第6回「エコとわざ」コンクール審査結果発表
[15/10/23]
提供元:PRTIMES
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主催:エコ・ファースト推進協議会 後援:環境省 協力:全国小中学校環境教育研究会
環境省から環境トップランナー企業として認定を受けた「エコ・ファースト企業」による自主運営組織「エコ・ファースト推進協議会」(2009年12月9日設立、加盟37社)は、環境省の後援、全国小中学校環境教育研究会の協力を得て、6月6日(土)から9月8日(火)まで、全国の小中学生から創作ことわざ「エコとわざ」を募集しました。本年で6回目となり、昨年に引き続き、最優秀賞は「環境大臣賞」で、その他に「エコ・ファースト推進協議会」優秀賞、日本ことわざ文化学会賞、各企業賞(26本)の合計29作品を表彰します。
本協議会では、本年末に国連気候変動枠組条約の第21回締約国会議(COP21)がフランス・パリで開催され、2020年以降の世界の気候変動・温暖化対策の大枠が合意される予定であることから、気候変動や地球温暖化を防ぐために私たちは何をしたらよいのかを考える機会を全国の小中学生に提供することで、国民の環境意識の啓発に寄与したいと考え、本コンクールを開催致しました。
応募作品1,529点(過去最高)を審査委員会※で厳正に審査した結果、以下の通り、受賞作品が決定しました。
※日本ことわざ文化学会 前会長・理事 森 洋子 氏(明治大学名誉教授)をはじめとする有識者、及び主催者によって構成。
≪日本ことわざ文化学会 総評≫
第6回「エコとわざ」コンクールに全国から約1500件の応募があったことは、小中学校の生徒たちが気候変動・地球温暖化に、高い問題意識をもっていることを物語っています。今回受賞した上位3作品は自然環境を守るために「してはいけない」というマイナス志向ではなく、具体的にどんな行動をとるかという提案や決意、実践したことがらを伝えています。さらに、ことわざの口調もよく、リズム感があり、その内容をイメージできるという特徴をもっています。
■環境大臣賞 (知立市立知立小学校5年 長谷川 由奈さん)
省エネが 地球の熱の 処方箋
■「エコ・ファースト推進協議会」優秀賞 (愛知県東郷町立兵庫小学校1年 中川 泰我さん)
キャンプして きづいた いつもの つかいすぎ
■日本ことわざ文化学会賞 (名古屋市立藤が丘小学校6年 小林 さくらさん)
リビングで 家族のエコわざ 発表会
※加盟企業賞は次ページ以降で紹介しております。なお、各受賞作品は表彰団体や企業が環境・CSR活動
への取り組みを推進する上でのスローガンなどとして利活用していく予定です。
また、表彰式は12月に東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2015」に
おいて、12日(土)12時30分から イベントステージ(東3ホール/3-902)で執り行う予定です。
■加盟企業賞 (「エコ・ファースト企業」認定順)
・ ビックカメラ賞 (東京学芸大学附属世田谷小学校6年 宮川 将希さん)
エコが積もれば 未来になる
・ ユニー賞 (常滑市立鬼崎北小学校1年 畑中 悠希さん)
森づくり そうだこの種 植えてみよう
・ キリン賞 (刈谷市立小垣江東小学校6年 丹 芙由子さん)
100年先の地球のために みんなでしよう エコの貯金
・ ライオン賞 (東大阪市立高井田中学校1年 木内 那智さん)
リサイクル 未来へつづく 思いやり
・ LIXIL賞 (各務原市立中央小学校6年 木之村 朔都さん)
わがまちを 愛することから はじまるエコ
・ 積水ハウス賞 (新潟市立上山小学校6年 若井 理香さん)
かっこいい もったいないと 言ったきみ
・ NECパーソナルコンピュータ賞 (高崎市立倉賀野小学校1年 遠藤 麻央さん)
わたしがね まもってあげるよ ちきゅうさん
・ リマテック賞 (川越市立野田中学校3年 木場 陽一朗さん)
再生可能エネルギー 未来の地球をつくる鍵
・ 三洋商事賞 (東大阪市立高井田中学校2年 豊田 真子さん)
まあいいや それは世界を こわすこと。
・ ANA(全日本空輸)賞 (横浜市立荏子田小学校5年 牧原 奈々子さん)
青い地球 守って描こう 輝く未来
・ タケエイ賞 (神戸市立雲中小学校6年 君嶋 優実さん)
今、この自然に感謝して、私が変われば、気候も変わる
・ 電通賞 (横浜市立十日市場中学校3年 水上 優美さん)
まずは「1」から始めよう 「1℃」「1分」「1枚」「1人」 地球のためにできること
・ 住友ゴム工業賞 (福島県棚倉町立高野小学校2年 緑川 遼汰さん)
でんき消した?気づくことがエコかつどう
・ 日本ミシュランタイヤ賞 (豊島区立巣鴨北中学校3年 吉岡 凛さん)
自動車の やさしい運転 エコになる
・ クボタ賞 (常滑市立常滑西小学校3年 杉江 由成さん)
「ちょっとそこまで」は、歩きます。パパも地きゅうもダイエット
・ 熊谷組賞 (本庄東高等学校附属中学校1年 正地 凛々子さん)
CO2 森のおかげで O2に
・ 戸田建設賞 (横浜市立市場小学校3年 安 智香さん)
誰のため?ゴミの分別、地球と僕らの未来のため
・ ニッポンレンタカーサービス賞 (高松市立林小学校4年 神内 宗一郎さん)
エコ運転 つながる省エネ、安全性
・ ワタミ賞 (横浜市立岸谷小学校4年 岩崎 南美さん)
「ちょっとぐらい」そのつみかさねがおんだんか
・ 辻・本郷税理士法人賞 (渋谷区立富谷小学校1年 島田 すばるさん)
みどりはね ちきゅうをつつむ だいじだね
・ 一条工務店賞 (東大阪市立玉川小学校4年 長谷川 美和さん)
ソーラーパネル、君は発電。 私は節電。
・ スーパーホテル賞 (渋谷教育学園渋谷中学校3年 篠崎 舞さん)
車では見えないものも 見えてくる たまには良いよね歩くのも あなたの町の素顔が見える
・ ブリヂストン賞 (常滑市立鬼崎南小学校2年 山田 桂輔さん)
地球がおねつをだしてるよ 緑でひやそう ぼくらは地球のお医者さん
・ リクルートホールディングス賞 (常滑市立常滑東小学校4年 清澤 昊さん)
あけっぱなし、だしっぱなし、つけっぱなし、ぼくはどれからなおそうか。
・ ブラザー工業賞 (東村山市立八坂小学校2年 本橋 隼人さん)
でんげんオフ みらいのちきゅうに バトンタッチ
・ アジア航測賞 (知多市立知多中学校1年 西古 羽那さん)
勉強は夜更かしよりも早起きで 電気をつけずに三問を解く
環境省から環境トップランナー企業として認定を受けた「エコ・ファースト企業」による自主運営組織「エコ・ファースト推進協議会」(2009年12月9日設立、加盟37社)は、環境省の後援、全国小中学校環境教育研究会の協力を得て、6月6日(土)から9月8日(火)まで、全国の小中学生から創作ことわざ「エコとわざ」を募集しました。本年で6回目となり、昨年に引き続き、最優秀賞は「環境大臣賞」で、その他に「エコ・ファースト推進協議会」優秀賞、日本ことわざ文化学会賞、各企業賞(26本)の合計29作品を表彰します。
本協議会では、本年末に国連気候変動枠組条約の第21回締約国会議(COP21)がフランス・パリで開催され、2020年以降の世界の気候変動・温暖化対策の大枠が合意される予定であることから、気候変動や地球温暖化を防ぐために私たちは何をしたらよいのかを考える機会を全国の小中学生に提供することで、国民の環境意識の啓発に寄与したいと考え、本コンクールを開催致しました。
応募作品1,529点(過去最高)を審査委員会※で厳正に審査した結果、以下の通り、受賞作品が決定しました。
※日本ことわざ文化学会 前会長・理事 森 洋子 氏(明治大学名誉教授)をはじめとする有識者、及び主催者によって構成。
≪日本ことわざ文化学会 総評≫
第6回「エコとわざ」コンクールに全国から約1500件の応募があったことは、小中学校の生徒たちが気候変動・地球温暖化に、高い問題意識をもっていることを物語っています。今回受賞した上位3作品は自然環境を守るために「してはいけない」というマイナス志向ではなく、具体的にどんな行動をとるかという提案や決意、実践したことがらを伝えています。さらに、ことわざの口調もよく、リズム感があり、その内容をイメージできるという特徴をもっています。
■環境大臣賞 (知立市立知立小学校5年 長谷川 由奈さん)
省エネが 地球の熱の 処方箋
■「エコ・ファースト推進協議会」優秀賞 (愛知県東郷町立兵庫小学校1年 中川 泰我さん)
キャンプして きづいた いつもの つかいすぎ
■日本ことわざ文化学会賞 (名古屋市立藤が丘小学校6年 小林 さくらさん)
リビングで 家族のエコわざ 発表会
※加盟企業賞は次ページ以降で紹介しております。なお、各受賞作品は表彰団体や企業が環境・CSR活動
への取り組みを推進する上でのスローガンなどとして利活用していく予定です。
また、表彰式は12月に東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2015」に
おいて、12日(土)12時30分から イベントステージ(東3ホール/3-902)で執り行う予定です。
■加盟企業賞 (「エコ・ファースト企業」認定順)
・ ビックカメラ賞 (東京学芸大学附属世田谷小学校6年 宮川 将希さん)
エコが積もれば 未来になる
・ ユニー賞 (常滑市立鬼崎北小学校1年 畑中 悠希さん)
森づくり そうだこの種 植えてみよう
・ キリン賞 (刈谷市立小垣江東小学校6年 丹 芙由子さん)
100年先の地球のために みんなでしよう エコの貯金
・ ライオン賞 (東大阪市立高井田中学校1年 木内 那智さん)
リサイクル 未来へつづく 思いやり
・ LIXIL賞 (各務原市立中央小学校6年 木之村 朔都さん)
わがまちを 愛することから はじまるエコ
・ 積水ハウス賞 (新潟市立上山小学校6年 若井 理香さん)
かっこいい もったいないと 言ったきみ
・ NECパーソナルコンピュータ賞 (高崎市立倉賀野小学校1年 遠藤 麻央さん)
わたしがね まもってあげるよ ちきゅうさん
・ リマテック賞 (川越市立野田中学校3年 木場 陽一朗さん)
再生可能エネルギー 未来の地球をつくる鍵
・ 三洋商事賞 (東大阪市立高井田中学校2年 豊田 真子さん)
まあいいや それは世界を こわすこと。
・ ANA(全日本空輸)賞 (横浜市立荏子田小学校5年 牧原 奈々子さん)
青い地球 守って描こう 輝く未来
・ タケエイ賞 (神戸市立雲中小学校6年 君嶋 優実さん)
今、この自然に感謝して、私が変われば、気候も変わる
・ 電通賞 (横浜市立十日市場中学校3年 水上 優美さん)
まずは「1」から始めよう 「1℃」「1分」「1枚」「1人」 地球のためにできること
・ 住友ゴム工業賞 (福島県棚倉町立高野小学校2年 緑川 遼汰さん)
でんき消した?気づくことがエコかつどう
・ 日本ミシュランタイヤ賞 (豊島区立巣鴨北中学校3年 吉岡 凛さん)
自動車の やさしい運転 エコになる
・ クボタ賞 (常滑市立常滑西小学校3年 杉江 由成さん)
「ちょっとそこまで」は、歩きます。パパも地きゅうもダイエット
・ 熊谷組賞 (本庄東高等学校附属中学校1年 正地 凛々子さん)
CO2 森のおかげで O2に
・ 戸田建設賞 (横浜市立市場小学校3年 安 智香さん)
誰のため?ゴミの分別、地球と僕らの未来のため
・ ニッポンレンタカーサービス賞 (高松市立林小学校4年 神内 宗一郎さん)
エコ運転 つながる省エネ、安全性
・ ワタミ賞 (横浜市立岸谷小学校4年 岩崎 南美さん)
「ちょっとぐらい」そのつみかさねがおんだんか
・ 辻・本郷税理士法人賞 (渋谷区立富谷小学校1年 島田 すばるさん)
みどりはね ちきゅうをつつむ だいじだね
・ 一条工務店賞 (東大阪市立玉川小学校4年 長谷川 美和さん)
ソーラーパネル、君は発電。 私は節電。
・ スーパーホテル賞 (渋谷教育学園渋谷中学校3年 篠崎 舞さん)
車では見えないものも 見えてくる たまには良いよね歩くのも あなたの町の素顔が見える
・ ブリヂストン賞 (常滑市立鬼崎南小学校2年 山田 桂輔さん)
地球がおねつをだしてるよ 緑でひやそう ぼくらは地球のお医者さん
・ リクルートホールディングス賞 (常滑市立常滑東小学校4年 清澤 昊さん)
あけっぱなし、だしっぱなし、つけっぱなし、ぼくはどれからなおそうか。
・ ブラザー工業賞 (東村山市立八坂小学校2年 本橋 隼人さん)
でんげんオフ みらいのちきゅうに バトンタッチ
・ アジア航測賞 (知多市立知多中学校1年 西古 羽那さん)
勉強は夜更かしよりも早起きで 電気をつけずに三問を解く