宮崎県新富町の地域商社こゆ財団が特産のお茶で新商品開発!町内の茶園「新緑園」の緑茶を使い、濃厚で贅沢な「新富茶ジェラート 緑茶」を発売開始
[18/08/30]
提供元:PRTIMES
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〜移住者で食のプロと連携し、特産品の開発・販売で地域経済の活性化を目指す〜
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤 潤一)は、特産品販売事業の一環で、町内の茶園「新緑園」の緑茶を使ったジェラート「新富茶ジェラート 緑茶」の販売を開始いたしました。本商品は町内の商店街に店を構える「こゆアイスクリーム」で販売するほか、ネットショップ「Koyu shop」でも販売し、全国配送を行っています。このジェラートは、新富町への移住者であり、商品開発プロデューサーの小野茜氏(株式会社EAT UNIQUE代表)プロデュースのもと商品化したもので、今後も茶類をはじめ、町産の果実など産品を活かしたフレーバーの開発を進めていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28395/43/resize/d28395-43-791282-2.jpg ]
「新富茶ジェラート 緑茶」(店頭販売価格:500円/税込)
トップ3に次いでお茶の生産量が多い宮崎県
「強い地域経済をつくる」ことを目指し、特産品販売事業に取り組むこゆ財団。希少価値の高い1粒1000円の国産生ライチが話題となり、メディアなどでも多く取り上げていただきましたが、ライチ以外にも町内にはまだまだ誇るべき食材が多くあります。その一つがお茶です。あまり知られていませんが、宮崎県の茶生産は全国4位。新富町内にも茶栽培に取り組む茶園が複数存在します。今回は「新緑園(しんりょくえん)」という茶園が栽培、加工を行う緑茶を使い、ジェラートにして販売することにいたしました。
??新緑園:https://www.shinryokuen.net
[画像2: https://prtimes.jp/i/28395/43/resize/d28395-43-246544-1.jpg ]
新緑園 代表 黒木 信吾氏
数々の賞を受賞、全国トップレベルの茶品質
新緑園のお茶は、国内外様々な品評会に出品していますが、農林水産大臣賞をはじめ各品評会で金賞を受賞しています。また、ANA国際線ファーストクラスでも提供された実績を持つなど、あらゆるところでその品質の高さが評価されています。今回は、粉末状にした緑茶を贅沢に使用し、濃度にこだわった濃厚な緑茶ジェラートを開発いたしました。お茶本来の味わいや茶葉の旨味、ほのかな苦味などをそのまま感じられるよう、ジェラート職人には配合を細部にまでこだわっていただき、商品開発プロデューサーの小野茜氏と味のチェックを重ねてようやく完成いたしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28395/43/resize/d28395-43-136272-6.jpg ]
商品開発プロデューサー
株式会社EAT UNIQUE代表 小野 茜(おの あかね)
1981年、千葉県生生まれ。食文化を学ぶためのフランス短期留学や、カフェ・レストラン・ホテルや、外食業界向けニュースメディアでの仕事を経て2012年に株式会社ABC Cooking Studioに入社。広報を経験した後、新規事業開発・アライアンス事業担当へ。地産地消、農家の担い手支援、インバウンドツーリズム、食観光プロモーション、輸出支援など、料理教室をプラットフォームとしながら様々な事業の立ち上げを経験して2017年1月に独立。現在は、東京と宮崎県新富町の二拠点生活をしながら、特産品開発や飲食店プロデュース、地域の広報活動を行っている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28395/43/resize/d28395-43-495477-5.jpg ]
今回、小野氏を通じてジェラートのレシピ開発を担当してくれたのは、熱海のジェラート専門店「La DOPPIETTA(ドッピエッタ)」。オーナーの太田賢二氏(株式会社ACCENDINO代表)はイタリア修行時代に食べた本場のジェラートを、生まれ故郷の素材を使って再現しようと昨年同店をオープンしました。今回は、宮崎県新富町の緑茶の個性を最大限に引き出すよう、配合や味わい、舌触りなど細部に至るまでこだわっていただき、試作を重ねた末にオリジナルのジェラートレシピを完成させてくださいました
店名:La DOPPIETTA(ドッピエッタ)
住所:静岡県熱海市銀座町10-19
電話:0557-81-3330
H P:https://la-doppietta.com/about.html
Facebook:https://www.facebook.com/GelateriaLaDOPPIETTA/
[画像5: https://prtimes.jp/i/28395/43/resize/d28395-43-768649-0.jpg ]
地域の素材を活かし、フレーバーを今後も展開
最初のフレーバーは「緑茶」でしたが、来月には「ほうじ茶」が発売になります。こちらも同様に新緑園の茶葉を使用しています。今後の展開について小野氏は「年間を通じてフルーツが収穫できる新富町の特徴を活かして、野菜やフルーツなど多様なフレーバーを開発していきたい」と話し、生産者と連携しながら商品展開や新富ブランドの確立を試みようと考えています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/28395/43/resize/d28395-43-467621-7.jpg ]
パッケージデザインには、新富町を象徴するオリジナルロゴを配しました。
南国宮崎の海や木々をイラストで盛り込むとともに、その自然が育む“実り”を町の「富」そのものとして捉え、ロゴの中に大きく記しました。
こゆ財団とは
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社。「世界一チャレンジしやすいまちへ」というビジョンのもと、「強い地域経済をつくる」をミッションとし、行政では成し得なかったスピード感で『特産品販売』と『起業家育成』を行いながら地域経済の創出に取り組んでいます。主に、国内流通わずか1%といわれる国産ライチのブランディング・販売や、起業家育成塾「児湯シータートル大学」「地域を編集する学校」などを実施しています。
法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
H P:https://koyu.miyazaki.jp
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤 潤一)は、特産品販売事業の一環で、町内の茶園「新緑園」の緑茶を使ったジェラート「新富茶ジェラート 緑茶」の販売を開始いたしました。本商品は町内の商店街に店を構える「こゆアイスクリーム」で販売するほか、ネットショップ「Koyu shop」でも販売し、全国配送を行っています。このジェラートは、新富町への移住者であり、商品開発プロデューサーの小野茜氏(株式会社EAT UNIQUE代表)プロデュースのもと商品化したもので、今後も茶類をはじめ、町産の果実など産品を活かしたフレーバーの開発を進めていきます。
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「新富茶ジェラート 緑茶」(店頭販売価格:500円/税込)
トップ3に次いでお茶の生産量が多い宮崎県
「強い地域経済をつくる」ことを目指し、特産品販売事業に取り組むこゆ財団。希少価値の高い1粒1000円の国産生ライチが話題となり、メディアなどでも多く取り上げていただきましたが、ライチ以外にも町内にはまだまだ誇るべき食材が多くあります。その一つがお茶です。あまり知られていませんが、宮崎県の茶生産は全国4位。新富町内にも茶栽培に取り組む茶園が複数存在します。今回は「新緑園(しんりょくえん)」という茶園が栽培、加工を行う緑茶を使い、ジェラートにして販売することにいたしました。
??新緑園:https://www.shinryokuen.net
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新緑園 代表 黒木 信吾氏
数々の賞を受賞、全国トップレベルの茶品質
新緑園のお茶は、国内外様々な品評会に出品していますが、農林水産大臣賞をはじめ各品評会で金賞を受賞しています。また、ANA国際線ファーストクラスでも提供された実績を持つなど、あらゆるところでその品質の高さが評価されています。今回は、粉末状にした緑茶を贅沢に使用し、濃度にこだわった濃厚な緑茶ジェラートを開発いたしました。お茶本来の味わいや茶葉の旨味、ほのかな苦味などをそのまま感じられるよう、ジェラート職人には配合を細部にまでこだわっていただき、商品開発プロデューサーの小野茜氏と味のチェックを重ねてようやく完成いたしました。
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商品開発プロデューサー
株式会社EAT UNIQUE代表 小野 茜(おの あかね)
1981年、千葉県生生まれ。食文化を学ぶためのフランス短期留学や、カフェ・レストラン・ホテルや、外食業界向けニュースメディアでの仕事を経て2012年に株式会社ABC Cooking Studioに入社。広報を経験した後、新規事業開発・アライアンス事業担当へ。地産地消、農家の担い手支援、インバウンドツーリズム、食観光プロモーション、輸出支援など、料理教室をプラットフォームとしながら様々な事業の立ち上げを経験して2017年1月に独立。現在は、東京と宮崎県新富町の二拠点生活をしながら、特産品開発や飲食店プロデュース、地域の広報活動を行っている。
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今回、小野氏を通じてジェラートのレシピ開発を担当してくれたのは、熱海のジェラート専門店「La DOPPIETTA(ドッピエッタ)」。オーナーの太田賢二氏(株式会社ACCENDINO代表)はイタリア修行時代に食べた本場のジェラートを、生まれ故郷の素材を使って再現しようと昨年同店をオープンしました。今回は、宮崎県新富町の緑茶の個性を最大限に引き出すよう、配合や味わい、舌触りなど細部に至るまでこだわっていただき、試作を重ねた末にオリジナルのジェラートレシピを完成させてくださいました
店名:La DOPPIETTA(ドッピエッタ)
住所:静岡県熱海市銀座町10-19
電話:0557-81-3330
H P:https://la-doppietta.com/about.html
Facebook:https://www.facebook.com/GelateriaLaDOPPIETTA/
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地域の素材を活かし、フレーバーを今後も展開
最初のフレーバーは「緑茶」でしたが、来月には「ほうじ茶」が発売になります。こちらも同様に新緑園の茶葉を使用しています。今後の展開について小野氏は「年間を通じてフルーツが収穫できる新富町の特徴を活かして、野菜やフルーツなど多様なフレーバーを開発していきたい」と話し、生産者と連携しながら商品展開や新富ブランドの確立を試みようと考えています。
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パッケージデザインには、新富町を象徴するオリジナルロゴを配しました。
南国宮崎の海や木々をイラストで盛り込むとともに、その自然が育む“実り”を町の「富」そのものとして捉え、ロゴの中に大きく記しました。
こゆ財団とは
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社。「世界一チャレンジしやすいまちへ」というビジョンのもと、「強い地域経済をつくる」をミッションとし、行政では成し得なかったスピード感で『特産品販売』と『起業家育成』を行いながら地域経済の創出に取り組んでいます。主に、国内流通わずか1%といわれる国産ライチのブランディング・販売や、起業家育成塾「児湯シータートル大学」「地域を編集する学校」などを実施しています。
法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
H P:https://koyu.miyazaki.jp