アフターコロナ時代の自宅食トレンドは「エフォートレス自炊」“料理はこれ以上がんばれない、でも栄養は気になる” 意識が浮き彫りに
[20/06/30]
提供元:PRTIMES
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〜自分の料理の栄養バランスに自信がある人、全国でわずか3.8%〜
完全栄養の主食※を開発・販売するベースフード株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:橋本舜、https://basefood.co.jp/ 以下 ベースフード)は、 全国の20歳以上の男女に対し、コロナ禍をうけての「自宅での食事」についての意識調査を行いました。
■新型コロナウイルスの影響で、自宅で食事をする機会は増加、58%が「コロナ流行前と比べて料理を『負担』だと感じる」と回答
「新型コロナウイルスの影響で、自宅で食事をする機会は以前よりも増えましたか」という質問に、「減った」「やや減った」と答えた人は、あわせて1.3%にとどまり、多くの人が自宅で食事をする機会が増えたことがわかります。さらに、「料理をする機会が増えた」と答えた人に対して「新型コロナウイルスの流行前と比べて料理を『負担』だと感じていますか」と質問したところ、あわせて58%が「やや負担に感じる」「負担に感じる」と回答しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-113132-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-688192-1.png ]
さらに、「料理に関して負担だと感じていることを1〜3位まで答えてください」という質問をしたところ、1位の回答で最も多かったのが「献立を考えること」でした。
自宅で食事をする機会の増加にともない、料理をする回数が増え、心理的な負担が増していること がわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-146386-2.jpg ]
■自粛期間中、宅食サービス等を70%以上が「利用しなかった」という意外な調査結果
料理を負担と感じるのであれば、食事をデリバリーしてくれるサービスを利用するという手段もあります。コロナ禍でかなりの人が利用したのでは、という印象がありましたが、意識調査の結果は意外にも、70%以上が自粛期間中に「宅食・デリバリー・お取り寄せなどの食事・食材の宅配サービス」を「利用していない」と回答しました。利用した人は27.5%にとどまりました。
利用しなかった理由としては、「家族が手作りでないと嫌がるので」「自分で作ったほうが衛生面などで安心できるから」「作りたての温かい料理が食べたいから」「自炊によって健康管理がしたい」「デリバリーや宅食になじみがない」「住んでいる地域にデリバリーサービスが少ない」「金額的に割高だから」などの声がありました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-119406-5.png ]
■コロナ禍で健康意識は高まり、「栄養バランスのとれた食事」を重視、自粛期間中に「やせた」というポジティブな変化も
「新型コロナウイルスの影響で、『免疫力』を気にするようになりましたか」という質問には、あわせて50%以上が「やや気にする」「気にする」と回答し、健康意識の高まりを裏付けました。さらに、「免疫力を上げるために、日常生活で意識していることを1〜3位まで答えてください」という質問では、1位の回答で最も多かったのは「栄養バランスのとれた食事」を意識しているというものでした。2位、3位の回答ではそれぞれ「睡眠の質」「ストレス解消」が最も多い回答でした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-457373-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-838418-6.jpg ]
また、「外出自粛期間中に、身体にポジティブな変化はありましたか」という質問では、最も多かったポジティブな回答は「やせた」という変化で、その理由として30%以上の人が「食事の栄養バランスに気を付けるようになったから」と回答しました。「コロナ太り」という言葉がよく叫ばれていましたが、健康意識を高め、食事の栄養に気を配ることで、真逆の変化を得た人もいることがわかりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-914386-7.png ]
■自分の料理の栄養バランスに「自信がある」人はわずか3.6%
自炊の機会が増え、栄養バランスへの意識も高まっている中で、実際に栄養バランスのとれた食事を作ることができている人はどのくらいいるのでしょうか。
普段自炊をする人に対して、「ご自分の料理は、栄養バランスがとれているという自信がありますか」という質問をしたところ、「自信がある」と答えた人はわずか3.6%でした。
食事の栄養バランスへの関心は高いものの、ほとんどの人が栄養面に自信を持てないまま、料理をしていることが明らかになりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-801582-8.png ]
■【まとめ】アフターコロナ時代に求められているのは、「エフォートレス自炊」
調査結果から、「コロナ禍の影響で健康意識が高まり、栄養バランスのとれた食事を自宅で作りたいと思っているが、献立や栄養バランスをきちんと考えて料理をするのは負担に感じる」という傾向が読み取れました。がんばらなくても、おいしく栄養バランスの取れた自宅での食事が叶うことを求めているのです。
つまり、今後のアフターコロナ時代には、がんばらない(エフォートレス)でも成立する自炊、「エフォートレス自炊」が求められていると言えます。
栄養バランスを網羅した献立を一から考えなくても、買い物に行かなくても、食材の下処理をしなくても、ひと手間だけの調理でも食事が完成するように考えられた、「エフォートレス自炊」の味方となるレシピや食品、キットなどが、様々なメーカーから開発されています。
ベースフードは完全栄養の主食を開発する企業として、より多くの方が健康を維持しやすくなるよう、今後も様々な情報発信を行ってまいります。
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[調査概要]
◆調査期間:2020年6月19日〜6月22日
◆調査対象:全国の20歳以上の男女、1000人
◆調査方法:インターネット調査
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■ベースフードの完全栄養の主食「BASE PASTA」「BASE BREAD」について
ベースフードは、1食で1日に必要な栄養素の1/3をとることができる、完全栄養パスタ「BASE PASTA(ベースパスタ)」、完全栄養パン「BASE BREAD(ベースブレッド)」を開発・販売しています。「かんたん・おいしい・からだにいい」のすべてをかなえる、世界初の完全栄養の主食です。
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商品詳細は公式サイトをご覧ください。(https://basefood.co.jp/)
※ 栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
■ベースフード株式会社概要
設立 :2016年4月5日
代表者 :代表取締役社長 橋本舜
本社所在地:東京都目黒区中目黒 5-25-2
事業内容 :完全栄養食の開発・製造・販売
HP : https://basefood.co.jp
完全栄養の主食※を開発・販売するベースフード株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:橋本舜、https://basefood.co.jp/ 以下 ベースフード)は、 全国の20歳以上の男女に対し、コロナ禍をうけての「自宅での食事」についての意識調査を行いました。
■新型コロナウイルスの影響で、自宅で食事をする機会は増加、58%が「コロナ流行前と比べて料理を『負担』だと感じる」と回答
「新型コロナウイルスの影響で、自宅で食事をする機会は以前よりも増えましたか」という質問に、「減った」「やや減った」と答えた人は、あわせて1.3%にとどまり、多くの人が自宅で食事をする機会が増えたことがわかります。さらに、「料理をする機会が増えた」と答えた人に対して「新型コロナウイルスの流行前と比べて料理を『負担』だと感じていますか」と質問したところ、あわせて58%が「やや負担に感じる」「負担に感じる」と回答しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-113132-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-688192-1.png ]
さらに、「料理に関して負担だと感じていることを1〜3位まで答えてください」という質問をしたところ、1位の回答で最も多かったのが「献立を考えること」でした。
自宅で食事をする機会の増加にともない、料理をする回数が増え、心理的な負担が増していること がわかります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-146386-2.jpg ]
■自粛期間中、宅食サービス等を70%以上が「利用しなかった」という意外な調査結果
料理を負担と感じるのであれば、食事をデリバリーしてくれるサービスを利用するという手段もあります。コロナ禍でかなりの人が利用したのでは、という印象がありましたが、意識調査の結果は意外にも、70%以上が自粛期間中に「宅食・デリバリー・お取り寄せなどの食事・食材の宅配サービス」を「利用していない」と回答しました。利用した人は27.5%にとどまりました。
利用しなかった理由としては、「家族が手作りでないと嫌がるので」「自分で作ったほうが衛生面などで安心できるから」「作りたての温かい料理が食べたいから」「自炊によって健康管理がしたい」「デリバリーや宅食になじみがない」「住んでいる地域にデリバリーサービスが少ない」「金額的に割高だから」などの声がありました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-119406-5.png ]
■コロナ禍で健康意識は高まり、「栄養バランスのとれた食事」を重視、自粛期間中に「やせた」というポジティブな変化も
「新型コロナウイルスの影響で、『免疫力』を気にするようになりましたか」という質問には、あわせて50%以上が「やや気にする」「気にする」と回答し、健康意識の高まりを裏付けました。さらに、「免疫力を上げるために、日常生活で意識していることを1〜3位まで答えてください」という質問では、1位の回答で最も多かったのは「栄養バランスのとれた食事」を意識しているというものでした。2位、3位の回答ではそれぞれ「睡眠の質」「ストレス解消」が最も多い回答でした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-457373-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-838418-6.jpg ]
また、「外出自粛期間中に、身体にポジティブな変化はありましたか」という質問では、最も多かったポジティブな回答は「やせた」という変化で、その理由として30%以上の人が「食事の栄養バランスに気を付けるようになったから」と回答しました。「コロナ太り」という言葉がよく叫ばれていましたが、健康意識を高め、食事の栄養に気を配ることで、真逆の変化を得た人もいることがわかりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-914386-7.png ]
■自分の料理の栄養バランスに「自信がある」人はわずか3.6%
自炊の機会が増え、栄養バランスへの意識も高まっている中で、実際に栄養バランスのとれた食事を作ることができている人はどのくらいいるのでしょうか。
普段自炊をする人に対して、「ご自分の料理は、栄養バランスがとれているという自信がありますか」という質問をしたところ、「自信がある」と答えた人はわずか3.6%でした。
食事の栄養バランスへの関心は高いものの、ほとんどの人が栄養面に自信を持てないまま、料理をしていることが明らかになりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22258/43/resize/d22258-43-801582-8.png ]
■【まとめ】アフターコロナ時代に求められているのは、「エフォートレス自炊」
調査結果から、「コロナ禍の影響で健康意識が高まり、栄養バランスのとれた食事を自宅で作りたいと思っているが、献立や栄養バランスをきちんと考えて料理をするのは負担に感じる」という傾向が読み取れました。がんばらなくても、おいしく栄養バランスの取れた自宅での食事が叶うことを求めているのです。
つまり、今後のアフターコロナ時代には、がんばらない(エフォートレス)でも成立する自炊、「エフォートレス自炊」が求められていると言えます。
栄養バランスを網羅した献立を一から考えなくても、買い物に行かなくても、食材の下処理をしなくても、ひと手間だけの調理でも食事が完成するように考えられた、「エフォートレス自炊」の味方となるレシピや食品、キットなどが、様々なメーカーから開発されています。
ベースフードは完全栄養の主食を開発する企業として、より多くの方が健康を維持しやすくなるよう、今後も様々な情報発信を行ってまいります。
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[調査概要]
◆調査期間:2020年6月19日〜6月22日
◆調査対象:全国の20歳以上の男女、1000人
◆調査方法:インターネット調査
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■ベースフードの完全栄養の主食「BASE PASTA」「BASE BREAD」について
ベースフードは、1食で1日に必要な栄養素の1/3をとることができる、完全栄養パスタ「BASE PASTA(ベースパスタ)」、完全栄養パン「BASE BREAD(ベースブレッド)」を開発・販売しています。「かんたん・おいしい・からだにいい」のすべてをかなえる、世界初の完全栄養の主食です。
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商品詳細は公式サイトをご覧ください。(https://basefood.co.jp/)
※ 栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
■ベースフード株式会社概要
設立 :2016年4月5日
代表者 :代表取締役社長 橋本舜
本社所在地:東京都目黒区中目黒 5-25-2
事業内容 :完全栄養食の開発・製造・販売
HP : https://basefood.co.jp