【廃棄されてしまう食材に新たな価値を】スナックミーによる新しいフードロス解決。アップサイクルシリーズ第一弾「Up Granola(アップグラノーラ)」2020年2月20日(木)より一般販売開始
[20/02/22]
提供元:PRTIMES
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「おやつの時間をもっと価値のあるものにする」をミッションに掲げる株式会社スナックミー(東京都中央区、代表:服部慎太郎)は、2020年2月20日(木)より、本来廃棄されてしまう食材をアップサイクルした「Up Granola」を販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31067/43/resize/d31067-43-722606-0.png ]
“フードロス”は世界的な課題に
世界では、毎年生産された食品の約3分の1にあたる13億トンあまりが廃棄されるといわれています。日本でも年間2,759万トンの食品が廃棄されており、その中にはまだ食べられるにも関わらず捨てられた”フードロス”が643万トンも含まれています。※1
この数字には、出荷前の肉・魚・野菜・果物といった一次生産段階での廃棄は含まれておらず、実際量はさらに大きいと言われています。
※1 環境省 我が国の食品廃棄物等及び食品ロスの発生量の推計値(平成28年度)
商品開発過程での発見がアップサイクルシリーズ開発のきっかけ
スナックミーでは全国50社以上の生産者様/加工事業者様と共に、新しいおやつ体験実現のために商品開発を進めています。商品開発を進める中で、品質については全く問題がないのにもかかわらず、形や大きさが規格外であるという理由だけで廃棄されてしまう果物やオーツなどの原料が多く存在することを知りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31067/43/resize/d31067-43-593316-2.jpg ]
スナックミーとしてこの問題に取り組めることがないかと考えた結果、通常では破棄されてしまう食材に、ちょっとした加工をすることで新たな価値のある商品にする、「アップサイクル」シリーズの開発に至りました。
アップサイクルとは
今まで資源の有効活用として注目されているのはリサイクルでした。アップサイクルとはリサイクルから一歩進んだ試みです。単に再利用するだけでなく、より価値が高いモノを生み出していくという意味合いがあります。スナックミーでは、食材をおやつに加工することでアップサイクルが可能になると考えました。
廃棄食材から生まれた「Up Granola」
低糖質で高タンパクのオーツ麦。良質な脂質が豊富なカシューナッツ。カンボジアで生まれたプレミアムドライパイン、国産の柿。
これらの原料はどれも欠け、割れ、ちょっとした変色などの理由で適正価格にならない、廃棄処分される食材です。これらを組み合わせることで、美味しいグラノーラにアップサイクルしています。
廃棄食材は季節や天候要因などによって供給量が変わります。そのため、原材料の変更が柔軟に可能で、より多種の廃棄食材を有効活用できる、Granolaをアップサイクルシリーズの第一弾として開発することにいたしました。
商品サイトURL:https://shop.snaq.me/up-granola
[画像3: https://prtimes.jp/i/31067/43/resize/d31067-43-558647-1.png ]
【商品詳細】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/31067/table/43_1.jpg ]
おやつのサブスクリプションBOX『snaq.me(スナックミー)』について
サブスクリプション(定期販売)型のおやつBOXサービスです。
無添加かつ白砂糖不使用のおやつ150種類のなかから、コンピュータがユーザーの好みに合わせて8種類のおやつを選び、ポストにお届けします。20〜40代の女性を中心に、ちょっとしたご褒美としてご好評いただいております。
公式サイト:https://snaq.me/
株式会社スナックミーについて
食材の美味しさを最大限に活かしたおやつを取り扱う、創業5年目のおやつベンチャーです。おやつの定期(サブスクリプション)BOXである『snaq.me』をはじめ、最新のIT技術を活かした食に関するサービスを展開しています。「新しいおやつ体験を創造し、おやつの時間をもっと価値のあるものにする」というミッションの実現に取り組んでいます。
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町44-1 イマス箱崎ビル8階
代表者:服部慎太郎
設立年:2015年
資本金:5,000万円
事業内容:おやつ等食品の販売
[画像1: https://prtimes.jp/i/31067/43/resize/d31067-43-722606-0.png ]
“フードロス”は世界的な課題に
世界では、毎年生産された食品の約3分の1にあたる13億トンあまりが廃棄されるといわれています。日本でも年間2,759万トンの食品が廃棄されており、その中にはまだ食べられるにも関わらず捨てられた”フードロス”が643万トンも含まれています。※1
この数字には、出荷前の肉・魚・野菜・果物といった一次生産段階での廃棄は含まれておらず、実際量はさらに大きいと言われています。
※1 環境省 我が国の食品廃棄物等及び食品ロスの発生量の推計値(平成28年度)
商品開発過程での発見がアップサイクルシリーズ開発のきっかけ
スナックミーでは全国50社以上の生産者様/加工事業者様と共に、新しいおやつ体験実現のために商品開発を進めています。商品開発を進める中で、品質については全く問題がないのにもかかわらず、形や大きさが規格外であるという理由だけで廃棄されてしまう果物やオーツなどの原料が多く存在することを知りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31067/43/resize/d31067-43-593316-2.jpg ]
スナックミーとしてこの問題に取り組めることがないかと考えた結果、通常では破棄されてしまう食材に、ちょっとした加工をすることで新たな価値のある商品にする、「アップサイクル」シリーズの開発に至りました。
アップサイクルとは
今まで資源の有効活用として注目されているのはリサイクルでした。アップサイクルとはリサイクルから一歩進んだ試みです。単に再利用するだけでなく、より価値が高いモノを生み出していくという意味合いがあります。スナックミーでは、食材をおやつに加工することでアップサイクルが可能になると考えました。
廃棄食材から生まれた「Up Granola」
低糖質で高タンパクのオーツ麦。良質な脂質が豊富なカシューナッツ。カンボジアで生まれたプレミアムドライパイン、国産の柿。
これらの原料はどれも欠け、割れ、ちょっとした変色などの理由で適正価格にならない、廃棄処分される食材です。これらを組み合わせることで、美味しいグラノーラにアップサイクルしています。
廃棄食材は季節や天候要因などによって供給量が変わります。そのため、原材料の変更が柔軟に可能で、より多種の廃棄食材を有効活用できる、Granolaをアップサイクルシリーズの第一弾として開発することにいたしました。
商品サイトURL:https://shop.snaq.me/up-granola
[画像3: https://prtimes.jp/i/31067/43/resize/d31067-43-558647-1.png ]
【商品詳細】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/31067/table/43_1.jpg ]
おやつのサブスクリプションBOX『snaq.me(スナックミー)』について
サブスクリプション(定期販売)型のおやつBOXサービスです。
無添加かつ白砂糖不使用のおやつ150種類のなかから、コンピュータがユーザーの好みに合わせて8種類のおやつを選び、ポストにお届けします。20〜40代の女性を中心に、ちょっとしたご褒美としてご好評いただいております。
公式サイト:https://snaq.me/
株式会社スナックミーについて
食材の美味しさを最大限に活かしたおやつを取り扱う、創業5年目のおやつベンチャーです。おやつの定期(サブスクリプション)BOXである『snaq.me』をはじめ、最新のIT技術を活かした食に関するサービスを展開しています。「新しいおやつ体験を創造し、おやつの時間をもっと価値のあるものにする」というミッションの実現に取り組んでいます。
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町44-1 イマス箱崎ビル8階
代表者:服部慎太郎
設立年:2015年
資本金:5,000万円
事業内容:おやつ等食品の販売