11月28日(月)JQAセミナー「ISO 13482(パーソナルケアロボット)/リスクアセスメント解説」開催!
[16/10/31]
提供元:PRTIMES
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一般財団法人日本品質保証機構(本部:東京都千代田区、理事長:小林 憲明)は、2016年11月28日(月)、「ISO 13482への対応を検討している」というお客さまを対象に、ISO 13482(パーソナルケアロボット安全規格)対応に向けたセミナーを、当機構 本部にて開催いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3627/43/resize/d3627-43-889922-0.jpg ]
当機構の支援サービスの一環として、ISO 13482を理解したいがそのきっかけがつかめないという方や、リスクアセスメントを実施したいが体系立った実施方法などが分からないという方にご理解いただけるよう、ISO 13482の規格解説とともに、ISO 13482への対応の核となるリスクアセスメントについて、概要レベルの解説を行います。
■概要
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/3627/table/43_1.jpg ]
■プログラム(予定)
※構成は変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/3627/table/43_2.jpg ]
■対象
・ISO 13482対応をご検討中のお客さま
・リスクアセスメント実施をご検討中のお客さま
・ロボットの安全性確認を行いたいお客さま
セミナー詳細については、下記リーフレットもご参照ください。
セミナーリーフレット:http://www.jqa.jp/service_list/fs/file/topics_fs_24_leaflet.pdf
■ISO 13482について
[画像2: http://prtimes.jp/i/3627/43/resize/d3627-43-360166-1.jpg ]
ISO 13482は、2014年に発行されたパーソナルケアロボットの安全性に関する国際規格です。ISO 13482の規定する範囲は、医療用途で使われるものを除き、利用者の生活の質の向上のためにタスクを実行するロボットの安全要求事項、安全関連制御システムに関する要求事項および使用上の情報(マニュアル等)など、幅広いものとなっています。また、ISO 13482では、パーソナルケアロボットの特徴的なタイプとして、「Mobile servant robot」、「Physical assistant robot」および「Personal carrier robot」の3タイプが挙げられています。
■一般財団法人日本品質保証機構(JQA)について
1957年(昭和32年)設立。ISO認証やJISマーク認証、電気製品・医療機器の認証・試験、計測器の校正を行う日本の第三者機関。国際標準化(ISO)への提案活動など豊富な実績を活かし、パーソナルケアロボット(生活支援ロボット)の国際安全規格であるISO 13482の認証を世界に先駆けて行った。