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文化放送発イノベーションプロジェクト『浜松町Innovation Culture Cafe』第二弾イベント決定。テーマは「人工知能は人を感動させられるのか」

6/13(木)開催、6/25(火)特番放送

文化放送は、今年2月に始動したイノベーションプロジェクト「浜松町Innovation Culture Cafe」において、2回目となる公開録音イベントを6月13日(木)に開催します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/7381/43/resize/d7381-43-536032-0.png ]


 「浜松町Innovation Culture Cafe」とは、次々と新しいプロジェクトが生まれ再開発が進む「浜松町」において、様々なジャンルのクリエーターやイノベーター、専門家、アントレプレナーたちに「いかにしてイノベーションを起こすべきか。どのような未来を描くべきか」をテーマに新たなアイデア、オピニオンをぶつけ合ってもらい、ノベーションを生み出すきっかけの場を提供することを目指してスタートした新プロジェクトです。

 今年2月5日に行われた初回イベントでは、「食とイノベーション〜未来の食はどう変わるのか?」をテーマに、「食」に関するビジネスやテクノロジー、向き合い方の話題を核に、未来の食について語り合いました。
★初回イベントの模様はこちらでWEB公開中: https://www.youtube.com/watch?v=n9J5UTh14d8&feature=youtu.be

 2回目となる今回は、「人工知能は人を感動させられるのか」というテーマで、人工知能に精通したビジネスパーソンや専門家たちをゲストに迎えてパネルディスカッションを行います。出演するのは、当プロジェクトメンバーで初回イベントにも登壇した入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)と深田昌則氏(パナソニックGame Changer Catapult代表)に加え、浜松町に本社を置くAIスタートアップの株式会社エクサウィザーズ・石山洸社長、Yahoo!の未来創造メディア「FQ(Future Questions)」の宮内俊樹編集長、著書『人工知能はなぜ椅子に座れないのか』が話題の松田雄馬氏(人工知能研究者)ら業界注目の人物です。彼らが一堂に集い、人工知能の可能性や課題について議論を繰り広げます。
 また、今回はYahoo!のWebメディア「FQ(Future Question)」ともタイアップします。

 この模様は、6月25日(火)午後8時30分〜9時30分に特別番組として放送されます。公開収録イベントスタイルで行われるため観覧も可能(※)で、参加者が議論に加わる場も設ける予定です。(※)現在応募受付中

  なお、当プロジェクトは、「Game Changer Catapult」協力のもと活動しています。Game Changer Catapultは、浜松町にオフィスを構える、パナソニック アプライアンス社の社内インキュベーション組織で、家電領域を中心とした新規事業の創出と、それらをリードする人材育成の加速を目的として展開するプロジェクトです。

イベント概要
●イベント名:「浜松町Innovation Culture Cafe」
●開催日時:6月13日(木)開場18時30分/開演19時00分〜(21時00分終了予定)
●会場:文化放送12Fメディアプラスホール(港区浜松町1-31<JR浜松町駅北口すぐ/都営大江戸線・浅草線大門駅1分>)
●詳細・応募方法
応募ページ(https://hamamatsucho-icc2.peatix.com/)よりお申込みください。※先着120名(予定)
詳細は文化放送ホームページ内サイト「浜松町Innovation Culture Cafe」のページ(http://www.joqr.co.jp/article/detail/613.php)でご確認いただけます。

【出演者プロフィール】
・入山章栄(早稲田大学ビジネススクール教授)

[画像2: https://prtimes.jp/i/7381/43/resize/d7381-43-645497-1.jpg ]

慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。 三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 著書に 『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』(日経BP社) 他

・深田昌則(パナソニックGame Changer Catapult代表)

[画像3: https://prtimes.jp/i/7381/43/resize/d7381-43-880287-2.jpg ]

1989年入社。2004年よりスポーツマーケティング室リーダーとして五輪PJ推進責任者。2010年よりパナソニックカナダにて市販営業担当ディレクターに就任。2015年よりアプライアンス社海外マーケティング本部新規事業開発室長、2016年にゲームチェンジャー・カタパルトを立ち上げ、現在に至る。

・石山洸(株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長)

[画像4: https://prtimes.jp/i/7381/43/resize/d7381-43-209173-3.jpg ]

2006年4月、株式会社リクルートホールディングスに入社。同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年4月、メディアテクノロジーラボ所長に就任。2015年4月、リクルートのAI研究所であるRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。2017年10月の合併を機に、現職就任。静岡大学客員教授、東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授。

・宮内俊樹(Yahoo!未来創造メディア「FQ(Future Questions)」編集長)

[画像5: https://prtimes.jp/i/7381/43/resize/d7381-43-919516-4.jpg ]

1967年生まれ。早稲田大学法学部卒。雑誌編集者を経て、2006年ヤフー株式会社に入社。Yahoo!きっず、Yahoo!ボランティアの企画担当ののち、2012年より社会貢献サービスの全体統括を担当。2014年より大阪開発室本部長、2015年ライフラインユニットユニットマネージャーを兼務し天気、路線、防災のサービスを統括。2017年、オープンイノベーションユニットの責任者、Techbase VietNamの会長を兼務。現在はメディアカンパニーにて、メディアプロデューサー、Future Questions編集長、メディアアート部責任者を務める。

・松田雄馬(人工知能研究者/合同会社アイキュベータ代表)

[画像6: https://prtimes.jp/i/7381/43/resize/d7381-43-411719-5.jpg ]

1982年9月3日(ドラえもんと同じ誕生日)徳島県生まれ。京都大学大学院情報学研究科を経てNEC中央研究所に入所。脳の視覚情報処理などを研究。東北大学との脳型コンピュータに関する共同研究プロジェクトを立ち上げ、基礎研究と社会実装に着手。2016年、NECを退職し、合同会社アイキュベータを設立。「生命とは何か」「知能とは何か」について考える中で、「意識」と「認識」の謎の解明をテーマとする。英語、中国語、韓国語、大阪弁なども駆使し、科学教育や啓蒙活動、新規事業にも積極的に取り組む。
著書『人工知能の哲学』(東海大学出版部)、『人工知能はなぜ椅子に座れないのか』(新潮選書)

・砂山圭大郎(文化放送アナウンサー)

[画像7: https://prtimes.jp/i/7381/43/resize/d7381-43-220145-6.jpg ]

1998年、文化放送入社。スポーツ、バラエティ、情報など幅広い分野の番組を担当。
現在の担当番組は、「ラジオのあさこ」「楽器楽園〜ガキパラ〜 for all music-lovers」「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」他
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