M&Aクラウド、「デュアル・トラック・プロセス」支援パッケージを提供開始
[22/03/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
IPO・M&Aの準備を同時進行することで企業価値を高め、スタートアップEXITを支援
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」を運営する株式会社M&Aクラウド( https://macloud.jp/ )は、企業成長に向けたM&Aや資金調達、資本業務提携等のアライアンスをハンズオンで支援する「M&A Cloud Advisory Partners(以下、MACAP(エムエーキャップ))」において、スタートアップの出口戦略としてIPOとM&Aの準備を同時進行する手法「デュアル・トラック・プロセス」に対応する新パッケージの提供を開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/18978/43/resize/d18978-43-3b602f37312addc341da-0.png ]
■新パッケージ提供の背景
経済産業省の調査(※)によれば、2019年、日本のベンチャーキャピタル(VC)の投資先企業におけるIPOとM&Aの割合は約「7:3」(IPOが89件、M&Aが42件)。これに対し、米国では約「1:9」(IPOが82件、M&Aが836件)と、M&AによるEXITが主流となっています。その米国で一般的に用いられているスタートアップのEXIT手法が「デュアル・トラック・プロセス」です。これは、IPOとM&Aの準備を同時進行し、IPOのバリュエーションをM&Aにおける評価値の下限として用いることで、企業価値向上を図る手法を指します。
「デュアル・トラック・プロセス」は日本ではまだ馴染みが薄いものの、スタートアップ投資額が年々増加し、出口戦略としてM&Aの重要性が高まっている状況において、今後、スタートアップのEXITとさらなる成長に不可欠な要素になると考えられます。ただし実践するためには、IPO・M&Aを同時進行しなければならない分、スタートアップの経営陣に大きな負担が掛かります。その一助となるべく、M&Aクラウドでは、「デュアル・トラック・プロセス」に対応した新たなM&A支援パッケージの提供に至りました。
※ 出典:経済産業省『大企業×スタートアップのM&Aに関する調査報告書』
https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/houkokusyo/r2houkokusho_ma_report_2.pdf
■デュアル・トラック・プロセスM&A支援パッケージについて
ミドル・レイターステージのスタートアップに対して、M&A EXITした場合の売却価格シミュレーション及びM&Aした場合の企業成長プランの策定、買い手候補の探索・交渉を行います。支援対象は、下記いずれかの条件を満たす企業です。ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
<支援対象>
・50億円以上でのEXITを目指しているスタートアップ
・証券会社や監査法人との契約を締結し、IPOの準備をしているスタートアップ
<お問い合わせ先>
株式会社M&Aクラウド MACAP事業本部 福田
TEL:03-6431-8460 / MAIL:k-fukuda@macloud.jp
■ 株式会社M&Aクラウドについて
2015年12月創業。「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションに、オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド(https://macloud.jp/)」を運営。従来の仲介モデルから発想を転換し、業界初となる求人広告型M&Aプラットフォームのビジネスモデルを構築しました。
買い手企業は「求人ポータルサイト」のようにWeb上へ買収窓口を設置し、M&A方針・実績を発信することで売り手企業を集め、売り手企業は「売却手数料無料」で、買い手企業の情報閲覧および直接売却打診のコンタクトが可能。スムーズなM&Aの実現を支援します。
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」は、2018年5月のサービス開始後わずか3か月で9.2億円のM&Aが成立。直近では、売り手の登録社数約7,600社、買い手の掲載社数が約500社に達し、月間約300マッチングを生み出すなど急速な成長を遂げています。また、M&Aクラウドのファイナンシャルアドバイザリー部門であるMACAPも、DeNA様とJ2のサッカークラブSC相模原様の資本業務提携など、エポックメイキングな事例を多数実現しています。
■ M&Aクラウド概要
社名:株式会社M&Aクラウド
設立:2015年12月7日
所在地:東京都新宿区新宿一丁目34-16 清水ビル3階
代表者:及川 厚博(おいかわ あつひろ)・前川 拓也(まえかわ たくや)
資本金:1億円(累計資金調達額:12億4千万円)
URL:https://corp.macloud.jp/
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」を運営する株式会社M&Aクラウド( https://macloud.jp/ )は、企業成長に向けたM&Aや資金調達、資本業務提携等のアライアンスをハンズオンで支援する「M&A Cloud Advisory Partners(以下、MACAP(エムエーキャップ))」において、スタートアップの出口戦略としてIPOとM&Aの準備を同時進行する手法「デュアル・トラック・プロセス」に対応する新パッケージの提供を開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/18978/43/resize/d18978-43-3b602f37312addc341da-0.png ]
■新パッケージ提供の背景
経済産業省の調査(※)によれば、2019年、日本のベンチャーキャピタル(VC)の投資先企業におけるIPOとM&Aの割合は約「7:3」(IPOが89件、M&Aが42件)。これに対し、米国では約「1:9」(IPOが82件、M&Aが836件)と、M&AによるEXITが主流となっています。その米国で一般的に用いられているスタートアップのEXIT手法が「デュアル・トラック・プロセス」です。これは、IPOとM&Aの準備を同時進行し、IPOのバリュエーションをM&Aにおける評価値の下限として用いることで、企業価値向上を図る手法を指します。
「デュアル・トラック・プロセス」は日本ではまだ馴染みが薄いものの、スタートアップ投資額が年々増加し、出口戦略としてM&Aの重要性が高まっている状況において、今後、スタートアップのEXITとさらなる成長に不可欠な要素になると考えられます。ただし実践するためには、IPO・M&Aを同時進行しなければならない分、スタートアップの経営陣に大きな負担が掛かります。その一助となるべく、M&Aクラウドでは、「デュアル・トラック・プロセス」に対応した新たなM&A支援パッケージの提供に至りました。
※ 出典:経済産業省『大企業×スタートアップのM&Aに関する調査報告書』
https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/houkokusyo/r2houkokusho_ma_report_2.pdf
■デュアル・トラック・プロセスM&A支援パッケージについて
ミドル・レイターステージのスタートアップに対して、M&A EXITした場合の売却価格シミュレーション及びM&Aした場合の企業成長プランの策定、買い手候補の探索・交渉を行います。支援対象は、下記いずれかの条件を満たす企業です。ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
<支援対象>
・50億円以上でのEXITを目指しているスタートアップ
・証券会社や監査法人との契約を締結し、IPOの準備をしているスタートアップ
<お問い合わせ先>
株式会社M&Aクラウド MACAP事業本部 福田
TEL:03-6431-8460 / MAIL:k-fukuda@macloud.jp
■ 株式会社M&Aクラウドについて
2015年12月創業。「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションに、オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド(https://macloud.jp/)」を運営。従来の仲介モデルから発想を転換し、業界初となる求人広告型M&Aプラットフォームのビジネスモデルを構築しました。
買い手企業は「求人ポータルサイト」のようにWeb上へ買収窓口を設置し、M&A方針・実績を発信することで売り手企業を集め、売り手企業は「売却手数料無料」で、買い手企業の情報閲覧および直接売却打診のコンタクトが可能。スムーズなM&Aの実現を支援します。
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」は、2018年5月のサービス開始後わずか3か月で9.2億円のM&Aが成立。直近では、売り手の登録社数約7,600社、買い手の掲載社数が約500社に達し、月間約300マッチングを生み出すなど急速な成長を遂げています。また、M&Aクラウドのファイナンシャルアドバイザリー部門であるMACAPも、DeNA様とJ2のサッカークラブSC相模原様の資本業務提携など、エポックメイキングな事例を多数実現しています。
■ M&Aクラウド概要
社名:株式会社M&Aクラウド
設立:2015年12月7日
所在地:東京都新宿区新宿一丁目34-16 清水ビル3階
代表者:及川 厚博(おいかわ あつひろ)・前川 拓也(まえかわ たくや)
資本金:1億円(累計資金調達額:12億4千万円)
URL:https://corp.macloud.jp/