、この度「BAND」では、全国の指導者や保護者の2,025名を対象に、部活動の地域移行の方向性、地域移行準備の方法、地域移行完了後の変化の実態をより深く知るため、本調査を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-b9ae5d80c11b5dc5eb5b-1.png ]
2023〜2025年度の3年間を改革推進期間として全国では新しい形の運動部の活動改革が進んでいます。BANDでは指導者や保護者の部活動に係る意識や実態、部活動地域移行に対する考えや課題等を把握し、その関連者にさまざまな形でお役に立てるように、情報配信やサポートを行なっています。
現在、全国では部活動の地域移行がどれくらい進んでいるのか、また、その改革では具体的に何があったのか、どのような変化が起こったのか、その結果について調査した内容をお知らせいたします。
■調査概要
・調査期間:2023年11月17日~12月10日
・調査対象:「BAND」利用者
・調査人数:2,025名
・調査機関:BAND JAPAN
・調査方法:インターネット調査
■調査サマリー
-部活動の地域移行で「既に地域化を完了した」と答えた方は約10.6%
-進め方としては「外部から指導者を顧問として受け入れる」>「地域のクラブチームに移行する」>「近隣の学校で生徒を集め合同で活動する」>「現顧問がそのまま兼業する」
-連絡手段としては「アプリやツール」の回答が95%以上
-地域化によるチームの変化は「今までと同じ形で特に変化はない」の回答が35%、「 練習日や練習時間などのスケジュールが変化した」が18%と続き、いずれか保護者や指導者のコミュニケーションに変化があったとみられる
-コミュニケーションの変化としては、「連絡量が増えました。 動画の共有、出欠の連絡など」「練習や試合の日程調整や、練習場所の確保など、練習に関する連絡が増えた」など
部活動の地域移行はどれぐら進んでいるのか
Q. 部活動の地域化に関連してグループの状況は?
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「わからない」42.6%、「地域化の予定は今のところない」18.0%、「既に地域化を完了した」10.9% 「既に地域化に向けた方向性は決まっているため移行準備中」11.0% という結果となり、まだ詳細が決まっていないグループが約半分を占めていて、地域化が完了したり、進んでいるのは約22%ということがわかりました。
既に地域化を完了したグループの状況(n=221)
Q1.部活動の地域化はどんな形で進めされましたか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-84c928370c1db7686425-3.png ]
「外部から指導者を顧問として受け入れる」が一番多く、次いで「地域のクラブチームに移行する」の回答がありました。指導者を入れたり、この事から、部活をクラブチームに移行している様子が伺えます。また、「近隣の学校で生徒を集め合同で活動する」「現顧問がそのまま兼業する」という回答もあり、さまざまな方法で進んでいるようです。
Q2. 部活動の地域化によってチームに変化はありましたか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-8e6f4eb0350f44572b0b-3.png ]
「今までと同じ形で特に変化はない」の回答が一番多かったです。次いで「練習日や練習時間などのスケジュールが変化した」の回答がありました。練習日や時間の調整など保護者や指導者のやり取りにも変化があったと伺えます。
Q3. 地域化以前と後の連絡手段について
<地域化前>
[画像5: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-8324d4f81b0307265b33-4.png ]
<地域化後>
[画像6: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-49a1ebbdeedf26d54c48-5.png ]
-回答者の約半数が地域化以前はグループLINEを使って連絡をしていましたが、域化移行後は約70%ほどの方々がBANDを連絡ツールとして利用されています。
Q4. 地域化以降、連絡に関する変化はありましたか?
[画像7: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-3e44f2f32e160ec85d9d-6.png ]
特に「特に変化は感じられない」回答が多かったですが、同時に、54人もの方が「全体の情報量が増えた」と変化を感じているようです。
その詳細としては、
・今までは、リーダー(自分)が主に連絡をするだけでしたが、市のクラブ活動はみんなで意見を出し合い物事を決めるので、連絡量が増えました。 動画の共有、出欠の連絡など。
・練習や試合の日程調整や、練習場所の確保など、練習に関する連絡が増えた
・コーチが勤務時、学校で選手に伝えられないことはBANDを使用して連絡しています。
・細かくカテゴリーが分かれたことで個別のホウレンソウが増えた
・指導者からの指示を事務局が受けてチームに伝えるため事務局の仕事が増えた
・新しくクラブチームを立ち上げた為、色々買い揃える物があり、クラブチームの為ジャージやTシャツ等新しく作る必要があった。ユニホームも新しく新調したりとみんなで、何が必要が、何を買い揃えるか等みんなで相談した為
地域化の方向性について議論中のグループの状況 (n=201)
また、部活動の地域移動前のチームについても、どのような現状なのか意見を聞いてみました。
Q. 部活動の地域化に関してどのような意見を持っていますか?
・部活動の地域化は先生方の負担を軽減するにはいいかもだが、クラブのコーチに指導に来てくれとお願いされた際の、クラブのコーチにきちんとしたコーチ料や、交通費が支払われないというケースが多く(というより、そこは全てボランティアと思われている)コーチになる指導者が生計を立てられなければ、成り立たないことと思うので、先生方の負担だけでなくら そういうことも全て考えていかなければいけないと思う。
・同じ練習日に、地元中学バレーボール部男女有志が隣コートで練習していますが、怪我などの場合があるので少年団スポーツ保険に加入して頂いています。 これから将来どうなるか不安です。
・中体連の大会にクラブチームが参加できるようになったが、その他の大会についてはまだ参加できない大会の方が多いため、部活からクラブチームに来てくれる選手が少ない
・教師の負担を減らすために、一刻も早く地域移行すべき。受益者負担が原則。 しかしながら、指導者の質を確保することや子どもの安全を守ることに課題がある。 地域移行に関しては、国の大胆な予算捻出が最も重要。
・少子化で子供の数が少ないから、少ない部費でやりくりしているが、ガソリン代や物価が高いため、部費がギリギリなため、不安要素です。
・地域化となる事で、部活動に参加できる子とできない子の差別化が出てくると思う。(送迎の兼ね合い等)
このように、今回の調査では部活動の地域移行に当たり、さまざまな意見や悩みどころがあることが分かりました。
・先生に変わる指導者の確保
・費用面など不安に思う部分
・保護者への負担が増え
・送迎などの時間の問題
・部活の子どもの環境
などなど。
今後、実際にどのように変わるのか、これから子ども達のためになにを、どう準備すればいいのか、BANDでは皆様が気になるところをサポートするため、この度指導者と保護者向け「新学期応援無料セミナー」を開催します。
チームビルディング・メンタルトレーニング・栄養学・部活動地域移行4つ人気のテーマで開催します。本オンラインセミナーですが、大好評につき、2回開催後には、お申込1,500名突破しました!当日見れなかった方のために、後日アーカイブ動画も共有しますので、お見逃しなく!
来る4月8日は「部活動地域移行の現在地とこれから」無料オンラインセミナーを開催します。たくさんのご参加お待ちしております。
■ 4月8日 (月)部活動地域移行の現在地とこれから
〜子どもたちの未来のためにできることを考えよう〜
無料オンラインセミナー開催!
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2020年の文部科学省の「学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について」を受けて、2022年12月にスポーツ庁と文化庁が発表した「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」のなかで、2023年〜2025年度の3年間を改革推進期間とすると定めており、全国各地において部活動地域移行に向けたさまざまな取り組みが行われています。
これから部活動はどのように変わっていくのでしょうか?そんな皆様の疑問に答えるため“部活動地域移行の現在地とこれから”をテーマに公益財団法人日本サッカー協会で部活動推進委員会副委員長を務める影山さんとイマチャレ実行委員の稲垣和希さんをお招きし、地域移行の取り組みや地域移行推進のポイントをお話しいただきます!
<講師プロフィール>
影山雅永
公益財団法人日本サッカー協会 ユース育成ダイレクター/部活動推進委員会副委員長
現役時代は古河電工(現・ジェフユナイテッド市原・千葉)、浦和レッドダイヤモンズ、ブランメル仙台(現・ベガルタ仙台)で活躍した。引退後は日本代表スタッフとして1998 FIFAワールドカップ・アジア予選、1998 FIFAワールドカップにおいて相手国の分析(スカウティング)を担当。2010年シーズンより岡山の監督を務めた。2017年よりU-20日本代表監督を務め、現在はJFAユース育成ダイレクターとして活動している。
稲垣和希
筑波大学体育スポーツ局研究員 PhD(健康スポーツ科学)
筑波大学・大学院、クイーンズランド大学(オーストラリア)客員研究員を経て2023年4月より現職。健康スポーツ心理学を専門とし、スポーツとウェルビーイングやチームビルディングの研究・実践とともに、部活動改革に関する情報発信・コンサルティングを行う。経産省「未来のブカツ」事業ブカツコーチ、つくば市部活動改革統括コーディネーター、つくば市竹園学園コミュニティ・スクール推進会議構成員を務める。
■オンラインセミナー概要
「BAND for Sports 第2弾」2024新学期スタートダッシュ応援無料セミナー
以下のセミナーページから応募してください。
https://go.band.us/u/2024seminar
・日時
2024年4月8日 (月)
・参加費用:無料
・参加人数:各週によって参加人数が異なります
・参加方式: zoom
[画像9: https://prtimes.jp/i/110660/42/resize/d110660-42-3c416584056a6566c379-8.png ]
■BANDアプリ ダウンロード
(App Store/Google Play)
https://band.onelink.me/SXNx/iqvbfivv
■BAND公式サイト
https://about.band.us/jp
BANDについて
「BAND(バンド)」はグループのための無料コミュニケーションサービスです。
2012年8月にリリース後、現在全世界で1億ダウンロードを突破していて、アジア圏やアメリカなど世界中で利用者を増やしています。グループ活動に必要な掲示板やカレンダー、出席確認、投票、トーク、音声・ビデオ通話、ライブ配信など、さまざまな機能を無料で提供しています。グループ運営や管理において手間を省くことができ、グループコミュニケーションがより効率良くすることができます。