働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を提供するチームスピリット 、テレワーク・デイズ2018参加結果と社内アンケート公開
[18/08/31]
提供元:PRTIMES
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〜生産性向上だけではない、“会社を強くする”テレワークとは〜
働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を開発・提供する株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻島 浩司、以下チームスピリット)は、TeamSpritを利用して、週一日程度テレワークをおこなうCW1(クラウドワーク1)という制度を2012年より実施していますが、今年も昨年度に続き「テレワーク・デイズ2018」に実施団体として参加致しました。2回目の参加となる本年度は、部署の垣根を超えて「テレワーク・デイズ促進チーム」を発足、実施後には社内でテレワークに関するアンケート調査を行いました。
チームスピリット内でのテレワークとアンケート結果について
アンケート概要:
・対象:チームスピリット テレワーク対象部署在籍:64名、うち有効回答38名
・アンケート実施期間:2018年7月30日~8月10日
・以下アンケート結果
1. テレワーク実施日について
2018年のテレワーク・デイズは、7月23日〜7月27日の間で、24日+1日の合計2日間の実施が目標とされましたが、社内での回答結果によると、対象者のうち78.9%は24日にテレワークを実施できたものの、2日間テレワークを実施した対象者は36.7%にとどまりました。また、全体の約2割にあたる18.4%は、業務内容や時期的な都合で、期間中テレワークを1日も実施できないという結果になりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/21273/43/resize/d21273-43-290767-0.jpg ]
2. 生産性・集中度・ストレス度・幸福感について
・生産性についてのコメント
「暑い中通勤しなくてもよく、体力を維持したまま仕事に取り組めた」
・集中度についてのコメント
「在宅勤務のため、電話対応や話しかけられることがないので、集中できた」
「一人で集中できたが、通常よりチャットに敏感に反応するため、変わらなかった」
・ストレス度に関するコメント
「通勤時間がゼロのためストレスは下がった」
「予定作業が中断されないからストレスは下がった」
・幸福度に関するコメント
「ランチや夕食を家族と食べることができてよかった」
3. マネージメントについて
マネージメント層のコメント:
「現チームではCW1での会議、課題管理からの進捗確認を常におこなっている、またTeamSpiritのSNSでコミュニケーションできるので、対面でいる必要もなく、特に問題ないと感じた」
4. セキュリティ面について
セキュリティ面については、回答者全員が自宅で安全なネット環境があると回答。一方で、椅子や一部の設備に関しては、会社の設備の方が仕事が捗るなどの意見も聞かれました。
総合的に見ると、部署や業務内容によっては、同じ日に一斉にテレワークを行う難しさがあった一方で、生産性、集中度、ストレス度、幸福感はオフィスでの勤務と大きく変わらない、もしくは良くなっている傾向が見受けられました。
また、社員からはテレワークが浸透していることの重要性を感じている声が多く聞かれたほか、生産性向上のためのテレワークという側面だけでなく、災害時の対策、会社を強くするための制度としての重要性も聞かれました。
「8月8、9日に関東直撃だった台風の時、社内申請、部内共有含めスムーズに在宅勤務に切り替えられた。日頃から在宅勤務に慣れておくことは重要だと感じた」
チームスピリットは、これらの社員の声を反映し、来年2019年のテレワーク・デイズ、さらには2020年の東京五輪時にも積極的にテレワークを実施してまいります。また、「すべての人を、創造する人に」というミッションのもと、これからも社内からの働き方改革を積極的に促進することで、ユーザ様により良いサービスを提供できるよう、全社一丸となって邁進して参ります。
*TeamSpiritは、現在東京テレワーク推進センターにも展示されており、テレワークを促進するサービスとしても、ご利用いただいております。
https://www.teamspirit.co.jp/blog/news/2018/07/teamspirit-tokyoteleworkcenter.html
■チームスピリットが提供する「TeamSpirit」とは
TeamSpiritは勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、SNS、カレンダーなど、従業員が毎日使う7つの社内業務システムを一元化したクラウドサービスです。7つのシステムが連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっており、収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、従業員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントを実現することが可能になります。
モバイルにも対応し場所を問わずどこでもシステムを利用することができるので、近年増加しているリモートワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。
【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を提供するB2B SaaSの提供企業です。「すべての人を、創造する人に」というミッションのもと、一人ひとりのプロフェッショナルな力を引き出し、強いチームを作ることで、あらゆる人が変化を巻き起こす世界を目指します。
働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を開発・提供する株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻島 浩司、以下チームスピリット)は、TeamSpritを利用して、週一日程度テレワークをおこなうCW1(クラウドワーク1)という制度を2012年より実施していますが、今年も昨年度に続き「テレワーク・デイズ2018」に実施団体として参加致しました。2回目の参加となる本年度は、部署の垣根を超えて「テレワーク・デイズ促進チーム」を発足、実施後には社内でテレワークに関するアンケート調査を行いました。
チームスピリット内でのテレワークとアンケート結果について
アンケート概要:
・対象:チームスピリット テレワーク対象部署在籍:64名、うち有効回答38名
・アンケート実施期間:2018年7月30日~8月10日
・以下アンケート結果
1. テレワーク実施日について
2018年のテレワーク・デイズは、7月23日〜7月27日の間で、24日+1日の合計2日間の実施が目標とされましたが、社内での回答結果によると、対象者のうち78.9%は24日にテレワークを実施できたものの、2日間テレワークを実施した対象者は36.7%にとどまりました。また、全体の約2割にあたる18.4%は、業務内容や時期的な都合で、期間中テレワークを1日も実施できないという結果になりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/21273/43/resize/d21273-43-290767-0.jpg ]
2. 生産性・集中度・ストレス度・幸福感について
・生産性についてのコメント
「暑い中通勤しなくてもよく、体力を維持したまま仕事に取り組めた」
・集中度についてのコメント
「在宅勤務のため、電話対応や話しかけられることがないので、集中できた」
「一人で集中できたが、通常よりチャットに敏感に反応するため、変わらなかった」
・ストレス度に関するコメント
「通勤時間がゼロのためストレスは下がった」
「予定作業が中断されないからストレスは下がった」
・幸福度に関するコメント
「ランチや夕食を家族と食べることができてよかった」
3. マネージメントについて
マネージメント層のコメント:
「現チームではCW1での会議、課題管理からの進捗確認を常におこなっている、またTeamSpiritのSNSでコミュニケーションできるので、対面でいる必要もなく、特に問題ないと感じた」
4. セキュリティ面について
セキュリティ面については、回答者全員が自宅で安全なネット環境があると回答。一方で、椅子や一部の設備に関しては、会社の設備の方が仕事が捗るなどの意見も聞かれました。
総合的に見ると、部署や業務内容によっては、同じ日に一斉にテレワークを行う難しさがあった一方で、生産性、集中度、ストレス度、幸福感はオフィスでの勤務と大きく変わらない、もしくは良くなっている傾向が見受けられました。
また、社員からはテレワークが浸透していることの重要性を感じている声が多く聞かれたほか、生産性向上のためのテレワークという側面だけでなく、災害時の対策、会社を強くするための制度としての重要性も聞かれました。
「8月8、9日に関東直撃だった台風の時、社内申請、部内共有含めスムーズに在宅勤務に切り替えられた。日頃から在宅勤務に慣れておくことは重要だと感じた」
チームスピリットは、これらの社員の声を反映し、来年2019年のテレワーク・デイズ、さらには2020年の東京五輪時にも積極的にテレワークを実施してまいります。また、「すべての人を、創造する人に」というミッションのもと、これからも社内からの働き方改革を積極的に促進することで、ユーザ様により良いサービスを提供できるよう、全社一丸となって邁進して参ります。
*TeamSpiritは、現在東京テレワーク推進センターにも展示されており、テレワークを促進するサービスとしても、ご利用いただいております。
https://www.teamspirit.co.jp/blog/news/2018/07/teamspirit-tokyoteleworkcenter.html
■チームスピリットが提供する「TeamSpirit」とは
TeamSpiritは勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、SNS、カレンダーなど、従業員が毎日使う7つの社内業務システムを一元化したクラウドサービスです。7つのシステムが連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっており、収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、従業員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントを実現することが可能になります。
モバイルにも対応し場所を問わずどこでもシステムを利用することができるので、近年増加しているリモートワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。
【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を提供するB2B SaaSの提供企業です。「すべての人を、創造する人に」というミッションのもと、一人ひとりのプロフェッショナルな力を引き出し、強いチームを作ることで、あらゆる人が変化を巻き起こす世界を目指します。