企業のDXを推進するNew Relicと協業、国内企業のデジタルサービス品質の世界標準化に向けた実証実験を開始
[19/10/29]
提供元:PRTIMES
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〜性能指標を外部公開する「トラスト構想」で日本のデジタル品質を世界No.1に〜
株式会社フレクト(本社:東京都中央区、代表取締役黒川幸治、以下フレクト)は、デジタルビジネスのあらゆる指標を観測可能にするNew Relic株式会社(本社:東京都港区、代表取締役小西真一郎)と日本国内のデジタルビジネス伸長の協業および実証実験を11月1日より実施します。
New Relic とフレクトは、「顧客に対しデジタルビジネスの性能に関する透明性を高めることが、日本のデジタルビジネス成長の礎となる」というビジョンを共有しており、日本国内のデジタルビジネスの稼働状況指標すべてを標準的に外部公開とすることで、日本のデジタルサービスの品質を世界No.1に押し上げる「トラスト構想」の実現を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11962/43/resize/d11962-43-990531-0.jpg ]
■協業における各社の役割について
この構想を実現するにあたり、各社は以下の役割を果たし協業を進めてまいります。
フレクト|デジタルビジネスの品質・コスト改善、障害対応の超高速化をコンサルティング
世界展開を行っているリアルタイム車両管理Cariot(キャリオット)の開発と展開で培った技術や知見をもとに、New Relicの最新技術を用いて日本国内のデジタルビジネス品質改善や障害対応の超高速化をコンサルティングします。またその性能指標を外部から確認できる公開アプリケーションやダッシュボード※1を開発します。
New Relic |世界初の可観測性プラットフォームの最新技術とプライベートベータ技術の提供
New Relicはフレクトに対して可観測性プラットフォームの最新テクノロジーや、AIOps等の実証実験機能を提供し、フレクトが日本国内企業のデジタルビジネスの品質を劇的に改善することを支援します。
【「トラスト構想」の実証実験】
フレクトは「トラスト構想」の実証実験として、すでに世界展開をしている自社サービス「リアルタイム車両管理Cariot(キャリオット)」にNew Relicを組み込み、性能指標を外部公開し、サービス化する試みを行います。弊社では既にインフラ環境の稼働状況を外部公開しており※2、今後New Relic の導入でさらなる可観測性を高め、顧客インスタンス単位でのサービス稼働状況を可視化し公開。顧客が自社サービスの状況を常時把握できることに加え、障害復旧状況の可視化を伴うサービスの実現を計画しています。
New Relic株式会社の代表取締役 小西 真一朗は、次のように述べています。
「今回日本でも数多くのデジタルビジネス支援を手がけるフレクト様に弊社のビジョンに共有いただけたことを大変光栄に思っております。日本の製造業がモノづくりだけでなく、このデジタル変革という機会を最大限活用し“デジタルモノづくり”においても再び世界最高品質を目指すご支援ができればと考えております。 」
株式会社フレクトの代表取締役黒川幸治は、次のように述べています。
「私たちフレクトは日本国内において数多くのデジタルビジネスの開発支援を手がけてきました。今回 New Relic 株式会社との“日本のデジタルビジネスの信頼性を世界標準にする”というビジョンに強く賛同し、まずは自社ビジネスからそのビジョンの実現に挑戦します。」
※1New Relic One 上で フレクトが開発を進める可観測性ダッシュボード (図)
※2Cariot の稼働状況を公開している URL https://cariot.statuspage.io/
■New Relic について
2008年に創業したNew Relic は、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「可観測性プラットフォーム」を提供しています。New Relic の可観測性プラットフォームは、デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャーだけでなく、ユーザ側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決する DevOps チームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を、計測可能な戦略へと変化させることができます。グローバルでは、AirBnBやGitHub、Major League Baseballなど1万7000社、ならびにFortune 100企業の過半数で導入されています。日本でもすでに数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New Relic がFortune 100 企業の過半数から支持されている理由は、newrelic.co.jp をご覧ください。
■リアルタイム車両管理「Cariot」とは
フレクトが提供するリアルタイム車両管理「Cariot(キャリオット)="Car(クルマ)"+"IoT"」は、2016年4月よりサービス開始。Cariotは、車両にデバイスを差し込むだけで、インターネット経由でクルマの幅広いデータの取得ができるため、属人的な管理に頼ることが多かった車両の情報を可視化し、そのデータを元にコンプライアンス強化、安全性向上、コスト削減や業務効率化をすることができるクラウドサービスです。幅広い業界での導入数の増加を踏まえ、セールスフォース・ドットコムが提供する世界最大のビジネスアプリケーションのマーケットプレイス「Salesforce AppExchange」で公開、提供しています。
【会社概要】
株式会社フレクトは、「インターネットを通じて、みんなの人生満足を追求する」を理念に掲げ、Salesforceを中心としたソフトウェア開発、コンサルティング事業等やIoTサービスの導入支援、またコネクテッド・カー・サービス「Cariot(キャリオット)」を提供しています。セールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして、創業時から続くWebアプリケーション構築事業で培った技術によるソフトウェア開発、およびサービスデザインを強みとしています。また、国内においてHerokuの開発パートナーとして実績があります。
本社: 〒104-0031 東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル2F
代表者: 代表取締役 黒川 幸治
設立: 2005年8月
資本金: 301,181,689円
TEL: 03-5159-2090
FAX: 03-5159-2091
事業内容:コネクテッド・カー・サービス「Cariot(キャリオット)」、クラウドインテグレーションサービス、IoT関連サービス等
企業サイト: http://www.flect.co.jp/
株式会社フレクト(本社:東京都中央区、代表取締役黒川幸治、以下フレクト)は、デジタルビジネスのあらゆる指標を観測可能にするNew Relic株式会社(本社:東京都港区、代表取締役小西真一郎)と日本国内のデジタルビジネス伸長の協業および実証実験を11月1日より実施します。
New Relic とフレクトは、「顧客に対しデジタルビジネスの性能に関する透明性を高めることが、日本のデジタルビジネス成長の礎となる」というビジョンを共有しており、日本国内のデジタルビジネスの稼働状況指標すべてを標準的に外部公開とすることで、日本のデジタルサービスの品質を世界No.1に押し上げる「トラスト構想」の実現を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11962/43/resize/d11962-43-990531-0.jpg ]
■協業における各社の役割について
この構想を実現するにあたり、各社は以下の役割を果たし協業を進めてまいります。
フレクト|デジタルビジネスの品質・コスト改善、障害対応の超高速化をコンサルティング
世界展開を行っているリアルタイム車両管理Cariot(キャリオット)の開発と展開で培った技術や知見をもとに、New Relicの最新技術を用いて日本国内のデジタルビジネス品質改善や障害対応の超高速化をコンサルティングします。またその性能指標を外部から確認できる公開アプリケーションやダッシュボード※1を開発します。
New Relic |世界初の可観測性プラットフォームの最新技術とプライベートベータ技術の提供
New Relicはフレクトに対して可観測性プラットフォームの最新テクノロジーや、AIOps等の実証実験機能を提供し、フレクトが日本国内企業のデジタルビジネスの品質を劇的に改善することを支援します。
【「トラスト構想」の実証実験】
フレクトは「トラスト構想」の実証実験として、すでに世界展開をしている自社サービス「リアルタイム車両管理Cariot(キャリオット)」にNew Relicを組み込み、性能指標を外部公開し、サービス化する試みを行います。弊社では既にインフラ環境の稼働状況を外部公開しており※2、今後New Relic の導入でさらなる可観測性を高め、顧客インスタンス単位でのサービス稼働状況を可視化し公開。顧客が自社サービスの状況を常時把握できることに加え、障害復旧状況の可視化を伴うサービスの実現を計画しています。
New Relic株式会社の代表取締役 小西 真一朗は、次のように述べています。
「今回日本でも数多くのデジタルビジネス支援を手がけるフレクト様に弊社のビジョンに共有いただけたことを大変光栄に思っております。日本の製造業がモノづくりだけでなく、このデジタル変革という機会を最大限活用し“デジタルモノづくり”においても再び世界最高品質を目指すご支援ができればと考えております。 」
株式会社フレクトの代表取締役黒川幸治は、次のように述べています。
「私たちフレクトは日本国内において数多くのデジタルビジネスの開発支援を手がけてきました。今回 New Relic 株式会社との“日本のデジタルビジネスの信頼性を世界標準にする”というビジョンに強く賛同し、まずは自社ビジネスからそのビジョンの実現に挑戦します。」
※1New Relic One 上で フレクトが開発を進める可観測性ダッシュボード (図)
※2Cariot の稼働状況を公開している URL https://cariot.statuspage.io/
■New Relic について
2008年に創業したNew Relic は、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「可観測性プラットフォーム」を提供しています。New Relic の可観測性プラットフォームは、デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャーだけでなく、ユーザ側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決する DevOps チームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を、計測可能な戦略へと変化させることができます。グローバルでは、AirBnBやGitHub、Major League Baseballなど1万7000社、ならびにFortune 100企業の過半数で導入されています。日本でもすでに数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New Relic がFortune 100 企業の過半数から支持されている理由は、newrelic.co.jp をご覧ください。
■リアルタイム車両管理「Cariot」とは
フレクトが提供するリアルタイム車両管理「Cariot(キャリオット)="Car(クルマ)"+"IoT"」は、2016年4月よりサービス開始。Cariotは、車両にデバイスを差し込むだけで、インターネット経由でクルマの幅広いデータの取得ができるため、属人的な管理に頼ることが多かった車両の情報を可視化し、そのデータを元にコンプライアンス強化、安全性向上、コスト削減や業務効率化をすることができるクラウドサービスです。幅広い業界での導入数の増加を踏まえ、セールスフォース・ドットコムが提供する世界最大のビジネスアプリケーションのマーケットプレイス「Salesforce AppExchange」で公開、提供しています。
【会社概要】
株式会社フレクトは、「インターネットを通じて、みんなの人生満足を追求する」を理念に掲げ、Salesforceを中心としたソフトウェア開発、コンサルティング事業等やIoTサービスの導入支援、またコネクテッド・カー・サービス「Cariot(キャリオット)」を提供しています。セールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして、創業時から続くWebアプリケーション構築事業で培った技術によるソフトウェア開発、およびサービスデザインを強みとしています。また、国内においてHerokuの開発パートナーとして実績があります。
本社: 〒104-0031 東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル2F
代表者: 代表取締役 黒川 幸治
設立: 2005年8月
資本金: 301,181,689円
TEL: 03-5159-2090
FAX: 03-5159-2091
事業内容:コネクテッド・カー・サービス「Cariot(キャリオット)」、クラウドインテグレーションサービス、IoT関連サービス等
企業サイト: http://www.flect.co.jp/