電子書籍に関する調査を実施 スマホユーザーのうち電子書籍を読んだことがあるのは約3割
[13/12/18]
提供元:PRTIMES
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・「電子書籍を読んだことがある」年代別では、10代:約30%、20代;約27%、30代:約32%に。性別では、男性:約36%、女性:約25%と、男性の方が利用経験がある傾向
・スマホや電子書籍端末の画面でなく、実際に紙として手にとって読みたい本とは?
・電子書籍に限らずスマホでは、どういう体裁やレイアウトの文章が読みづらい?
報道関係者各位
2013年12月18日
株式会社リビジェン
電子書籍に関する調査を実施
スマホで電子書籍を読んだことある 約3割
・ 年代別の経験率は、10代:約30%、20代;約27%、30代:約32%に。
・ 性別では、男性:約36%、女性:約25%と、男性の方が利用経験がある傾向
・ 電子書籍でなく紙として読みたい本の特徴「モノとしてとっておきたい」
・ スマホでの読書について「文字が小さすぎると読みづらく、大きすぎるとスクロールが面倒」
スマートフォンユーザーに特化したマーケティングリサーチ事業を展開する株式会社リビジェン(URL:http://www.livigen.co.jp、本社:東京都港区、代表取締役:孫 尚均)は、全国の10代〜30代の一般男女500人を対象に、「電子書籍」についての調査を実施しました。
【調査背景】
国内では若年層を中心にスマートフォンの普及が進んでおり、それにつれO2OやECなどのビジネスも拡大が進んでいます。本調査はスマホユーザーの行動特性を把握しその情報を提供することで、スマホビジネス全体を活性化させることを目的としています。
【調査結果】
◆ スマホで電子書籍を読んだことがあるか質問したところ、「ある」は29.4%、「ない」は70.6%となりました。年代別では、10代:約30%、20代;約27%、30代:32%に、性別では、男性:約36%、女性:約25%となりました。
◆ スマホや電子書籍端末の画面でなく、実際に紙として手にとって読みたい本について質問したところ、以下の回答が挙げられました。
・ 「自分が読む文庫本などは電子書籍でもいいけど、子どもに読ませる時などは紙の方がいい(22歳・女性)」
・ 「中に好きな俳優の写真などが入っているものは紙の本で買いたい(15歳・女性)」
・ 「やっぱり小説は紙のほうが読みやすいし、読む意欲が高まる(20歳・女性)」
・ 「勉強のための参考書など(30歳・男性)」
・ 「電源がない場所でも読みたいもの(21歳・男性)」
・ 「色んなページにジャンプする必要がある本(27歳・男性)」
・ 「漫画や普通の読み物は紙媒体で読みたいです。ケータイ小説とか、スマホや携帯電話用に作られた文章なら電子書籍でいいと思います(27歳・女性)」
・ 「何度も読み返したくなるもの、友達に貸したくなるもの(25歳・女性)」
・ 「心に残る言葉があったりするととっておきたくなる(24歳・女性)」
・ 「参考書など、自分の手で書き込みができるような本(33歳・男性)」
◆ 電子書籍に限らずスマホではどういう体裁やレイアウトの文章が読みづらいか質問したところ、以下の回答が挙げられました。
・ 「改行がガチャガチャだったり、微妙に画面からはみ出たりした文章(20歳・男性)」
・ 「横スクロールしなきゃいけないもの(19歳・女性)」
・ 「一頁が画面の中に全体表示されないこと。ズームしたり戻したりが面倒(20歳・女性)」
・ 「文字が大きすぎてたくさんスクロールしなければならない時(20歳・女性)」
・ 「バックカラーが黒で文字色が白のレイアウト(19歳・女性)」
・ 「縦書きで下に、横書きで横にスクロールしないと読めないとき(19歳・女性)」
・ 「一行が長くて文字が小さい(16歳・女性)」
・ 「ページを10ページぐらい戻りたいときめんどくさい。 体裁とか関係なく目が疲れる(36歳・男性)」
・ 「横幅が広くスクロールしないと見れない(22歳・女性)」
・ 「字が小さい、行間開けすぎてる、など(20歳・女性)」
【調査概要】
調査手法:スマホリサーチ(スマートフォンを使用したインターネット調査)
調査対象:全国の10代〜30代の一般男女(スマートサーベイモニター会員)
有効回答数:500サンプル
調査期間:2013年12月17日 10:08〜同日20:17
調査地域:全国
実施期間:株式会社リビジェン
【株式会社リビジェンについて】
株式会社リビジェン(本社:東京都港区、設立:2012年6月15日、URL:http://www.livigen.co.jp、代表取締役:孫 尚均(そん なおひと)、資本金:5,400万円)は、スマートフォンユーザーに特化したマーケティングリサーチ事業を展開しています。スマートフォンの「即時性」を活かした、リアルタイムなプロモーション施策と組み合わせたリサーチや、PCを使用したネットリサーチでは回収が難しいといわれている若年層へのリサーチに強みをもっています。
【本件に関するお問い合わせ先】
本リリースに関するお問い合わせや取材、資料提供をご希望の方は下記までご連絡ください。
本調査結果のローデータのご提供に関しては、有償(税別3万円)となります。
担当:株式会社リビジェン 広報担当 室谷(むろや)
Email:info@livigen.co.jp TEL:03-6804-5190
・スマホや電子書籍端末の画面でなく、実際に紙として手にとって読みたい本とは?
・電子書籍に限らずスマホでは、どういう体裁やレイアウトの文章が読みづらい?
報道関係者各位
2013年12月18日
株式会社リビジェン
電子書籍に関する調査を実施
スマホで電子書籍を読んだことある 約3割
・ 年代別の経験率は、10代:約30%、20代;約27%、30代:約32%に。
・ 性別では、男性:約36%、女性:約25%と、男性の方が利用経験がある傾向
・ 電子書籍でなく紙として読みたい本の特徴「モノとしてとっておきたい」
・ スマホでの読書について「文字が小さすぎると読みづらく、大きすぎるとスクロールが面倒」
スマートフォンユーザーに特化したマーケティングリサーチ事業を展開する株式会社リビジェン(URL:http://www.livigen.co.jp、本社:東京都港区、代表取締役:孫 尚均)は、全国の10代〜30代の一般男女500人を対象に、「電子書籍」についての調査を実施しました。
【調査背景】
国内では若年層を中心にスマートフォンの普及が進んでおり、それにつれO2OやECなどのビジネスも拡大が進んでいます。本調査はスマホユーザーの行動特性を把握しその情報を提供することで、スマホビジネス全体を活性化させることを目的としています。
【調査結果】
◆ スマホで電子書籍を読んだことがあるか質問したところ、「ある」は29.4%、「ない」は70.6%となりました。年代別では、10代:約30%、20代;約27%、30代:32%に、性別では、男性:約36%、女性:約25%となりました。
◆ スマホや電子書籍端末の画面でなく、実際に紙として手にとって読みたい本について質問したところ、以下の回答が挙げられました。
・ 「自分が読む文庫本などは電子書籍でもいいけど、子どもに読ませる時などは紙の方がいい(22歳・女性)」
・ 「中に好きな俳優の写真などが入っているものは紙の本で買いたい(15歳・女性)」
・ 「やっぱり小説は紙のほうが読みやすいし、読む意欲が高まる(20歳・女性)」
・ 「勉強のための参考書など(30歳・男性)」
・ 「電源がない場所でも読みたいもの(21歳・男性)」
・ 「色んなページにジャンプする必要がある本(27歳・男性)」
・ 「漫画や普通の読み物は紙媒体で読みたいです。ケータイ小説とか、スマホや携帯電話用に作られた文章なら電子書籍でいいと思います(27歳・女性)」
・ 「何度も読み返したくなるもの、友達に貸したくなるもの(25歳・女性)」
・ 「心に残る言葉があったりするととっておきたくなる(24歳・女性)」
・ 「参考書など、自分の手で書き込みができるような本(33歳・男性)」
◆ 電子書籍に限らずスマホではどういう体裁やレイアウトの文章が読みづらいか質問したところ、以下の回答が挙げられました。
・ 「改行がガチャガチャだったり、微妙に画面からはみ出たりした文章(20歳・男性)」
・ 「横スクロールしなきゃいけないもの(19歳・女性)」
・ 「一頁が画面の中に全体表示されないこと。ズームしたり戻したりが面倒(20歳・女性)」
・ 「文字が大きすぎてたくさんスクロールしなければならない時(20歳・女性)」
・ 「バックカラーが黒で文字色が白のレイアウト(19歳・女性)」
・ 「縦書きで下に、横書きで横にスクロールしないと読めないとき(19歳・女性)」
・ 「一行が長くて文字が小さい(16歳・女性)」
・ 「ページを10ページぐらい戻りたいときめんどくさい。 体裁とか関係なく目が疲れる(36歳・男性)」
・ 「横幅が広くスクロールしないと見れない(22歳・女性)」
・ 「字が小さい、行間開けすぎてる、など(20歳・女性)」
【調査概要】
調査手法:スマホリサーチ(スマートフォンを使用したインターネット調査)
調査対象:全国の10代〜30代の一般男女(スマートサーベイモニター会員)
有効回答数:500サンプル
調査期間:2013年12月17日 10:08〜同日20:17
調査地域:全国
実施期間:株式会社リビジェン
【株式会社リビジェンについて】
株式会社リビジェン(本社:東京都港区、設立:2012年6月15日、URL:http://www.livigen.co.jp、代表取締役:孫 尚均(そん なおひと)、資本金:5,400万円)は、スマートフォンユーザーに特化したマーケティングリサーチ事業を展開しています。スマートフォンの「即時性」を活かした、リアルタイムなプロモーション施策と組み合わせたリサーチや、PCを使用したネットリサーチでは回収が難しいといわれている若年層へのリサーチに強みをもっています。
【本件に関するお問い合わせ先】
本リリースに関するお問い合わせや取材、資料提供をご希望の方は下記までご連絡ください。
本調査結果のローデータのご提供に関しては、有償(税別3万円)となります。
担当:株式会社リビジェン 広報担当 室谷(むろや)
Email:info@livigen.co.jp TEL:03-6804-5190