4/20(日)、LAの老舗プライムリブ専門店、装いも新たに「恵比寿ガーデンプレイス」でグランドオープン!
[14/03/18]
提供元:PRTIMES
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新しいロウリーズでお食事しませんか?
2014年4月20日(日)、株式会社ワンダーテーブルは、恵比寿ガーデンプレイス地下1階に、プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 東京」をリニューアルオープンします。
ロウリーズ・ザ・プライムリブは、1938年にアメリカのロサンゼルスに誕生し、東京店は国内1号店として、2001年に東京・赤坂にオープンしました。約10年間、グルメサイトのアクセス数やランキングは国内トップクラスを維持し、ドラマやファッション誌の撮影場所として、度々登場するほどの人気店です。2014年3月28日(金)、赤坂ツインタワー東館の建て替えに伴い、一旦閉店し、恵比寿ガーデンプレイスにて、再オープンいたします。
新店では、従来の骨付きアメリカンビーフを使用したプライムリブに加え、本格的なステーキや鮮度にこだわったシーフードの前菜など、新たな料理も充実させます。
インテリアは、2名のスペシャリストにデザインしていただきました。雰囲気は、従来のクラシカルなアールデコ調から、煉瓦や古木を使用したスマートカジュアルな雰囲気に大きく変わります。
守り続けてきた伝統のコンセプトに、新しい要素を加えた「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 東京」を、ぜひご期待ください。
【ロウリーズ・ザ・プライムリブとは】
ロウリーズ・ザ・プライムリブ(以下、ロウリーズ)の1号店は、1938年、Lawrence L. Frank と義弟のWalter Van de Kamp の2人により、ロサンゼルスのビバリー ヒルズにオープンしました。Lawrence は、自ら「シルバー」と呼ばれるカートをデザインし、その中にローストしたプライムリブを縦置きにし、お客様の目の前で お好みの焼き加減、カットで提供するというサービスを考案しました。このサービスは、当時のアメリカ人にとってはとても斬新で、この後、多くのレストランがこの方式を模倣し、やがてアメリカにおけるローストビーフの標準的なサービス方法となりました。その後、経営はLawrence の息子であるRichard N. Frank(現会長)、さらにその息子であるRichard R. Frank(現社長)に引き継がれ、今日に至っています。
【プライムリブ】
ロウリーズ・ザ・プライムリブのプライムリブは、アメリカ国内で高い評価を受けるクリークストーン社のブラックアンガスビーフを使用します。低温でじっくりとローストし、肉汁を閉じ込めた逸品です。するっとナイフがはいるほどの柔らかさ、だけど口に入れた時は肉本来のしっかりとした繊維質が感じられ、ジューシーな味わいがほとばしり、これぞお肉だという醍醐味が味わえます。ソースは、牛の骨でダシをとったオージュー ソースです。深い味わいのソースが、お肉を引き立てます。
【ダイナミックな演出】
ロウリーズでは、プライムリブをシルバーと呼ばれる カートに乗せ、お客様の目の前でお好みのサイズにカットします。大きさにより5種類から選べます。カットできるのは、訓練を受けライセンスを取得した「カーバー」と呼ばれる者だけです。ダイナミックな演出を楽しみながら繊細な味の牛肉をたっぷりといただけます。
・トーキョー・カット(東京店のオリジナルカット) 120g
・ロウリー・カット(最も代表的な大きさ) 300g
・タ゛イヤモント゛・シ゛ム・フ゛レテ゛ィー・カット 510g(骨付き690g)
【新たなメニュー】
新しいロウリーズでは、新たなメニューにもチャレンジします。ひとつはステーキです。最高級のプライム グレードのブラックアンガスビーフを旨味が出るまで熟成させ、米国製ブロイラーで焼き上げた本格派 です。フィレとサーロインの2種類をご用意します。もう一つは、シーフード料理です。鮮度と産地にこだ わったロブスターやサーモンを、素材の味を楽しんでいただくため、大胆でありながらシンプルな調理法で提供します。
【インテリア】
ロウリーズ・ザ・プライムリブの内装テーマは、各店によって異なります。例えば、ロサンゼルス店はイギリスチューダー様式でクラシカル、ラスベガス店は50年代アールデコの世界でまとめられています。恵比寿ガーデンプレイスの雰囲気は、赤坂のクラシカルな アールデコ調から、古い倉庫を改装したイメージのスマートカジュアルな雰囲気に大きく変わります。全320席で、入口にはウェイティングバー&ラウンジを設け、お食事前の食前酒をお楽しみいただけます。約1200本収納するワインセラーを横目に右奥へ入ると、ダイニングホールが広がります。センターに配置されたテーブル席、それを囲うように配された 壁際のソファ席があります。アメリカから取り寄せた本物の古木や味わいのある焦げ茶色の煉瓦など、全体に温かみのある素材を使用しています。ライティングには、エジソンランプなどの意匠照明を使用し、随所にやわらかい光を灯しています。入口から左奥へ入ると、ビジネスシーンにも利用できる8つの個室があります。6名様〜48名様までご利用いただけます。天井にはアーチを張り、ワイン貯蔵庫のイメージを彷彿とさせます。
【スタッフ】
1987年渡仏。ミシュラン2つ星”Hotel de Franceにて勤務。1990年に渡米し、ロサンゼルスにあるCHAYA Beverly Hills店、Venice店を経験し、1993年 一旦帰国するものの、再び渡米し、CHAYA San Francisco店料理長、Beverly Hills店料理長を就任。2007年帰国し、株式会社ワンダーテーブルへ入社。数店舗の料理長を経て、ロウリーズ・ザ・プライムリブ 東京の料理長に就任する。アメリカでの豊富な経験をいかした料理を提供していきます。
横浜のレストラン、バーにて経験を積み、2004年に株式会社ワンダーテーブルへ入社。当社の和系ブランド、イタリアンブランド、フレンチブランドの支配人に就任。その後、Lawry's The Prime Rib, Tokyoへ移動し、2013年同支配人に就任。アメリカで75年の歴史をもつロウリーズの素晴らしさを少しでも多くの方々に知ってもらうことをミッションとしています。
【クリエイティブパートナー】
恵比寿ガーデンプレイスで再スタートするにあたり、たくさんの企業にご協力いただきました。トータル デザインは、弊社「Union Square Tokyo」や「AW Kitchen」等、有名飲食店のフラッグショップの実績がある株式会社デザインポストの山際純平代表取締役、照明デザインはHiltonやGrand Hyatt等のライティングを手掛ける世界的に著名なDavid Singer氏にデザインしていただきました。また、脇役になりがちな 食卓パンにもこだわり、三ツ星レストランで信頼のブランドとして愛用されているメゾンカイザーの木村 周一郎代表取締役に、プライムリブに最も合うパンを考案いただきました。
《山際純平氏》
1965年生まれ。新潟県出身。東京デザイナー学院にてインテリアデザインを学ぶ。卒業後、いくつかの設計事務所を経て、1997年にミュープランニング&オペレーターズに入社。国内外の様々な飲食店のデザインを手掛ける。2006年、DESIGN POST を設立。現在では、飲食店に留まらず、ホテルや レジデンスなどのデザインも手掛け、時代のトレンドや状況、そしてクライアントの要望に合わせた柔軟でバランスの取れたデザインを目指しており、日本的かつ普遍的な独自のアイディアを盛り込んだデザインを追及している。
《David Singer氏》
1992年NYにArc Light Designを設立。同時期よりインテリアデザイナーのTony Chi氏と共同制作を開始し、現在まで40か国、500プロジェクトを手掛ける。IALD等の世界的な賞を数多く受賞。1995年より、NYのデザインスクール「パーソンズ」で、照明デザインを教えている。現在tonychi and associatesのインテリア部常務、照明デザイン部代表を務める。その他、建築家、照明家具デザイナー、インストラクターなど、活動は幅広い。
《木村周一郎氏》
1969年生まれ。アメリカでFDA(米国食品医薬品局)研究機関であるAIB(米国立製パン研究所)へ留学。卒業後、ニューヨークで最も評価の高いパン屋であるAmy’s Breadにて修行。フランスへ渡り、Boulangerie Eric Kayserにて修行。エリックカイザーの在日パートナーとして、株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポンを設立。メゾンカイザー国内1号店をオープンした事を皮切りに、国内外に続々店舗をオープンしている。
【基本情報】
店名: ロウリーズ・ザ・プライムリブ東京
住所: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー地下2F
電話番号: 03-5488-8088
オープン日: 2014年4月20日(日) ※工事状況により変更する場合もございます。
席数: 320席
個室: 計8室 (8席+8席+8席+16席+16席+16席)
営業時間: 11:30〜14:00LO(15:00クローズ) 17:00〜22:00LO(23:00クローズ)
想定客単価: ランチ3,000円、ディナー10,000円
URL: http://www.lawrys.jp/ebisu/E-Mail: ebisu@lawrys.jp
2014年4月20日(日)、株式会社ワンダーテーブルは、恵比寿ガーデンプレイス地下1階に、プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 東京」をリニューアルオープンします。
ロウリーズ・ザ・プライムリブは、1938年にアメリカのロサンゼルスに誕生し、東京店は国内1号店として、2001年に東京・赤坂にオープンしました。約10年間、グルメサイトのアクセス数やランキングは国内トップクラスを維持し、ドラマやファッション誌の撮影場所として、度々登場するほどの人気店です。2014年3月28日(金)、赤坂ツインタワー東館の建て替えに伴い、一旦閉店し、恵比寿ガーデンプレイスにて、再オープンいたします。
新店では、従来の骨付きアメリカンビーフを使用したプライムリブに加え、本格的なステーキや鮮度にこだわったシーフードの前菜など、新たな料理も充実させます。
インテリアは、2名のスペシャリストにデザインしていただきました。雰囲気は、従来のクラシカルなアールデコ調から、煉瓦や古木を使用したスマートカジュアルな雰囲気に大きく変わります。
守り続けてきた伝統のコンセプトに、新しい要素を加えた「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 東京」を、ぜひご期待ください。
【ロウリーズ・ザ・プライムリブとは】
ロウリーズ・ザ・プライムリブ(以下、ロウリーズ)の1号店は、1938年、Lawrence L. Frank と義弟のWalter Van de Kamp の2人により、ロサンゼルスのビバリー ヒルズにオープンしました。Lawrence は、自ら「シルバー」と呼ばれるカートをデザインし、その中にローストしたプライムリブを縦置きにし、お客様の目の前で お好みの焼き加減、カットで提供するというサービスを考案しました。このサービスは、当時のアメリカ人にとってはとても斬新で、この後、多くのレストランがこの方式を模倣し、やがてアメリカにおけるローストビーフの標準的なサービス方法となりました。その後、経営はLawrence の息子であるRichard N. Frank(現会長)、さらにその息子であるRichard R. Frank(現社長)に引き継がれ、今日に至っています。
【プライムリブ】
ロウリーズ・ザ・プライムリブのプライムリブは、アメリカ国内で高い評価を受けるクリークストーン社のブラックアンガスビーフを使用します。低温でじっくりとローストし、肉汁を閉じ込めた逸品です。するっとナイフがはいるほどの柔らかさ、だけど口に入れた時は肉本来のしっかりとした繊維質が感じられ、ジューシーな味わいがほとばしり、これぞお肉だという醍醐味が味わえます。ソースは、牛の骨でダシをとったオージュー ソースです。深い味わいのソースが、お肉を引き立てます。
【ダイナミックな演出】
ロウリーズでは、プライムリブをシルバーと呼ばれる カートに乗せ、お客様の目の前でお好みのサイズにカットします。大きさにより5種類から選べます。カットできるのは、訓練を受けライセンスを取得した「カーバー」と呼ばれる者だけです。ダイナミックな演出を楽しみながら繊細な味の牛肉をたっぷりといただけます。
・トーキョー・カット(東京店のオリジナルカット) 120g
・ロウリー・カット(最も代表的な大きさ) 300g
・タ゛イヤモント゛・シ゛ム・フ゛レテ゛ィー・カット 510g(骨付き690g)
【新たなメニュー】
新しいロウリーズでは、新たなメニューにもチャレンジします。ひとつはステーキです。最高級のプライム グレードのブラックアンガスビーフを旨味が出るまで熟成させ、米国製ブロイラーで焼き上げた本格派 です。フィレとサーロインの2種類をご用意します。もう一つは、シーフード料理です。鮮度と産地にこだ わったロブスターやサーモンを、素材の味を楽しんでいただくため、大胆でありながらシンプルな調理法で提供します。
【インテリア】
ロウリーズ・ザ・プライムリブの内装テーマは、各店によって異なります。例えば、ロサンゼルス店はイギリスチューダー様式でクラシカル、ラスベガス店は50年代アールデコの世界でまとめられています。恵比寿ガーデンプレイスの雰囲気は、赤坂のクラシカルな アールデコ調から、古い倉庫を改装したイメージのスマートカジュアルな雰囲気に大きく変わります。全320席で、入口にはウェイティングバー&ラウンジを設け、お食事前の食前酒をお楽しみいただけます。約1200本収納するワインセラーを横目に右奥へ入ると、ダイニングホールが広がります。センターに配置されたテーブル席、それを囲うように配された 壁際のソファ席があります。アメリカから取り寄せた本物の古木や味わいのある焦げ茶色の煉瓦など、全体に温かみのある素材を使用しています。ライティングには、エジソンランプなどの意匠照明を使用し、随所にやわらかい光を灯しています。入口から左奥へ入ると、ビジネスシーンにも利用できる8つの個室があります。6名様〜48名様までご利用いただけます。天井にはアーチを張り、ワイン貯蔵庫のイメージを彷彿とさせます。
【スタッフ】
1987年渡仏。ミシュラン2つ星”Hotel de Franceにて勤務。1990年に渡米し、ロサンゼルスにあるCHAYA Beverly Hills店、Venice店を経験し、1993年 一旦帰国するものの、再び渡米し、CHAYA San Francisco店料理長、Beverly Hills店料理長を就任。2007年帰国し、株式会社ワンダーテーブルへ入社。数店舗の料理長を経て、ロウリーズ・ザ・プライムリブ 東京の料理長に就任する。アメリカでの豊富な経験をいかした料理を提供していきます。
横浜のレストラン、バーにて経験を積み、2004年に株式会社ワンダーテーブルへ入社。当社の和系ブランド、イタリアンブランド、フレンチブランドの支配人に就任。その後、Lawry's The Prime Rib, Tokyoへ移動し、2013年同支配人に就任。アメリカで75年の歴史をもつロウリーズの素晴らしさを少しでも多くの方々に知ってもらうことをミッションとしています。
【クリエイティブパートナー】
恵比寿ガーデンプレイスで再スタートするにあたり、たくさんの企業にご協力いただきました。トータル デザインは、弊社「Union Square Tokyo」や「AW Kitchen」等、有名飲食店のフラッグショップの実績がある株式会社デザインポストの山際純平代表取締役、照明デザインはHiltonやGrand Hyatt等のライティングを手掛ける世界的に著名なDavid Singer氏にデザインしていただきました。また、脇役になりがちな 食卓パンにもこだわり、三ツ星レストランで信頼のブランドとして愛用されているメゾンカイザーの木村 周一郎代表取締役に、プライムリブに最も合うパンを考案いただきました。
《山際純平氏》
1965年生まれ。新潟県出身。東京デザイナー学院にてインテリアデザインを学ぶ。卒業後、いくつかの設計事務所を経て、1997年にミュープランニング&オペレーターズに入社。国内外の様々な飲食店のデザインを手掛ける。2006年、DESIGN POST を設立。現在では、飲食店に留まらず、ホテルや レジデンスなどのデザインも手掛け、時代のトレンドや状況、そしてクライアントの要望に合わせた柔軟でバランスの取れたデザインを目指しており、日本的かつ普遍的な独自のアイディアを盛り込んだデザインを追及している。
《David Singer氏》
1992年NYにArc Light Designを設立。同時期よりインテリアデザイナーのTony Chi氏と共同制作を開始し、現在まで40か国、500プロジェクトを手掛ける。IALD等の世界的な賞を数多く受賞。1995年より、NYのデザインスクール「パーソンズ」で、照明デザインを教えている。現在tonychi and associatesのインテリア部常務、照明デザイン部代表を務める。その他、建築家、照明家具デザイナー、インストラクターなど、活動は幅広い。
《木村周一郎氏》
1969年生まれ。アメリカでFDA(米国食品医薬品局)研究機関であるAIB(米国立製パン研究所)へ留学。卒業後、ニューヨークで最も評価の高いパン屋であるAmy’s Breadにて修行。フランスへ渡り、Boulangerie Eric Kayserにて修行。エリックカイザーの在日パートナーとして、株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポンを設立。メゾンカイザー国内1号店をオープンした事を皮切りに、国内外に続々店舗をオープンしている。
【基本情報】
店名: ロウリーズ・ザ・プライムリブ東京
住所: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー地下2F
電話番号: 03-5488-8088
オープン日: 2014年4月20日(日) ※工事状況により変更する場合もございます。
席数: 320席
個室: 計8室 (8席+8席+8席+16席+16席+16席)
営業時間: 11:30〜14:00LO(15:00クローズ) 17:00〜22:00LO(23:00クローズ)
想定客単価: ランチ3,000円、ディナー10,000円
URL: http://www.lawrys.jp/ebisu/E-Mail: ebisu@lawrys.jp